みんなの健康相談

花粉症やアトピーやリウマチが治るって聞きましたが

先生からのアドバイス 6件

25歳の娘をもつ54歳の主婦です。
毎年、春先になると親子で花粉症で悩まされています。
私自身は牛乳、牛肉アレルギーがあり、大好きな牛肉を食べると頭の中が痒くて1時間ほど血が出るほど掻いてしまいます。
あまりにも痒いので、もう牛肉は食べないと決心するのですが、それでも牛肉が大好きだから、我慢できずにまた牛肉を食べてしまいます。すると、また頭の中が痒くなり掻いてしまします。
子供は生まれた時からアトピーがひどく、全身が爛れてひどい状態でした。その状況は今も続いています。症状がひどくなると、夜、痒くて眠れなくなり、皮膚から血がでるほど掻いてしまいます。
見かねて私も一緒に掻いてやりますから、二人とも睡眠不足になり、仕事にも支障がでています。
最近、知人から花粉症、アレルギー、アトピーなどが治るという話を聞きました。
しかもそれほど長い期間をかけないで治せるということでした。
でも、具体的にどのようにすればいいのかは知人にもわからないそうです。
アレルギーやアトピーはどうすれば治るのでしょうか。
家庭内でアレルギーやアトピーを治す方法はありますか?
ご指導いいただければ幸いです。

yukiさん
2019/2/9

先生からのアドバイス

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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アドバイス 1124件
ありがとう 1746件
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2019/2/10

花粉症やアトピーやリウマチが治るというのは本当です。治し方自体は単純です。
質問の症状がいくつかありますので、まず花粉症からお答えします。

【花粉症】
頬骨を掌で押すと痛い人は春先から花粉症が出ます。
花粉症を治すには、この痛いところを掌(てのひら)で押してほぐして頬骨のあたりのリンパの流れを良くすればいいのです。
治ってしまえば痛くなくなります。毎晩、1~2分ほどかけてやれば1週間で良くなります。
痛いからと言ってやめてしまっては治りませんよ。
実は、花粉症が治れば「小顔」になります。リンパの流れが良くなり、顔のむくみがとれて小顔になるのです。
痛くて我慢できない方は、「小顔、小顔」と呪文を唱えながら押せば、辛抱できます。美人顔になるかどうかは素材次第で何とも言えません。
(なんでこんなことまで教えないといけないのか?親切な先生やね!)
ちょうど、これから花粉症のシーズンになります。今から対応したら今年は花粉症が出ないようにできます。
春先になって「まだ花粉症が出ない」という方に『もう治っているんですよ』と言っても「いや、まだ出ないだけです」と言われます。一年が終わる頃になって「やっぱり治っていたんですね」と認めてもらえます。ほんとに辛い仕事です!

【アトピー】
アトピーは正しくは関節炎です。皮膚は結果として症状が出ているのであって原因ではありません。原因である関節から治さないで結果である皮膚の症状を治しても治らないのです。
ステロイドは確かに効きます。一回で炎症が治まるからすごい効果だと思いがちですが、治ったわけではありません。
免疫力を抑制して症状が出ないようにしてごまかしただけです。2年ほど使用すると効かなくなって、免疫力が正常に働くと溜まっていたものが一斉に噴き出て来て症状がひどくなります。
これは今まで抑え込んでいた悪いものを出そうとしているのですから好ましい反応なのです。
それなのに「免疫の暴走だ」「免疫が誤作動を起こしている」などと嘘の説明をして、さらにきついプロトピックを処方します。
プロトピックは臓器移植の際に拒絶反応を起こさせないための免疫抑制剤で、紫外線に当たると皮膚がんになる怖い薬です。
それを医者は「夜寝る前に塗りなさい」と言って処方します。夜使えば朝までに効果が落ちるから朝になって外出して紫外線に当たっても害が少ないだろうということです。

