３０代の女性、病院内の配送作業をしています。
今の仕事をし始めて、重たいものを持ち運ぶようになり、膝が痛くなりました。大体、一年前くらいからになります。
左の膝が特に痛くて、重たいものをたくさん持ち運んだ日の次の日から、階段を登ったり降りたりすると、膝がピリピリ痛みます。
今はサポーターをつけて仕事をしているのですが、仕事が休みの日にはサポーターを外しています。
休みの日もサポーターはしていたほうがいいのでしょうか？
また、病院に行って、しっかりと診てもらったほうがいいのでしょうか？
ありがとう 1375件
ありがとう 1375件
2017/10/10
咲様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
膝の痛みがあるとのことですが・・・
あなた様の状態（立ち姿とか姿勢）を見てないので一般的な回答しかできませんがまず重たいものを持つと痛いとゆうことなんで腰が原因でしょう。
腰は重くないですか？
股関節はどうですか？
足首は硬くなっていませんか？
腰・股関節・足首などは構造状自分で回旋することができますが、
膝は屈曲しかできません。
腰・股関節・足首が硬くなるとその負担が膝に集中して膝は前に曲がっていくだけです。
その予防として腰と股関節と足首はストレッチで柔らかくできますが膝の場合は膝裏をマッサージするか膝を伸ばすぐらいしかできません。
アキレス腱・ふくらはぎ・膝裏を伸ばすのが一般の方でもできる予防法です。
お家の階段とか段差のあるところで簡単にできると思います。
まずつま先で段の手前にのり、背筋を伸ばし手すりなどをしっかり持ち踵に全体重をのせるつもりで踵を下ろして下さい。
下肢全体の裏が伸びると思います。
これを1日に3回～4回（1回1分～2分）やってみましょう。
それと整形外科などで診察を受けられたらどうでしょうか？
それの方が先かもしれませんよ。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
ありがとう 701件
ありがとう 701件
2017/10/10
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室（そうきゅうどう）の高澤昌宏です。
膝の痛みに対してのご質問ですが、まず
＞今はサポーターをつけて仕事をしているのですが、仕事が休みの日にはサポーターを外しています。休みの日もサポーターはしていたほうがいいのでしょうか？
これは腰痛の人のコルセットにも言えることですが、サポーターを着けると体はその部分が弱くなっていきます。ですから、「普段から痛みがひどくてサポーターをしていないと日常生活に支障がある」というのでなければ、サポーターはできるだけしないようにすることが大切です。
＞病院に行って、しっかりと診てもらったほうがいいのでしょうか？
年齢的に膝関節症などの可能性は低いと思われますが、それでも骨や関節の物理的な損傷によって痛みが出ている可能性はありますから、病院で診てもらうことは意味があります。そこで原因が見つかれば、それに合わせた処置ができますし、仮に検査しても原因は見当たらなかった、ということになれば、少なくとも膝自体の物理的な損傷の可能性は除外できたことになります。
で、膝に損傷が見つかったものの病院の治療ではよくならなかった、とか、原因は分からなかった、ということになったら、「痛みは膝に出ていても、その原因は膝周囲にはない可能性がある」ということになるので、その時は我々のような治療家の出番かもしれません。
（膝に限った話ではなく、体というのは大抵そういうものですが）常に患部に直接の原因があるわけではありません。
例えば、キネシオロジー的には大腿部の筋肉群は腹部内臓器の関連筋であることが多いので、腹部の問題で大腿部の筋肉に異常が生じ、その結果として膝に痛みが出る、というのは珍しい話ではありません。（ストレスも腹部内臓器にダメージを与えます。あなたは重いものを持ち運ぶことが無意識にストレスになっていないでしょうか？）
また私が以前診た、ジムでスクワットしていると膝が痛む、という人の原因は予想もしないものでした。この話はHPにコラム記事として書いているので、そちらをご覧ください。
http://sokyudo.sakura.ne.jp/z-0013.html
いずれにせよ、膝が痛いからといって膝にばかり原因を求めることのないよう注意されたし。
ありがとう 115件
ありがとう 115件
2017/10/10
咲さん
はじめまして、
東京都調布市の
個人サロン『太古』の今西です。
病院内の配送作業ということですね。
