朝起きた時の腰と肩の重さ改善
日々肉体労働に追われているせいもあり、朝起きた時には肩と腰が非常に重たく、自分でもかなり凝っているなと思っています。
最初の頃は我慢できる感じではあったのですが、次第に痛み始め、今ではサポーターをしないと作業をするのも非常に辛いです。
何か良い方法はないかなとおもって日々模索中です。
すぐ効く薬などがあれば良いのですが、他にも改善策があれば教えて欲しいです。
日々肉体労働に追われているせいもあり、朝起きた時には肩と腰が非常に重たく、自分でもかなり凝っているなと思っています。
最初の頃は我慢できる感じではあったのですが、次第に痛み始め、今ではサポーターをしないと作業をするのも非常に辛いです。
何か良い方法はないかなとおもって日々模索中です。
すぐ効く薬などがあれば良いのですが、他にも改善策があれば教えて欲しいです。
2017/8/23
むきき様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>朝起きた時の腰と肩の重さ改善
まず改善の一歩として大事なことは現在のご自身の体の状況を把握することです。サポーターをしなくては仕事をするのも辛いという状況ですから整形外科に受診し検査を受け原因を見つけることが先決です。
凝っているという状況は肉体労働による筋肉の炎症によるものなのか、それとも内臓の負担の結果防御反応としてコリを起こさせているのか、ただ単純に疲労によるものなのかを見極めなければいけません。
お薬に関してもどの薬が効くというのは医師、薬剤師でなければお伝えすることはできませんのでご了承ください。
改善策については簡易的ですがストレッチをオススメいたします。
【ストレッチ】
首、肩
①右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。
②その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。
③これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。
背中、脇
①まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
②背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。
③腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。
腰
①椅子に座って、左手で右ももの外側をつかみます。
②そのまま上体を左に捻って下さい。
③腰回りが伸びていると感じたらキープ(20秒~40秒)
お尻
①椅子に浅く座って、片膝の上に反対側の踵をのせます。(四の字)
②のせた足が床と平行になるように注意して下さい。
③そのまま上体を前に倒してキープ(20秒~40秒)
もも裏
①椅子に座って片足を伸ばして下さい。
②伸ばした足の膝が曲がらないように注意してください。
③そのまま状態を前に倒してキープ(20秒~40秒)
ふくらはぎ
①立った姿勢で痛みのある膝を1歩後ろに下げて膝を伸ばします。
②伸ばした膝の足をゆっくりと踵を床につけます。
③そのままの状態でキープ(20秒~40秒)
④壁に手をついて負荷をかけるのも良いですが膝を痛めないように注意してください。
※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。
また何かございましたらお気軽にご連絡ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2017/8/23
体の整調が必要です。
筋繊維や関節の軟部組織が摩耗し固く硬結していると思います。
お近くの整体等に通われてみてはいかがでしょうか?
2017/8/24
はじめまして、岩手県にあります佐々木長生整体院の院長をしております佐々木と申します。よろしくお願い致します。
肉体労働ということでしたが、肩の不具合や腰痛に関しまして、どのような姿勢になった時に痛みが増すのかにもよりますが、朝起きる時が一番ひどく、動き始めると少し痛みが緩和してくるというような症状ではないかと推測して、それについて少しアドバイスをさせて下さい。
人間の体にある筋肉と、筋肉を包み込んでいる筋膜は、長時間同じ姿勢を保ってしまうことで癒着し、筋肉が円滑に動けなくなってしまいます。人間の脳から出ている命令は収縮命令だけとなっていて伸ばす為の伸展に対する命令は出ておらず、収縮する側の筋筋膜がうまく収縮できずに痛みを出しているのではないかと考えられます。その為、動き始めて毛細血管、抹消などへの血流が促進されることで痛みが少し和らぐという現象が起きていると思います。
お仕事の関係上、長時間同じ姿勢を保つなと言われても難しいかもしれませんが、せめて数十秒程度でも構いませんので逆の姿勢(例えば前かがみであれば後ろへそらすなど)をとってみてはいかがでしょう。また、毎日の体操やストレッチを癖づけすることでも改善への糸口に繋がるのではないかと思います。痛み止めなどの鎮痛剤は常用することで逆に血管を収縮させ血流を阻害してしまうおそれもありますので、毎日の体操やストレッチ、入浴はシャワーだけでなくきちんと湯船に浸かり体を芯から温めてみたりと、体の血流と筋筋膜の動きを滑らかにすることを念頭に頑張ってみて下さい。とてもお辛い症状だとは思いますが、ぜひご参考にされてお体をお大事になさりながら日々のお仕事を頑張って下さい。
2017/8/24
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。
肉体労働で肩と腰が重く、サポーターをつけないと作業するのに支障が出るほど、ということですが、一口に肉体労働と言っても作業内容によって体の使い方は一様ではありません。その具体的な作業内容が書かれていないので、「ここをこうすれば」的なことはお答えできません。
ですが、普通に考えて、そこの場所で一緒に同じような作業をしている人は、あなた以外にもいるでしょう。そして、その全員が肩と腰が重くてサポーターをつけないと作業できないような状態、ではないはず(もし仮にそうだとしたら、それは作業自体に問題があるのであって、対策は作業内容、作業環境の改善を上に要求するか、その仕事を辞めるかしかないでしょう)。
作業員一人ひとり、体格も仕事の習熟度も違うと思いますが、例えば自分と体格が比較的似ていて、同じ作業をしているのに普通に仕事をこなせている人を捕まえて、どうするとそうなれるのか、自分はどこが悪いのかを聞くといいのでは?
