猫背なので首のコリが酷いです
20代の会社員です。日頃から歩く時にどうしても猫背になってしまう癖があります。そのため首のコリに常に悩まされています。首のコリがあると仕事にも集中できないのでなんとか改善させたいと思い、自分なりにストレッチをしたりヨガをしてみたりしています。ですが一向に改善しないのです。まずは猫背を改善することから始めなければいけないと思うのですが、どうすれば猫背は矯正できるのでしょうか。オススメの方法をぜひ教えていただきたいです。
20代の会社員です。日頃から歩く時にどうしても猫背になってしまう癖があります。そのため首のコリに常に悩まされています。首のコリがあると仕事にも集中できないのでなんとか改善させたいと思い、自分なりにストレッチをしたりヨガをしてみたりしています。ですが一向に改善しないのです。まずは猫背を改善することから始めなければいけないと思うのですが、どうすれば猫背は矯正できるのでしょうか。オススメの方法をぜひ教えていただきたいです。
2018/8/28
かな様
はじめまして、和屋の小田といいます。ねこ背からの肩こりにお悩みということですね。ねこ背について私なりの考えをお伝えさせていただきます。
まずは、ねこ背の原因が骨格の歪みや筋肉の緊張にないということをご理解ください。実際にかな様はストレッチやヨガといった、筋肉や骨格にアプローチするものを行っているのに効果が出ていないことでも分かるとおもいます。では、なぜねこ背になるのか?ねこ背の原因の多くは消化器系(胃や腸)を中心とした内臓の下垂や、呼吸器(肺や気管)の機能低下による浅い呼吸によるものです。
内臓が下垂すると横隔膜が下に引っ張られて胸郭が下がります。また呼吸が浅いと、肩が巻くように丸まります。原因がどちらかという場合もありますが、私の経験上、両方が原因していることが殆どです。
内臓や肺などを構成する筋肉は平滑筋といって、意識して動かしているものではなく、無意識に動く不随意筋となります。※呼吸の場合は意識して変化させることもできますが、肺が動いている時間の大部分が無意識。平滑筋を動かしているのは、ホルモンであったり、神経伝達物質になります。そしてそれらをコントロールしているのが自律神経になりますので、ねこ背の原因は自律神経の乱れということです。
私の院はは自律神経を専門に整える整体院で、筋肉や骨格に対して殆どアプローチをすることがありませんが、ねこ背などの姿勢の問題は1ヶ月~3ヶ月もあれば改善します。セルフで自律神経を整えるとなると、少し時間もかかるかもしれませんが、食事を中心とする生活習慣の見直しで改善は十分可能です。生活習慣について質問等ございましたら気兼ねなくご連絡ください。
2018/8/28
猫背の原因として、背筋の筋力不足が考えられます。
背筋の筋力がないので、首や肩で頭の重力を支えきれず猫背になってしまいます。
改善方法としては、背筋の筋力トレーニングをしてみてはいかがでしょうか。
それと同時に、以下に患者様にお勧めしているストレッチ法がありますのでぜひお試しください。
【 いきいきストレッチ体操 首肩編 】
首筋を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手を後ろにまわし、その手をもう一方の手で引く。
2. 同時に頭もゆっくりと傾ける。
3. 10秒経ったらゆっくり戻す。
4. 両方する。
脇の下の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の手をもう一方の手で持ち、ゆっくりと身体を傾ける。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。
肩の筋肉を伸ばす
1. たった状態で伸ばす側の肘のあたりをもう一方の手で抱え、伸ばしていく。
2. 10秒経ったらゆっくり戻す。
3. 両方する。
首の運動
1. 肩の力を抜いて、ゆっくりと首を曲がるところまで曲げていきましょう。
2. 曲げきったところで、30秒~60秒静止。(肩の力は抜いて!)
3. 数え終わったら、またゆっくり元の位置に戻す。
4. 上下左右、各方向にそれぞれ3回ずつ行います。
2018/8/28
はじめまして、いりま名倉堂接骨院の伊原です。
かな様
猫背、首のコリでお悩みなのですね。
仕事にも集中できないということで、かなりお辛い状態だと思います。
まず、猫背を治すことが大切になります。
頭という重たい部分を背骨だけでは支えられず、首や肩の筋肉にストレスがかかり、頭を支えている為、首のコリが出てきてしまいます。
今の状態が続いてしまいますと、頭痛やめまい、立ちくらみ等の原因にも繋がります。
まずは、骨を変える根本治療を受けることをお勧めいたします。
ご近所の整体等で根本治療をしている院を探してみてはいかがでしょうか?
