捻挫を繰り返してしまいます
39歳男性です。仕事はドライバーをやっていて、車に荷物を積んだり下ろしたりするときに重いものを運ぶことが多いのですが、その時に捻挫を繰り返ししてしまいます。ほっておけば治るので気にはしていなかったのですが、月に1回くらいのペースで捻挫をしてしまうので、何か予防法とかあれば知りたいです!
39歳男性です。仕事はドライバーをやっていて、車に荷物を積んだり下ろしたりするときに重いものを運ぶことが多いのですが、その時に捻挫を繰り返ししてしまいます。ほっておけば治るので気にはしていなかったのですが、月に1回くらいのペースで捻挫をしてしまうので、何か予防法とかあれば知りたいです!
2017/2/1
捻挫とは足首のことでしょうか?
でしたら以下の事が有効です。
①立位でゆっくりとつま先立ちをして、素早く床に着かないぐらいのところまでカカトを下げます。
それを足首がだるくなるまで繰り返します。
(転倒の恐れがある場合は壁の近く・椅子を掴める位置に置いておくなど工夫してください。)
(痛い側の足だけでするのが辛い場合は両足で始めて出来るようになってから患側でおこなうようにする)
②ゴムチューブなど伸縮性のあるものを使い肩幅に開いた足首を輪になるように結ぶ
そして椅子に座り足を浮かさないように注意しながら痛い側の足が右側なら右の人に見えるように自分の足の裏を右側の人へ見せるように行う
(かなり辛いです。)
③タオルギャザー運動も効果的です。
体操ではなく別の何かだと
サポーターを着ける、テーピングが出来るのであればする。・足首まで保護できるようなハイカットの靴を履くなどです。
それと
ほっておくと治るのではなく、痛みが治まるだけです。繰り返しされているようですので
どんどん悪化していると思います。
一度足のことに詳しい治療院にいかれるのがいいと思います。
2017/2/2
ドライバーさん、はじめましてです。
月に一回ペースの捻挫は辛いですね。お察しいたします。
「前へならえ」のように脇腹に手をそえて歩いてみてください。
歩くたびに筋肉が左右交互に動くのがわかります。
ちょうどおへその後ろの「第三腰椎」付近が重心になります。
立ち姿勢で重心が第三腰椎にかかり
股関節に力が乗って歩いています。
もしも各動作においてどちらかの「かかと」に体重が不断に乗ると
腰を捻じって荷物を押し込む動作をするようになります。
おそらく、荷物の上げ下ろしの中で、
足首の捻挫を繰り返すのであろうと推測します。
★安全確認で予防①~③。
①立ち姿勢でおへそ付近で重心を支えている状態かを安全確認。
②左右の足に均等に体重がのっている状態であるかを安全確認。
③荷物を持つときにおへそのやや下(下腹)を緊張させる。
★ストレッチで予防①~③
左右どちらが苦手かがわかります。
①イスに座って片方ずつ膝をかかえて胸にくつけるように近づける。
②胸に近づけたら足を伸ばして床におろす。
③次に、濡らしたタオルを床に広げて置き、それを両足の指を使って引き寄せていく。
良い方へ改善されることを願っております。
2017/2/2
捻挫しやすいのは手首でしょうか足首でしょうか?
●手首を捻挫しやすい場合は、手首サポーターを使うことで予防しやすくなります。(アジャスタブル リストサポート JPプラスなど)
また手首の骨(手根骨)が上手く動いていないと捻挫をしやすくなるので、カイロプラクティックで調整してもらうと捻挫しにくくなります。
●足首を捻挫しやすい方の特徴は次の3つです。
・靴が足に合っていない
・足指が使えていない
・かかとが狭い
◯靴が足に合っていないというのは、ブカブカの靴を履かれているか靴底がすり減っている状態です。
靴紐をかなりきつめに締めるか、靴底のかかと部分のすり減りが酷ければ靴を買い替えます。
◯足指が使えていないというのは、足の5本の指がしっかり広げられていないということです。
足指がしっかり広がっていないと体重を支えきれず、捻挫をしやすくなります。
これは5本指のサポートソックスを履くことで解決できます。
コンフォートサポートソックス、ゆびのばソックスが代表的な5本指ソックスです。
◯かかとが狭いというのは、発育や生まれつきの問題で通常よりもかかとの幅が狭いということです。
かかとが狭いと転んで捻挫をしやすくなります。
この問題も5本指のサポートソックスを履かれると予防できます。
2017/2/2
一番手っ取り早い予防方法はサポーターです。
踵をロックするタイプなどがいいと思います。
他は、足のトレーニングやストレッチをしっかりと行うのがいいでしょう。
捻挫にいい運動として簡単なもので、つま先上げ運動が比較的簡単に出来ると思うのでやってみてはいかがでしょうか?
