足首の腫れと痛み
今まで何回も同じ足を捻挫してきて、4年前に捻挫したっきり、一度もしてません。
ですが、松葉杖をつかなければならないほど酷かったです。
ずっと、右足の足首の腫れが引かず、今体育で持久走をやっているんですが(1周約1km)、2周目から足首がじんじんと痛みだしました。
走り終わってからもしばらく痛みがひきませんでした。
捻挫してからだいぶたった今頃に走ると痛みがあるのはなぜか教えて下さい
今まで何回も同じ足を捻挫してきて、4年前に捻挫したっきり、一度もしてません。
ですが、松葉杖をつかなければならないほど酷かったです。
ずっと、右足の足首の腫れが引かず、今体育で持久走をやっているんですが(1周約1km)、2周目から足首がじんじんと痛みだしました。
走り終わってからもしばらく痛みがひきませんでした。
捻挫してからだいぶたった今頃に走ると痛みがあるのはなぜか教えて下さい
2017/2/1
YCF様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>足首の腫れと痛み
足首の捻挫はどういった状況だったのかによって痛みが出てしまいます。
今回の場合は、松葉杖をつかなければならないほど酷かった。ということですので、おそらく足首周囲の筋肉と靭帯の損傷・断裂が起こり、関節の変形、骨のズレが起こってしまった可能性があります。
上記の場合、捻挫の治療で一番してはいけないことは“痛みだけの除去”です。
他の足首周りの筋肉や靭帯を少なからず伸ばしてしまっているわけですから、筋力低下を起こしている可能性も考えられますのでしっかりとしたリハビリを行わなければ、今回の様に後遺症として痛みが残ってしまうことが良くあります。
今からでも遅くはありませんので、リハビリ(足首の運動)をして後遺症をなくすようにしていきましょう。
【リハビリ方法】
①タオルを手繰り寄せる
床にフェイスタオルを敷いて、そのタオルを足の指で手繰り寄せます。
②足の甲と裏を交互に曲げ伸ばしする
椅子に座って、又は寝た状態で足首を上下に曲げ伸ばしします。
③足首を左右に倒す
椅子に座って、又は寝た状態で足首を左右に倒します。
②、③はチューブなどを使うと効果的です。
※今回は体育の時間の痛みですが、普段の長時間の歩き(通学)で痛みが起きてしまっている場合は、一度整形外科に受診して検査を受けることをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2017/2/1
YCF様・・・初めまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。
足首の腫れと痛み・・・があるとのことですが・・・
文章を読む限り、こちらに相談する前に病院に行くべきだと思います。
それではっきりした原因がわかればこのサイトにご相談されるといいと思います。
色々な治療家がいらっしゃるのでいい結果はでると思います。
とりあえず・・・早く病院に行って下さい。
健康の基本は足元から・・・のカワカミです。
2017/2/1
捻挫したあとのリハビリをしっかり行えていなかったのが大きいと思います。
捻った足の組織構造が不完全(靭帯が伸びて治癒など)や捻挫によって筋肉や身体のバランスが歪む(捻挫中の松葉杖歩行やその後のトレーニング不足など)により、成長バランスや日常生活によって不均一に足の筋力や体のバランスが崩れてしまった結果です。
改善したいのであれば、今からでも足のトレーニングを行えば改善できるので頑張ってください。
2017/2/1
YCFさん、はじめましてです。
痛みの持続する期間にもよりますが、
体内の痛みを抑制する神経の働きに何らかの理由で
不調を起こしていると考えられます。神経の損傷による疼痛は、
ほとんど表面化しづらいため、慢性化しやすいです。
一度、病院で診察を受けるのが賢明でしょう。
痛みが引かない理由として
ケガなどでの受容性疼痛で、痛みを起こす物質
・交感神経の緊張による血管の収縮。
・運動神経の興奮による筋肉の緊張。
・血行不良が起こる。腫れる。
・末梢神経にある傷害受容器を刺激する。
・筋肉の緊張などの情報が感覚器を通じて脳に痛みとして伝わる。
足は抹消部に行くほど血管が細くなります。
気づいたら足首を曲げ伸ばしするようにしてください。
2017/2/1
捻挫をされてから足首にたいするリハビリを行われたのでしょうか?
もし、行われてないとしたらそれは捻挫の後遺症ではありませんか?
足の捻挫で大事なことは受傷直後のケアとその後のリハビリです。
1キロ走れるということは、普段の生活での支障はないように思われます。
なので、今からでもいいので
足首の体操をしましょう!