1日でも早く症状が改善されることを願っております。
2018/8/28
かな様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>猫背なので首のコリが酷いです
猫背というのは単に姿勢が悪いから起こるものだけではありません。肺の機能が弱いために防御反応として自然と猫背の姿勢になってしまうという事もあります。
気管支炎、喘息、扁桃炎、鼻炎、息が吸いづらいなど呼吸器系の症状はないでしょうか?
上記症状があった場合はこっちを最優先に改善をすると自然と姿勢は元に戻り首の凝りもなくなってきます。
安易に姿勢だけを良くしてしまうことで呼吸器系の負担が増え、咳が止まらない、鼻水が出るようになったなどがあった場合は注意が必要です。
上記を踏まえたうえで猫背の矯正を行いましょう
【猫背改善法】
猫背問題の多くは背骨と思う方も多いです。
側弯などがあれば背骨に問題がありますが基本的には腕「前腕部」に問題があります。
前腕部は肩と胸と関連し、前腕部のストレッチを行うだけでも姿勢保持が楽になります。
また、前腕部は呼吸器系とも繋がりもありますので是非やってみてください。
①壁と水平に立ち、肘を伸ばして壁に指先を上にして手のひらをつきましょう。
②そのまま肩肘をひねるよう左右に動かしましょう。
③次は指先を下にして前面を伸ばします。手のひらを付けたまま肘を曲げるとより伸びます。
④手の甲を壁につけて後面を伸ばしましょう。
①~④を2か月お試しください。
痛みが出るまで伸ばさないように注意しましょう。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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2018/8/28
はじめましてじゅんらく整骨院、ジュンスポ札幌整体院の保坂と申します。
かなさんは猫背でお悩みなんですね。当院でも猫背な患者様が来てるので、アドバイスさせていただきます
猫背になる人の特徴
①お腹に適度に力が入っていないので、猫背に気をつけてもすぐ元に戻ってしまう
②足の重心が前側にあり前傾姿勢になっている
③肩甲骨が固くて動かない
以上のことを気をつけてみて下さい。
あと一度猫背整体を受けてみて下さい。
結構変わりますよ!
2018/8/28
はじめまして。
船橋市の理学整躰院フィジカル・Laboの梅田と申します。
歩くときにどうしても猫背になってしまうとのことなので、ストレッチや筋力強化も必要ですが、まずは普段履いている靴のサイズが合っているかを確かめてみるといいかもしれません。
足のサイズは足長、足囲、足幅の3つがあり、靴の長軸は0.5cm刻み、横幅はA〜Fまであります。それに加えて、つま先、踵の形状などを考慮して選ぶ必要があります。
ただ、殆どの方はご自身の足のサイズを測ったことがありません。
お持ちの靴は26.0cmの4Eという方も、実際に計測すると24.5cmの2Eという事が非常に多いです。
長く歩くお仕事の様なので、先ずは足にあった靴を探して見てはいかがでしょう?
購入の際にシューフィッターのいる店舗に行くと、場所によっては無料で計測してくれます。当院でも靴のフィッティングと購入のサポート、オーダーメイドのインソールを取り扱っています。
2018/8/29
京都府長岡京市のいとう整体院の伊東と申します。
正しい姿勢で歩くコツとしては、手元や足元を見ずに少し先を見ながら歩くと事です。
どうしても近くを見ていると前傾姿勢になり、猫背になります。
少し先を見る意識を持ちながら、イメージとしては天井から糸で引っ張られている様に歩いてみてください。
デスクワークなどで座っている時も、猫背になりやすいので、背もたれと背中の間にクッションなどを挟むと綺麗に座れます。
是非試してみて下さいね。
2018/8/29
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも肩こり、頚コリ、猫背の姿勢改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
かなさんの頚こりと猫背になっている姿勢の原因を取り除いて、環境を良くしてあげるために以下のことを参考におこなってみてください。
猫背になりやすい方は腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。
そういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
首から肩への痛みが良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
爽快整体院ホームページの動画 肩コリや背中のコリを減らし姿勢を良くする体操 基本編①
https://soukaiseitai.com/kantannataisoudougasyuu/
で確認することも可能です。
あとは睡眠時間が少ない人も頚から肩にかけてこりや痛みが溜まることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
特に歩く時の姿勢を意識して歩くことも大切です。左右の肩甲骨を時々近づけて歩くことを意識してみてください。胸郭を挙げることもバストアップしますので、これまで以上に綺麗な姿勢で歩くこともできると思います。
かなさんの頚コリと猫背がきれいに改善されますよう祈っております。
【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
2018/8/29
こんにちは。池田針灸院の池田です。直接診ていないので断言はできませんが、本屋に行けば猫背が治るというような本が出ていますが、骨格は一人一人違います。よって、猫背も骨格の問題が多かれ少なかれ絡んでいます。骨格を矯正するということは、外科的な手術以外では難しいと個人的には考えます。壁に踵、臀部、背中、後頭部を着けて起立した姿勢を数十秒間保持する、これだけでも姿勢の修正には役立つとは思います。首のコリもあるとのことですが、専門家に診て対処をしていただくことも選択肢の一つだと思います。コリを解消するということであれば、鍼の施術など効果的であると思います。お大事にしてください。
2018/8/30
かな 様
香川県高松市にある「おか鍼灸整体院」の 岡 晃司 と申します。
猫背でお悩みのようですが、
猫背を改善していく上で私がまず、ポイントになると思っていることは、「自分の普段の姿勢をきちんと把握すること」です。
歩くときに猫背になることは自覚されているようですが、その他の日常生活の中での、ご自身の姿勢はどんな感じでしょうか?歩いている時以外は正しい姿勢になっていますか?
