座ると股関節が痛いです
椅子に座ったり、車を運転していたりすると股関節が痛いです。普通にしていると大丈夫なのに、座ると脚の付け根の股関節あたりが痛くなるのには何か原因があるのでしょうか？一番痛むのは左足の内側の股関節あたりです。また、夜になるとよけいズキズキして座っているのが辛いです。骨盤が歪んでいるのでしょうか？
pad10さん
2017/1/13
みんなの健康相談
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たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
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2017/1/14
pad10様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
＞座ると股関節が痛いです
考えられる原因は３つあります。
①内臓下垂による圧迫
内臓下垂によって臓器が圧迫を受けて股関節の圧迫も起こしているために痛みが出ている場合があります。
②姿勢の悪化
いつから痛みが起こったのかがわかりませんが、長時間の運転やデスクワークによって姿勢が悪くなりその結果、股関節の痛みを誘発させてしまった可能性があります。
③血流の悪化
夜になるとよけいズキズキしているようですので、①などの影響によって内臓の機能が弱くなり全身の血流が悪くなり、夜は血流量が減るため余計に痛みが増してしまっていることが考えられます。
座っているときだけの付け根の痛みなので、確かに骨盤の歪みは少なからずあるでしょう。ただ、歪んでいる原因を見つけなければ一時的に良くなってもまた痛みが出てしまう場合があります。
痛みが続くようでしたら病院で検査を受けることも必要ですし、１度治療院で施術を受けてるのも一つですのでご検討してみてください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
ありがとう
レア・カイロプラクティック
鳥取県米子市
森田育生先生
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2017/1/14
pad10さま
椅子に座ったり、車の運転時に痛みが誘発され、さらに長時間座っていることにより症状が悪化しているようですね。普通にしていれば大丈夫なようなので、重篤な問題ではなさそうです。
骨盤に問題があっても結果的に股関節周囲に痛みが出ることがあるかもしれませんが、長時間座っていて股関節周囲の大腰筋や腸骨筋が強い緊張を起こし関連する痛みを股関節周囲に出している可能性が高いと思われます。
理想は、１時間に１回は立ち上がり１０分くらい歩いたり動いたほうが脳にも身体のためにも良いし仕事の効率も上がると思います。現実にはそうはいきませんがね。
続くようなら、的確に調整してくれる治療院に行かれた方がいいと思います。
英気治療院
神奈川県川崎市多摩区
阿部英雄先生
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2017/1/14
pad10様。こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
＜お悩み＞
座ると股関節が痛いです
＜回答＞
・骨盤の硬さ
・内臓の下垂
・筋肉の緊張
・神経の圧迫
・循環の問題
など考えられます。
＜解説＞
その痛みは翌日にはよくなっておりますでしょうか？もし、そうであれば、体の使い方や疲労からくる問題です。
体のケアと並行してセルフケアをすると改善の見込みがあります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
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アドバイス 520件
ありがとう 1375件
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2017/1/14
pad10様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
座ると股関節が痛いとのことですが・・・
おっしゃる通おり骨盤の歪みもあると思いますが・・・
股関節は腰から伸びている筋肉、大腰筋でつながっています。
唯一、胴体と下半身をつないでいる筋肉です。
腰に不具合があると大腰筋の動きも悪くなります。
股関節は常に動いていないといけない部分です。
人間は股関節で歩きます。
椅子に座ったり車の運転している時とか夜になると痛いと言うことは普段の動かし方が足りないのかもしれないですね。
それだけではないと思いますがたとえば左足が痛いとのこと・・・左足だけ下肢静脈瘤になっているかもしれませんね。
それと腰・骨盤周りにどこか異常があるのかもしれませんね。
とりあえず股関節の周りのストレッチを行い時間があるようであれば一日30分～40分のウォーキングを行い股関節の柔軟性を出すようにしましょう。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
鍼灸整骨院げんき堂
兵庫県神戸市灘区
田代先生
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アドバイス 80件
ありがとう 213件
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2017/1/14
骨盤もずれている可能性が高いでしょう。
他にも、股関節が固く股関節の内部や坐骨部の圧迫によって関連して痛みが出ている可能性などがあります。
どれにしても、今の症状はあまり放っておくと良くないので、悪化してしまう前に１度診てもらい対処してください。
新骨盤整法 にいのみ整体院
埼玉県さいたま市大宮区
新野見純先生
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アドバイス 83件
