足が凍るように冷たい
私は在宅ワーカーをしており、比較的楽な姿勢で仕事ができていて、あまり長距離を歩くようなことはないのですが、眠りが非常に悪く、両手両足がしびれた上で花が詰まって目が覚めるということもあります。そのためか両足の膝より下が非常に冷たく痛くなってしまうことがあるります。毎日というわけではありませんが動くのも辛くなるときがあります。自分自身低体温症も患っていますが関係まではよくわかりません。何か対策法はあるでしょうか?
私は在宅ワーカーをしており、比較的楽な姿勢で仕事ができていて、あまり長距離を歩くようなことはないのですが、眠りが非常に悪く、両手両足がしびれた上で花が詰まって目が覚めるということもあります。そのためか両足の膝より下が非常に冷たく痛くなってしまうことがあるります。毎日というわけではありませんが動くのも辛くなるときがあります。自分自身低体温症も患っていますが関係まではよくわかりません。何か対策法はあるでしょうか?
2019/4/4
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
MUATATCさんの「足の冷え」のお悩みお察しいたします。
当院にも手足の冷え性の根本改善のためにご来院され、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
MUATATCさんの場合、重度な冷え性が考えられます。在宅ワーカーということでありますが、日中のどこかで運動はされていますでしょうか?
MUATATCさんの冷え性の原因を考えてみましょう。
まずは人の体温を上げるためにはどうしたら上げられるのか、基本に戻って考えてみると、どうしたらよいのかがわかりやすくなると思います。
筋肉量が少なかったり運動量が少ない人は体温が低めで、冷え性になりやすいです。
運動する環境を作ってみることがお勧めです。
私自身も自宅兼整体院で平日は仕事をしながら過ごしていますので、家トレを実践して良い体調が続くように心がけております。
・ふくらはぎの筋肉をよく動かしてみる
デスクワークの方でも仕事をしながら、ふくらはぎの筋肉を伸縮させて足からの血行を良くすることも可能です。
つま先立ち、 踵立ちの運動がありますので、ぜひ試してみてください。エコノミークラス症候群の予防などにも役立ちます。
つま先立ち踵立ちを交互に1時間毎に1セット(10回)行って頂けると良いと思います。この方法は簡単ですし、習慣づけていけば、効果が期待できるのでお勧めです。
手の指先の血行を良くするために姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることも良いと思います。
また背中の筋肉や腹筋が少ない方は背中や腰に負担が蓄積されてしまいます。意識的に席を離れて身体を動かしてあげる時間も作ってみてください。
・体全体の血流を良くしていきましょう
加齢と共に筋力が落ちてしまい、今よりも足の冷えや体の冷えが顕著に出てしまうのは、Yさんも避けていきたいことではないでしょうか?
そのためには、足先だけでなく体全体の血流を良くしていくことも大切です。体全体の血流が良くなると体温も上がり、免疫力を高められます。
体の中心から体温を上げるために良い運動のひとつに、アブアイソメトリックという筋トレがあります。
体幹に最大20秒間、同じ姿勢を保つことによって、腹筋と背筋を同時に鍛えていくことができるからです。そして女性の方でも、初めての方でもやっていけるところが良いですね。
自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
・アブアイソメトリックのやり方
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付ける。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保つ。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
家トレや外での運動を行いながら姿勢に気を付けて、筋力を増やしていけば体全体の体温が徐々に上がりやすくなってくると思いますよ。これらのことを習慣づけていくことが大切なので、途中であきらめないでくださいネ!
