みんなの健康相談

腰椎間板ヘルニア 重症

先生からのアドバイス 16件

10年以上前にヘルニアがあると言われた事があり、特に気にせず生活していました。
今年の4月の妊娠初期に尻もちをついてから、腰が痛く日に日に足の側面が痛く臨月には産めるかどうか心配な位、腰やふくらはぎや膝の裏が痛かったです。
カロナールのみで無事に出産しました。
産後1か月過ぎた頃、ある日突然、激痛で歩けなくなりました。思い当たるのはその頃、整骨院で骨盤調整を3回受けました。
同じ頃、MRIを撮り5、s1に巨大なヘルニアがありました。真っ直ぐ神経にぶつかっている感じです。
太ももやふくらはぎに刺すような痛みがあり歩くのも座るのも出来なかったのですが、ロキソニンと湿布で2週間位安静にしていたら、ごはんの間座れたりトイレは歩いて行けるようになりました。
ただ少し歩くと激痛で日常生活も出来ないので神経根ブロックを試しましたが効果があまりありませんでした。先生からは手術を勧められていますが、子供も3人いる為、出来れば手術は避けたいです。
足の力はまだあります。やはり手術しかないのでしょうか。

みあいさん
2016/12/27

先生からのアドバイス

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1557件
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2016/12/28

みあい様、おはようございます。
大森北田中鍼灸院の田中です。

>腰椎間板ヘルニア 重症

産後1ヶ月過ぎた頃に激痛で歩けなくなり更に神経根ブロックを試しましたが効果があまりありませんでした。ということですので、もちろん椎間板ヘルニアの影響もありますがその他に考えられる原因は3つあります。

①【産後の子宮収縮が遅い】
出産後は子宮が元に戻るまで約1ヶ月の時間を要しますが、みあい様の場合、子宮の収縮が遅く圧迫を余計に起こしてしまい激痛を引き起こした可能性があります。また、産後で広がった(伸びた)筋肉が元に戻る前に矯正をかけてしまうと伸びたまま固まってしまうため、ヘルニアを圧迫し続けてしまったり余計に子宮の位置もずれてしまう可能性があります。診てみないことには正確に申し上げることはできませんが、、出産後の激痛の場合「子宮のズレ」「子宮の収縮が遅い」というのが挙げられます。これらを整えることで神経痛や歩行時の痛みを和らげることが可能です。

②【内臓の圧迫】
ヘルニアの多くは椎間板と呼ばれるものが飛び出し神経を圧迫することとされています。確かに間違いではないのですが、なぜ飛び出してしまったのか?というのが重要です。元々ある内臓下垂の影響や妊娠による圧迫で各内臓や子宮が圧迫・牽引されヘルニアになってしまう場合もあります。この場合、内臓の圧迫や牽引を取り除くことでヘルニアの痛みを取り除くことが可能です。

③【股関節の歪み】
ヘルニア=痛みが出る。ということを言われますが、出ない方も非常に多いです。ヘルニアになる方は、股関節の歪みや元々変形をもっている方も意外と多いものです。上記の様に飛び出してしまった原因が股関節の歪みにあれば、股関節を整えると痛みが取れる場合があります。

>やはり手術しかないのでしょうか。

手術も選択肢の一つではありますが、手術をせず上記のような治療をおこないながら様子を見るということも一つです。

※治療院で施術を受けても良くならなかったとき不安になってしまうことがありますが、その時は西洋医学と東洋医学の両方からお体を診て治療をお受けになる事もお体を改善する近道となりますでご検討ください。


また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中

英気治療院
神奈川県川崎市多摩区
阿部英雄先生
英気治療院
神奈川県川崎市多摩区
阿部英雄先生
アドバイス 215件
ありがとう 655件
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2016/12/28

みあいさま。こんにちは。
英気治療院の阿部です。


<お悩み>
腰椎間板ヘルニアは手術をさけられるのか?


