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ストレッチをしても体が痛くなる人に!柔軟性を高める〇〇を使ったストレッチ

初夏を感じさせる陽気が続きます。天気のいい日には外で体を動かそうと思い準備体操にストレッチをする!  あれ〜なんか変。  ストレッチして体を動かすと節々が逆に痛くなり、その後、運動していても痛みを感じる。 こんな経験はありませんか? 今日はそんな方のために、おすすめのストレッチをご紹介していきます。 カラダの柔軟性って? カラダの柔軟性は筋肉と腱の伸びる能力をさします。 腱は筋肉と関節をつなぐ蝶番のようなものです。 一般的にカラダが硬い人は、筋肉が硬い人。 そして腱が伸びない人です。 よくストレッチをしてもカラダの柔軟性が回復しない人がいます。 またひどい場合、反対にカラダが逆に硬くなり、痛みを覚える人がいます。 このタイプは腱が硬い人で、この腱が付いている関節に変形があると、腱も変性を起こして、柔軟性を失ってしまいます。 関節に変形が始まったタイプはカラダのあちこちに痛みが起こります。 また運動するとゴリゴリと関節で音がなったりします。こうしたタイプは ・無理してストレッチをする、 ・我慢して運動する とかえって逆効果になるので注意が必要です。 柔軟性には2つ種類があります 筋肉や関節の柔軟性を回復させるために知っておいていただきたいのは、柔軟性には2つの種類があることです。 静的柔軟性 座った状態。立った状態。体が止まっている状態から身体をゆっくり伸ばしていくときに必要なのは、静的柔軟性です。 静的柔軟性を高めるためには関節が持つ運動範囲を広げることであり、一般的にはストレッチはこれを目的としています。 動的柔軟性 動きの中で身体の関節や筋肉を自由自在に伸び縮みさせるときに必要なのは、動的柔軟性です。 動的柔軟性では、関節が持つ運動範囲の動きやすさを高めることを目的として行います。 年齢を重ねた方、運動不足の方には動的柔軟性を高める方法がおすすめ 年齢を重ねた方、運動不足の時間が長い方には後者の体を動かしながら、柔軟性を高める方法がオススメです。 こうした運動をすることで姿勢の改善、血行促進、基礎代謝が高まります。 さらに運動神経をマンベンなく刺激することで、カラダの動作が回復します。 「新聞棒ストレッチ」がオススメ 私がオススメする運動は「新聞棒ストレッチ」です。 自宅にある新聞紙(2〜3日分)を丸めて棒を作り、それを使いながら運動する事で運動の効率を高めて筋肉や関節に適度な刺激を与えます。 また動的柔軟性を高めることで、カラダの痛みや動きの不具合を解消して、機能を高めます。 新聞棒の長さを利用して、関節や筋肉に「テコの原理」が働くので、最小の力で最大の効果を発揮します。  椅子に座りながらできるので非常に効率的です。 テレビをみながら全身運動ができて、日頃の運動不足解消に効果があります! ぜひお試しください。 新聞棒ストレッチ 著者:清水真 出版社:神宮館 筆者プロフィール 清水真 一般社団法人姿勢道普及協会理事長 一手技塾札幌代表 日本メンターコーチング協会コーチ  日本スポーツクラブ協会マスターインストラクター 整体師として延べ13万以上を施術。プロスポーツ選手(水泳五輪選手・プロ野球・プロサッカー・スノーボード女子選手等)の指導トレーナーとしても活躍。その経験から「姿勢を良くする健康体操」をテーマに著書を出版(4冊)。現在は企業講師・行政自治体講師・学校講師など全国で開催中。その傍らで、プロの治療家向けの手技塾。ブランディング講座。コンサル。マナー教育指導。ホスピタリティーコーチングなど業界の後進育成にも力を注いでいる。

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初夏を感じさせる陽気が続きます。天気のいい日には外で体を動かそうと思い準備体操にストレッチをする! 
あれ〜なんか変。 

ストレッチして体を動かすと節々が逆に痛くなり、その後、運動していても痛みを感じる。
こんな経験はありませんか?

今日はそんな方のために、おすすめのストレッチをご紹介していきます。

カラダの柔軟性って?


カラダの柔軟性は筋肉と腱の伸びる能力をさします。
腱は筋肉と関節をつなぐ蝶番のようなものです。 一般的にカラダが硬い人は、筋肉が硬い人。
そして腱が伸びない人です。


よくストレッチをしてもカラダの柔軟性が回復しない人がいます。
またひどい場合、反対にカラダが逆に硬くなり、痛みを覚える人がいます。

このタイプは腱が硬い人で、この腱が付いている関節に変形があると、腱も変性を起こして、柔軟性を失ってしまいます。

関節に変形が始まったタイプはカラダのあちこちに痛みが起こります。

また運動するとゴリゴリと関節で音がなったりします。こうしたタイプは

・無理してストレッチをする、
・我慢して運動する

とかえって逆効果になるので注意が必要です。

柔軟性には2つ種類があります


筋肉や関節の柔軟性を回復させるために知っておいていただきたいのは、柔軟性には2つの種類があることです。

静的柔軟性


座った状態。立った状態。体が止まっている状態から身体をゆっくり伸ばしていくときに必要なのは、静的柔軟性です。
静的柔軟性を高めるためには関節が持つ運動範囲を広げることであり、一般的にはストレッチはこれを目的としています。

動的柔軟性


動きの中で身体の関節や筋肉を自由自在に伸び縮みさせるときに必要なのは、動的柔軟性です。
動的柔軟性では、関節が持つ運動範囲の動きやすさを高めることを目的として行います。



年齢を重ねた方、運動不足の方には動的柔軟性を高める方法がおすすめ


年齢を重ねた方、運動不足の時間が長い方には後者の体を動かしながら、柔軟性を高める方法がオススメです。

こうした運動をすることで姿勢の改善、血行促進、基礎代謝が高まります。
さらに運動神経をマンベンなく刺激することで、カラダの動作が回復します。

「新聞棒ストレッチ」がオススメ


私がオススメする運動は「新聞棒ストレッチ」です。

自宅にある新聞紙(2〜3日分)を丸めて棒を作り、それを使いながら運動する事で運動の効率を高めて筋肉や関節に適度な刺激を与えます。

また動的柔軟性を高めることで、カラダの痛みや動きの不具合を解消して、機能を高めます。

新聞棒の長さを利用して、関節や筋肉に「テコの原理」が働くので、最小の力で最大の効果を発揮します。 
椅子に座りながらできるので非常に効率的です。



テレビをみながら全身運動ができて、日頃の運動不足解消に効果があります!
ぜひお試しください。


新聞棒ストレッチ
著者:清水真
出版社:神宮館



筆者プロフィール
清水真
一般社団法人姿勢道普及協会理事長
一手技塾札幌代表
日本メンターコーチング協会コーチ 
日本スポーツクラブ協会マスターインストラクター


整体師として延べ13万以上を施術。プロスポーツ選手(水泳五輪選手・プロ野球・プロサッカー・スノーボード女子選手等)の指導トレーナーとしても活躍。その経験から「姿勢を良くする健康体操」をテーマに著書を出版(4冊)。現在は企業講師・行政自治体講師・学校講師など全国で開催中。その傍らで、プロの治療家向けの手技塾。ブランディング講座。コンサル。マナー教育指導。ホスピタリティーコーチングなど業界の後進育成にも力を注いでいる。
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