少なくとも、あなたがどこでどんな作業をしているかも知らない私たちの答などより、そういう実際に一緒に現場にいる人の答のほうが、あなたにとってずっと意味があり、大きなヒントになると思いますが。
2017/8/25
むききさんの「朝起きた時の腰と肩の重さ」お察しいたします。
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
腰痛と肩こりは様々な原因が考えられます。
むききさんの使っている寝具はベットなのでしょうか?
腰の部分が経立ってきていたりして沈み込んでしまっているもので寝続けられていたりされていると、寝ていても腰の張りが続いている状態があり腰痛が取れない原因になっているのかもしれません。
◇家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
お風呂で腰を温めてあげる。
仕事中は長い時間座り続けることを減らして、時々立ち上がって体を動かす。
体操を行える時に行うことが大切になります。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
私自身も過去には辛い腰痛を長年経験していたのにも関わらず、今ではすっかり良くなってしまったからです。
私自身は今から14年前(当時30歳)に慢性腰痛と腰椎椎間板ヘルニア(2ヶ所)に悩まされていました。朝ベットから起き上がる際に15分位かけてゆっくり体勢を動かしてあげないと起きられないくらいの経験もしました。
今は当時の腰痛を忘れてしまったくらい、快適な毎日を送らせて頂いております。
あと肩こりが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
なぜなら肩こりを減らし改善させるためには姿勢を良くしていく必要があるためです。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
肩こりになりやすい方は肩や耳の位置(頭の位置)が前に出てしまっていることが多いです。
その為に背中上半身の僧帽筋や肩を覆ている筋肉や頚の筋肉が引っ張られやすくなり、良くない姿勢が続くとそれらの筋肉が硬くなってしまい肩こりを引き起こす原因になります。
お勧めな肩こりを減らして姿勢を良くしていく運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も肩こりや頚こりになりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
むききさんも今は大変な時期かと思いますが、腰痛と肩こりをひどくさせないようにして、改善できますよう頑張ってくださいね!
陰ながらですが応援しています☆
2017/8/25
むきき様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
朝起きた時の腰と肩の重さ改善とのことですが・・・
かなり筋肉疲労がきていると思いますのでまずは整体院、治療院に行って施術を受けて下さい。
普段からご自分でできることと言えば寝る前の10分から20分のストレッチをされるといいと思います。
そうすることで寝つきも良くなり寝起きも良くなると思います。
整体院、治療院でストレッチのご指導を受けられるといいと思います。
その日の疲れは・・その日の内に取りましょう。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/8/27
むききさん、はじめまして。
兵庫の整体院、Kストレッチの駒田です。
日々、肉体労働をされていることから、プロによるケアを定期的に受けることをおすすめします。
簡単にできるストレッチ屋体操だけでは、なかなか追いつかないと思われます。
薬は、慢性的な痛みに対して、長期に渡って服用するのは、あまりよくありません。
鎮痛薬は、本来、急性の痛みや炎症に用います。
副作用や、依存のことを考えますと、整体のような代替医療の手を借りた方がよいで
しょう。
オーバーワークになってしまうこともしばしばだと思います。
早めのケアをされた方がよいでしょう。
また何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
2017/8/29
むききさん初めまして
山本鍼灸整骨院の山本佳嗣と申します。
肉体労働をされていて朝、肩や腰が痛いとのことですね。
まず初めに肉体労働をされていて「こっているな」と自覚症状がありそれを我慢されていたためどんどん悪化しているかと思います。
それをすぐに解消するための薬は多分ないかと思います。
たとえそんな薬があったとしても根本的な原因を見つけない限りすぐに元に戻ってしまいます。
むききさんの文を拝見する限り情報量が少ないためわかりにくい部分もあるのですがストレッチなどはされているでしょうか?