<回答>
ヘルニアは、体の扱い方に問題があり出ることもあります。ですので、緩めるや調節以外にも適切なリハビリをすることで回復の見込みはあります。

鍼灸整骨院げんき堂
兵庫県神戸市灘区
田代先生
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田代先生
アドバイス 80件
ありがとう 213件
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2016/12/28

足に力が有り座ったりできるのであれば、手術以外にも多くの選択肢があります。
ただ、今は手術の技術も向上しており比較的安全で早期に治癒できるようになってきています。
周りにヘルニアを改善できる先生がいないのであれば手術をおすすめします。

しかし、このヘルニアの手術は出てきているモノを取ったり・戻したり・焼いたりして行っているため、もともとの腰痛の原因やヘルニアになった原因は改善出来ていません。
ですので、再発や腰痛の症状が再出現する可能性が高いので、手術を行う行わないにしても腰の安定性を高める運動や対策を行う必要性があります。

ひかり療整院
福岡県中間市
立坂 満先生
ひかり療整院
福岡県中間市
立坂 満先生
アドバイス 71件
ありがとう 251件
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2016/12/28

ひかり療整院です。
10年以上前のヘルニアと今回のL5、S1は同じ箇所だったのでしょうか。

太もも、ふくらはぎの支配神経と同じなので、あるいはと言う可能性は否定できませんが、ヘルニアがそこに存在しているから痛みが出る。とは限りません。

ヘルニアはそこにあるだけで、痛みの原因は他に有ると言う可能性も十分有りますし、その場合は何度手術しても治りません。

元々体全体のバランスが悪い所に、尻もちをついたり(尾骨が内側へ曲がっている可能性もあります)整骨院で骨盤調整を3回も受けたとの事ですね。

それはやはり痛くて受けたのでしょうか。それとも巷で流行っている、産後の骨盤調整とやらに引かれただけでしょうか。

技術の無い強い矯正であっても、それだけでヘルニアになる程の事は無いと思いますので、L5,S1
は矯正前から有ったのでしょう。

もしヘルニアが痛みの原因では無く、整骨院での矯正に依って痛みの真の原因を更に悪くした、と言う事も考えられます。

その場合は不幸中の幸いと言うべきでしょう。

正しい検査技術を持った整体で、骨盤・股関節・膝関節・上背部・腹部等の関節、筋肉の異常を正せば痛みは楽になる可能性は有ります。

その時は大きなリスクを抱えた手術を受ける必要は無いでしょう。

但し、整体を選ぶ必要が有ります。状況説明をされて整体側の考えを聞き、納得された上で行かれた方が良いでしょう。

手術はそれから考えられては如何でしょうか。

出久根鍼灸院
茨城県行方市
出久根 一成先生
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茨城県行方市
出久根 一成先生
アドバイス 156件
ありがとう 149件
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2016/12/29

みあいさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。

画像診断から、腰椎椎間板ヘルニアは確定しているようでね。

小さなヘルニアなら、異所性のものと体が認識して、体から排除されることもありますが、みあいさんの場合、ヘルニアも大きいようなのでそれも期待できそうもありません。

では、すぐに手術かというと。
以前、整形外科の先生から聞いた話によると、陰部に熱感やしびれなどの異常感覚が現れた時や、膀胱・直腸障害が起きたら、すぐに手術対象@になるそうです。

みあいさんは、痛みで日常生活に影響が出ているようなので、整形外科の先生はすぐに手術したほうがいいと判断されたのだと思います。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
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アドバイス 434件
ありがとう 701件
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2016/12/29

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

まず、10年以上前に言われたというヘルニアについては一旦忘れましょう。人間、ある程度の年齢になれば椎間板が潰れて中の髄核が飛び出している(この状態をヘルニアと呼ぶわけですが)のは特に珍しいことではないし、無症状だったのでしょう?
それから
>s1に巨大なヘルニアがありました。
とありますが、これはおかしい。S1神経根は仙骨の中を通っていくので、そこがヘルニアで障害されることは考えづらい。また
>太ももやふくらはぎに刺すような痛みがあり…
という記述をデルマトーム(皮膚分節)や筋肉に対する神経支配に当てはめると、L3神経根が障害されていると見るのが自然ですが、単純な書き間違えでしょうか、それとも医師から本当にそう説明されたのでしょうか? もし仮に後者だとすると、その医師を私ならとても信用することはできません。直ちに医院を変えます。
また現在の症状と骨盤調整との関連は、ここに書かれた内容からだけでは判断できません。