足裏をしっかりと付いた状態でつま先を上げるだけでいいです。できれば、座った状態で膝を直角にして膝頭とつま先が真っすぐになるように意識して行ってみてください。
2017/2/2
ドライバー様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>捻挫を繰り返してしまいます
捻挫を繰り返してしまうのは、捻挫をしたときに伸びた靭帯や筋肉・骨のズレが元に戻らずそのままの状態で放置してしまった結果起こる問題です。
しっかりとリハビリをし、適切な体の動かし方を身につけなければまた再発をしてしまいますのでご注意ください。
【対処法】
①タオルを手繰り寄せる
床にフェイスタオルを敷いて、そのタオルを足の指で手繰り寄せます。
②足の甲と裏を交互に曲げ伸ばしする
椅子に座って、又は寝た状態で足首を上下に曲げ伸ばしします。
③足首を左右に倒す
椅子に座って、又は寝た状態で足首を左右に倒します。
②、③はチューブなどを使うと効果的です。
※骨や関節のズレが起こってしまっている場合がありますので、治療院でしっかりと調整をしていただいた方がよろしいと思います。
ドライバー様に合った処置、対処法、リハビリ法をお伝えもできますのでお近くの治療院に相談しに行ってはいかがでしょうか?
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2017/2/2
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見です。
繰り返し捻挫をするという事ですが、それはどの部位でしょうか?
足首や腰ならば、骨盤の押し上がりや捻れ、股関節の変位などで起きやすく、手首ならば酷使や肩、肘関節に大きな原因があるかもしれません。
痛みの部位を正確に伝えないと、大まかな分析も難しいでしょう。
2017/2/2
捻挫を繰り返されているようなので理想は、捻挫のリハビリを得意としている専門家にみてもらうことが望ましいです。
予防法
捻挫は足首の可動範囲を超えてしまうことでその周辺の組織を(靭帯、筋肉、神経、血管など)痛めてしまうため、サポーターやテーピングなどで足首の可動範囲を制限すれば予防になります。
足首の関節の位置感覚、足裏の感覚受容器など神経系の回復が捻挫のリハビリでは大切になります。
簡単に出来る方法は、片足立ちでバランスをとることです。
基準としては捻挫をしていない側と同じ時間立てることです。出来るようになれば、目を閉じて片足立ちを60秒程度出来るようになるまで頑張ってください。目を閉じた場合、捻挫をしていない側も出来ない可能性はありますが、そちらの捻挫予防にもなります。
本来のリハビリでは、さらに難度を高めたり、足関節の可動域を正常に戻したりしていきます。
もう一度、書きますが専門家に相談されることが一番の予防になるかと思います。
2017/2/2
こんにちは。
おそらく、足首が緩くなっているのだと思います。
その原因は、足裏の筋肉の低下・足指を使っていない(浮き指)の事が多いです。
足の指を一本ずつ矯正していく方法が有りますが、それが出来る整体師が少ないので、
対処療法としては、足首ガードルなどのサポーターの着用です。
つま先立ちなどで、なるべく足の指を使う様にしましょう。
2017/2/2
足首の捻挫でしょうか?
という想定でアドバイスさせていただきますね。
かかとからしっかり歩く癖をつけて見てください。
つま先を過剰にあげる意識ではなく、膝からあげる意識です。そうすれば股関節もいつもより動きますので下半身の連動性が上がり機能的に動くようになっていきます。想定が外れていたら、ごめんなさいね。
2017/2/2
ドライバーさま、こんにちは。
英気治療院の阿部です。
<お悩み>
繰り返す捻挫の予防法
<回答>
サッカー選手なども同じ悩みを抱えていることが多いです。その場合は、あらかじめバンテージなどで足を保護することで予防が可能です。
バンテージ、ヒールロックなどで調べると検索で出てきます。ご参考くださいませ
英気治療院
阿部英雄
2017/2/4
前提として、私は脳科学の視点を医療に取り入れています。
痛みという感覚を最終的に作っているのは脳であるため、痛みの原因診断を語る上で脳は外せないと考えているからです。
近年、プロのスポーツ選手やアスリートのケガの背景には「脳疲労」が隠れている、ということが最新の脳科学により分かっています。
運動神経を支配しているのは脳なので、脳が疲労を起こすと当然、運動神経も低下します。
すると、バランス感覚が悪くなりふらつきの原因となったり、何もない平地でつまづいたり、反射神経が鈍るためとっさの時に対処できない、などの影響がでてきます。
ですので、質問者様の捻挫も脳疲労が背景に隠れている可能性が高いと思われます。
ちなみに脳疲労は職場環境の変化やライフスタイルの変化、感情のねじれ(理想と現実のギャップ...本当はこうしたい、でもこうせざるをえない)や、ストレス感情(焦り、苛立ち、プレッシャー、心配、不安、恐怖心、悲しみ等)などで引き起こされます。
何かお心当たりはございませんでしょうか?