台車を使って廊下などを移動し、積み下ろしの時だけ、
重いものを持つというイメージですが、具体的に
どのような作業内容でしょうか？
いずれにしても、重量物を持つことで膝に負担がきたのですね。
サポーターで関節を安定させ膝への負担を軽くするのは
我慢できない時や安心感を持ちたい場合は有効だと思います。
ただし、長時間付けていると、血行が悪くなって膝に負担がかかります。
仕事以外ではサポーターをはずした方がいいですね。
私も今の仕事で、膝に痛みを覚えたことが何度かあり、
膝関節周りの不安定感があり、サポーターのお世話になりました。
施術している時は着用し、施術が終わるとはずしていました。
付けていると少し気持ちいいし、安心感があるのですが
はずすとスッと血が通う感じがしましたので、結構
圧迫されているんだなと思いました。
サポーターはあくまでも限定的に使い、本当はサポーターに
頼らないようにしたいですね。
膝の痛みということですが、重量物を取り扱うお仕事なので、
その他の部位も影響を受けると思いますので、膝以外の部分も
含めて身体のケアが必要でしょう。
まずは、早めに病院（整形外科など）で診てもらうい、膝以外の
部分も含めてアドバイスをもらってください。
ところで、重量物を取り扱う作業内容が気になりますが、
同僚の方などは同じような作業をなさっていて、腰や膝の痛みに
お悩みではないですか？
本来一番いいのは、原因となっている作業内容の改善です。
世の中に重量物を扱う仕事は数多くありますが、それぞれ
工夫されていると思います。
会社の方に問題点を打ち上げ、話し合ってみるといいですよ。
それではお大事に
太古 代表 今西昌平
============================
★タイ古式マッサージ
アロマリンパケア・整体サロン
・住所：調布市西つつじヶ丘3-30-1 ハイツ鹿嶋602
（京王線つつじヶ丘駅北口徒歩3分）
☎ 042-426-9267
【定休日】 不定休
【営業時間】10:30～24:00（最終受付）
============================
◆太古HP → http://taiko-salon.com/
◆ヘルモア → https://health-more.jp/shops/top/148000
コラム → http://health-more.jp/news/detail/1554
◆Facebook → http://www.facebook.com/taikosalon/
◆調布FMに２回出演
→ http://www.chofu-fm.com/60762 ( 2017年)
→ http://www.chofu-fm.com/55464 ( 2016年)
============================
ありがとう 1556件
ありがとう 1556件
2017/10/11
咲様
おはようございます、大森北田中鍼灸院の田中です。
＞膝の痛みが辛いです
膝の痛みは原因は様々あり、筋肉や靭帯の問題、関節、骨から内臓の影響などたくさんあります。
特に膝関節というのは体の重さや負担を軽減させるクッションとよくいますが役割はそれだけではなく、関節にある「関節液」は軟骨細胞に酸素と栄養を与え老廃物の排泄をおこなう重要な役割があります。
内臓の影響があって痛みが起きる場合を除いて、筋肉や靭帯、骨の問題が診られず軟骨がすり減っているから。という事を言われてしまう場合は基本的に膝痛とは関係ありません。関節液が減少したことによって膝関節の空間が狭くなり酸素と栄養が不足し老廃物が代謝されないため痛みが発生する場合が非常に多いです。
今回のご質問でどういった状態にあるのか判断ができませんが、サポーターをつけて悪いという事はありません。しかし、皮膚の衛生面（汗や蒸れ、かぶれなど）を考えるとサポーターを外し皮膚を休ませることも必要です。
病院については1度受診されて検査を受けることは必要と考えます。変形性膝関節症やタナ症候群など診断がつく場合もあるでしょうから1度受診されてみてはいかがでしょうか？
また何かございましたらお気軽にご連絡下さい。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9：00～13：00/15：00～20：00
休診日：木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL：03-6459-6284