アトピーの原因の主なものはお産の際の「陣痛促進薬」です。他にもワクチンなど多くの有害化学物質が関係していると思われますが、一番の原因は「陣痛促進薬」なのです。
「陣痛促進薬」は猛毒です。猛毒を体内に入れたら母体は赤ちゃんを安全な体外に逃がそうとして陣痛が起きるのです。つまり嫌がらせをして外に出させるのです。
その有害化学物質が胎児の関節に溜まって、リンパの流れが悪くなり炎症が起きてアトピーの症状がでているのです。
アトピーの人は皮膚も関節も筋肉も硬くなって動きが悪くなっています。このため老廃物の流れが悪く、炎症が治らないのです。
だから関節を弛めてリンパの流れを良くして有害物質を出してしまえばアトピーは治るのです。
全身の老廃物を含んだリンパの流れは最終的に鎖骨の下あたりで、静脈に流れ込みます。血液と一緒になって肝臓で有害物質を解毒分解して、腎臓でろ過して尿として体外に排泄します。リンパの流れは逆流防止弁があって逆流はしませんから流す方向を意識する必要はありません。
ただ、原因物質が重金属であったりすると、なかなか治らないことがあります。またプロトピックの影響で黒ずんだ皮膚はなかなか回復しにくいことがあります。
具体的な治し方は、まず、関節をよく動かして柔らかくほぐします。
関節を動かすというのは、肘、膝の裏、わきの下、鼠径部、手首、足首、手足の関節、つまり全ての関節を動かして弛めて解(ほぐ)してください。
次に体全体を柔らかくほぐします。特に関節の辺りの症状が出ているところを重点的にさすって柔らかくほぐして流れを良くします。
アトピーは、原因物質、今までの薬剤の使用状況などで治り方には個人差があり、一回で顕著な効果が出る人と、何度やってもなかなか目に見える効果が出にくい人もいます。しかし、辛抱強く続けていたら必ず結果はでます。
なお、皮膚がただれて血が出ているような場合は、「不織布」を患部に当てて治すと痛みが少なくなります。

【牛乳牛肉アレルギー】
輸入牛はその餌にホルモン剤、抗生剤、薬品類が含まれているため、輸入牛乳や牛肉には有害物質が含まれています。
一方、体内に陣痛促進剤、ワクチンなどの有害化学物質が溜まっている人は、自分の体内の有害物質と食物に含まれる有害化学物質とが反応してアレルギー反応が出るのです。
同じものを食べても、隣の子どもさんはアレルギーが出ないのに、なぜうちの子だけアレルギーが出るのでしょう?という疑問をお持ちのお母さんは、陣痛促進剤やワクチンなどを処方されていないか思い出してみてください。

【卵アレルギー】 同じ原因です。治し方も同じです。

【小麦アレルギー】 
輸入小麦に含まれる農薬の成分と、体内に溜まっていた有害化学物質が反応してアレルギーがでるのです。だから強力な農薬を使用していない国産小麦はアレルギーは出ません。"
最近、グルテンフリーということが言われていて、さもグルテンが悪いかのように言われますが、それは違います。もし、グルテンが犯人なら国産小麦のグルテンも悪いはずです。それなのに国産小麦ではアレルギーは出ないのはグルテンは犯人ではないということです。
補足しますと、小麦など農作物に収穫後に農薬を散布することは日本の法律では禁止されています。したがって収穫後に小麦に農薬を散布している輸入小麦は法律違反なのです。この点について、厚生労働省の見解は「輸入小麦の農薬は農薬ではありません。添加物として認めています」という見解です。昨今の国会答弁となんら変わらないお役人のお得意の詭弁なのです。

【リウマチ】
リウマチは原因不明と言われますが、原因は不明ではありません。原因が明らかになると不都合な場合は「原因不明」ということにして、それ以上追及させないのです。
アトピー同様、リウマチの原因も有害化学物質です。世の中には薬剤も含めて有害な製品が蔓延しています。特に女性に多い関節リウマチは台所洗剤に入っている「合成界面活性剤」です。
毎日洗い物をする女性は日々の積み重ねで合成界面活性剤が皮膚細胞から浸透して関節が炎症を起こして固まっているのです。
治し方は、アトピーと同じで、関節を弛めてリンパの流れをよくして、関節に溜まっている有害化学物質を流してしまうのです。

【最後に】
物事には必ず原因があって結果があります。
真の原因を究明してその原因をなくすることで問題は解決できます。
これをしないで、目先の問題、つまり症状をなくすることだけを考えるから、いつまで経っても治らないのです。そればかりか、どんどん悪化させてしまってわざと手に負えなくしているのが今の医学です。

