茨木イオン近くの大学生です。都市マラソン巡りしてます。
ここには母がお世話になっていて、その紹介でお世話になることに。 腰痛と足のだるさでお世話になりました。
症状自体はスッとなくなったんですけど、トレーニングの話で盛り上がりました。
本来なら中高生向けの「からだの学校」だったらしいのですが、無理を言って参加させてもらうことに。
「歩き方知らんのに走るなんて100年早いわ」
もうこれが衝撃的で、今でもはっきり覚えています。どういうこと?とw
でも、先生はボディビルダーみたいに筋肉を個別でブルブル動かしてる。これは確かにすごい。何か凄い。特に腕。
何事も挑戦は大事だと言い聞かせ「ウォーキング」から始めることに。
ノルディックウォーキングは最初猛烈に恥ずかしかったけど、慣れるとそうでもなかった。あれは本当に楽しい教材だと今なら思う。
「歩く」のと「動く」の違いを体感できた時は本当に感動しました。本当に全然違いますよ!身体によい意味での緊張がバシッと伝わる。ただ、そこまで至るのが長かった。。。
「地面と喧嘩をするな、地面を舐めるイメージだ」
「クルクル回る、ハツカネズミを思い出せ」
「流せば身体はバビューーンと飛び跳ねる」
本当に最初は意味がわからないのですが、いざ理解できると本当にその通りだと思います。
元々はタイムを速くしたいと思っていたのですが、全然違うものをここで身に着けました。
先生、俺は今、走る事自体が滅茶苦茶に楽しいです!!!
今までは「あー走り切ったー、やっとおわたー」と終わっていたのが「え?何?もう終わり?まだ走りたいねんけど」と自分ではなく身体が言ってるのがわかります。
母親にこの感覚を伝えたら「あんた、言う事が先生に似てきたね」と全く理解をしてもらえませんでした。
痛みや何かがある訳ではありません。でも僕はもっと身体をつかいこなせるようになりたいし、そのレベルの感覚を知りたいと思っています。 だからこれからも通いたいと思います。
まだ意識と繋がっていない筋肉が沢山あるのは知っているので。
これはまさしく俊カイロ沼だ。
2018/10/12 13:02