肉体労働をされているので筋トレなどをする必要はないと思いますが筋疲労がたまっていることで筋肉の柔軟性が低下している可能性もあると思います。
筋肉の疲労をストレッチや体操などで柔らかくすることで肩や腰に過度な負担がかからず日常のお体のケアをする事ができます。
当院でも肉体労働をされている方が多数ご来院いただいてますが皆さん体が硬いです。ストレッチや体操指導をして柔軟性が出てくると少しずつ楽になってきます。
まずは痛みの出ない程度に下半身のストレッチから始めてみる事をおすすめします。
お大事になさってください。
2017/8/29
むききさん、こんにちは。
すぐ効く薬とは痛み止めという事で宜しいですか?
整形外科などを受診されると、ロキソニンやボルタレンなどのいわゆる、『頓服』と言うお薬が痛み止めと言う意味でよく効きます。
服用後30分位したら効くと思います。
他の改善策ですが、もみほぐし、整体、カイロプラクティック、などなど沢山ありますよ。
地域の治療院を検索して、「ここ良さそうだな~」と言う所があれば、受診してみて下さい。
ポータルサイトで治療院の口コミなどを見て判断するのも良いかと思います。
良い治療院が見つかる事を祈っています。
2017/9/9
むきき様
こんにちは
日々肉体労働に追われているせいもあり、朝起きた時には肩と腰が非常に重たく、自分でもかなり凝っているなと思っています。
最初の頃は我慢できる感じではあったのですが、次第に痛み始め、今ではサポーターをしないと作業をするのも非常に辛いです。
>疲労の蓄積が伺えます。しっかりと浴槽に浸かっていますでしょうか?それでない場合は、前の晩の疲れが取りきれないためにどんどん固まってしまいます。また、サポーターに頼ってしまうと、筋肉がやせ衰えて、どんどんもろくなってしまいます。
何か良い方法はないかなとおもって日々模索中です。
すぐ効く薬などがあれば良いのですが、他にも改善策があれば教えて欲しいです。
>薬は痛みを止めるだけで、疲労は抜けません。首の問題であれば、枕の高さや幅を見直してみてくださいませ。
腰に関しては30分ほどゆっくり入浴して開脚のストレッチなどすると楽になりやすいです。
2017/9/9
むききさん、
肉体労働のお仕事で、肩腰がお辛いとのこと。
大変ですね。
当サロンでも、昨年末、肉体労働のお仕事の方がお見えになり、
6回ご利用いただいていますが、若い時と比べて、疲れがすぐに
溜まり、1か月もたず、我慢できなくなるタイミングでお越しに
なられます。
関節の可動域も世なくなり、筋肉もバリバリとなっています。
むききさんのお仕事の内容がわかりませんが、考えられる範囲で
アドバイスさせていただきます。
①作業時の身体の使い方の工夫
②疲れをためない工夫
③疲れた時の対応
まずは、
①作業時の身体の使い方の工夫
です。
例えば引っ越し業者さんの段ボールの持ち方は、いつも憧れています。
スゴイの一言です。
誰かが理論的、また試行錯誤で研究して、あのあの持ち方を完成させたん
でしょうね。
スポーツでもフットワークを徹底的に鍛えます。
そうすることで持久力も増し、またけがをしなくなります。
セラピストもそうです。
私は習い始めは、無駄に力が入り、1人2人施術しただけで疲れて
いましたが、疲れないフォームが身に付くと10時間連続して
施術しても何ともありません。
むききさんの場合はどうでしょうか?
作業時の身体の使い方を考えたことはありますか?
同業の方で、工夫している方がいれば参考にしてください。
また、身体に詳しい専門家に相談されるといいと思います。
次は、
②疲れをためない工夫
です。
むききさんは作業をする時に、準備運動をされていますか?
いきなり始めているのではないでしょうか?
スポーツでは必ず準備運動、整理運動をしますよね。
いきなりフルパワーで動かすと、筋肉がビックリしてしまいますよね。
お仕事の内容はスポーツではないかもしれませんが、
スポーツと同様の準備運動、整理運動をすることをおすすめします。
最後に
③疲れた時の対応
です。
まずは、休養を十分にとってください。
睡眠時間を十分確保するようにするといいですね。
様子をみて、回復しないようでしたら、私たちのような
専門家に相談することをおすすめします。
20歳を超えるとどんどん筋肉も衰えていきます。
筋肉を鍛えていたり、メンテナンスをしっかりと行っていれば
長持ちします。
肩、腰などは、一度痛めると、長引きますので、
ムリをなさらないようにしてくださいね。
それではお大事に。
注意事項
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