ありがとう 222件
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2017/1/15
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
座ると股関節が痛いとの事ですね。
当院に来院される患者様に多い傾向として、骨盤を構成する腸骨と仙骨を繋ぐ
「仙腸関節」のズレ、「仙腸関節捻挫」
お尻の筋肉の一つである梨状筋が神経を圧迫して痛みを発症する「梨状筋症候群」などがあります。
どちらも病院では「坐骨神経痛」と言われることが多い痛みですが、原因は違います。
整体、治療院などに行かれるのであれば先生に詳しく相談してみてはいかがでしょうか？
お大事にしてください。
出久根鍼灸院
茨城県行方市
出久根 一成先生
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アドバイス 156件
ありがとう 149件
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2017/1/15
pad10さん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
整形外科の診察は、受けたのでしょうか？
靴下を履くときなど、股関節を深く曲げた時などに、痛みは出ませんか？
椅子に座る姿勢は、股関節を曲げた状態が続くことになります。
股関節自体に問題があるといけないので、一度整形外賀の診察をお勧めします。
お大事に、してください。
おがた治療院
奈良県奈良市
尾形秀明先生
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ありがとう 11件
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2017/1/17
骨盤内のインナーマッスルの機能不全（うまく動いていない状態）が考えられます。五十肩の症状によく似ています。股関節を動かす筋肉の改善で経過を見られてはいかがでしょうか？
***先生
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2017/1/18
前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
痛みという感覚を最終的に作っているのは脳であるため、痛みの原因診断を語る上で脳は外せないと考えているからです。
また、プロのスポーツ選手やアスリートのケガの背景には必ずと言っていいほど「脳の疲れ」が潜んでいる、ということが最新の脳科学で証明されています。
痛みという感覚は脳（特に小脳）に記憶されます。
「痛み記憶」と「座る姿勢」とがリンクをしてしまうと、「座る＝痛い」という新たな記憶が脳の中で作られてしまいます（連合記憶と言います）。
すると、座っているだけで小脳が「痛くなる」と予測をし、痛みを感じるようになってしまうのです。
それは梅干しやレモンを見たり想像するだけで口の中がすっぱい感覚になるのと同じメカニズムで（条件反射と言います）、「条件反射疼痛」と言ってもいいかもしれません。
そうして作られた痛み記憶が普段は無意識の領域に保存されているのですが、何らかの心身環境因子により脳が疲労を起こすと、意識に上りやすくなってしまいます。
脳の代謝バランスが崩れ、脳内環境が乱れてしまうため、誤作動を起こしやすくなってしまうからです。
これが「ソフトペイン」、多くの急性痛や慢性痛の正体です。
要するに、実際には火事が起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態。
これが「ソフトペイン」になります。
脳疲労は心身環境因子（いわゆるストレスなど）により引き起こされます。
何か心当たりはございませんでしょうか？
焦り、苛立ち、プレッシャー、心配、不安、恐怖心、悲しみ...こういった様々なネガティブ感情を抱えていると脳疲労を引き起こしやすくなり、痛みを感じやすくなってしまいます。
まずは気分転換を図り脳をリフレッシュして、疲れを癒しましょう！
「マインドフルネス」という瞑想が最近流行っていますが、ぼんやりと過ごす時間を作ってみたり、深呼吸に集中してみたり、自然の中に身を置いて五感で感じる時間を作ってみたりすると良いかもしれません。
そうして脳が癒され、バランスを崩してしまっていた脳内環境が回復されれば、自然と痛みは改善されると思います。
ご参考になりましたでしょうか？
お退屈様でした
整体院 恵川
東京都新宿区
石川理恵先生
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アドバイス 2件
ありがとう 33件
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2017/1/18
痛みが出ている状態で、おへその両脇４cmを指圧したり、骨盤の前にある出っ張りの内側を指圧した時に、股関節の痛みは変わりますか？？
痛みが変わるようであれば、大腰筋や腸骨筋の過緊張が原因かと思われます。
筋肉の終点部分が股関節の痛みが出ているところに当たるような気がします・・・
那岐鍼灸整骨院
兵庫県西宮市
加賀田 透先生
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アドバイス 17件
ありがとう 49件
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2017/1/19
初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。
内側の股関節の痛みと云う事ですが、この痛みは、鼠径部の痛みで、おそらく上部腰椎から出ている大腿神経痛と思はれます。