メール：omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB：http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ：http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
ありがとう 1件
ありがとう 1件
2017/10/11
痛みはつらいですね…
もちろん最初は病院での検査を受けて下さい。半月板損傷や靭帯損傷が疑われます。
損傷の程度では手術が必要な場合もあります。
保存療法を選択した場合は、当院ではアクティベータメソッドという方法を使います。これは、構造的な問題を治療するのではなく、機能的な問題を治療します。痛みも無く安全な方法です。
一度”アクティベータメソッド”を検索してみて下さい。
お大事になさってください。
ありがとう 7件
ありがとう 7件
2017/10/11
こんにちは！咲さん。
仕事で重いものを持つということもあり、膝にかかる負担は大きくなります。
膝は普段平坦な道を歩いているだけでも、体重の約3倍、階段を降りる時には約4倍の負担がかかっている場所なので、そこにさらに重い荷物を持つとなるとさらに倍の負担が膝にかかってくることになります。
膝には靱帯、半月板、筋肉といったものが多く存在します。
なので、どこかしらの組織が損傷し膝を痛めている原因があるかと思います。
サポーターについては、決してだめと言う訳ではありませんが、ずっとつけていると筋肉が衰弱する可能性や、皮膚がよれてしまう可能性がありますので、長時間の装着は避けたほうがいいと思います。
まだ、しっかりとした原因がわからない状態なので、一度病院や整形外科の方へ受信したほうがいいでしょう。
そこで骨に異常があるのか、組織自体に異常があるのかを見てもらい適切な処置をしてもらってください！
骨なら整形外科へ、筋肉などに異常があるのなら整骨院や整体院へいくのをオススメします！
お大事にしてください！
ありがとう 251件
ありがとう 251件
2017/10/12
一年ほど前から重いものを持ち運ぶようになり、膝が痛くなったとの事ですね。それまでは膝に異常は無かったと言う事です。
又、重いものをたくさん運ぶと階段の上り降りで、膝が痛む。
これ等をまとめて原因を考えますと、膝関節が強いストレスを受けて痛みが
出ているだけだと思われます。
重いものを持ち上げる、階段を上り降りするというのは膝関節の力で行って居るのでは有りません。膝は単独では動けない単なる関節であり、膝にモーターが入っているのでは有りません。
膝関節を動かしているのは、膝上下の太もも・ふくらはぎ周囲の筋肉です。
重いものを持ち上げ運んだりは、この筋肉が緊張し、膝関節に力を加え曲げ伸ばしの運動をさせるのですが、時にその状況等により、膝に力学的な強いストレスを与え続ける事が有ります。
膝がこのストレスに耐える事が出来なくなると、次第に痛みが出てくると思われます。サポーターをされている様ですが、サポーターが許されるのは
膝の痛みが耐える限度を超えた場合のみでしょう。
膝が痛くならない様にサポーターをする事は、膝関節がサポーターに頼り、
関節が弱くなる恐れが有ります。関節が弱くなりサポーターをしていても痛いという状態になった場合、どうされますか？
急に脚の筋肉に強い負担をかける仕事をした為に、膝上下の筋肉が過緊張を起こして、常に膝関節を引っ張り続ける為に起こった痛みと思われま
す。この場合は病院へ行かれても対応は御気に召さないと思います。
無駄な筋の緊張を緩め、膝へ掛かるストレスを緩める手法の整体へ行かれる事をお勧めします。
ありがとう 2053件
ありがとう 2053件
2017/10/13
咲さんの膝の痛みお察しいたします。
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも膝痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
既に膝に痛みが出ているとのことですので、人力だけではなく台車などを使ったり、一度で運ぶ量を減らしてあげたり工夫をする必要もあったほうが良いかと思います。
膝関節に痛みの出る方は太ももの筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。
椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、５秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を１０回で１セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。朝晩に１セットずつ行ってみたりすると良いと思います。