猫背になる原因も、様々でいろいろとあり、1つ1つ説明していると長くなりますので割愛しますが、「体の使い方の習慣」的な要素もあります。この間違った体の使い方が原因で猫背になっている場合は、正しい姿勢を認識し、いろいろな場面でその姿勢に近づけて行く工夫をして、それを習慣化することで、改善が可能になります。
ただし、骨格的に動きにくい部分があったり、筋肉の柔軟性が部分的に悪かったりして、猫背にならざる負えなくなっている場合もあり、その場合は、整体などでのアプローチも有効になってきます。
かな様の場合、何が原因で猫背になっているかは、文面だけでは断言できませんので、一度、信頼できそうなお近くの整体院などでお体を診てもらった上で、自宅でのケアや日常生活での改善点などをアドバイスしてもらってはいかがでしょうか?
少しでも かな 様の参考になれば幸いです。
お体大切にして下さいね。
おか鍼灸整体院 院長 岡 晃司
2018/8/30
猫背を治すおススメの方法について・・・
猫背は背骨の歪みですから、これを正すには物理的に押して歪んだ骨を伸ばすのが一番わかりやすい治し方です。
これには家族の方の協力が必要です。
下向き(うつ伏せ)に寝て背中を掌(てのひら)で押してもらってください。施術者は前後に揺らせながら下方向に押し込んでいくイメージで押します。完治には長い時間がかかりますが1日に30分程度で、毎日続けると数日で背骨がまっすぐに伸びてきます。ある程度良くなったら毎日でなく1週間に一度くらいのペースで治していけば、猫背は気にならなくなります。
余談ですが、押されて痛いところがあればそれは背骨の神経が圧迫されている部位です。そこから臓器に通じている神経がうまく伝達できていない状態になっていることが多く、それが慢性病の原因ですからそこを治せば慢性病は治るのです。
なお、首のコリは頸椎を傷めている可能性があります。猫背との関連は何とも言えません。
頸椎のズレによって神経を圧迫されている、しこりができて神経を圧迫している、軟骨(ヘルニア)が出て神経を圧迫しているなどで首の筋肉が緊張し固まるのです。
これらは根本原因から治す必要があります。
アマチュアの方が文面を読んですぐに治せるものではありませんが正しい療法を知って少し練習すれば誰にでもでき効果がでます。
道具も薬剤も電気も要りません。
猫背を治しても首のコリが治らない場合は、頸椎の異常を治すことをおススメします。
2018/8/30
無理に猫背を治そうとすると、他の部位に痛みなどの変化が生じてしまいます。
人間の体は非常に高性能で、常に現在がベストであるようにできています。
猫背であることも、”何か”を守る為に猫背である可能性があります。
その”何か”とは、日常生活での過ごし方や、食生活にも関わっている可能性があるので、全員一致で「これだ!」という原因はありません。
例えば、パソコンやスマホを操作する際の姿勢が問題だったり、弱った内臓を守る為に必然的に猫背になってしまっている方もいらっしゃいます。
まずはかな様が信頼できる治療院を見つけることが一番だと思います。
機会があれば、ぜひ診させていただきたいです。
2018/8/31
かなさん、初めまして、鹿児島県で整体師をしている者です。
私も以前、サラリーマンでデスクワークが多くなった時には
酷い肩こりで悩んでいました。そして自分ではそんな事はないと
思っていたのですが、良くしてもらった整体院の先生から
「猫背」になっていると指摘してショックを受けたものでした。
そこでまずアドバイスをもらったのが座り方から変えてみる事。
あごを引くとか、背筋を伸ばすとか、胸を開くとか、
正しい座る姿勢については色々と言われますが、
まずは『骨盤(仙骨)を立てて座る』事をすれば、それらが
一気に実行できます。ネットで検索して頂きましたら
図解も出て来きますの、どうかご確認ください。
そして最後は、その姿勢を保つように常々意識する事だと思います。
2018/9/7
かな 様
はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。
猫背でお悩みとのことですね。
ご自身のお体に対する「気づき」はとっても大切なことですので、まずは かな様の意識に拍手です \(^^)/
猫背にも様々なタイプがありますので実際にお体を拝見してみないと適切なアドバイスは難しいです。
私自身はカイロプラクターですのでカイロ一押し!ではありますが、ヨガをされているということですから、ヨガの先生に日ごろの姿勢のコツをお聞きになってみるのはいかがですか?
