夏場に体が熱を持ってだるい
20代女性です。
昔から夏場、体に熱を持ちます。
暑い日は特に手足がとても暑くなり、体がだるくなります。
汗はあまりかきません。。
冷え性なので、冬場は手足がとても冷たくなります。
これはなんでですか?
もしよくなる方法あれば教えてください。
(特に夏のだるさがつらいです。。)
20代女性です。
昔から夏場、体に熱を持ちます。
暑い日は特に手足がとても暑くなり、体がだるくなります。
汗はあまりかきません。。
冷え性なので、冬場は手足がとても冷たくなります。
これはなんでですか?
もしよくなる方法あれば教えてください。
(特に夏のだるさがつらいです。。)
2016/7/9
みずさん、こんにちは。
英気治療院の阿部です。
お悩みは「体に熱を持つ」「暑い日は特に手足がとても暑くなり、体がだるくなる」「冷え性なので、冬場は手足がとても冷たくなる」
この3つかと思います。それぞれについて回答させていただきます。
結論から申しますと、汗をかけない水分代謝の問題と自立神経の乱れが、この症状の引き金になっております。下記の動画を参考にされてくださいませ。
梅雨の時期の過ごし方
https://youtu.be/J4DUn7Cev4k?healthe-more
それでは3つ問題について解説と対策をご説明させていただきます。
1つ目は体温についてです。
「夏場、体に熱を持ちます。」
「冷え性なので、冬場は手足がとても冷たくなります。」
ことらは体の水分と関連が深いです。特に夏や秋の湿気が多い時期の過ごし方に問題があります。汗をかけないことで体の水分が多くなり、気温の変化に必要以上に影響を受けてしまいます。
この対策としては汗をかけるようにすることです。半身浴やフットバスなどがオススメです。またミネラル不足でも汗をかきにくくなりますので、食生活も見直してみましょう。
2つ目は水分代謝についてです。
「汗はあまりかきません。。」「体がだるくなる」
これは水分代謝が悪いことし示しています。
1番目の対処を参考にされてください。
3つ目は自律神経の乱れです。
体がむくみ、体温調節に負担がかかると自律神経が乱れます。この影響は爪の根っこを摘んで痛みなどあることでわかります。
対策としては、睡眠、食事、運動(体のめぐり)を整えます。今すぐできることは、睡眠の寝る時間と質を高める。よく噛んで食べる。入浴を20分ほど入ることです。
まずは試されてみて下さい
2016/7/9
東洋医学の視点から考察しご返答します。皮膚表面の汗腺の開閉が機能しづらくなってきているようです。本来汗をかくこと(気化熱の放出)で体温が下がりますが、汗をかきづらい事から、熱がこもり易くなってしまいます。その背景には、幼少の頃クーラーなどの良く効く部屋で育てられたため、または、外で十分汗をかいて遊ばななかったことなどから、汗腺の数が少なくなってしまったか、または、汗腺の開閉がうまく機能しづらくなってしまった。などが考えられます。ほかにも原因はあると思いますが・・・。次に、冷え症についてですが、体に熱がこもってしまうために、氷の入った冷たい飲み物やアイスクリーム、冷えたビールなど、また、クーラーの効いた部屋で過ごし、直接冷風が露出している肌にあたり冷えてしまう、などから益々体の中に冷えが蓄積されてしまう、そして、汗腺が閉じてしまうことの悪循環が考えられます。改善の方法についてですが、まずは体温より冷たいものは、極力摂取しないでください。食べ物で、体の熱を冷ます(清熱作用)の夏の食べ物は、ウリ科の植物です。スイカやキュウリなど、トマトも冷やす作用があります。一方、クーラーの効いた部屋で、長い時間過ごすのは控えた方が賢明です。止む負えない場合には、首回り、腰回り、足首まわりが冷えないように、ストールやひざ掛けなどで保護し、冷えの為に皮膚表面の汗腺がそれ以上と閉じてしまわないように、また、冷えが体の中に深く入り込まないようにして下さい。運動はお勧めです。心地よく感じる程度の運動をすることで、体と気持ちを伸び伸び・しなやかにしましょう。それから、白湯を少しずつ口に含みながら足浴・半身浴をすることで、少しずつ汗腺を開き、発汗する体を取り戻していきたいものです。体質改善をするつもりで、生活習慣を少しずつ見直していくことをお勧め致します。少しでもお役に立てれば幸いです。大事にです。
2016/7/9
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
>暑い日は特に手足がとても暑くなり、体がだるくなります。
これは「体の火照り」で体の芯の冷えがあることによって
体の表面が暑く感じられてしまう症状になります。
原因としては飲食物から摂取する冷たい食品や
室温と外気の温度差によって起こるもので、
夏場の冷えが蓄積され冬までに代謝されないため
手足が冷える「末端冷え症」となってしまいます。
どちらも原因は体の冷え(内臓の冷え)によるもので、
内臓の冷えがあるために手足足先の熱を奪って
内臓を温めようとする防御反応から起こっています。
>汗はあまりかきません。
汗をかかないのは体の代謝が悪くなっているため、
余計に体の冷えを溜め込んでしまっています。
シャワーだけでなく湯船につかって汗をかいたり、
運動(散歩などで充分です)して汗をかくようにしてようにして
代謝を高めてあげるとGOODです。
この夏場に体を冷やさないように温かいものを積極的に摂ったり、
冷房で室内を冷やしすぎないよう扇風機と一緒に使ったりして
身体が直接冷えないように気を付けてみてください。
熱中症に十分注意して、水分補給も忘れないようにしてくださいね。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/7/12
一番考えられるのは、自律神経の乱れです。
ひごろから、深呼吸、規則正しい生活、ウォーキング等等を心掛けて診て下さい。
このような症状の改善には効果的です。
ぜひ、生活に取り入れて診て下さい。
2016/7/14
初めまして、夏の熱が体に篭る件ですが、
いくつかご提案させていただきます。
一つ目、汗をかきにくい状況下ということも
熱がこもる要因でしょう。体自体の水交換がされていないのではないでしょうか?
