みんなの健康相談

首こり肩こり

先生からのアドバイス 15件

わたしは現在企業の受付をしています。おもに座り仕事なので足腰の疲労はないのですが、パソコンやスマートフォンを頻繁に利用するせいか首から肩にかけて、重くのしかかるような痛みがあります。症状はわたしが小学生のころからなので慢性的なものです。当時はスマートフォンもパソコンも普及していなかったのでそれを考えると、姿勢の悪さも大きく影響していると思います。少しでも症状を改善するためになにかできることはありますでしょうか?

あもさん
2018/5/22

先生からのアドバイス

はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
アドバイス 203件
ありがとう 41件
アドバイス 203件
ありがとう 41件

2018/5/22

はじめましてこんにちは。
世田谷で開業している原と申します。

同じような症状の患者さんが結構来られています。
やはり、皆さん長時間同じ姿勢でいることが原因ですね。
筋肉は姿勢を維持するのにも使用し続けるので長時間の同じ姿勢は筋肉を疲弊することになります。できる事なら、トイレ休憩とかを少しこまめにとって、その時に軽めのストレッチをすることがいいです。
姿勢は、なるべく左右均等の姿勢がおすすめです。足を組んだり、パソコン画面が正面に無い状態で業務を続けるとだんだんと体のバランスに不均衡を生じます。
こちらに来られている患者さんには、一度体の左右のバランスの差異を矯正してから姿勢を正すようにしてもらっています。
特に肩甲骨の間にコリや違和感を感じる方は肋骨に問題が起きているパターンが多いので、そこを矯正して体とかなり体が楽になる方がいらっしゃいます。もし、治療に関して興味がおありでしたら一度ご連絡してみてください。

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
アドバイス 364件
ありがとう 64件

2018/5/22

お仕事上のストレスはないですか?
気持ちの不安定さから肩こりや腰痛になることがまず考えられますので、ストレスの要因となっているものがあれば、変えられることから改善するよう努力しましょう。
偏った姿勢での仕事から首や肩が凝る場合、ストレッチが望ましい手段です。当院でお勧めしている運動法を記述しておきますのでよろしかったら参考にしてみて下さい。

ストレッチ体操をするときの注意!
大切なのはやり方です。やり方が間違っていれば何の効果もありませんので、これだけはしっかり覚えていただきたいのです。まず、絶対無理はダメです。
よく、他の腰痛体操をして、余計に悪くなったと聞くことがあります。しかし、そのほとんどが、やり過ぎが原因ですので、少しずつ無理のない程度で行って下さい。

手順
1. 呼吸を整え、息を吐きながらゆっくりと筋を伸ばしていきます。
(絶対反動をつけて曲げてはダメ!)
2. 痛すぎないところまで曲げたら、そのまま笑顔で30~60秒じっとします。
(この時、呼吸は深呼吸で)
3. 数え終わったら、またゆっくりと元に戻す。
4. 各ストレッチを繰り返し3回ずつ行うといいでしょう。

【 いきいきストレッチ体操 首肩編 】

 首筋を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手を後ろにまわし、その手をもう一方の手で引く。
2. 同時に頭もゆっくりと傾ける。
3. 10秒経ったらゆっくり戻す。
4. 両方する。

 脇の下の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手をもう一方の手で持ち、ゆっくりと身体を傾ける。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。

 肩の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の肘のあたりをもう一方の手で抱え、伸ばしていく。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。

 首の運動
1. 肩の力を抜いて、ゆっくりと首を曲がるところまで曲げていきましょう。
2. 曲げきったところで、30秒~60秒静止。(肩の力は抜いて!)
3. 数え終わったら、またゆっくり元の位置に戻す。
4. 上下左右、各方向にそれぞれ3回ずつ行います。

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
アドバイス 520件
ありがとう 1375件
アドバイス 520件
ありがとう 1375件

