背中から肩にかけて強い痛みがある。
20代の男性で、IT関連企業に勤めデスクワークが中心の業務を行っています。
2019年夏ごろから肩から背中にかけての痛みに悩まされるようになりました。
特にパソコンでの作業が中心の勤務の直後に、背中の上部に筋肉痛に似たひどい痛みを覚えることが多いです。
肩こりに効くサプリメントや市販されている湿布を貼ってもあまり症状は改善しません。
症状の原因と、痛みを抑えるための整体やストレッチ法についての情報が知りたいと思います。
20代の男性で、IT関連企業に勤めデスクワークが中心の業務を行っています。
2019年夏ごろから肩から背中にかけての痛みに悩まされるようになりました。
特にパソコンでの作業が中心の勤務の直後に、背中の上部に筋肉痛に似たひどい痛みを覚えることが多いです。
肩こりに効くサプリメントや市販されている湿布を貼ってもあまり症状は改善しません。
症状の原因と、痛みを抑えるための整体やストレッチ法についての情報が知りたいと思います。
2020/2/27
典型的なストレートネック、スマホ(パソコン)首の例ですね。
原因は、肩甲骨周辺から上の肩・首・頭の筋肉の硬直です。
同じ態勢を続けると、筋肉や筋膜がその形で固まってしまうだけの話です。
ただし、固まっているのは痛みの出ている部分だけではないことに要注意です。
胸など引っ張っている部分は痛みは出ませんがここも固まります。なおかつ、ここをゆるめないと根本的な解決にはなりません。
筋肉の問題なので、サプリメントは即効性は無いですし、湿布は血流が悪くなるので逆効果です。むしろ、温めてください。
対応策としては、以前にもこの欄で書いた方法ですが、とても簡単なストレッチとして、何かにぶら下がるようにして肩甲骨から上を引っ張る方法をお勧めします。
何かにぶら下がるような形で肩甲骨回りすべてを引っ張り降ろす感じで、前面である腕から胸、後面である腕から肩甲骨を首まで意識しながら伸ばしてみてください。
この際、痛みの出ている肩や首の後ろ、背中だけでなく、胸など体の前面も伸ばすことを忘れないようにしてください。
痛みの出ているところは引っ張られているだけで、引っ張っている胸など前面を伸ばさないと根本的な解決にはなりません。もちろん、腕も入ります。
意外なところに、思っていた以上にきついところが見つかるかもしれません。
以上が難しい場合はお近くの腱引き道場をお訪ねください。腱引き療法はスジへの対応は得意としています。
筋整流法腱引き道場は全国各地にあります。
「腱引き」で検索してみてください。お近くの道場が表示されると思います。
鹿児島ですと市内には中央駅のここ二生院、天文館に清風庵の二か所があり、出水にも大物も含めて二か所あります。
2020/2/27
【原因】
背中から肩にかけて強い痛みは肩関節、肩甲骨、鎖骨、胸椎の歪み・変形、ズレによって筋肉が常に緊張状態を強いられて凝り固まって神経を圧迫していることが原因です。
【痛みを抑える整体など】
私は特に目立った骨の異常はないのですが筋肉が緊張する(引き攣る)ことはあります。
私の場合は頸椎のヘルニアで5年半ほど苦しみましたが、ヘルニアが治った今でも、時々背中の筋肉が引き攣るように痛むことがあります。この場合は、完全に引き攣ってしまう前に腕を前方向に回して肩関節の周辺の筋肉を伸ばすポーズをとって筋肉が引き攣ってしまうのを防止しています。しばらく筋肉を伸ばしていると緊張がなくなり痛みも消えます。
(我流のストレッチですね)
お弟子さんとの練習で毎週筋肉の緊張をほぐしていると筋肉が引き攣ることはないのですが、練習で解す(ほぐす)間隔が1か月とかになると筋肉が緊張して痛みが出ることが多いようです。
ですからあなたの場合は骨に異常があれば骨の歪みを正してさらに筋肉の緊張をとってやると、痛みはでなくなるはずです。
普段の生活では自分だけで骨格の調整をするのは困難ですので家族の方の協力が必要です。肩や背中が緊張して固まった感じになった時には背中を丸めて肩関節の周辺の筋肉を伸ばす体制をとると緊張がとれます。
なお、肩こりに効くといわれるサプリメントや市販の湿布では症状は改善しないでしょう。そういうものですから。
※他に頸椎の異常も考えられますが、文面から判断する限り頸椎を治す必要はなさそうですので省略します。
なお、背骨、肩関節、鎖骨の治し方は過去のQ&Aで説明していますので興味があればご覧になってください。
これができれば、ほとんどの慢性病も治せるようになります。
2020/2/27
20代でこれでは、先々が不安ですねー
背中が張る症状! 正しく筋膜ですね⁉︎
筋膜ができると言う事は、原因は骨格の歪みだと思います。
骨格に緩みが無い状態です。即ち、椎間板自体に異変が起きています。
そうなると、何が必要かと言うと栄養面が気になります。
肩こりの為のサプリメントとありますが、どう言った物でしょう?
