• みんなの健康相談
  • コラム一覧
  • 近くのお店

  • お気に入り

  • ログイン

  • お気に入り

  • ログイン

  • メニュー

  • 都道府県から探す
  • コラム
  • みんなの健康相談
  • よくある質問
  • 掲載案内
  • ホーム
  • コラム一覧
  • 頭・首の症状
  • 頭痛
  • ふくらはぎに起こる痛みの原因!3つの症状をご紹介します

ふくらはぎに起こる痛みの原因!3つの症状をご紹介します

スポーツにはケガが付き物。そんな、スポーツにおけるケガを、スポーツ障害といいます。 特に、陸上競技などの体が資本のスポーツでは、脚のケガが尽きません。 中でも、ふくらはぎはケガが引き起こりやすい部位のひとつです。 では、そんなふくらはぎの痛みを症状に持つスポーツ障害には、どんなものがあるのでしょうか? そこで今回は、ふくらはぎのスポーツ障害の原因をご紹介します。 今後の、症状改善への手助けになれば幸いです。 ふくらはぎに負担がかかる理由 ふくらはぎの筋肉は下腿三頭筋といいます。 この筋肉は主に足首の屈曲と伸展に作用しています。 下腿三頭筋はヒラメ筋と腓腹筋(ひふくきん)という筋肉で成り立っていて、立った状態での姿勢維持に作用されるなど、日常的に使われています。 そんな腓腹筋はつま先立ちをしたり、走ったりといった瞬間的に働く筋肉です。 この筋肉が発達していると地面を蹴る力が強くなるため、短距離走者やジャンプ競技選手では特に重要視されています。 逆に、長距離走では足が重くなるので、そこまで重点的に鍛えることは少ないようです。 とはいえ、下腿三頭筋は陸上競技において使わないということはなく、常に負荷をかけているといえます。 ふくらはぎに痛みが起こる障害とは? こちらでは、ふくらはぎに起こりやすいケガや症状のご紹介をします。 1.こむら返り ふくらはぎに痛みが起こる障害として最も発生頻度が高いのが、こむら返りです。いわゆる、足がつった状態です。 こむら返りは、ふくらはぎの筋肉が意識とは関係なく緊張して収縮し、硬直した状態。 筋肉疲労やウォーミングアップ不足でも起こりやすいです。 2.肉離れ 次に考えられるのは、肉離れです。 陸上競技で肉離れが多いのは太もも裏のハムストリングスが多いのですが、ふくらはぎも起こりやすい部位のひとつです。 肉離れは筋肉が収縮した際に負荷に耐えきれずに、筋繊維が部分断裂を起こした状態を指します。 断裂した範囲にもよりますが、ひどい場合には歩行困難になることもある危険な症状です。 3.シンスプリント 次に、シンスプリントが考えられます。 シンスプリントはオーバーユース症候群のひとつで、スネの内側に症状が生じます。 後脛骨筋(こうけいこつきん)というふくらはぎの奥にある筋肉が圧迫され、ふくらはぎの下方3分の1に痛みがあらわれることがあります。 以上が、多く見られる症状です。 他にも、疲労骨折や扁平足による足の甲のアーチの代償などが考えられます。 まとめ さて、いかがでしたでしょうか。 今回は、ふくらはぎのスポーツ障害の症状と原因をご紹介しました。 ふくらはぎは故障が起こりやすい部分です。 今後は定期的なチェックや日頃のケア、ウォーミングアップを怠らないようにしましょう! 筆者プロフィール 植屋 浩幸 整体院スリーバランスオーナー 昭和39年 大阪府枚方市生まれ 元消防士 第53回 選抜高等学校野球大会 1981 出場 創業、平成14年/延べ20,000人以上の患者様に体、心、食、3つの視点から指導を行い多くの喜びの声を頂く 家族が心の病にかかり、脳梗塞で倒れたこともあり心身不可分を体験したことから「家族や両親に受けて欲しい施術と知識」をご提供している 元・日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナー 推薦 東京パラリンピック統括トレーナー 推薦/枚方市教育委員会 講演 公益財団法人 枚方体育協会 メディカルインストラクター/マスコミ出演多数

  • 頭・首の症状
  • 頭痛

1407

LINEで送る
ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポーツにはケガが付き物。そんな、スポーツにおけるケガを、スポーツ障害といいます。

特に、陸上競技などの体が資本のスポーツでは、脚のケガが尽きません。
中でも、ふくらはぎはケガが引き起こりやすい部位のひとつです。

では、そんなふくらはぎの痛みを症状に持つスポーツ障害には、どんなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、ふくらはぎのスポーツ障害の原因をご紹介します。