2018/5/22

あも様・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。

首こり、肩こり、には色々原因があります。
小学生のころから慢性的で最近はパソコン、スマホなどですね。

まず、姿勢の悪さと運動不足ですね~。
パソコンの画面を見つめていると、顔が前に突き出て首こりがおき、
肩関節が前に入り込み、背中が丸くなっていきます。
人間何かに夢中になっている時に無意識に奥歯を噛み締めたり、
夜、寝ている時歯ぎしりしたり、噛み締めの強い方は、首、肩などの
筋肉が緊張し、緊張性のこりがでます。

それと長時間座って同じ姿勢をしていると、腰・骨盤などの歪みと
下半身の血流も悪くなります。

一度、整体院とか治療院に行かれ施術をお受けになって、そちらの
先生に自宅でできるあなた様に合うストレッチを教わって下さい。
夜寝る前に10分ほど行うといいでしょう。

その日の疲れはその日のうちに取るようにしましょう。
それと運動不足もあると思いますので、時間があるようであれば
40~60分のウォーキングをお勧めします。
肩甲骨を動かすつもりで肘を曲げ、大きく腕を後ろに振って歩くと
いいと思います。


生きている間・・楽しく・美しく・元気で歩けるカラダ作りの
お手伝いをしている・・・
健康の基本は足元からの・・・カワカミです。

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1555件
アドバイス 536件
ありがとう 1555件

2018/5/22

あも様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>首こり肩こり

首肩こりは単なる「筋肉のコリ」である場合は非常に少ないです。

首肩こりの多くは器質的な問題は殆ど含まれていることが少なく、基本的に内臓の負担・不調(特に胃腸消化器系の負担)から発生することが大半です。

【内臓性の対処法】
①根野菜など胃腸(内臓)を温める食品を積極的に摂取する
②仕事の合間に白湯を飲み胃腸の負担を取り除く
③仕事から帰宅後は39°位の温度で15分程お風呂に浸かって汗を流す
④仕事の合間や帰宅後ストレッチをおこなう

【筋肉性の対処法】
首、肩
⑴右手を左肩に載せて首を左に傾げて下さい。15~30秒キープ。

⑵その後左に振り向いて左肩に鼻を付けるようにして下さい。15~30秒キープ。

⑶これを左右おこなって最後にゆっくりと時計回り、反時計回りにぐるっと首を回してください。

背中、脇
⑴まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。15~30秒キープ。

⑵背筋を伸ばして、右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。15~30秒キープ。

⑶腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。15~30秒キープ。

※痛みが出るほど伸ばさないように注意してください。また、上記を1セットとして2~3セットできると効果が期待できます。
ぜひお試しください。



また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈

【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
アドバイス 154件
ありがとう 54件
アドバイス 154件
ありがとう 54件

2018/5/22

あも 様

はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。

「首から肩にかけて、重くのしかかるような痛み」とは、お辛いことですね。
小学生のころからということは、十年以上?もしかしたら二十年近くかそれ以上ということになるでしょうか?
これまでは、特にケアはされずにこられたでしょうか。

首肩のこりは、姿勢ももちろんですがご体格やご体形によってもなりやすい方もいます。
顎関節症や眼精疲労が原因の場合もありますし、

城東いまふく鶴見針灸整骨院
大阪府大阪市城東区
先生
城東いまふく鶴見針灸整骨院
大阪府大阪市城東区
先生
アドバイス 35件
ありがとう 8件
アドバイス 35件
ありがとう 8件

2018/5/22

あもさん
小学校から症状をお持ちなのは本当にお辛いと思います。
少なからず姿勢からの影響はあると思います。
姿勢が崩れてしまうと、頭の重みを上手く支えれず、首肩に余計な負担がかかってしまう事になります。頭の重みは約5㎏ありますから、前方に3センチ傾くだけでも20㎏近くの負荷が首や肩にはかかります。姿勢が良くなれば負荷は軽減されます。
一度、姿勢に詳しい専門の治療院などに相談してもいいかもしれません。