個人的には、ヨガはどんな姿勢でも「重心(体の重さの中心)」を決めることが一つのポイントだと考えており、その感覚がわかると猫背改善にもかなり効果があると思います!
猫背の方はほとんど、肩が内側に巻き込んで胸部を圧迫し、呼吸も浅い方が多いです。
こうなると新鮮な酸素が全身にまわりにくく、思考もマイナス方向に偏りがちです。
猫背が改善されるとこれらすべてが逆方向に巻き戻るイメージ、すなわち胸が開いて呼吸が深く、新鮮な血液が全身をめぐりやすく、体も動かしやすく、思考もクリアかつポジティブに、お肌の色ツヤもUPして美容にも効果大ですよ(^-^)
かな様のお悩みが一日も早く改善されますよう、心よりお祈り申し上げております。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2018/9/13
猫背整体、猫背矯正などにご興味があればしてもらうのも一つの手かとは思います。
ですが一番大事なのは「意識する事」です。
歩いている時、座っている時、スマホを触っている時。
「胸を張る」「背筋に意識を傾ける」などを意識するだけでも
おのずと猫背は改善されていくと思います。
ただ筋肉の張りの関係で改善されにくい場合もあります。
その場合はすでにされているストレッチやヨガでほぐしてあげていると思いますので問題ないかと思います。またシャワーではなく湯船につかって血流を上げることも意識されてみてください。
ですが、猫背にもタイプがあり、かな様の状態をみたわけではないので
上記のケアで必ず改善する!とは言えないのが現状です。
2018/9/14
かなさん、
こんにちは、
太古の今西です。
猫背の改善とともに首のこりも改善したいと
いうことですね。
歩くときに猫背が癖ということは、歩いていない時は
あまり猫背になっていないということでしょうか?
歩いている時に背骨の自然なS字カーブを保ち
づらいようですね。
姿勢を正しても改善しない老人性円背ではなく
意識して姿勢を正せば改善する、一般の猫背と
考えられますね。
それでは簡単に考えてみましょう。
正しい姿勢の時と、猫背の時を比べてみましょう。
その2つの姿勢が切り替わる時に使われる筋肉が
わかりますよね。
猫背から正しい姿勢に戻すときに、胸を開くように、
また背面では肩甲骨が近づくような動きをしますよね。
従ってその動作をする筋肉をストレッチでほぐして
いけばいいのです。
肩甲骨周りの可動域も広げることも意識してください。
一気に改善しようと思わず、意識的にそのような
ストレッチを習慣付すればけるようにしてください。
毎日行ってください。
3ヶ月もすれば変化が表れていると思います。
それではお大事に。
2018/9/18
はじめましてこんにちは。
当院にも良く猫背の相談で来られる方がいらっしゃいます。
原因としてよく見られるのは体の前後の筋肉の強さに差が出ていると猫背になります。
治療法として一般的な骨格の矯正をして筋肉が本来の位置に戻りやすいようにしたうえで、患者さん自身に広背筋を鍛えてもらっています。背中の筋肉が弱くなると猫背にはなりやすいです。
治療と自身でできるケアを同時に進行させていくといいと思います。
2018/9/21
かな様
首の凝りによって日常生活や仕事に影響が出るととても辛いですよね。
猫背の原因は、「肩甲骨の歪み」であると考えます。
日ごろから長時間同じ姿勢が続いたりすると、肩甲骨に付着している筋肉が引っ張られて固くなってしまいます。
なので肩甲骨を大きく動かすようにしてみましょう!
背骨に肩甲骨をぶつけるようなイメージで、肩を大きく回すことで、首や肩こりの原因となっている筋肉が、必然的に動かされるため、筋肉が緩むことがあります。
一日3回左右バランスよくやってあげると少しは違うかと思います。
ぜひ試してみてくださいね!!
注意事項
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