みんなの健康相談

腰が痛む

先生からのアドバイス 3件

自分は普段清掃の仕事をしています。
大きな施設に詰めて各フロアの掃除をします。
ゴミ回収からエレベーター内掃除、部屋のワックスがけなど総合的に行います。
この仕事のきついのは常に立ち仕事で体勢のアップダウンがあることです。重いゴミ袋を屈んで掴み、立ち上がってトラックに放り込むなどの作業もあります。
年齢のこともあり、段々とこの動作が腰に堪えるようになってきました。
体が資本の作業場なので、腰が痛むことでパフォーマンスがおち、仕事が遅くなるのに困ります。
しかし人員に余裕はないので、自分が休んで静養している場合ではありません。
これが土日くらいの少しの休日期間でも改善される方法があればありがたいです。
方法を知りたく思います。

さっちねむさん
2024/5/23

先生からのアドバイス

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 779件
ありがとう 221件
アドバイス 779件
ありがとう 221件

2024/5/24

 腰痛きつそうではありますが、短期間で改善できると思える程度でしょうか。

〇早めの対応を
 しかし、そこまできつい腰痛ではないうちにきちんと治した方が、治りも早いですし、あとに引きにくいと思います。
 仕事をやめてから、当院のような整体へ来られる方も多いようです。
 簡単に治そうとする気持ちもわかりますが、今のうちに本腰を入れて治しておいた方が、お仕事にも障らないと思いますよ。

〇まずは病院へ
 とりあえず、まず病院へ行ってみてください。
 ヘルニア、狭窄症など重篤な症状の前触れではないか確認をされておいたほうがいいかと思います。
 その上で、病院で痛み止めが出される程度でしたら、整体等をお試しください。
 ちなみに、症状が重篤であることと、痛みが強いこととは、必ずしも比例しません。
 骨などには異常が無い筋肉由来の痛みでも、立てないくらいきつい場合もあります。
 逆もありますので、痛みがきつくないうちに手を打っておかれた方がいいかとおもいますよ。

睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
睡眠×整体 GAKU 大阪福島院
大阪府大阪市福島区福島
宮島 泰輝先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
アドバイス 13件
ありがとう 1件

2024/6/5

腰痛の悩み
こんにちは。腰痛は、多くの人が経験する一般的な症状で、特にデスクワークや立ち仕事が多い現代人にとって大きな悩みです。腰痛は、腰の筋肉や関節、椎間板に負担がかかることによって生じ、痛みや不快感を引き起こします。腰痛が続くと、日常生活や仕事に支障をきたし、生活の質が低下してしまいます。

腰痛の原因と影響
腰痛の主な原因は以下の通りです。

姿勢の悪さ:長時間のデスクワークや不適切な姿勢が、腰の筋肉や関節に過度な負担をかけます。特に前かがみの姿勢や背中を丸めた姿勢が続くと、腰痛が発生しやすくなります。
運動不足:筋力の低下や柔軟性の不足が、腰にかかる負担を増加させ、腰痛を引き起こします。運動不足は、腰の筋肉や関節を硬くし、血行不良を招きます。
過度な負荷:重い物を持ち上げる際の不適切な動作や、急激な動きが原因で、腰に過剰な負担がかかることがあります。特に、無理な姿勢で物を持ち上げることは、腰痛の大きな原因となります。
ストレス:精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。ストレスは自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張や血行不良を招きます。
腰痛が続くと、日常生活の質が低下し、仕事や家事に支障をきたすだけでなく、慢性的な痛みが続くことで精神的なストレスや疲労感も増加します。

整体による腰痛の対処法
整体では、腰痛の根本原因にアプローチして症状を改善することを目指します。以下の方法が有効です。

筋肉のほぐし:腰や背中の筋肉をマッサージやストレッチでほぐし、血行を促進します。これにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが軽減します。
姿勢の矯正:正しい姿勢を維持するための指導を行います。特にデスクワークの際の姿勢や、重い物を持ち上げる際の体の使い方についてアドバイスします。
骨盤調整:骨盤の歪みを整えることで、腰にかかる負担を軽減し、痛みを緩和します。骨盤のバランスが整うことで、全身の姿勢も改善されます。
ストレッチと運動:適度なストレッチや運動を取り入れ、腰の筋肉や関節の柔軟性を高めます。これにより、腰痛の予防と改善が期待できます。
日常生活での予防とケア
整体での施術とともに、日常生活での予防とケアも重要です。以下のポイントを参考にして、腰痛の改善を図りましょう。

正しい姿勢を保つ:デスクワーク時には、背筋を伸ばし、腰に負担がかからない姿勢を心掛けましょう。椅子やデスクの高さを調整し、足が床にしっかりとつくようにすることが大切です。
定期的にストレッチ:長時間同じ姿勢を続けるのは避け、定期的に腰や背中のストレッチを行いましょう。簡単な運動や軽いストレッチを取り入れることで、筋肉の緊張をほぐします。
適度な運動:日常的に適度な運動を取り入れることで、筋力を強化し、腰にかかる負担を軽減します。ウォーキングやヨガ、軽い筋トレなどがおすすめです。
体重管理:適正体重を維持することで、腰への負担を減らし、腰痛の予防に繋がります。バランスの取れた食事と適度な運動を心掛けましょう。

ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
アドバイス 89件
ありがとう 5件
アドバイス 89件
ありがとう 5件

2024/6/8

毎日お疲れ様でございます。


悪化すると関節や骨の異常となる椎間板ヘルニアや分離症、すべり症などに発展したしまう可能性があります。
日に日に痛みが強くなっていらっしゃる場合はレントゲンやMRIなどで一度検査されることをお勧めさせて頂きます。

日に日に強くなるような激痛ではない場合
下記のセルフケアを意識して頂ければ幸いです。

ゆっくり痛みの出ない範囲でストレッチや歩くなど身体(全身を意識して)を動かしてあげてください。
もし可能であればその時間とは別に1日30分程度ウォーキングなどして頂けるとより改善しやすいです(連続30分である必要はありません。合計時間で大丈夫です)。



動く際に痛みが出る場合は入浴などで温めてあげることを続け、痛みが少し和らいだ段階で動かしてあげてください。


また、痛みが出ている時はビタミン類やたんぱく質をしっかり摂ることで身体の内部からの治癒速度が高まります。
特にたんぱく質は日々の疲労回復にも役立ちます。
毎食食べる意識をされていなかった場合お試しください。



ここまでお読み頂きありがとうございました。
どうかお大事にされてください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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