太古
東京都調布市
今西昌平先生
太古
東京都調布市
今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
アドバイス 621件
ありがとう 115件

2018/5/22

あもさん、

こんにちは、
太古の今西です。


首こり、肩こりでお困りとのことですね。

●ご自身で姿勢の悪さを自覚されているようですね。
 それであれば意識して姿勢を良くする工夫をしましょう。
 長時間のパソコン作業の場合、前かがみで、うつむいて
 行う姿勢になりがちです。
 背筋を伸ばして、あごを引くようにして
 みてください。

●小まめに休息を取りましょう。
 一時間毎が理想です。
 お仕事によっては難しいでしょうが
 トイレ休憩、お茶のみなどで時々席を離れて、 
 身体の緊張を和らげましょう。
 首肩のストレッチなどをすることも効果的です。

●お風呂に入った時に、首肩までしっかりと
 浸かるようにしましょう。
 また、シャワーで首の後ろや首肩の付け根
 付近などを適温で温めるのもおすすめです。

●軽めの運動。散歩などがおすすめです。

●寝る際、枕は首に負荷のかからない低い枕、
 または枕無しがおすすめです。 


治療院やサロンでこりをほぐしてもらい、
自宅でできるストレッチなどの運動を
教えてもらうといいでしょう。

当サロンの場合は、タイ古式マッサージ、整体、
アロマトリートメントどのコースでも、首こり、
肩こりを痛くなくほぐす施術やストレッチを
行います。

もしお近くであれば、ぜひお越しください。

それではお大事に。

整体院 よらく
福岡県久留米市
山本 宗佑 先生
整体院 よらく
福岡県久留米市
山本 宗佑 先生
アドバイス 37件
ありがとう 11件
アドバイス 37件
ありがとう 11件

2018/5/22

小学生のころから症状があるので、間違いなくパソコンやスマホほせいではないでしょう。

ほぼ原因は、動作です。

座るとき立ち上がるときの首の動き方の問題です。
・下を向いたまま立ち座りをすると下を向いた筋バランスで重心を安定させます。
→顔が上げづらくなる
・背中を曲げてながら頭をそらし気味に立ち座りをすると上を向いた筋バランスで重心を安定させます。
→顔が下げづらくなる

とくに座った時の問題であれば、上記の体の重心バランスを崩す(身体がとりたい姿勢とは逆)姿勢になっていることで
首の負担が増えているのでしょう。

腰掛けるときや立ち上がるときは、その後の視線に顔を向けたまま
肩甲骨を内側に少し寄せて、背筋を伸ばしたまま腰掛けたり立ち上がったりしてください。

腰掛けた後や座った後に姿勢を変える場合は、視線を向けたい方に顔を向けたままお辞儀をしてするとその姿勢が楽になります。

ストレッチやマッサージでどうこうできる問題ではなく、ご自身の動きの問題ですから、とにかく練習して自身の動きを変えるように努力してみてください。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
アドバイス 434件
ありがとう 701件
アドバイス 434件
ありがとう 701件

2018/5/22

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

首肩のこりについての相談ですが、まず
>症状はわたしが小学生のころからなので慢性的なものです。当時はスマートフォンもパソコンも普及していなかったのでそれを考えると、姿勢の悪さも大きく影響していると思います。
という部分については、ブログ記事「多分それは原因じゃない」をご覧下さい。
https://blog.goo.ne.jp/sokyudo/e/3f5d696e9431f280ff164bc594e8946c

それにしても、質問として書かれたものがとても奇妙です。一方では「スマホもパソコンもない小学生の頃からなので慢性的なもの」と書きながら、もう一方で「パソコンやスマートフォンを頻繁に利用するせいか首から肩にかけて、重くのしかかるような痛みがあります」と書いているのですから。これを読むと、あなた自身、何が問題なのかよく分からないまま質問していることが分かります。そして恐らく、「本当に聞きたいのは首肩のこりのことなんかではなく、別の何か」なのでしょう(だからこそ、上のブログ記事を読んで欲しいワケですが)。