以上、簡単ではありますが、要点は漏らさず解説をしました。
ここに書かれていることは極めて重要なことです。リンパ系の症状で困ったら思い出して見直してください。
いつでも見られるように、印刷して冷蔵庫の扉に張り付けておいてもいいくらいです。


***先生
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アドバイス 件
ありがとう 件
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2019/2/12

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。花粉症、アレルギー、アトピーなどが治り、それほど期間をかけないで治せるという話ですが、信憑性は低いかと思います。

 これらの病気は完全に治すというより、緩解といって症状をなるべく出さないように対処していくという言い方が正しいと思います。

 牛肉を食べるとアレルギーが出るとのことですが、許容量が人それぞれあるかと思います。50gまでならアレルギーが出ない、50gを超えるとアレルギーが出るという場合もあるかと思います。

 アレルギーの治療法はご存知かもしれませんが、アレルギーの原因になるアレルゲンを避けることです。検査をしてアレルゲンとなる食品があればそれを口にしない、スギの花粉がアレルゲンならスギの花粉をできる限り避けるなどです。

 スギの花粉症に対しては、少しずつスギの成分を体に入れて体を慣らすという治療法もありますが、数年はかかります。

 東洋医学的にも色々な対処法が紹介されていますが、まずは専門の受診をしていただいてアドバイスを頂くことが賢明かと思います。お大事にしてください。

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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仲澤 進先生
アドバイス 364件
ありがとう 64件
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2019/2/18

確かにその知人の方がおっしゃる通り、アトピーや花粉症の治療法がありますが、全ての治療院でできるわけではありません。
ですので、お近くの鍼灸院を数軒お探しの上、問い合わせて頂ければと思います。
牛肉だけではなくお肉全般について言えることですが、脂身を控えるようにしてみてはいかがでしょうか。

***先生
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アドバイス 件
ありがとう 件
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2019/2/19

リウマチは治らないと思います。アトピー,アレルギーは心因性が絡んでいることもあり、自分にピタリとくる療法を探すのは結構むつかしいと思います。しかし、かゆみを軽減する方法があります。
YouTubeにアップしました。これは自分でする方法ではなく、どなたかにこの動画を視てもらい、その方から施してもらうというものです。

y2u.be/6UbhESnX7DQ

太古
東京都調布市
今西昌平先生
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今西昌平先生
アドバイス 621件
ありがとう 115件
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2019/2/21

yukiさん、

はじめまして、
太古の今西です。

yukiさんと娘さんのお二人がお辛い
症状を抱えているんですね。
日々大変なこととお察しいたします。


●花粉症は完治する例があります。
実は私のケースです。

10数年前、サラリーマン時代、静岡県の
杉の木の多いエリアに勤務先があり、
極度の花粉症で一生治らないと
あきらめていました。

何故か、ある年を境に花粉症から
開放されました。

自分では年齢的に体質が変わったか、
食生活の影響かと思っています。

もともと病院に行っていなかったので、
治った理由を検証するチャンスは
ありませんでした。
対策に言及することができず申し訳
ありませんが、ここでは完治する
例があることだけお伝えします。


●アトピーや食物アレルギーの方は
当サロンのお客様にもいらっしゃいますが
なかなか完治しないのではと聞きます。

症状によって、対策もいろいろあるよう
ですので、信頼できる専門医を探して、
診てもらうことをおすすめします。
ネットなどでも経験談が見られますが、
かなり時間をかけていろいろな方法を
ためしているようです。
焦らず、医師の指導のもと前向きに
取り組んでください。


それではお大事に。

アライカイロプラクティックオフィス
神奈川県茅ヶ崎市
荒井直徒先生
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神奈川県茅ヶ崎市
荒井直徒先生
アドバイス 22件
ありがとう 0件
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2019/3/6

花粉症もアレルギーもアトピーも腸内の環境が悪いと出ると言われています。
ご自身に合った整腸をすることが大事だと思いますが、
個人個人問題は一緒ではないですので、自分は何を食べると腸内環境が悪くなるか?という事を意識して食事を考えてみてください。

糖質、小麦、乳製品、加工品、豆類はリーキーガット症候群と言って体内炎症を作ってしまう食材です。

その辺を気を付けて食事をしてみてはいかがでしょうか?

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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