①立位でゆっくりとつま先立ちをして、素早く床に着かないぐらいのところまでカカトを下げます。
それを足首がだるくなるまで繰り返します。
(転倒の恐れがある場合は壁の近く・椅子を掴める位置に置いておくなど工夫してください。)
(痛い側の足だけでするのが辛い場合は両足で始めて出来るようになってから患側でおこなうようにする)
②ゴムチューブなど伸縮性のあるものを使い肩幅に開いた足首を輪になるように結ぶ
そして椅子に座り足を浮かさないように注意しながら痛い側の足が右側なら右の人に見えるように自分の足の裏を右側の人へ見せるように行う
(かなり辛いです。)
③タオルギャザー運動も効果的です。
ネットで調べればいくらでも方法はでてきます。
以上、3つの体操を行われるのが後遺症の対策として効果的です。
どれも地道で行いにくい体操ですが
過去に何度も捻挫をされてるようですし
今、痛い側だけを意識するのではなく
両足首とも行われるのがいいと思います。
原因としましては
足首の靭帯のゆるみ・それによる関節部の骨の微細な剥離・筋力の低下などが考えられます。
2017/2/2
腫れる原因の1つとして、血液、リンパなどの循環不良が考えられます。そのため、捻挫をキッカケにその周辺の血管が圧迫されている可能性があります。また、筋肉の収縮により血液、リンパは足から心臓に流れることが出来るため、捻挫により正常な筋収縮力を損なっていることも考えられます。
松葉杖をつくほどの捻挫であれば、靭帯の重度の損傷、または断裂に近い状態だったかもしれません。靭帯は関節を安定させる役割があるため、捻挫後は関節が不安定になります。そのため、本来であれば、リハビリによって筋機能、神経機能を回復させる必要があります。関節が不安定なままであると動いた時に足首の関節を作る骨同士が過剰に衝突することがあります。その衝撃により痛みは発生します。また、骨の衝突が繰り返されれば、膝に水が溜まるように足首にも水は溜まりますので腫れてしまいます。
関節の不安定性は、自然と治ることは難しいと考えられますので、捻挫して4年経っていても痛みや腫れが残ってしまいます。
一度、病院で、骨の離骨、靭帯、軟骨の損傷具合を診てもらったほうが良いです。
異常がみられなければ、関節の位置を調整し、筋機能、神経機能を回復させるリハビリが出来る専門家に相談して、しっかりと足首の状態を回復させてください。
2017/2/2
>今まで何度も同じ足を捻挫してきて<これはどうしてでしょうか。
足・足首・足根骨・腓骨が捻挫をし易い硬い筋肉や足の形状になっているからだと、思われます。つまり中足骨の固着・足の内反による小指側への体重心の移動それらが元々有り、第1回目の捻挫を引きお越し、その為上記の状態が強くなり更に捻挫を起こしやすい状態になり、また程度が酷くなり、4年前の大きな捻挫を引き起こしたと考えられます。
1~3回目までは、程度が軽く痛みが引けば普通に歩ける状態だったのでしょう。この時点で、リハビリ、リハビリと言うのは整形外科の言う事で有り、手技療法を使用する施療者の言う事では有りません。
1~3回までに酷くなった足関節周辺が、4回目に激しい捻挫を起こしても不思議では有りません。
足の甲・内果・外果、ふくらはぎ等を押さえてみて下さい。強い痛みを感じる様でしたら、足関節周辺及び、足のねじれ・重心の掛かる位置を整体で正常にする必要が有ります。
4年前の捻挫が未だに痛みを引き起こすのは何故かとのご質問には、捻挫の痛みは無くなったが、元々の足のバランス全体がくずれているから痛みが起こってくるとお答えします。
2017/2/2
こんにちは。
捻挫の後の対処が不十分だったのかもしれません。
捻挫をすると、だいたいが足首が内転してしまいます。
その状態で痛みが気にならなくなると、そのままにし、負荷や疲れが溜まるとまた痛くなる。
の繰り返しかもしれません。
整体で、足裏から足首を調整し、更につま先立ちを繰り返す運動で、足裏と足指を鍛えることをお薦めします。
2017/2/2
YCFさま。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
足首の腫れと痛み
<回答>
捻挫した時に関節などに癖が出ている可能性があります。
足が腫れるということは、その関節を戻したり保護するためかと思われます。捻挫の後遺症とも言えます。この後遺症は改善できることが多いです。
私は10年以上スポーツトレーナーをしてきたなかでもよくみられる症例です。
お近くでランニングなどにも精通している治療院などがありました際には、調節をしてもらうと改善できます。
少しでもお役にたてれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2017/2/4