さて、その上で手術を受けるかどうか、ですが
>ロキソニンと湿布で2週間位安静にしていたら、ごはんの間座れたりトイレは歩いて行けるようになりました。
ということから、まだ時間とともに改善していく余地はあると考えます。幸いなことに
>足の力はまだあります。
とのことなので、まずは現在の痛みの原因は本当のところ何なのか(本当にヘルニアによるものなのか)というところから改めて調べ直すことをお勧めします。例えば
>少し歩くと激痛で日常生活も出来ない
という、いわゆる間歇性跛行は神経性のものだけでなく血管性のものもありますから。

つらい症状を早く何とかしたい、ということは十分理解できますが、ここは一度、今の自分の状態を見直してみる冷静さと勇気が必要だと思います。

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
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大阪府寝屋川市
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アドバイス 520件
ありがとう 1375件
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2016/12/29

みあい様・・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。

椎間板ヘルニア重症・・だそうですが・・・

整形外科で手術を進められているそうですが・・

L5、S1の間と言う意味だと思いますが・・・

MRIでそう写っているのであれば間違いはないと思いますが?
それも原因の一つでしょうが、他にも原因があるのかもしれませんね。

今現在辛いと思いますができる範囲でいいですから
ストレッチとか腰痛体操みたいなのを少しずつやってみたらどうでしょうか。
結局手術をしたとしてもその後のリハビリ・ストレッチが大事になります。
とりあえず先にやってみたらどうですか?

健康の基本は足元から・・・のカワカミです。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1747件
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2016/12/29

ヘルニアは切らずに治せます。
当院は四国高松ですが、最近、群馬県に当院と同じ療法の施術院ができています。
柴田先生に相談なさってください。

所在地:群馬県前橋市 

生体処 弘信堂 http://park10.wakwak.com/~kousindo/aisatu.html


ぷらん整体院
群馬県前橋市
高橋俊彦先生
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アドバイス 13件
ありがとう 43件
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2016/12/30

群馬県前橋市ぷらん整体院の高橋と申します。
一度見せていただけないと状態がわからないので今話せることだけお話しさせていただきますが、手術は僕もしない方がいいと思います。
理由は、ヘルニアの原因は画像診断の中にはほぼないからです。
椎間板が潰れているけど腰痛を取り除けた患者様は大勢います。それは、腰痛の原因は腰そのものにはないからです。
医者や整骨院では腰痛の85%は治らないと断言しておりますが、それは画像診断で腰しか見ていないからです。
腰以外の部位をアプローチして腰痛を取り除ける先生が近くにいらっしゃるようでしたら頼ってみるといいかと思います。

アクラ鍼灸院
岡山県岡山市
飽浦克彦先生
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アドバイス 95件
ありがとう 226件
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2017/1/11

手術は最終手段で取っておくのが一番ベストです。腰椎椎間板ヘルニアの場合、一度飛び出した神経が暫くすると少し引っ込むことがありますので、それまで痛みのコントロールが出来るようでしたら代替療法なり薬なりで耐えて保存療法を取るのがお勧めです。程度が分かりかねますので、最終的にはご自分の判断でお決め下さい。

レア・カイロプラクティック
鳥取県米子市
森田育生先生
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アドバイス 14件
ありがとう 132件
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2017/1/11

長い間、椎間板ヘルニアは腰痛の原因とされてきました。しかし、最近では研究が進んで、ほとんどの椎間板ヘルニアは腰痛と無関係であるとわかってきました。日本の保険制度上、診断名をつける必要がありますからね。椎間板ヘルニアと言う診断名は、椎間板の一部が飛び出していますよ、という構造上の説明ですから、確かに飛び出しているところがあるのかもしれません。ただ、痛みの原因とは言えないということです。1995年に、痛みのない人の76%に椎間板ヘルニアが見つかったという論文が発表されています。まったく痛みのない人の76%ですからね。この論文は国際腰痛学会で最優秀論文章を受賞したもので、かなり信頼性の高い研究です。
ヘルニアの中には、神経の圧迫が強くて、歩行困難や排泄障害を伴い手術が必要なものもあります。でもそれは、腰痛全体の3%ほどだと言われています。椎間板ヘルニアは、手術をしてもしなくてもほとんど変わらないという研究結果から、近年は手術をほとんどしなくなっています。当院にも、術後症状が悪化したため来院された方が多くおられます。
お子さんが、3人いらっしゃるという事で不安もたくさんあることと思います。このような情報で少しでもお役にたてると嬉しいです。少しでも早い回復を祈ります。

ひまわり接骨院
岐阜県岐阜市
白木君明先生
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岐阜県岐阜市
白木君明先生
アドバイス 100件
ありがとう 128件
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2017/1/14

整体で良くなる方もたくさんおります。
まずは整体をやって、
どうしてもという時、最後の手段として手術と言うのでもいいのではないでしょうか?