また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。
膝の痛いときは椅子での生活をお勧めいたします。
また体重の増加による膝関節や体幹への負担がある方は、適正な体重に戻していくことと同時に、体幹や大腿部の筋トレを行い筋力をつけてあげることも大切です。そして膝関節の柔軟性を高め、関節の隙間を取り戻していくようにする必要もあります。
ご自身でもプールでの水中歩行によって筋力をつけたり、膝関節の隙間を広げる動作を行ってみてくださいね。
ありがとう 0件
ありがとう 0件
2017/10/20
こんにちは、キュアメディカル鍼灸整骨院の小林です。
膝の痛みでお悩みですね。
膝のピリピリする痛みという事で、表現上は表面上に痛みが出ているのかと思います。
じっとしていても痛みを伴うものであれば、アイシング（氷で10分程度冷やす）が効果的です。
体重がかかる際の痛みであれば、筋肉や筋膜性の痛みが予想されます。
そういった場合は、膝関節だけでなく足首や股関節の状態を診ないとはっきりした事はわかりません。
現在の状態で病院での精密検査はあまり効果的ではないかと思います。
是非当院での診療をお勧めいたします。
http://curemedicalseikotsuin.com/
お気軽にお問い合わせ下さい。
＊サポーターは、動かない時などは外しておいた方が良いです。
筋力低下し、ますます治癒が遠のきます。
ありがとう 1746件
ありがとう 1746件
2017/10/23
膝の痛みは自分で治せます。
膝のお皿の周囲を手でもみほぐしてください。
お皿を動かしてみて、クルクル動けば正常ですが、多分固まっていると思います。お皿の上の太ももをもみほぐして、お皿を動かしてみます。
お皿の周囲と太ももを十分にほぐすとお皿がクルクル回るようになります。
ここまでになると曲げても痛みはないはずです。
根気よくやってください。
本物のプロはほぐれるまでやるから治るのです。
ありがとう 2件
ありがとう 2件
2017/10/27
かなりつらい症状ですね。
30代なので、キツイ変形には、なっていないので早急に対応した方が良いです。
膝の痛みを放置して、良くなる保証はかなり薄いです。
病院内の仕事ですので、一度見てもらうことをお勧めします。
リハビリに関しては、
病院内のリハビリも良いと思います。
僕は、鍼灸整骨院での治療がおすすめかな・・・
職場では、靴ですか？スリッパですか？
予測ですが、仕事場の床が、固いか・コンクリートと推測します。
足裏から突き上げてくる疲労が、膝に溜まり痛みを出すことに
気づかれていない方が多いです。
今以上にクッション性の高い履物か？
インソールをいれて、予防してください。
膝に変形をおこせば、進行すると曲げれない・歩けないなど
後に辛い、ひどい症状になります。
早急に対応し、早く良くなってくださいね
ありがとう 1件
ありがとう 1件
2017/10/30
咲様回答失礼します。
重いものを持ったりすることにより過度に膝に負担がかかることによって痛めてしまっていると思われます。
説明文のみで判断することは難しいですが、関節の内部というよりは膝の周りの筋肉や筋膜が影響している様に感じられます。
心配でしたら一度病院で診てもらうのも良いと思いますが、太ももやお尻の筋肉が硬くなっていないですか？
硬くなっているようでしたらそこをほぐしてあげると良いと思います。
特にお尻を意識的にほぐしてあげてください。
ありがとう 件
ありがとう 件
2017/10/31
はじめまして。
福岡市で整体院をしているものです。
痛みがでてからもう1年ほど経たれているということでしたので、おススメなのはまず病院に行き膝の関節の検査を受けることです。
そこでもしレントゲンなどの検査で異常が見られなければ、ストレッチなどのセルフケアを行ったほうがよろしいかと思われます。
膝の関節というのはご存知と思われますが体を支えている大きな仕事をしています。
でも私の治療経験上、そのお膝に負担をかかりすぎてしまった原因というのは人それぞれに違います。
ある方は足首の硬さに原因があったりある方は肩の関節の捻じれによる重心の前への移動であったり。
なのでどなたにも行える方法をお伝えします。
それは「カルシウム」を積極的に摂取するということです。
カルシウムは骨を作るだけではなく筋肉の動きも助けてくれる仕事をします。
まずは青汁（一日２袋がおすすめ）小魚類をとるといいです。
※ちなみに牛乳はあまりおすすめいたしません。
