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筋肉貯金はじめませんか?筋肉と健康寿命の関係とは

健康で元気に過ごすには、しっかりとした筋肉量が必要です。 ・年齢を重ねても元気な日々 ・引き締まってかっこいい身体 これらを手に入れるために、毎日少しずつのウォーキングと筋力トレーニングで「筋肉貯金」をしませんか? 筋力トレーニングに年齢制限はない! 筋トレは正しいフォームで行えば、何歳から始めても効果が期待できます。 たとえ80歳でも、筋肉を鍛え大きくすることができるのです。 しかし、「筋肉をつけたいけれど筋トレを続けられる自信がない」という方もいらっしゃるかと思います。 そこでおすすめなのが、電気機器を使ったトレーニングです。 最近では、電気刺激(EMS)を使用して効率よく筋肉を刺激することも可能になりました。 自分にとって続けやすい方法を見つけて習慣化するのが、健康を保つ秘訣ですね。 では、健康を保つためになぜ筋肉を鍛える必要があるのでしょうか? 筋肉貯金はなぜ必要なの? 世界有数の長寿国の日本ですが、現在、加齢に伴う運動機能の低下が問題視されています。 この現象を「ロコモティブシンドローム」と言います。 寿命は延びても、健康で自立した生活が送れなくては日常に支障をきたしてしまいますよね。 また、日常的に介護の必要がない自立した生活を送れる寿命(健康寿命)は、平均寿命との差が9~12年あるそうです。 その差を埋めるためにも「筋肉貯金」が必要になってきます。 筋肉をつけることで、以下のような症状にも対処が可能です。 糖尿病 筑波大学の久野大学院教授によると「糖尿病は筋肉減少病である」と言われています。 最近注目されているのは、サルコペニア肥満。 体内の過剰なブドウ糖を筋肉が消費しきれなくなって起こる現象です。 筋肉量が減少した結果、ブドウ糖が消費しきれずに血糖値が上昇し、糖尿病が進行してしまいます。 このようなことから、筋肉量は重要なものであるといえます。 寝たきり 筋肉量は20歳前後をピークに、年齢とともに減っていきます。 なにも対策をしないと、10年で約10%も減ってしまうのです。 なかでも、男性に比べ女性は筋肉量が少ないため、寝たきりになりやすいと考えられています。 そして、日本の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳です。 これらからも、女性のほうがが6歳以上も寿命が長いため、寝たきりになりやすい傾向にあります。 筋肉は身体を支える大切なコルセット? 「そもそも筋肉ってなんなの?」 「なんで筋肉を鍛えると健康になるの?」 と疑問をお持ちの方にお応えいたします! 身体の柱になるのが骨で、その骨を支えているのが筋肉です。 そのため、筋肉がなければまっすぐに立つこともできません。 筋肉が正しい姿勢を維持させて、身体を動かしているのです。 つまり天然の「コルセット」の役割を果たしています。 特に、下半身の筋肉は運動不足や加齢で落ちやすい部位です。 下半身には全身の筋肉の70%が集中しているため、弱くなってしまうと上半身の重みに耐えきれなくなり、腰や膝に負担がかかってしまいます。 そうなると、負担が「改善しにくい痛み」へと進行してしまうのです。 そのために、日ごろからこまめに運動をする必要があります。 さいごに いつまでも健康で若々しくいるためには筋肉が必要であることをご理解いただけましたでしょうか? 特に全身の筋肉が集中している下肢の筋力を鍛えることが重要です。 最近ではEMSなどの電気刺激療法について、京都大学名誉教授の森谷先生を中心としたエビデンス(証言)も確立され、効果的に無理なく鍛えることも可能になってきました。 ぜひ、今からでも「筋肉貯金」をはじめませんか? ※今回は筋肉の重要性を理解していただくのが目的です。 具体的な筋トレ方法は他コラムを参照してください。 筆者プロフィール 市之瀬 法彦 株式会社いちのグループ代表 全国規模の有名整骨院で部長職、千葉県有数の整骨院グループで院長に赴任するも、理想の治療院を作る為に、東京の激戦区である板橋に「いちの整骨院・整体院」を10年前に開院。 当院卒業生で開業したスタッフ多数。「楽になったよ。ありがとう」の声を聞きたくて日々奮闘中!!