前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
人間の記憶は海馬→大脳→小脳と3段階に分けて記憶されます。
最適化・圧縮化されて小脳に記憶されることで、様々な記憶を大量にかつ長期に保存することが可能となっています。
そのため、小脳に記憶された運動プログラムはいちいち考えなくても無意識でできるようになります(たとえば着替えや歩くなど)。
こういったシステムが脳には備わっているわけですが、時に諸刃の剣となってしまいます。
幼少期からの様々な体験の中で感じた痛みも、同じように脳(小脳)に記憶されていきます。
その時、「運動プログラム」と「痛み記憶」が合わさり新たな記憶が作られてしまうと(連合記憶)、その運動をした時に小脳が記憶を引き出してしまい痛みを感じるようになってしまうのです。
梅干しを見ただけで口の中が酸っぱい感覚になり、唾液が出てくるのと同じシステムです(条件反射)。
つまり、質問者様の場合も「走る=痛い」という記憶が作られてしまった結果だと考えられます。
また、足首の腫れがひかないというのも自律神経バランスが乱れ、交感神経が優位な状態が続いてしまっているためだと推測されます。
こういった状態は、感情のねじれ(理想と現実のギャップ...本当はこうしたい、でもこうせざるをえない)や、ストレス感情(焦り、苛立ち、プレッシャー、心配、不安、恐怖心、悲しみ等)などを背景とする「脳の疲労」が溜まっていると起こりやすくなってしまいます。
小脳の一部が過活動を起こした結果、脳の代謝・血流・神経バランスなどが偏り、脳内環境が乱れてしまうのです。
そうなると、脳のシステムがエラーを起こしやすくなり、痛みを感じやすくなってしまうのです。
ですので、まずは気分転換を図り脳をリフレッシュして、疲れを癒しましょう!
「マインドフルネス」という瞑想が最近流行っていますが、ぼんやりと過ごす時間を作ってみたり、深呼吸に集中してみたり、自然の中に身を置いて五感で感じる時間を作ってみたり...趣味や好きなことに没頭する時間を作っても良いかもしれません。
そうして脳が癒され、バランスを崩してしまっていた脳内環境が回復されれば、自然と痛みは改善されると思います。
ご参考になりましたでしょうか?
お退屈様でした。
2017/2/8
こんにちは。
大和市中央林間の整体、まごころ施術院田辺です。
率直にいうと治っていません。
おそらく足首が内反した状態が続いていると思われます。
あと外くるぶしの下をぐりぐりしてみてください。おそらく痛みがあるのではないでしょうか。
それは腓骨が下がっています。
この辺を調整しないとなかなか治ったとはいえません。
まず整体で調整してもらい、長年なので内反を矯正するテーピングをしてみるとよいです。
YCFさんの症状が1日も早く良くなる事を祈っております。
2017/2/14
捻挫した後の処置が悪く、靭帯が伸びきっている状態になっていることが考えられます。それにより足に余計な負担がかかり痛みを誘発しているのではないかと考えられます。
他には疲労骨折とかしていませんか?
一度、レントゲンなり理学的検査をした方が良いでしょう。
2017/3/23
はじめまして。
よしむら接骨院の吉村と申します。
何度も同じ個所の捻挫をくりかえしていると、通常ではなんともない外力によって組織が損傷してしまいます。はりがねを何度も曲げて伸ばしてとくりかえすといつか切れてしまうようなイメージです。
走ったことがきっかけで痛みが出たようですが、それまでに至る日常生活でかかるストレスも原因のひとつだと考えられます。
数日たてば痛みや腫れはひいているかもしれませんが、今後のためにも早めに治療を受けられる方がよいと思います。
2017/3/30
ご質問の足首の状態ですと、関節が緩んでしまっているか関節がずれてしまっていることが考えられます。
足首の関節は、足の骨を脛の2本の骨で挟み込むような構造になっています。その2本の骨の間が緩んでいると、関節が不安定になりますので
負担をかけると痛んできます。
次に、関節がずれている場合は、運動をすることで炎症が起こりやすいので、痛んだり腫れたりします。
どちらの場合も、整体を受けることで改善しますので、一度受診されることをお勧めします。
2017/4/6
4年前に捻挫し完治していない可能性があります。痛みがある場所の骨の出っ張りや、骨と骨のつなぎ目に痛い部分がありませんか。左右の足で違いを触って比べてみて下さい。
自己判断は難しいと思いますので、整形外科か、足の関節調整ができそうな、整体院かカイロプラクティック院のを受診をお勧めします。
2017/4/6
捻挫した時に治療はしているのででしょうか?