過食や外食を気持ち控えて腸を元気にすると、さらに吸収率があがります。
是非おためしください。
ご参考になれば幸いです。
ありがとう 件
ありがとう 件
2017/11/1
咲さんこんにちは。
膝、足首、股関節の曲げ方が非常に重要で
それがきっちり出来ていないと腰や膝などを痛める事が多いです。
始めは動く時だけサポーターをしておいた方が良いかと思います。
病院に行ってもレントゲンを撮って注射をするか、薬・湿布をだされてリハビリしましょうで終わりかと思います。
仕事中の動作を改善する様にして行かないと根本的な解決にはならないかと思います。
そのような治療院に出会えますようお祈り致します。
ありがとう 53件
ありがとう 53件
2017/11/4
初めまして、咲さん。武蔵新城カイロ整体院の院長津崎です。
膝をかばいながらの作業はさぞかしおつらいことと存じます。
重たいものを持つ場合には確かに膝が痛くなりやすいのかしれません。後、気になるのが咲さんの体重なのですが、肥満体質のばあいも膝に負担がかかります。もし、そうだとしたらダイエットに取り組まれた方が良いかと思います。そのうち膝が変形してくることだって考えられます。運動も必要かもしれません。なかなか時間がとれない場合にはよく歩くように心がけるとよいでしょう。
それから休みの日にまでサポーターをつけるとなおさら自分の筋力を弱めてしますおそれもありますからなるべく外しておいた方がよいでしょう。
少し頑張って筋力をつけてダイエットに励んでみてはいかがでしょうか。
ありがとう 8件
ありがとう 8件
2017/11/6
咲様はじめまして。山の上の院長こと佐々木と申します。よろしくお願い致します。
膝の痛みで悩まれていらっしゃるということでしたが、膝関節は体の中でも特に複雑な構造をしていると言っても言い過ぎではないほどの構造を持つ関節です。その為に複雑に靭帯や他の軟部組織が入り組んでおり、痛みの現れ方も細かく分かれる部位となります。
そこでひとつ確認して頂きたいことがあります。膝の皿（膝蓋骨）を中心に考えて、どの部分に痛みが出るのかをご自身で確かめて下さい。皿の真上であれば膝蓋骨の直下の滑液包の炎症や不具合、皿の上であれば大腿四頭筋の不具合、皿の内側であれば大腿部（太もも）内側の各筋肉や上前腸骨棘（骨盤の腸骨部前側の左右の突起）の下から伸びる筋肉の不具合、膝の皿の下であれば大腿四頭筋の拘縮などが考えられると思います。
少し複雑なお話しになってしまい申し訳ありません。また病院での検査は受けられてみて良いと思いますが、特に関節に異常がないということであればおそらくは先ほどあげた軟部組織の不具合や炎症などによって起こっているのではないかと考えられます。
それでは咲様の痛みが1日でも早く良くなりますようにお祈りしています。
ありがとう 件
ありがとう 件
2017/11/7
咲さん、はじめまして！宇都宮で鍼灸マッサージをしている森です。
重たいものを運んで膝に痛みを抱えているというお悩みですね。
女性はやはり男性と比べて力仕事では敵わないトコロは少なからずありますよね。華奢な身体で階段の昇降があれば荷重が掛かる腰や膝を傷める事は想像に難しくありません。
僕が考える対処法は
①膝周囲の筋肉が硬くなっているはずなのでよくストレッチ（下肢中心に）をしてみてから仕事に入る、若しくは適宜ストレッチしてみる。
筋肉は基本前後で成り立っています。ですから、太もも裏を伸ばすだけでなく、前ももも良く伸ばしたり、お尻のストレッチも効果的だと思いますよ。
②運動をして筋力をアップさせる。
『言うは易し行なうは難し』で好きでないとなかなか続きません。
ムリにしようとするのではなく、楽しんで続けられるスポーツがあれば良いですよね！『膝を強化する！』と意気込むのも悪くはありませんが、リフレッシュとして捉えてもらえれば、と考えます。
ありがとう 51件
ありがとう 51件
2017/11/7
咲さん、はじめまして。
兵庫の整体院、Ｋストレッチの駒田です。
毎日のことでしょうから、おつらいと思います。
サポーターは、仕事のとき以外は、特に必要ありません。
ただ、保温目的であれば、レッグウォーマーなどを常時、使用してもかまいません。
冷やすと、よけいに筋肉が硬くなって、痛みも増します。
温めたり、太ももの筋肉のストレッチなどをするのがよいです。
心配であれば、一度、病院を受診したほうがよいですね。
また違う対処法もあるかもしれません。
また何かございましたら、ここをお気軽にご利用ください。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう！
ありがとう
友達に追加する