MUATATCさんが足や体の冷え性を今以上にひどくさせないようにして、これからは改善できますよう応援しています。
辛い腰痛,肩こり、冷え性、姿勢改善,O脚改善なら、西尾市の爽快整体院がお勧めです。
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2019/4/4
<諸症状について>
手のしびれは首の神経が圧迫されていることが原因です。
また足のしびれは腰の神経が圧迫されていることが原因です。
足の冷えは腰の神経が圧迫されて血流が悪くなっていることが原因です。
鼻が詰まるのは「鼻炎のツボ」を指で押すと鼻の詰まりがなくなり鼻呼吸ができるようになります。
低体温症は血流が悪いのが原因です。全身の骨格の歪みを正して神経の圧迫をなくすることで自律神経の働きが正常になり血流もよくなります。
体の全体に異常がありそうですので、本格的に治すには全身の施術で骨の歪みを治して神経の圧迫をなくし、リンパの流れを良くすることが必要です。
一連の全身施術の仕方を覚えたらアマチュアの方でもほとんどの慢性病を治すことができますが、当面の悩みを解消するにはとりあえず、家族間で首、腰、鼻の異常を治せば現状での症状は収まります。
<鼻>
鼻の詰まりは鼻の谷筋の上の方、目頭の下あたりを指で押すと痛い処がありますから、そこを指で何度も押すと鼻の詰まりがなくなり鼻呼吸ができるようになります。プロの施術では空手チョップの時の手の側面(小指の横)を使って鼻の谷筋を解します。(痛いですが辛抱すれば蓄膿さえ治せます)鼻の異常は自分で治せますから痛みを我慢しながらセルフで治してください。
<腰>
腰の骨が変形しているか、軟骨が出て神経を圧迫しているか(ヘルニア)要は腰の骨の異常が原因で神経を圧迫すると痛みが出るのです。
腰痛を治すには腰の骨の異常を治せば症状はでなくなります。
具体的には、掌(てのひら)を使って物理的に骨の歪みを延ばすのです。出た軟骨(ヘルニア)はさすっていたら元の状態に戻っていきます。時間はかかりますが神経を圧迫しなくなるまでさすっていたらヘルニアは治ります。重度なら2時間かかったこともあります。
痛みが出る部位は骨の歪みで神経が圧迫されていますから、その骨の歪みをなくしたり、出ている軟骨を押し戻してやれば骨が神経を圧迫しなくなり痛みは出なくなります。
※痛いところを押すのです。痛いからやめようとするのでは治りません。
<腰の治し方>
①うつ伏せに寝ます
②家族の方が座って横から掌で腰の痛い部分を押します。この時、単に押すだけでは効果が出ないので背骨に対して直角方向に前後に揺らせながら骨を下方向に押し込んでいきます。
変形して硬くなった骨が掌に当たり施術者の手が痛くなることもあります。
③初めは弱い力で、次第に強く押し、これを延々と続けるのです。どれくらいの時間で治るかは個人差があり一概には言えません。変形が治れば施術者の手の感覚でわかりますし、患者さん本人は痛みがなくなります。痛みがなくなったということは神経を圧迫していない状態になったということで腰痛は治っています。
この状態になると、下半身が痛い、痺れる、足が冷たいなどの症状があった人も治っています。
※腰痛の治し方がマスターできれば他の部位の治し方もほぼ同じです。症状によっては治しにくいものもあります。効果が出にくいものもありますが、良い方向に向いていることは確かなのですから、やり続ければ必ず結果は出ます。必要なのは「やり続ける根気」と「必ず治すという意欲」です。
原理は実に単純ですし、やり方もシンプルです。世の中の本物は単純なものなのです。
<首>
首にしこりができている、首の骨格がズレている、軟骨が出ているなどの異常で首の神経が圧迫されて手が痺れる、痛い、力が入らない、字が書きにくい、頭痛、めまい、吐き気などの症状がでるのです。
天気が悪くなると症状がひどくなるという場合は、間違いなく頸椎の異常がありますから、首を治す必要があります。
一番い多いのは首に「しこり」ができているケースです。交通事故、高所からの転落、衝突などで首に大きな衝撃を受けると「しこり」ができます。指先で触れると硬い塊ができていて、押すと痛みがあります。
稀なケースですが首の骨の変形が原因であることがあります。首に大きな衝撃を受けた時に骨が変形して神経を圧迫し症状が出ます。
また、頸椎の軟骨が出て神経を圧迫している(ヘルニア)こともあります。頸椎の5番と6番の間に軟骨が飛び出ることが多いようです。
【首の治し方の基本】
しこりは指先でほぐして柔らかくして治します。