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健康で元気に過ごすには、しっかりとした筋肉量が必要です。

・年齢を重ねても元気な日々
・引き締まってかっこいい身体

これらを手に入れるために、毎日少しずつのウォーキングと筋力トレーニングで「筋肉貯金」をしませんか?


筋力トレーニングに年齢制限はない!



筋トレは正しいフォームで行えば、何歳から始めても効果が期待できます。
たとえ80歳でも、筋肉を鍛え大きくすることができるのです。

しかし、「筋肉をつけたいけれど筋トレを続けられる自信がない」という方もいらっしゃるかと思います。

そこでおすすめなのが、電気機器を使ったトレーニングです。
最近では、電気刺激(EMS)を使用して効率よく筋肉を刺激することも可能になりました。
自分にとって続けやすい方法を見つけて習慣化するのが、健康を保つ秘訣ですね。

では、健康を保つためになぜ筋肉を鍛える必要があるのでしょうか?


筋肉貯金はなぜ必要なの?



世界有数の長寿国の日本ですが、現在、加齢に伴う運動機能の低下が問題視されています。
この現象を「ロコモティブシンドローム」と言います。
寿命は延びても、健康で自立した生活が送れなくては日常に支障をきたしてしまいますよね。

また、日常的に介護の必要がない自立した生活を送れる寿命(健康寿命)は、平均寿命との差が9~12年あるそうです。
その差を埋めるためにも「筋肉貯金」が必要になってきます。


筋肉をつけることで、以下のような症状にも対処が可能です。


糖尿病



筑波大学の久野大学院教授によると「糖尿病は筋肉減少病である」と言われています。
最近注目されているのは、サルコペニア肥満。
体内の過剰なブドウ糖を筋肉が消費しきれなくなって起こる現象です。
筋肉量が減少した結果、ブドウ糖が消費しきれずに血糖値が上昇し、糖尿病が進行してしまいます。

このようなことから、筋肉量は重要なものであるといえます。


寝たきり



筋肉量は20歳前後をピークに、年齢とともに減っていきます。
なにも対策をしないと、10年で約10%も減ってしまうのです。

なかでも、男性に比べ女性は筋肉量が少ないため、寝たきりになりやすいと考えられています。
そして、日本の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳です。
これらからも、女性のほうがが6歳以上も寿命が長いため、寝たきりになりやすい傾向にあります。


筋肉は身体を支える大切なコルセット?




「そもそも筋肉ってなんなの?」
「なんで筋肉を鍛えると健康になるの?」
と疑問をお持ちの方にお応えいたします!

身体の柱になるのが骨で、その骨を支えているのが筋肉です。
そのため、筋肉がなければまっすぐに立つこともできません。
筋肉が正しい姿勢を維持させて、身体を動かしているのです。
つまり天然の「コルセット」の役割を果たしています。

特に、下半身の筋肉は運動不足や加齢で落ちやすい部位です。
下半身には全身の筋肉の70%が集中しているため、弱くなってしまうと上半身の重みに耐えきれなくなり、腰や膝に負担がかかってしまいます。
そうなると、負担が「改善しにくい痛み」へと進行してしまうのです。

そのために、日ごろからこまめに運動をする必要があります。


さいごに


いつまでも健康で若々しくいるためには筋肉が必要であることをご理解いただけましたでしょうか?
特に全身の筋肉が集中している下肢の筋力を鍛えることが重要です。

最近ではEMSなどの電気刺激療法について、京都大学名誉教授の森谷先生を中心としたエビデンス(証言)も確立され、効果的に無理なく鍛えることも可能になってきました。

ぜひ、今からでも「筋肉貯金」をはじめませんか?

※今回は筋肉の重要性を理解していただくのが目的です。
具体的な筋トレ方法は他コラムを参照してください。





筆者プロフィール
市之瀬 法彦
株式会社いちのグループ代表


全国規模の有名整骨院で部長職、千葉県有数の整骨院グループで院長に赴任するも、理想の治療院を作る為に、東京の激戦区である板橋に「いちの整骨院・整体院」を10年前に開院。
当院卒業生で開業したスタッフ多数。「楽になったよ。ありがとう」の声を聞きたくて日々奮闘中!!


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