左の二の腕の外側が痛いです。どうしたら治りますか?
最近、左だけなのですが二の腕の外側が痛いです。筋肉痛かなと思ってほっていたのですが、なかなか治りません。何か別の原因があるのでしょうか。
特に肘から下(手のひらの方)に痛みが強くて気になっています。やはり整形外科でしょうか。それとも湿布などを張るのが良いでしょうか。よろしくお願いします。
最近、左だけなのですが二の腕の外側が痛いです。筋肉痛かなと思ってほっていたのですが、なかなか治りません。何か別の原因があるのでしょうか。
特に肘から下(手のひらの方)に痛みが強くて気になっています。やはり整形外科でしょうか。それとも湿布などを張るのが良いでしょうか。よろしくお願いします。
2017/1/20
1番様、おはようございます。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>左の二の腕の外側が痛いです。どうしたら治りますか?
左側の痛みで考えられる原因は3つあります。
①腱鞘炎
お仕事上長時間のPC作業が多い場合は腱鞘炎の可能性が高いです。
②頸椎椎間板ヘルニア
ヘルニアの影響で痛みが発生している場合があります。
③肩関節の影響
デスクワークなど長時間の座り仕事の場合、肩関節の歪み、又は炎症によって
肘から手の平の方まで痛みが出てしまった可能性があります。
痛みが強くなっていますのでまずは湿布よりもアイシングが有効です。
【アイシング方法】
ビニール袋に氷を入れて痛みのある部分に10~15分ほど冷やしてください。その後、外して皮膚温が元に戻ったらまた冷やしてこれを2~3回繰り返して下さい。
※痛めてから2、3日はアイシングをおこないその後は温めると痛みは落ち着きやすくなりますので蒸しタオルが効果的です。
【蒸しタオルの作り方】
タオルをを水に濡らして固く絞りレンジで50秒~1分程度温めて下さい。その後「二の腕」と「肘」に当てて、アイシングと同様で皮膚温が元に戻ったらまた温めてこれを2~3回繰り返して下さい。
>やはり整形外科でしょうか。
そうですね。1度整形外科に受診して検査を受けることをオススメ致します。
※左手の痛みは心筋梗塞や狭心症などの問題も考えていかなければなりませんのでお早めに病院に受診してみて下さい。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2017/1/20
何も頑張る必要はありませんので、整形外科や整体・整骨院にて診てみてください。
神経的なことや筋肉の炎症などが考えられますので、悪化や症状の改善が見られないのであれば今のうちにしっかりと対処して改善してください。
2017/1/20
教えて頂いている情報限られていますので、左前腕の動かした時の痛みで、触っても痛いところが良くわからずシビレ症状が無いという前提でお話いたします。
左腕に症状が出ているとのことですが、右利きの方ですか?
もしそうなら、一度左腕の症状が出ているところと対称にになる右腕の同じ所を3分ほど軽くマッサージしてみてください。
腕の痛みは反対側の原因が良くあります一度お試し下さい。
その他の原因としては左親指の付け根の筋肉(母指球)が原因の事が多いです。そこも一度マッサージしてみください。
改善されない場合はお近くの治療所へ行ってください。
2017/1/20
1番様。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
左の二の腕の外側が痛いです。どうしたら治りますか?
<回答>
もしかしたら、神経の圧迫があるかもしれません。
痺れがつよくなる、不安があるようでしたら、まずは整形外科でMRIを取られてヘルニアかどうかの鑑別をされる良いです。
首の骨に異常がなければ、首よりも先の神経や筋肉などに問題があるとも考えられます。
直し方については、固いところを緩めてみてくださいませ。専門家が見ることで、より的悦な対処ができます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2017/1/20
整形外科でレントゲンかMRIで首骨の状態を診てもらって下さい。首根近辺の骨のズレでも同じような症状がでます。首の牽引で治る場合もありますが、症状が取れない場合は、関連する筋肉が硬直している可能性がありますので、首の矯正ができる整体の先生に診てもらうのも手です。
2017/1/20
前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
痛みという感覚を最終的に作っているのは脳であるため、痛みの原因診断を語る上で脳は外せないと考えているからです。
質問者様にお伺いしたいのですが、最近、職場環境やライフスタイルが変わったとか、何かとても気を遣ったことや気疲れするようなことはありませんでしたか?