その「別の何か」は、あなたが自分の中で「本当に聞きたいこと」が明確になったら、またここに投稿してもらえばいいことなので、残った首肩のこりについて述べます。私は体操やストレッチなどをすることに意味があると思わないので、代わりに1つ質問をします。

次の質問に答えてみてください。
「小学生の頃からずっと、あなた(の肩)に重くのしかかっている/のしかかってきたものは何ですか?」
もしかしたら、この質問に答えることで「本当に聞きたいこと」が見えてくるかもしれませんよ。

──

蒼穹堂治療室
埼玉県草加市吉町2-3-10レジデンス草加1-B
TEL:048-922-7695
http://sokyudo.sakura.ne.jp

宮城:快復堂 ひたち整体院
宮城県石巻市大街道北4丁目
サダさん先生先生
宮城:快復堂 ひたち整体院
宮城県石巻市大街道北4丁目
サダさん先生先生
アドバイス 13件
ありがとう 2件
アドバイス 13件
ありがとう 2件

2018/5/23

宮城:快復堂 ひたち整体院 院長 常陸 貞和

内容をお読みしましたが、小学生ころからとありますが・・・
そして現在もですよね。
多分、癖からくるものだと思います。どんな癖かといいますと、まず書き物をするとき・パソコンを打つとき・スマホを使うとき!等々
肘が上がってませんか?顔を下に向け、肘を上げて作業をすると首や肩、背中に(僧帽筋)にコリが出やすくなります。
姿勢を少し変えて、肘を下げてみてください。解消されると思いますよ。

福岡手もみ整体院COZY
福岡県福岡市中央区天神
福岡手もみ整体院COZY|院長先生
福岡手もみ整体院COZY
福岡県福岡市中央区天神
福岡手もみ整体院COZY|院長先生
アドバイス 29件
ありがとう 8件
アドバイス 29件
ありがとう 8件

2018/5/23

こんにちは。

肩こり・首こりでお悩みのようですね。

基本的に女性は肩こり、男性は腰痛で悩む方が多くおられます。女性は男性に比べ筋力量も低い為、重い頭を支える首や肩の筋肉への負担が掛かり易い為です。あもさんも、その女性特有の肩こり・首こりでお悩みという事ですよね。

パソコン仕事であったり、スマホを頻繁に使ったりと頭を前へ傾ける動作を長時間行っていると、首や肩・背中の筋肉に常時負担が掛かっている状態です。その負担が血流を悪化させ、疲労物質を蓄積させてコリやハリなどの違和感として感じるのです。

ご自身でも姿勢が悪くなっていると感じられているように、このような症状は姿勢の悪さから起こる事が多くあります。パソコン仕事をしているという事もあり、肩口が丸くなるような猫背となっているのではないか?と想定されます。

とはいえ、あくまで想定の話な為、どのような事が原因で発生しているものか?!という事は、検査を受けて判断を仰いだ方が良いと思われます。

巻肩、肩口の猫背が原因の肩こりであれば、肩と首の繋ぎ目(第7頸椎・第1胸椎)付近を温めたり、背泳ぎ(エアでも良い)などで肩甲骨を動かす動作をすると良いです。

カスカスダンスも効果的ですよ。( ̄ー ̄)b!

