昨年末から右足の親指だけに痺れ、痛み、冷感、血色が悪い（紫色になる）という症状が出ました。
年明けに病院で検査しましたが、特に異常なし。
血液検査や心臓エコーもやりましたが問題なしという診断でした。糖尿病も大丈夫でした。
今年の4月くらいから冷感、血色不良はないのですが、まだ若干痛みと痺れが出ます。
心配しているせいか関係しているのかわかりませんが、腰から下全体が怠い時もあります。
どのような症状が疑われますか？
セルフケア等の対策などありましたら教えて頂きたいです。
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2020/6/20
よーちゃんさんへ、初めまして、明石の整体院かぐら松尾と申します。
痺れなどは、心配になりますよね、何かの参考になれば幸いです。
病院を受診されたと記載されていましたが、下肢の痺れなどはヘルニアなどの症状も疑われるので、もしまだでしたらそれも良いかもしれません。
また、右足は肝臓と関係があると言われており、肝臓が疲労すると
後頭部などにかゆみなども出てきやすくなります。
自宅でのケア方法としては、入浴などでしっかり血流循環を向上させてあげるのが良いと思います。
また、食べ物などでは、酢の物、ひじき、人参、かぼちゃなどを召し上がるのも良いかと思います。
ありがとう 件
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2020/6/20
相談内容読ませていただきました。
血液検査や心臓エコーなど検査されて異常がないということなので、いわゆる血行の悪さが原因でしびれている可能性があります。鍼灸やマッサージなど東洋医学の治療で血行を促進していくことで改善していくと思います。一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 1753件
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2020/6/21
四国高松、忍者の自然療法でおなじみの松縄骨法院ほねほね先生です。
右足親指の痺れの原因は腰の骨の異常です。腰から下全体が怠い時もあるというのはまさに腰の異常で神経が圧迫されて怠く感じるのです。
腰椎の関節部を家族の方に掌で押してもらうと痛みを感じるところがあります。
そこは掌で触ってみると骨が変形して飛び出ています。
骨が歪んでいるから背骨の中を通って足に通じている神経を圧迫して足に症状がでるのです。
症状が出ている足を治そうといくら頑張っても治りません。
そうではなくて原因である腰を治すべきなのです。
上肢の異常は首を治す、下肢の異常は腰を治す・・・このことを知っておいたら将来きっと役に立ちますので覚えておいてください。
なお、もちろん上・下肢の症状が出ている部位そのものに原因があることもありますが、多くの場合は、症状が出ている部位ではなく首や腰に原因があることが多いということです。
＜腰痛の治し方＞
自分では治せないので家族や知人に治してもらいます。
うつ伏せに寝た状態で、腰椎の痛みがある部位の飛び出た部分（関節部）を掌で押してもらうとさらに痛みが出ます。ここが「患部」で骨が変形しているところですから、ここの変形を治すと腰痛はなくなります。
骨の変形を治すのは掌（てのひら）を使って物理的に押すことで歪んだ骨を延ばすイメージです。ちょうどうどんを延ばす時の仕草に似ています。
ただ単に下向きに押すだけでは硬い関節は動きにくいので、腰骨に対して直角方向に揺らせながら下に押し込むイメージで骨を延ばします。揺らせることで関節が弛んで早く歪みがとれるのです。
軟骨が出て神経を圧迫しているヘルニアの場合もやり方は同じですが、強く押すと痛すぎますから最初は出物腫れ物に触るように優しくさすっていき、痛みが和らいできたら次第に力を入れていきます。
なお、腰の場合は腸骨のヘリにヘルニアが出ていることがありますから注意深く探って治してください。
過去のＱ＆Ａで腰に関する質問がいくつかありましたので参考にしてください。
また、腰が治せたら、他の部位、いろんな症状が治せます。原理は単純明快。
正しい療法であれば誰がやっても効果はでます。
ありがとう 件
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2020/6/22
よーちゃんさん はじめまして。
よーちゃんさんはお酒は飲みますか？
タバコは吸いますか？
肝臓が弱っていると、脚や足の末端に症状が現れることがあります。
また喫煙されている方は血行不良によりよーちゃんさんのような症状が現れることがあります。
ご本人が喫煙されていなくても過去に喫煙歴があったり、近くに喫煙されている方の副流煙によって症状がでることもあります。
もし飲酒の習慣があるのなら回数や量を減らすことをおすすめします。
飲み過ぎるとアルコールの分解で身体や下半身が怠くなることもあるようです。
喫煙されているのであれば禁煙することをおすすめします。
ありがとう 件
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2020/6/23
こんにちは。池田針灸院の池田です。
ご相談内容を読ませていただきました。
整形外科的な疾患として腰部の疾患、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症、分利すべり症、腰部脊柱管狭窄症などが疑われるかもしれません。
整形外科での検査をお勧めします。
セルフケアとしては、原因や病態がはっきり分かりかねますので、断言はできませんが、冷やすよりは温める方がよいかと思います。温めることで症状が悪化するようであれば、中止してください。お大事にしてください。
注意事項
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