まごころ施術院
神奈川県大和市
田辺直也先生
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神奈川県大和市
田辺直也先生
アドバイス 37件
ありがとう 84件
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2017/1/19

こんにちは。まごころ施術院、院長田辺です。
色々されてお辛かったと思います。

10年前のヘルニアが今回の原因ではなく尾てい骨を強打したこと+妊娠の反り腰の状態で坐骨神経痛が出ているみたいですね。

ヘルニアでも痛みが出ない方は沢山いるのですが、真正のヘルニアのようですね。

ただ望みは捨てないでください。
ヘルニアは体が異物とみなし小さくしていきます。

ただその際、椎間板の内圧を下げる必要があります。
つまり歪みを調整して神経圧迫の症状を軽減させていきます。

おそらく妊婦さんはお腹が出て、反り腰の状態が余計に腰L5~S1に負担をかけていたのでしょう。

手術をしても痛みやしびれは消えない方は結構います。

まずは歪みを調整していき、椎間板に負担がかからないようにケア運動や腹部の内圧を鍛えていく必要があると思います。

みあいさんの症状が1日も早く楽になる事を願います。

佐藤整体蘇生術院
福岡県筑紫野市
佐藤達也先生
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福岡県筑紫野市
佐藤達也先生
アドバイス 43件
ありがとう 63件
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2017/1/21

この手の処置は難しいですが、手術しなくても治る可能性はあります。
体の状態で、お腹は硬くないですか?お尻は硬くないですか?股関節の周りは硬くないですか?腰骨周りは硬くないですか?背中は張って居ませんか?これらの問題を解消すると、恐らく痛いは減って来ると思います。
産後に激痛が出たのは、ヘルニアが有る事を伝えて骨盤矯正してもらったのかどうかはわかりませんが、今まで悪くて硬かった所が緩み過ぎてヘルニアに触ったのだと考えられます。
ちなみに、私も昔、同じ所にヘルニアがあって歩くと激痛が出るほど腰痛でしたが、便秘が酷く、内部圧迫性坐骨神経痛と言う事で、お腹を緩めてもらい、便秘しないようにして、今では痛みの無い生活をしています。
痛みの原因は色々ありますので、なるべく手術せずに済むと良いですね。

***先生
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アドバイス 件
ありがとう 件
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2017/1/21

いや、そんなことはありません。
近くに、『治癒力を向上させる』技術を使っている整体とかあれば相談してみて下さい。
必ず、朗報が聞けるでしょう。
治療革命と言われている技術です。
探してみてくださいね。

***先生
***先生
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2017/1/21

前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
痛みという感覚を最終的に作っているのは脳であるため、痛みの原因診断を語る上で脳は外せないと考えているからです。

質問者様にまず真っ先にお伝えしたいのが、手術は全く必要ありません。
腰や足の痛みはヘルニアとは無関係だからです。

①MRIは2次元画像のため、神経を凹ませているように「見える」が確定ではない。
②椎間板の中にある髄核は90%が水分であり、飛び出したところで無害である。
③ヘルニアの9割は自然消滅する。
④そもそも椎間板の変性は加齢による自然な変化である。
⑤事実、腰痛のない人でMRIを撮ると76%にヘルニアが見つかる。
⑥神経は3重の膜で保護されているため、弱い構造ではない。
⑦そもそも神経には痛みを感じるセンサーがない。
⑧神経の圧迫で起きる症状は麻痺である。

これらの理由により、ヘルニアが原因で神経が圧迫され、痛みが出ているといったことはあり得ません。

仮に足が麻痺を起こしていて動かない、感覚がない、または膀胱直腸障害などの症状があれば、それは「本物の」ヘルニアの症状になります。

しかし、質問者様のお話のように症状が痛みのみであれば、それはヘルニアとは全く無関係であり、全く別次元の原因からの症状ということになります。

よって、手術をする必要は全くありません。

ご参考になりましたでしょうか?
お退屈様でした。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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