何らかの心身環境因子により脳が疲労を起こすと、脳が誤作動を起こし痛みを「作り出す」ことがあるからです。
具体的に申し上げますと、感情のねじれ(理想と現実のギャップ...本当はこうしたい、でもこうせざるをえない)や、ストレス感情(焦り、苛立ち、プレッシャー、心配、不安、恐怖心、悲しみ等)を抱えていると、脳の一部分が過活動を起こし、疲労状態になります。
すると、脳代謝バランス、脳血流バランス、脳内神経バランスなどが偏り、脳内環境が乱れてしまいます。
そのままの状態を長引かせるわけにもいきませんので、脳は痛みを自ら作り出すことで過活動を起こしている脳を鎮め、脳内バランスを元に戻そうとするのです。
このような痛みを「ソフトペイン」と呼んでいるのですが、思い当たることが特になく痛みを感じるケースは、ソフトペインがほとんどです。
要するに、痛みは脳の自衛措置で、例えるならば実際には火事が起きていないのに誤作動で火災報知器が鳴ってしまっている状態です。
ですので、まずは気分転換を図り脳をリフレッシュして、疲れを癒しましょう!
「マインドフルネス」という瞑想が最近流行っていますが、ぼんやりと過ごす時間を作ってみたり、深呼吸に集中してみたり、自然の中に身を置いて五感で感じる時間を作ってみたりすると良いかもしれません。
そうして脳が癒され、バランスを崩してしまっていた脳内環境が回復されれば、自然と痛みは改善されると思います。
ご参考になりましたでしょうか?
お退屈様でした。
2017/1/21
MRIを撮って、原因を調べられた方が良いでしょう。
頸椎変位・肘部管症候群・手根管症候群等他にも幾つか症状的に疑わしいものがあります。
早めの、診察をお勧めします。
シップはしない方が良いでしょうね。
お大事に。
2017/1/21
ひかり療整院です。
左肘から下、手のひら側に強い痛み。この部分の強い痺れを訴える方も多いです。
原因はどちらもほぼ同じです。
手を良く使う方で、手を握る動作の多い方に見られる肘関節下の指屈筋群が、硬く強張っている場合。
肘や手首を良くねじる動作の多い方で、同じ様に肘下・手首部の回旋筋の過緊張。
上記を原因として生じる事が多い、手首と肘部の橈尺関節のずれ。
橈骨の肘関節部での内旋方向へのねじれ。これ等筋肉コウケツそのものによる痛み・痺れ、又は関節部直接の痛み。
又は、直接の痛みでは無く、それらを原因とする神経圧迫による痛み・痺れが有ります。
中には、指関節の動きが制限されていて、それが肘下の指屈筋群に抵抗を掛けている為に、痛みとなる場合も有ります。
同様に鎖骨下神経圧迫・頸椎を原因とするものも有りますし、同時に幾つかが原因となる場合も有ります。
整体をお勧めしますが、1度整形で病変の有無等を確認されてから行かれる事と、首に荒い施術をしない所へ行かれたほうが良いかと思います。
2017/1/21
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
左の二の腕外側が痛むとの事ですね。
頚椎の神経圧迫については他の先生からアドバイスが出ているので、ほかの切り口から。
1番さんはジムでトレーニングやスポーツをしていませんか?
すると肩の回旋腱板と呼ばれる部位、また肘から前腕にかけて傷めたとか。
ちなみに当院にも似た患者様がいらっしゃいましたが、頚椎の神経圧迫と胸郭出口症候群でしたので1番さんとは違います(笑)
あくまで他の先生と被らない意見として受け止めて下さい。
痛みが長引くようなら医療機関で検査、それから整体などを検討されるのが宜しいと思います。
お大事にしてください。
2017/1/22
尺骨神経痛が考えられます。首か腋下に神経が圧迫されるような状態があると考えます。
肩こりが気になるようでしたら、温めて様子を見て下さい。もし肩こりもなく日にち薬でも良くならないようでしたら、病院へ行ってください。
2017/1/23
動かさなくても常に痛みがあるのでしょうか?
まず神経圧迫が考えられますが、他の先生も答えられているのでその場合は整形外科で1度レントゲンをとってもらうといいです。
もし使いすぎのようでしたら、親指のつけ根の拇指球をほぐしてみてください。
また前腕のねじれ(デスクワークの方が多い)も考えられるので右手でひじの下あたりをぐっとしめて手のひらを外まわしに1分くらいぐるぐるまわしましょう。
痛みが減るようでしたら、尺骨、橈骨間の開きも考えられます。
また左腕を伸ばして右手で左手のひらをぐっと反らして(指は下向き)ぱっと離します。
それを10回。
だんだん締ってきます。
歪みをみてないのでこの運動で痛みがある場合は無理にはしないでください。
2017/2/16
なかなか治らないとはいつごろらからでしょうか?
それによってもいろいろなことが考えられますが、
手のほうまで来ているという事は神経が圧迫されている気もします。
接骨院、整形、整体をお勧めします。
注意事項
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