おそらくは日常生活の中で溜め込んでしまった脳疲労が月に1度「爆発」して足首を捻挫してしまい、そのうちに脳疲労の元となっている原因が落ち着き自然と治っていく...というのが想像されるストーリーです。
ちなみに脳が消費するエネルギーのうち、5%が意識下での活動、95%が無意識下での活動と言われていますので、ご自身では自覚できていない深層心理での気疲れ、悩み、ストレスといったケースも多々あります。
ですので、日頃から気分転換を図り脳をリフレッシュして、疲れを癒しましょう!
「マインドフルネス」という瞑想が最近流行っていますが、ぼんやりと過ごす時間を作ってみたり、深呼吸に集中してみたり、自然の中に身を置いて五感で感じる時間を作ってみたりすると良いかもしれません。
趣味や好きなことに没頭する時間を作るのもおすすめです。
そうして脳の疲労を溜めない生活にシフトチェンジしていければ、捻挫も予防できていくと思います。
ご参考になりましたでしょうか?
お退屈様でした。
2017/2/4
>捻挫を繰り返してしまいます
足元を2点確認してみましょう。
靴底の減り具合は問題ないですか?一度チェックしてみてください。
靴底の減り方が水平でないと、歩くときにも踵に負担がかかり、捻挫を起こしやすくなります。
いくら歩き慣れた靴であっても、靴底が減っていては問題ありです。
歩き方もチェックしてみましょう。
歩く時、つま先の向きはどうなっていますか?
人差し指が正面を向いていますか?
外股歩きは踵に負担がかかります。
それから、他の先生方が指摘されているように、サポーターをするのも良いと思います。
お大事に。
2017/2/5
お困りのようですね。捻挫の部位によりますが、基本的に関節部での骨同士の不具合(ズレ)があると思います。原因は、捻挫による当該靭帯の弛緩および緊張ではないでしょうか。この状態である限り所謂、捻挫癖は回避できないと思います。
仕事柄、休息治療は困難だと思います。
技量のしっかりしたスポーツトレーナーを探し、テーピングすることをお勧めします。 浦野
2017/2/7
足首の捻挫でよろしいでしょうか。
足から治す!運動系医療【mix Support】メディカルトレーナーの及川と申します。
捻挫をした際には、関節を安定させている靭帯が損傷し、関節を構成する骨がズレて歪んでしまいます。
また、関与する筋肉が延ばされて機能低下を起こしています。
状態を改善しないといけませんが、痛みが治まると皆さんケアをしない事が多いようです。
処置をしっかりしないと、腫れや熱が引いても、しばらく痛みが残る場合もあります。
靭帯が損傷して関節が不安定になりますので、“癖になる”と言われます。
インソールなどで踵を安定させたり、テーピングやサポーターの活用も必要になってきますね。
足の指から足底筋を鍛えたり、関節の機能回復のリハビリが必要になります。
足首の機能低下は、股関節や顎関節、姿勢の歪みにも影響してきますし、肩こりの原因が足首という事も少なくありません。
一時的なものではなく、日々ケアに取り入れられるものがいいですね。
足から治す!運動系医療・足育整体
【mix Support】 及川匠
2017/2/8
こんにちは。
大和市中央林間の整体、まごころ施術院田辺です。
捻挫を繰り返すのにはわけがあります。
それは足首が内反状態にあると思います。
また腓骨も下がっているのではないでしょうか?