また、それに付随して腎臓の機能低下も考えられることと思います。
まず積極的に水分補給を行うこと。
そして次に血行促進を促すことを実施しましょう。
例えば(適度な)運動やストレッチなど軽微なものから始めてみてくださいね。
汗をかきにくいということは熱を外へ逃がす生理機能が低下している現れですので、試してみる価値は十分にあると思います。
2016/7/15
リンパの流れが悪くなっているのだと思います。
全身の筋肉を弛めておいて関節をほぐし、リンパを流します。
それと、骨の隙間を開きます。
こうすることでいわゆる『自然治癒力』が回復して、体調はよくなります。
アトピーの人は体が熱いといいますが、リンパの流れが悪くなっているのです。
関節のあたり、特に脇の下のリンパを流すと効果が高いようです。
2016/7/20
こんばんは!久保と言います。
東京都三鷹市でタイ古式マッサージをやっています。
この症状は、おそらく、自律神経に負担がかかっていると考えています。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
例えると、交感神経は車のアクセルのような働きが、頑張ろうとする機能です。
そして、副交感神経は車だとブレーキの役目です。リラックスしようとする働きです。
なので、冷え性とのことですが、体が暑くなるということは、、汗を出して体を冷やすことができません。よって、だるさが起こってきます。
また、排泄機能も上手くいっていないと思いますので、便秘とかもありませんか?
汗をあまりかかないので、体を冷やす機能が劣っていますので、体が熱でこもってきますので、この夏、熱中症には十分、ご注意ください。
自律神経はメチャ得意なんです。
タイ古式マッサージで足をしっかりとケアを受けると、すごく楽になりますよ!
ありがとうございました。
2016/7/22
みず様、初めまして。
岐阜県東大垣の春か菜整体~陽(はる)の佐久間と申します。
「夏場に体が熱を持ってだるい」というご質問ですね。
「汗をあまりかかない」そうですが、小さい頃からなのでしょうか?
最近、汗がかけない人が増えています。
原因は、たくさん汗をかいた後、クーラーの効き過ぎた屋内や扇風機の風に直接あたることで、一度 体の外に出た汗が、体内に引っ込むことを整体では「汗の内向(ないこう)」といいます。
この汗の内向は曲者で、100%の水分のみの汗ならまだ良いのですが、水分以外に出た老廃物や雑菌が水分と一緒に体内に戻ると、体に負担がかかります。
すると汗が再度 外に出ようとしても出すことが出来なくなったっり、疲労として体のダルさとして症状が現れたりします。
冷え性の方は、冬場手足が冷えることで、頭にのぼせという形で、エネルギーが行き場を失う傾向があるようです。
対策としては、
1.体の新陳代謝を上げるように、適度の運動(ラジオ体操など)、ウォーキング(30分以上)をする。
2.夏でも肩までお湯に浸かるようにして、体全体を温めること。
3.体全体を冷やさないこと。
特に、足元、肩、首の骨に近い後頭部
4.冬場の冷え性に備えて、夏でも靴下2枚履きをお勧めします。
などを心掛けると良いかと思います。
2016/7/30
汗をあまりかかないとの事。
おそらく汗をかかないため熱が体にこもり手足が暑くなっているのだと思います。
軽い運動をして汗をかくようにしてください。
汗をかいた後は体温が下がります。また、運動後の水分補給もお忘れなく。スポーツ飲料が良いです。
注意事項
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