きちんとした治療をしていれば、痛みは無いと思うのですが…
気温の変化などによって、昔の傷が痛むことがあります。
骨などに異常は無かったのでしょうか?
そのあたりのことが解らないので詳しくは言えませが…
2017/4/10
はじめまして、こんにちは。
TMBCマッサージ院の中村と申します。
捻挫に関してお答えさせていただきます。
足首に痛みが走る理由は『炎症』が起こっているからです。
炎症とは、体の異常な部分(傷付いている部分、または、血流が悪い部分)を正常に戻す反応です。
繰り返す捻挫によって、足首のどこかで傷付いた細胞が残っているかもしれませんし、過去の傷による瘢痕(固まってしまった傷跡のこと)で血流が悪くなっているのかもしれません。
そのどちらにしても、炎症が起こり痛みを感じるようになります。
炎症が起こるとその部分は、
1.痛い
2.腫れる
3.赤くなる
4.熱を持つ
と、4つの特徴的な生体反応を起こします。
痛いのは、ココが悪いですよと脳に教えるため。
腫れるのは、血管は広がり血流が良くなるため。
赤くなるのは、出血によるもの、または、広がった血管により赤く見えるため。
熱を持つのは、細胞が治るための化学反応を助けるため。
と、それぞれの反応には意味があります。
通常、炎症は3日から10日をピークに起こり、3週間ほどで沈静化していきます。
この過程で、綺麗に細胞が修復していれば治った、と言えます。
ところが、綺麗に修復できずにくすぶったまま炎症が沈静化していることがあります。
今回の足首の痛みは、捻挫後、綺麗に修復できていなかったケースと考えられます。
捻挫でよくあるケースは、靭帯や関節や骨は綺麗だけど、まわりの筋肉が硬くなってしまっているケースです。
捻挫をした際、体を保持しようと無意識のうちにバランスをとりますよね。
その際に筋肉に負荷をかけ過ぎて筋肉が傷付いたり(挫傷と言われる小さな筋肉の傷です)、筋肉が過緊張を起こしたまま伸びなくなっていたりしてしまいます。
こうなると、筋肉は硬くなったまま元に戻れなくなってしまいます。
硬くなった筋肉は、まわりの細い血管(毛細血管)を圧迫し血液の流れを悪くしてしまいます。
血液の流れが悪いところは、ちょっと無理をするだけで、循環不全による栄養不良が深刻化し、やがて、炎症を起こすのです。
今回の無理は『体育の持久走』だったのです。
さらに、炎症が起こっている(痛みを感じていますね)にも関わらず、走り続ければ、炎症は拡大し痛みも酷くなります。
通常でしたら、沈静化していく炎症も歩くだけで増加させてしまったり、普通ではないくらい強い痛みを発生させたりしてしまいます。
結果として、長期間痛みが続きましたし、松葉杖をつかなければ歩けないほど酷くなってしまったのです。
今では、痛みが回復しているかもしれませんが、傷跡が残っていると頻繁に炎症を繰り返してしまいます。
この現象が俗言う『古傷の痛み』です。
古傷に炎症を起こさせないようにするには、
1.血液の流れを良くする
2.筋肉を柔らかくする
ことが大切です。
血液の流れを良くする方法はいくつかありますが、簡単なのはお風呂などで温めるということです。
筋肉を柔らかくする方法もいくつかありますが、ご自身で手軽にできるのは足首のストレッチです。
試してみても、改善しない場合は諦めず、筋肉を施術していただける先生にご相談してみてください。
こういった古傷は年を重ねると治りにくくなってしまいますが、早いうちでしたら比較的よくなります。
何事も諦めず、がんばってくださいね。
お大事になさってください。
2017/4/11
こんにちは。黎明堂の宮木です。
そうとう酷い捻挫をされたのですね。
捻挫の処置の問題か後療法が足りなかったのかもしれませんが、1度整形外科で診てもらい、状態を把握する方が良いでしょう。
異常がなければ足の施術が得意な治療院を探してみて下さい。
お大事にしてください。
注意事項
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