骨の変形は指先だけを使って下から押し上げるように関節を弛めてやると骨が変形して神経を圧迫していた状態が神経を圧迫しない状態になり症状はなくなります。
へルニアは飛び出した軟骨を押し戻すイメージです。しこりをとるのと同じやり方で治ります。
症状によりますが、ヘルニアは時間がかかります。2時間かかった例もありました。それでも時間さえあれば治るのです。アマチュアの方は最初のうちは指の力が持続せず、うまくできないかも知れませんが次第に上手になります。
首は上向きに寝た状態で家族の方に治してもらいます。下向きに寝て上から押してもらったらやりやすいのですが、力を入れすぎて逆に大事な首を傷めてしまう恐れがあります。
ですから、あくまで『安全第一』、やりにくくてもやり過ぎのない安全確実な方法を採用しているのです。
基本的な治し方は説明しましたので、あとは自己責任で安全に治してください。
2019/4/4
MUATATC様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
先に病院などで検査されたらどうでしょうか
原因がはっきりすればそれなりの対処法もあると思います。
ただの冷え性であれば整体院・治療院で対応できますので、
ご自分に合った施術をしてくれる先生を探され施術をお受けに
なって下さい。
そちらの先生にあなた様の状態に合ったストレッチを教わって
夜寝る前に行うようにして下さい。
運動不足もあると思いますので、まずはウォーキングから
始めになったらどうでしょうか
その日の疲れはその日に取るようにしましょう!!
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2019/4/5
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。低体温症があり、冷えの自覚もあるということですが、直接診て、またお話を伺っていないのではっきりとは言えませんが、食事(食べるもの、食べる量)、運動なども原因があるかと思います。1日30分程速足で歩く、冷たい飲み物は避ける、身体を温めるなどの食事を摂るなど対策が必要かと思います。専門医にかかったことが無いようであれば、一度専門医の受診をお薦めします。お大事にしてください。
2019/4/5
お腹周りを冷やさないこと、食べ物も気を付けられるのでしたら糖質は控えた方がよろしいと思います。糖質過多になると体が糖化し、細胞が固くなってしまい、血流が悪くなるので、まずはその辺りを気を付けられてはいかがでしょうか?
運動なども必要かと思いますが、運動はおいおいで。
2019/4/5
MUATATCさん、
はじめまして、
太古の今西です。
冷え性、手足の痺れ、鼻づまり等で
お困りとのことですね。
お辛いこととお察しします。
冷え性の原因として、
・筋肉量が少なく、体温を生み出す熱量が不足している。
・筋肉の働きが悪く、血液循環を促すポンプの役割を
果せていない。
・自律神経のバランスが乱れ、血液循環が悪くなっている
・リンパの流れが滞っている
等が考えられます。
冷え性対策として、運動の効果はかなりあると
思います。熱を生み出す筋肉に着目するのです。
運動と言っても、簡単なものから行ってみては
いかがでしょうか。
お風呂上がりのストレッチや、ラジオ体操など
が手頃でおすすめです。
お風呂に入った時にふくらはぎを揉むように
してみてください。
血行がよくなります。
リンパの流れの改善も対策になります。
セルフケアもできますが、サロンなどで
男性向けのアロマトリートメント
(リンパドレナージュの施術)
の施術をしてくれるお店があれば、
試してみてはいかがでしょうか。
筋肉のほぐしももちろん効果がありますので、
整体やタイ古式マッサージなどもおすすめです。
また温かい飲み物や、体を温める食材に着目しいたり、
お風呂に浸かるなど、日々の生活の中でできることも
多くありますので、いろいろと試してみてください。
手足の痺れは、首の不調などが影響します。
実は私は1年ほど前に首を患い、今は落ち着いて
いますが、医師からは常に手足に痺れが出て
いないか確認されます。
特に神経系の病気なども考えられますので、
気になるようでしたら、病院で診てもらうことを
おすすめします。
それではお大事に。
2019/4/9
鼻つまりの原因ははっきりしませんが、
座った姿勢で痺れなどが出る場合や仰向けで膝下の痛みが出る場合は腰からの要素もあると思われます。
普段から座っているときは腰が曲がりすぎないように、立ったっり仰向けで寝るときは腰が反りすぎないよう姿勢に注意してみてください。
浮腫みなどはいかがでしょう?