外くるぶしの下をぐりぐりしてみてください。
おそらく痛みがあると思います。
月1回はかなりのペースですね。
まずは内反と腓骨を上げてもらう整体を探し、ひどい場合は内反の矯正のテーピングをするといいと思います。
それで頻度は減ると思います。
お試しください。
ドライバーさんの症状が1日も早く良くなる事をお祈りしております。
2017/2/14
まずは関節をよく動かすことが大切です。根本を解決しようとすると、足の硬さ(コリ)や大殿筋(お尻)が原因です。足は棒で腿やふくらはぎをゴリゴリと、お尻はゴルフボールで指圧みたいにする。かかとを伸ばすことで足首やアキレス腱がほぐれます。
やったからではなく、筋肉がほぐれれば、関節が動かし易くなったり、軽くなったり、可動範囲が広がったりと変化があります。力の入れ方や動かし方のコツを掴むことが大切です。
2017/2/14
予防法としてはサポーターやテーピング等で固定することが一番良いでしょう。
多分捻挫を起こした後の処置が悪く、靭帯が伸びきってしまった状態になっているため、捻挫を起こし易いのだと考えられます。
あとは筋力を付けて、保存療法を取るのが良いでしょう。
2017/2/16
広島の松鶴堂院長の岩崎です。
月に1度捻挫をすると言う事はかなりの癖があるのは間違いないですね。
おそらく膝から下の下腿に問題があると思います。
悪くなった筋肉を緩め、そして足関節の位置を正常に戻せば、頻繁に出る捻挫は修正されます。
2~3回治療を受けてその後に足首のストレッチなどをする事で改善しますし、再発もしなくなると思いますが、この状態で自分で治すと言う事は難しいのではと思います。
まずはしっかり治療、そしてそのあとは再発をしないようにしっかりメンテナンスはわざわざ治療院に行かなくても、ストレッチなどをすれば自分でもできると思います。
ユーチューブなどで足首ストレッチなどと検索すれば何個かいいのが出てくると思いますよ。
2017/2/16
足首の捻挫でしょうか?
捻挫を繰り返しているという事は
足の靭帯が伸びていると思います。
捻挫用のサポーターをつけることをおすすめします。
2017/3/30
ご質問の文章から推測しますと、足首の捻挫を繰り返しているものと思われます。何回も同じところを捻挫すると、いわゆる「捻挫癖」がついてしまいます。靭帯が伸びて関節が緩くなり、簡単に捻挫しやすくなります。
予防としては、サポーターで固定するのがおすすめです。スポーツ用品店で動きやすくて固定力があるものを選んでみてください。
それでも捻挫を繰り返す場合は、身体の歪みが原因の場合が多いので整体院で歪みのチェックをしてもらってください。
2017/3/30
月に1回捻挫を起こすようでは、放っておけば治るからと甘く考えると酷い捻挫を引き起こしかねません。ぎっくり腰の捻挫版ですね。
捻挫を起こす方は、裸足で床の上に立ち足を揃えると、体の重心が足の親指側で無く、小指側に掛かっています。
体の重心が足の外側に掛かっている為、少しバランスを崩しただけで、足首が内側へこねてしまい捻挫を起こします。
脚がO脚の方に多いです。専門の所でO脚・足首等治すのが良いのですが、ご自分では足に縦横アーチを付ける。踵を外側へ持って行く。足首の動きを柔軟に。足の小指側を高くする。膝関節正面が真っ直ぐ前方を向くようにやってみる。をされてみてはどうでしょうか。
2017/4/4
まずは良い整骨院や、接骨院を見つけてきちんと受診する事なんですが、足首用のサポーターがお勧めです。余りガッチリ固めるサポーターは関節を固くするのでお勧めではありません。予防はサポーターのほかに、ふくらはぎのマッサージや足裏のマッサージです。足首周辺自体が硬くなってしまい、捻じりやすくなっているのかもしれません。
2017/4/6
身体の重心が真ん中から外れているかも知れませんね。
例えば、
足が内側に内反していませんか?
O脚になっていませんか?
股関節に違和感がありませんか?
膝に違和感がありませんか?
一つでもこのようなことがあれば足の捻挫に繋がる可能性があります。
予防法としては、
アキレス腱のストレッチ
ラジオ体操
足首回し
をお勧めします。
2017/4/11
こんにちは。黎明堂の宮木です。
繰り返す捻挫、お辛いですね。
捻挫の場所と種類が分からないので、アドバイスが難しいですが、仕事中に捻挫をされるようなので、その時だけでもサポーターなどを着けるのも良いと思います。
捻挫の方向によってサポーターの種類も変わりますので、1度接骨院等でご相談されることをオススメいたします。
お大事にしてください。
注意事項
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