体がだるい。朝起きれない。。夏バテ?
最近暑いせいか、急に涼しくなったりの気温差のせいか、体がだるいです。食欲もあまりおきません。
夏バテかなと思うのですが・・・どうしたら改善できますか?
最近暑いせいか、急に涼しくなったりの気温差のせいか、体がだるいです。食欲もあまりおきません。
夏バテかなと思うのですが・・・どうしたら改善できますか?
2016/8/19
あい様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>夏バテかなと思うのですが・・・どうしたら改善できますか?
夏バテは屋内外の気温差や冷たい飲食物を多く取ってしまい
「体の芯」が冷えてしまったことで、体の表面の温度と体の芯の温度に差が生じています。
体の芯が冷えているということは内臓の機能も低下し、
内臓の活動が弱いために十分な熱を作り出すことができず
体がだるくなり食欲もないということが起きてしまいます。
ですから体の芯を温めることが重要です。
対処法としては、
①白湯を飲んで内臓を温めて内臓の機能を高めてあげる。
②根菜類など体を温める食品を多めに摂取する。
③適度に運動をして汗をかく。
④お風呂はシャワーではなく39℃前後の湯船に10~20分つかる。(ジンワリ汗が出る程度)
①~④まで実践してみてください。
体の芯が冷えてしまうと免疫力も下がり
風邪もひきやすくなってしまいますので、体を冷やさないようご注意下さい。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/8/19
あい様。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「体がだるさ、朝起きれない、食欲がない症状」
「この症状は夏バテかどうか?」
「この状態を改善する方法」
この3つかとおもます。
整理して回答致します。
<夏バテについて>
夏バテとは、気候の変化に対して自律神経のコントロールが効かなくなった状態です。
特になるに起こるのは
・気温差の不適応
・体の内外の温度差による機能低下
・ミネラルをはじめとする栄養不足
など気候やそれに付随する問題です。これらを総じて「夏バテ」と言います。
<症状について>
もし、夏バテだとしたら、上記の問題を解決すればよくなります。
体の状態と状況を振り返って見て、どんな時からこのようなだるさや寝苦しさが出ましたでしょうか?
もしかしたら、台風による気圧の変化で自律神経が乱れている一過性の場合もあります。
<この状態を改善する方法>
まずは体温を測ってみましょう。左右さや通常の平熱よりも高い場合は体の放熱ができていません。
次に舌をみてみましょう。
舌にひび割れがありました際は、体に熱がこもる、胃腸の粘膜が痛めているなど考えられます。
体の中から冷ますよりもまずは体の外から変えましょう。
・風通しの良い衣類にする
・換気をしてじっとりした汗をかくようにする
・首元をアイスノンなどで冷ます
次に体の中の問題です
・ミネラルで特に塩分を摂取する
・よく噛んで食べる(味が変わるまで)
・空腹感(お腹がなる)まで固形食を控える
このようにして体液を整え、胃腸を休めてみましょう。
まずはここから試してみてくださいませ。
英気治療院
阿部英雄
2016/8/19
あい様、初めまして。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>体がだるい。朝起きれない。。夏バテ?
この時期は朝夕の涼しさと昼間の暑さの気温差もあるかと思いますが、体の外側の冷えと内側の冷えが、内臓や呼吸器系・泌尿器系・循環器系に影響を及ぼしている可能性があります。
またお盆を過ぎましたので、骨盤などの関節が冬に向かいゆっくり閉じていく(緊張・閉まる)季節ですので、体の衣替えの準備でそういった体調の変化が、現れているのではないかと、思います。
まず、冷えは万病の元と昔から言われているので、体を温めることから始めてみませんか?
体の外側は、クーラーや扇風機に当たり過ぎないこと。肩回りや足先を冷やさないこと。
体の内側は、体を温める食品をバランスよく食べるなどされると良いでしょう。
参考になりましたら、幸いです。
お大事になさってください。
2016/8/20
まずは規則正しい生活、歩くこと、お風呂にゆっくりつかること等を始めて診て下さい。
お近くに、腕のいい鍼灸院があれば行かれて診て下さい。
お大事にして下さい。
2016/8/23
夏は、体が冷えています。特に女性は、冷房で冷えています。夏は、体を冷やそうと、汗が皮膚にあります。しかし、冷房の効いた場所に入ると、一気に体が冷えます。
すると、開いた毛穴は、強制的に閉じようとします。自律神経という、無意識に体の機能を整える自律神経が、過剰に働きすぎて、疲れてしまいます。
また、暑いと冷たいものを飲みます。食事も同じだと思います。冷たいものが、内臓に入ると、体は消化するために、冷たいものを温めようとします。
実は、この冷たいものを温める作業が、体に大きな負担をかけています。冷たいものを摂りすぎると、体は疲れます。内臓の疲れの特徴は、体がだるくなります。
特に、起床した時に、だるいのが、内臓疲労の特徴です。冷たいものを体に入れる時は、一旦、口に含んでから、飲み込んでください。
暑くても、シャワーでなく、湯舟に浸かるのが、夏バテ対策に有効です。1分でもいいです。足が浸かるくらいの湯量で、大丈夫です。足湯的な感じでも、OKです。
冷たいものを摂りすぎないで、足を温めると、夏バテは楽になります。暑いときほど、熱いことをすると、体は逆に涼しくなりますよ。
しばらくすると、火照った体は涼しくなりますよ。本当ですよ。
2016/8/25
お盆が過ぎると身体のだるみや食欲不振を訴える方が多くなりますね。
これは夏の暑さと冷房や冷たい飲み物やアイス、お風呂につからずにシャワーのみなどで身体特にお腹の冷えが一番の原因です。
熱すぎないお風呂につかったり、お白湯を飲んでみて下さい。
寝る時も腹巻きやレッグウォーマーをお勧めします。
動画でも解説してますのでご参考にしてみて下さいね!