ちょっと、気になります。
何れにしろ、その状態では健康には程遠いですねー
根本療法をやるべきだと思います。
根本療法はカイロプラクティック院にお任せ下さい!
近くにあります! 相談して診ては如何でしょうか?
きっとお役に立てると思いますよ。
2020/2/28
相談内容読ませていただきました。
鍼灸、マッサージ、整体、カイロプラクティックなどを組み合わせて治療することで、痛みの原因や本質に直接アプローチし、より持続的な効果があります。
背中や肩の強い痛みも改善します。
ぜひ一度、お話聞かせていただき、お体診させて下さい。
お待ちしております。
2020/2/28
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
直接診ていないので何とも言えませんが、肩甲骨を回す運動などをして背中の筋肉を緩めるようにすると、肩から背中にかけての痛みに効果があるかと思います。
ストレッチに関していえば、文章で書くと説明がしづらいので、肩こりに効くストレッチなどの書籍などを参考に試してみるのがいいかと思います。
お大事にしてください。
2020/2/28
はじめまして。
リラクゼーションサロンFLATのミツルと申します。
お話を拝見させていただきました。
サプリメントの種類や湿布を貼る部分にもよりますが、
サプリメントなどはマルチビタミンなどをとられていますか?
身体のコリはビタミン不足からもきたりします。
オススメですよ。
湿布は痛い幹部ではなく二の腕回りや鎖骨の下の胸骨とかに
貼ったりしても効果ありますよ。
胸骨周りは肌が弱いので長時間湿布を張り続けるのは
避けてください。
ストレッチではないですが、後頭骨も緩めてあげることも
オススメします。
2020/2/28
たかしパパさん、
はじめまして、
太古の今西です。
デスクワーク中心のお仕事で、同じような
悩みを抱えている方が大勢いらっしゃいます。
背中から肩にかけての痛みの原因はいろいろあります。
筋肉に焦点を絞ると次のように考えられます。
筋肉疲労をきっかけとして、血行障害になり、
老廃物が発生して神経を刺激し痛みとなるという
メカニズムです。
さらに、筋肉の働きが悪いと、この老廃物が排出されず、
どんどん溜まっていき、こりが酷くなっているという
負のスパイラルに陥ってしまうのです。
こりは初期段階で改善すればいいのですが、
多くの方は、そのまま放っておいて、ひどくなってから
どうしようか?となるわけです。
基本的な対策は次の三つです。
①適度な運動を行う
②正しい姿勢をとる
③ストレスを解消する
私は施術を生業としていますので、治療院やサロンで
こり、筋肉をほぐしてもらうことをおすすめします。
一度で解消するわけではありませんが、まずはある
レベルまでほぐしてもらってから日々の対策を
行うと効果的です。
ただしプロでもほぐし技術にはかなり差がありますので、
痛くなく深層のこりをほぐす技術のある上手い施術を
するところを探されるといいと思います。
日々の対策としては:
●仕事中
(1)仕事中の姿勢の見直し
机と椅子の高さ調整をし、首や肩に負荷が
かからないようにできるだけ頭を
前に傾けないようにしましょう。
肩が上がり気味になると首にも影響が
出ますので、注意しましょう。
背中が曲がっていると腰にも負荷がかかります。
背筋をピン真っすぐにすることを心がけましょう。
(2)身体のケア
できれば1時間毎を目安に席を離れ、筋肉の
緊張を和らげるようにしましょう。
●ご自宅でできること
(1)運動
お風呂上がりなど筋肉がほぐれている状態で
首肩、腰周りのストレッチをすることを
おすすめします。
ストレッチの方法は、書籍などでも写真入りで
紹介されていますが、施術のお店で具体的に
アドバイスしてもらうといいでしょう。
ただし首は繊細なので、過激に行わないように
してください。
また比較的簡単にできる運動として
ラジオ体操をおすすめします。
理想的なストレッチの動作が多く含まれて
いますので、筋肉の柔軟性の改善にいいと
思います。
(2)睡眠
一日の疲れをリセットするため、十分な睡眠を
取りましょう。目の疲れなども和らぎます。
個人差もありますが、7時間程度の睡眠が適度と
言われています。
(3)リラックスできる環境
心と身体は一体です。心がリラックスすることで、
身体の緊張も緩和されます。
趣味でもいいのですが、ご自身が心和らぐ
ものを取り入れるようにしましょう。
それではお大事に。
2020/3/2
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
たかしパパさんの「背中から肩にかけての強い痛み」お察しいたします。
当院にも肩こりや背中の痛みでご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
たかしパパさんの「背中から肩にかけての強い痛み」の原因を一緒に考えてみましょう!