もしかすると、在宅で運動機会が少ない→筋肉量の低下→基礎代謝低下、自律神経機能不全、倦怠感→低体温、鼻つまり、睡眠障害という事も考えられます。
できる範囲での運動、スクワットなどの筋トレなどは如何でしょう。
私のお客さんもトレーニングを始めてから体質が変わったという方おおいですよ。
あくまで無理しない範囲でやってみてください。
2019/4/11
内くるぶしに手の薬指を当て、中指、人差し指と3本上に並べて人差し指の当たったところが「さんいんこう」という足の冷えが改善されるとされているツボです。ここに市販の温灸を焼いてみたらいかがでしょうか?
2019/4/17
辛い冷え性でお悩みのご様子ですね。
「比較的楽な姿勢でお仕事出来てる」とのことですが、実は楽な姿勢≠負担の少ない姿勢というのが、皆さんがよく陥る落とし穴です。
楽な姿勢は背中をすっかり丸めてることが多く、骨で頭や上半身の重みを支えられないため、かえって筋肉に負担がかかってることが多いです。
あまり長距離は歩かれないようですが、冷えにしてもしびれにしても血行不良が並びに筋力不足が関わっておりますので、ウォーキングやスクワットなど、下半身を中心に少しずつ運動をしていかれた方が良いと思います。
2019/4/19
足が凍るように冷たいのは辛いですねぇ・・・。人の体温は血液やリンパの流れに乗って身体中に運ばれます!
つまり足が氷のように冷たいとは、何らかの原因で血液やリンパの流れが滞り体温が運ばれ難い状態が生じていると考えられます。
もし、病院にて諸検査を受けても問題が無いようでしたら慢性化した不良姿勢(筋骨格構造の歪み)が原因かも・・・。
体内を流れる血液やリンパの流れは、入れ物である筋骨格構造が歪であると偏った流れとなり、冷え症の原因とな可能性があると言えます。
一度カイロプラクティックにご相談ください。ただしポキポキ骨を鳴らすような治療院は避けてください。危険ですから・・・。
*無理のない程度に筋トレーニングなどは、少しずつでもされた方が良いでしょう。
2019/4/24
MUATATC様
これからご紹介する方法が、必ずしも症状を改善でいるわけではないことをご了承頂いたうえでお読み頂ければ幸いです。
あまり動かないことが原因で、血や気の流れが滞っているのかもしれません。座っている姿勢というのは下半身に血や老廃物が溜まりやすい状態でもあります。
お仕事中、30分~1時間に1回でもいいので(トイレのタイミングなど)、立ち上がり、その場で足踏みをしたり、ふくらはぎをもむだけでも変わってくるかと思います。あとは五本指ソックスを履くなどして、凝り固まった足先をほぐしてあげるのも効果的かと。
カイロや靴下などで温めてしまうと、かえって冷えが悪化するときがあります。まずは動く。あとは食事で体内から温めるというのもおすすめです。白いものは基本的に体を冷やします。色がついている食材、と意識して食べてみたり、1日1杯みそ汁を飲まれてみると、良いと思います。
食事と運動がしっかりしていると、おのずと眠りの質も良くなります。お風呂(長風呂は×)に浸かって身体をリラックスさせるのもおすすめです。
ご参考になれば幸いでございます。
注意事項
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