https://www.youtube.com/watch?v=_bWYQu218Dc
2016/8/25
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
夏バテかな、とのお悩みですね。
気候の急激な変化や冷たいもの、水分の摂り過ぎ、発汗などによるミネラル不足などでダルさが出る事は珍しくありません。
今挙げた事に気を配りつつ、あまり気温の高くない場所、時間帯を選んで散歩やジョギングなど軽い運動をするのも良いかもしれません。
最初はダルさで気が進まないかもしれませんが、少し動くと不思議と動けるものです。
ただしやり過ぎは禁物です。せいぜい20~30分くらいに納まる様に気を付けて行ってみて下さい。
適度な運動は自律神経の調整にもなります。
参考になれば幸いです。
2016/8/26
夏バテの原因は寒暖の激しさに自律神経が過剰反応し疲労して、いろいろな自覚症状として現れます。
食事をとっても消化吸収が悪く体力低下を招いたり、食欲不振にもなります。
エアコンをつけたまま朝を迎えたりすると体が冷えすぎてだるくなることもあります。
それぞれの原因をよく観察して改善していけば予防にもなります。
適切なアドバイスは医心堂をお尋ねください。
豊島区駒込 染井銀座商店街
医心堂そめい鍼灸整骨院
電話03-3915-2931
2016/8/26
朝から体がだるくて、食欲もないのはつらいですよね。
これは、いわゆるクーラー病かと思われます。
クーラーで体が冷やされ過ぎることで起こる自律神経の乱れが原因です。
夏場、オフィスで働く女性に多く見られます。
で、その上、仕事して疲れて帰ってきて、お湯ためるのもシンドイ。
もうシャワーでいいや、ってなってませんか?
実はこの時、シャワーで済ませることで余計に体をだるくしているんです。
なのでこの場合の対処法としては、お風呂にキチンとつかること、です。
そうすることで、昼間オフィスでクーラーによって冷えきってしまった体をリセットできます。
一度、ゆっくりとお風呂につかってみてください。きっと、ホッとしますよ。
額から汗がにじむくらいまで温まるのがコツです。
お風呂からあがって少しの間暑くて汗をかきますが、気にしないで汗をかいてください。
この時、クーラーで急に体を冷やさないようにしてくださいね。
そのまま眠れば、翌朝はダルさが少しは抜けてるはずですよ。
ぜひお試しください。
2016/9/1
酷暑のツケがそろそろ出てくる時期です。
記録破りの猛暑で、たくさんの方が体調を崩しています。
おっしゃる通り夏バテです。この時期に元気満々の方はかなり少数派と云えるでしょう。
お体がだるいのは、汗の内攻で、腎臓や肝臓の負担、呼吸器や消化器の疲労です。
今年の夏は梅雨が長く、猛暑の夏でした。
特に蒸し暑さはおからだの大敵で、冷房による冷えや、冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎもあります。
食欲のなさは気にすることはありません。むしろこの時期は節食、減食を心がけて空腹感が薬になります。お腹がグーグー腹ペコだーを体感して下さい。
さらに、ぬるめのお湯、38度位のたっぷりのお風呂で長風呂、15分も入ればだらだらと汗が出て来ます。汗をかくことでからだの排泄力、解毒機能が高まります。冷えにも効きます。内攻していた汗が出て新陳代謝が促されて、お体の血行やリンパ、気の流れが良くなります。美容にも良いのです。
お風呂から出るときは、追い炊きをして42度くらいの少し熱めのお湯で5分くらい入ればさらに汗がかけます。ぬる湯と熱い湯の二つの刺激と温度差でからだに活が入り、疲れも取れます。
お風呂から出たらすぐに着ないで裸でくつろぎ、汗を乾いたタオルで拭き、たっぷり水分を取りましょう。ちなみにシャワーはだめです。汗がかけずにからだを冷やします。
これで夏バテはさようならです。お彼岸を過ぎるまでは減食し、お酒も控えましょう。いまはお体を労り、からだの大掃除をする時期なのです。
2016/9/1
身体が冷えていらっしゃるようですので、まず冷飲冷食に気を付けてください。また、東洋医学的に脾胃が弱っているようですので、冷たいものだけでなく甘いものの摂取にも気を付けてください。私は鍼灸師ですので、古典をしっかりとされている先生の下へ来院されるとこうした自律神経系の症状もきっと改善して下さると思います。とりあえず体を温めるようにしてください。
注意事項
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