このような運動で姿勢が改善する訳ではないですが、肩甲骨を動かすことで僧帽筋・菱形筋と呼ばれる肩の筋肉を動かすことになり、血流を促す事が出来ます。

肩こりはなかなか改善する事のできない長く付き合う症状です。上手く改善させる方法を見つける事が出来ると良いですね。

では。

=======================
骨盤を探究し続け19年
骨盤整体の福岡手もみ整体院COZY
住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目3-10
天神パインクレスト614
電話:092-724-3663
mail:seitaicozy_20050521@yahoo.co.jp
URL:http://www.seitai-cozy.com
=======================

***先生
***先生
アドバイス 件
ありがとう 件
アドバイス 件
ありがとう 件

2018/5/24

 こんにちは。池田針灸院の池田です。文章だけの情報で、直接診たわけではないので言い切れませんが、姿勢の悪さということであれば、縮みがちな筋肉はストレッチをし、伸びがちな筋肉は筋力を鍛える必要があると思います。

 例を上げると、猫背の方でしたら、肩が前の方にいきがちで、胸の筋肉が縮みがちですので、胸を張るストレッチをして、背中の筋肉を鍛える必要があると思います。座っている時、立っている時でも顎を引くことを意識することも必要です。

 医学的な見解に基づいて施術ができる施術師の方に診ていただくことも良いと思います。お大事にしてください。

KAT’sカイロプラクティック
福岡県福岡市南区
立澤 勝之先生
KAT’sカイロプラクティック
福岡県福岡市南区
立澤 勝之先生
アドバイス 24件
ありがとう 37件
アドバイス 24件
ありがとう 37件

2018/5/29

あも様
小学生からの首こり肩こりは本当にお辛い時期を過ごされてきましたね。
この時期から症状のある方は、おおよそ姿勢の指導の間違いが原因だと考えています。

「腰骨をたてましょう」「胸を張りましょう」このような声かけのため常に腰から背中まで緊張の状態が強いられてきました。

この状態が長く続くと背骨は真っ直ぐになり、生理的に正しいS字カーブが失われてきます。そして、柔軟性を失っていくのです。

そこにデスクワークやスマホやパソコンで下向きの状態が長時間続くと肩の上から首や頭まで強く伸ばされ緊張し続け結構が悪くなって回復ができなくなります。
これに対してストレッチなんかすると最悪です。伸びきって悪くなってるのを助長します。

正しく身体が動けるようにしてもらい、楽な姿勢を教えてもらえる治療院を是非探して下さい。

少しでも早く楽になられるよう願っております。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 674件
ありがとう 2053件
アドバイス 674件
ありがとう 2053件

2018/5/31

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にも頚こりや肩こり、頭痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

頚コリや肩こりは日常とられている姿勢と深い関係があります。

姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが姿勢を良くして、肩こりや頚コリの原因を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。



PCの作業中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。

スマホもうつむき加減での姿勢が多くなるかと思われますので、頚が前傾して頚から肩にかけての筋肉も硬くなりがちになると考えられます。

長時間パソコンを見ながら作業をされると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。

頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。

あもさんの場合まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。

姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。

肩こりが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/

で確認することも可能です。

あとは睡眠時間が少ない人もストレートネックや肩こり、頭痛になりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。


セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

早期回復につなげるために、近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。

あもさんの肩こり&頚コリが一日でも早く改善されますよう祈っております。


爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7

自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
アドバイス 90件
ありがとう 43件
アドバイス 90件
ありがとう 43件

2018/6/15

あも様

はじめまして、和屋の小田といいます。慢性的な肩こりということですね。こちらの情報だけでは、今現在の肩こりの原因と子どものころの肩こりの原因が同じであるかは断定することはできませんが、私なりの考えをお伝えさせて頂きます。
子どものころから肩こりがあったということで、胃腸を始めとする消化器系か肺を中心に呼吸器系に原因が考えられるかと思います。子どものころよく便秘や下痢をしていたとか、食物アレルギー等あった。喘息があったとか心当たりがあればまずはそこの改善をしてあげるといいでしょう。
甘いものや食べすぎを控えて消化器系に負担をかけないようにしたり、軽い有酸素運動をして心肺機能を上げてあげるのもいいでしょう。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!

首こりに関する相談

首こりのコラム

もっと見る