神経痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動（冷え等）、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢や、軽微な腰を痛める事等）が有ります。２．素因としては、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が挙げられます。
大腿神経痛は、腰椎や骨盤が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。運転等座ると痛いと云う事は、座る事で脊椎、骨盤の角度が変わり、前述の筋肉の緊張及び固定化が起こり易い角度になっていると思われます。
原因は、前述の通り、⑴．ストレス、⑵．季候の変動、⑶．疲労⑷．軽微な腰を痛める事等（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が素因となって起こっている事が挙げられます。
治療は、①．腰椎、骨盤の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢、骨格を正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。座る姿勢を、腰に何かを当てると云った工夫をされると予防になると思います。
佐藤整体蘇生術院
福岡県筑紫野市
佐藤達也先生
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福岡県筑紫野市
佐藤達也先生
アドバイス 43件
ありがとう 63件
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2017/1/20
夜にズキズキが増すのもポイントですが、お風呂に入る前後でも夜は同じズキズキなんでしょうか？
考えられるのは、股関節のズレ、痛みを出しているお腹の中の筋肉の緊張、またお尻の中の筋肉の凝りなどあります。この辺りを見れる先生に診てもらってください。ズレや固まった筋肉を解して行くと痛みが取れる場合があります。
***先生
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2017/1/21
症状、つらいですよねえ。
一般的に考えられるのは、『腰』ですね。
骨盤も勿論歪んでいるはずです。
腰が悪くて腸腰筋というものに炎症が起きていると思われます。
整体・接骨院・整形外科等でよく診てもらってください。
自分で出来る事は、
①仰向けに寝て、膝を曲げ左右に１０回ゆっくりと倒し、そのあと倒しづらい方に倒し、そのまま１０秒キープ。
これを２セット。
②気を付けの姿勢で、爪先を５㎝位の高さのある台に、出来るだけ深く乗せ、踵は床につけたまま、ふくらはぎが痛い位伸ばします。そのまま３０秒キープ。
何セットでも行ってください。
①・②を行って戴くと少しは改善されるはずです。
診てもらうのが一番です。
お大事になさってください。
まごころ施術院
神奈川県大和市
田辺直也先生
まごころ施術院
神奈川県大和市
田辺直也先生
アドバイス 37件
ありがとう 84件
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2017/1/21
こんにちは。まごころ施術院、田辺です。
お体の歪みを拝見していないので推測になりますがご了承ください。
まずお話ですとどれも股関節が屈曲した状態で痛みがあるということですね。
痛みのある鼠径部には大腿動脈、静脈、神経、リンパと通っています。
おそらくその箇所が圧迫されて症状が出ているようですね。
座りっぱなしのデスクワークですと骨盤が歪んだ状態でそのような症状が出られる方もいます。
仙腸関節のずれがそのような症状を引き起こす場合があります。
仙腸関節は重力や体重を下肢に均等に振り分けますが、左に症状が集中しているのようなのでうまく左右に振り分けられていないようです。
仙骨の調整を得意としている整体に相談されると良いと思います。
そこを調整すると股関節の痛みや不快感が軽減する可能性があります。
参考になさってください。
アクラ鍼灸院
岡山県岡山市
飽浦克彦先生
アクラ鍼灸院
岡山県岡山市
飽浦克彦先生
アドバイス 95件
ありがとう 226件
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2017/1/22
ずばり東洋医学的にいって肝癪ですね。ストレスの影響が色濃く出ています。骨盤が歪んだりズレたりすることはまずありません。どちらかというと筋肉の癖により歪んで見えるだけです。骨盤がずれたりするのは出産の時産道を広げるためにホルモンの関係で広がった骨盤が上手く戻らないか、交通事故のように大きな外力が加わる事態が起きない限りまず起きません。とりあえず、特定の姿勢で発生するのであれば、その時に神経に何らかの障害が起きているわけですので、座っている時から考えると腰も関係しているかもしれませんので一度検査なり治療院なりで原因を探ってみた方が早いと思います。
Refreshing Club フラット
岡山県岡山市北区
岩﨑勇二先生
Refreshing Club フラット
岡山県岡山市北区
岩﨑勇二先生
アドバイス 2件
ありがとう 6件
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2017/2/11
先ずは骨盤は歪みません、歪んだ状態は骨折です。
次に原因は座った状態の重心を左に多くかけてませんでしょうか？日本車は右ハンドルで左にひじ掛けやＡＴがあるので左に体重をかけた状態が多くなりますので股関節などを痛めやすくなります。
太もも、ふくらはぎ、臀部のストレッチが良いと思います。
注意事項
上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、
医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。
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