今後の、症状改善への手助けになれば幸いです。

ふくらはぎに負担がかかる理由



ふくらはぎの筋肉は下腿三頭筋といいます。
この筋肉は主に足首の屈曲と伸展に作用しています。
下腿三頭筋はヒラメ筋と腓腹筋(ひふくきん)という筋肉で成り立っていて、立った状態での姿勢維持に作用されるなど、日常的に使われています。

そんな腓腹筋はつま先立ちをしたり、走ったりといった瞬間的に働く筋肉です。
この筋肉が発達していると地面を蹴る力が強くなるため、短距離走者やジャンプ競技選手では特に重要視されています。
逆に、長距離走では足が重くなるので、そこまで重点的に鍛えることは少ないようです。

とはいえ、下腿三頭筋は陸上競技において使わないということはなく、常に負荷をかけているといえます。


ふくらはぎに痛みが起こる障害とは?


こちらでは、ふくらはぎに起こりやすいケガや症状のご紹介をします。

1.こむら返り



ふくらはぎに痛みが起こる障害として最も発生頻度が高いのが、こむら返りです。いわゆる、足がつった状態です。
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉が意識とは関係なく緊張して収縮し、硬直した状態。
筋肉疲労やウォーミングアップ不足でも起こりやすいです。


2.肉離れ



次に考えられるのは、肉離れです。
陸上競技で肉離れが多いのは太もも裏のハムストリングスが多いのですが、ふくらはぎも起こりやすい部位のひとつです。

肉離れは筋肉が収縮した際に負荷に耐えきれずに、筋繊維が部分断裂を起こした状態を指します。
断裂した範囲にもよりますが、ひどい場合には歩行困難になることもある危険な症状です。


3.シンスプリント



次に、シンスプリントが考えられます。
シンスプリントはオーバーユース症候群のひとつで、スネの内側に症状が生じます。
後脛骨筋(こうけいこつきん)というふくらはぎの奥にある筋肉が圧迫され、ふくらはぎの下方3分の1に痛みがあらわれることがあります。


以上が、多く見られる症状です。
他にも、疲労骨折や扁平足による足の甲のアーチの代償などが考えられます。


まとめ


さて、いかがでしたでしょうか。
今回は、ふくらはぎのスポーツ障害の症状と原因をご紹介しました。

ふくらはぎは故障が起こりやすい部分です。
今後は定期的なチェックや日頃のケア、ウォーミングアップを怠らないようにしましょう!


筆者プロフィール
植屋 浩幸
整体院スリーバランスオーナー


昭和39年 大阪府枚方市生まれ 元消防士
第53回 選抜高等学校野球大会 1981 出場

創業、平成14年/延べ20,000人以上の患者様に体、心、食、3つの視点から指導を行い多くの喜びの声を頂く

家族が心の病にかかり、脳梗塞で倒れたこともあり心身不可分を体験したことから「家族や両親に受けて欲しい施術と知識」をご提供している


元・日本オリンピック委員会強化スタッフトレーナー 推薦
東京パラリンピック統括トレーナー 推薦/枚方市教育委員会 講演
公益財団法人 枚方体育協会 メディカルインストラクター/マスコミ出演多数

LINEで送る
ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

頭痛の関連記事

頭痛の相談

頭痛

めまい

首こり

首の痛み

むちうち

寝違え

ストレートネック

顎関節症

花粉症

自律神経失調症

うつ

肩こり

腰痛

背中の痛み

ぎっくり腰

五十肩

反り腰

股関節痛

ヘルニア

骨盤矯正

腰椎分離症・すべり症

坐骨神経痛

脊柱管狭窄症

姿勢・猫背

膝痛

足底筋膜炎

指の痛み

ばね指

突き指

スポーツ傷害

しびれ

ふくらはぎの痛み

変形性膝関節症

O脚・X脚

バストアップ

肌荒れ

更年期障害

クーラー病

冷え性

ダイエット

小顔矯正

産前産後の悩み

生理痛

治療院の選び方

サロンの選び方

好転反応

その他

ランキング

ヘルモア

おすすめの最新記事の更新や役立つ情報を随時配信中!

友達に追加する
ページ上部へ
  • ヘルモアTOP
  • 掲載をご希望の店舗さまへ
  • 店舗ログイン
  • よくある質問
  • 利用規約
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
copyright(C) 整体・マッサージの口コミサイト「ヘルモア」All Rights Reserved.