* IT関連企業に勤めデスクワークが中心の業務を行っています。
2019年夏ごろから肩から背中にかけての痛みに悩まされるようになりました。
特にパソコンでの作業が中心の勤務の直後に、背中の上部に筋肉痛に似たひどい痛みを覚えることが多いです。
→ということですので、PCやデスクワークなどの作業が多い方は、腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。
こういった場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが、肩こりや眼精疲労の原因(肩関節や肩周辺の筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。
パソコンを見続けていると眼の毛様体筋に力が入り続けるため眼が疲れやすくなります。視力を下げてしまう原因になりますので、時々遠くを眺める時間を意識的に作り、席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。
*私自身がもし同じような立場でしたら、1時間おきに10分位の休憩を取り入れて、席を立って遠くを眺める時間と、肩を動かす体操の時間などを入れていくと思います。
首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。
まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。
正しい姿勢 |ゴールデンライン
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの眼精疲労や肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
睡眠時間も肩こりや体の怠さ・重さを減らすために大切です
睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり身体の怠さ・重さが出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!
・まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院がたかしパパさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。
たかしパパさんの「背中から肩にかけての強い痛み」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2020/3/9
パソコンなどのデスクワークによる肩から背中にかけての痛みですね。
市販の湿布やサプリメントで改善していないのであれば、
原因として一番初めに考えられるのは、
「姿勢」
になります。
そのなかでも、
ストレートネックのようなイメージですが、
頭部前方変位といった
姿勢の乱れが、肩や背中に
常に負荷をかけ続けます。
これをなんとかしない限り、
根本的な解決はできません。
お近くにある、
「姿勢矯正」ができるところ、
そして、長期的な治療プランを
きちんと計画してくれるところに
一度相談してみることをお勧めします。
2020/3/9
デスクワークによる、姿勢の悪さから肩や背中の筋肉が引っ張られていると思われます。
サプリメントや湿布は、その場しのぎになってしまい、根本的には姿勢を改善する・デスクワークの時に良い姿勢維持を意識するということで解決できます。
おそらく、今の状態ですと自力で改善するにはかなりの根気が必要だと思われます。
お近くの整体院を何件か調べて、「こういう状態ですが〜」と電話して相談してみることをお勧めします。
あとは、デスクワークの時に、椅子の背もたれにお尻をぴったりとくっつけて座り、500mlの空のペットボトルを横にして、腰に当てておくと楽に良い姿勢で座れます。
それでもずっと座りっぱなしでは辛くなってきますので、1時間おきくらいにはトイレに行く・簡単な猫背のストレッチをすると良いでしょう。
2020/3/20
お仕事中にキリの良いタイミングで椅子に深く座り、背もたれにグッともたれ、天井を見上げ、手のひらを正面から外側に向けて腕を広げてみてはどうでしょうか。お仕事にはふさわしくない姿勢ですが(*_*)
2020/3/22
たかしパパさんこんにちは。「肩から背中にかけての痛み」最近増えている症状ですね。特にIT関連の様にデスクワークが多い方々に増えております。
どうして増えているのか?
まずはデスクワークの姿勢もありますが、PC作業等が多いのが当たり前の時代になっておりますので同一姿勢で両肩から下の両腕両上肢又は両手指しかほぼほぼ使わない作業スタイルが首の骨をストレートネック化させたり、首肩の運動不足・ずっと座位姿勢の為の体の表の筋肉への負担を減らす為のバランスから背中・腰の対バランスの負担が増えます。又、ずっと座位での作業ばかり続けていると下半身の血液・体液・リンパ液の循環障害等により下半身の筋肉の柔軟性が少なくなります。そうなると体を支えようとする負担が背中・腰にかなり強くかかります。そんな全身バランスの悪さからも首・両肩・背中の筋肉筋膜緊張の原因になっております。
また少し考え方を変えるとIT関連の方々は常にPCやスマホ・タブレット等の電磁波に囲まれての生活習慣になっております。この電磁波の強さが強ければ強いほど電磁波の中のプラスイオンが人の体の細胞の細胞膜を傷つけるそうです。そんなところからも体の至る所の不調を出すことも考えられます。
まずは適度なストレッチ体操とビタミン・ミネラル等の栄養補給。そして電磁波のプラスイオンをマイナスイオン化する工夫も必要です。今話題のコロナウイルスもプラスイオン大好きです。
そしてそれらの対策がなかなか出来ない方はそれらの対策に力をいれている整骨院・接骨院・治療院・クリニック等に相談するのも云いと思います。時間のある方はゆっくり温泉に浸かる又はご自宅でもよろしいのでゆっくりタイムで入浴して、できればマグネシウム等を利用して水素イオンバスにしてゆっくりご自宅で温まるのもいいと思います。最近の方々はシャワーだけでゆっくり入浴しない方がふえているそうですが入浴と睡眠と正しい食事と軽い運動をするだけでも体は喜びます。それも面倒であればすぐに良質のコンディショニング出来る整骨院・整体院・治療院をお探し下さい。当院は対応しております。
失礼いたします。押忍(≧◇≦)
注意事項
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