主にパソコンを使ったデスクワークをしている30代女です。2~3ヶ月ほど前から続くめまいに悩んでいます。
もともとめまいや立ちくらみが起きやすい方ではあったのですが、それらはたいてい生理の時、つまり血液が不足しているときに起きていました。
が、最近は通常時でも立ち上がった瞬間はもちろん、椅子や床に座った状態でぐーっと伸びをするだけで目の前が真っ暗になったりぐるぐる回ってしまうのです。
同時に頭痛(頭の左右が痛む)や耳鳴りが起きることもあり、しばらく動くことができないときもあります。
マッサージなどのセルフケアで改善するものなのでしょうか?するのであればぜひ教えていただきたいです。
あやめ様
はじめまして。
めまいや頭痛、耳鳴りなどでお困りなのですね。
お仕事内容がデスクワークである事から、おそらく首こりと脳疲労による体調不良だと推測します。
セルフケアで対処できるかどうかですが、体調不良の文面から察し、よほど、あやめ様のお身体の状態にマッチしたセルフケアでない限りむずかしそうな印象を受けます。
※実際に、お身体の状態を見させていただいておりませんので、あくまでも推測です
YouTubeで、首こり 頭痛などで検索していただくと、幾つか参考になる動画がございます。
もし、セルフケアで改善されない、もしくは早く現状の体調不良を改善させたいお気持ちが強いようでしたら、お近くの整骨院さん・鍼灸院さん・整体院さんなどでご相談されることをおすすめします。
他の先生の見解までは分かりませんが、検索方法として、地域・自律神経・整体(鍼灸・整骨院)などで検索されると、あやめ様に合った治療院が見つかると思います。
少しでも早く、ご回復されることを願っています。
堺市いたわり健康院
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
1日中椅子に座ってデスクワークをする40代男性の会社員ですが、最近仕事中に背中が痛み出すことがしばしばあって、それが仕事の能率を下げています。
一応、毎日出社する前に背中に湿布を貼っていますが、それでも背中の痛みがズキズキと痛むことがあります。
あまりにも痛かったので一度病院に行って診察をしてもらいましたが、特に病気ではありませんでした。
おそらく加齢によるものだと言われました。
ですがそうは言っても背中が痛むので、仕事に集中ができません。
そこで整体院に行けばこの背中の痛みは緩和できるのではないかと思っています。
そこで教えて頂きたいのは、整体院では背中の痛みを緩和できるのでしょうか?
それと家でも行える背中の痛みを軽減できるマッサージ方法もあれば教えて下さい。
ゆーたお様
背中の痛みでお困りなのですね。
デスクワークをされていらっしゃることから、主だった背中痛の原因は、デスクワーク時に腕を前にされることにより、体の前側の筋肉が収縮します。
一方、体の後ろ側(背中や腰)の筋肉は、伸ばされた状態を維持するため、血行不良(筋肉の凝り・張り・痛み)になるのが原因です。
ご質問の件ですが、整体院をはじめ、整骨院、カイロプラクティックなど、手技療法で、背中の痛みを改善することは可能です。
それぞれの先生の見立てといいますか、背中の痛みに対する施術アプローチは異なります。
そのため、お住まいの地域・整体(整骨院・カイロプラクティック)などで検索をしていただき、気になるホームページを見ていただく。
そして、改善実績が多いことやアプローチ方法が理に叶っているかなどで、ゆーたお様にとって最善な整体院をお探しくださいませ。
なお、背中の痛みのセルフケアですが、ストレッチポールを購入していただき、ポールに背中を沿わせるようにしてゆっくりと仰向けに寝ていただく方法が一番楽だと個人的に思います。
(私も仕事柄ストレッチポールで背中のケアをしています)
あとは、YouTubeで、背中・ストレッチで検索をしていただくと、幾つか参考になるセルフケアがあるでしょう。
いずれにしても、今後お仕事で背中の筋肉が凝ると予測されますので、整体などで背中の筋肉をほぐしてもらい、ご自身でも仕事がある日はセルフケアをされることをおすすめします。
ゆーたお様のご体調が少しでも楽になられることを願っています。
堺市いたわり健康院
さかい快福整体堂
院長市川 猛
私は40代の男性ですが普段からデスクワークをしているのですが、仕事中は特に問題ないですが仕事が終わって帰宅中に酷い頭痛がするようになりました。
この症状が出るようになったのは半年くらい前からです。
片頭痛がズキズキする感じで帰宅中に結構長い時間続きます。
しばらく頭痛が続いた後は頭痛がしなくなるのですが、この頭痛の原因を知りたいと思っています。
これに良い対処法があれば教えて欲しいです。
けい様
頭痛でお困りなのですね。
頭痛の原因とのことですが、念のため医療機関で検査を受けていただき、異常がないようでしたら、首の筋肉の凝り(血行不良)が頭痛の原因かもしれません。
デスクワークをされていらっしゃることから、腕をよく使うでしょうし、同じ姿勢が他の職種と比較して多いと思います。
もしかすると、前傾姿勢。猫背が頭痛の原因かもしれません。
また、デスクワークの場合、頭(脳)をよく使われると思いますので、頭の重さを支える首の筋肉に負担がかかった時に、頭痛がよく起こります。
首こりの対処法は、YouTubeで首こりストレッチなどと検索していただくと、幾つか参考になる動画がございます。
ただ、けい様の首の状態に合った動画があるかどうかは分かりせんので、一番堅実な方法としては、お近くの整体院や鍼灸院などで体調不良事の説明していただいたうえで、検査や治療を受けていただくとよろしいかと思います。
少しでも参考にしてくだされば幸いです。
堺市いたわり健康院
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
年齢的にいわゆる老眼になってきたのかもしれませんが、日常生活では近くの物を見ることに困ることはまだありません。
しかし、特に運転中に目の不調を感じることが多くなってきました。
運転をしていて、1時間ほど経ってきたり、疲労が出てくると、ピントが合いにくくなってきて、特に前を走っている車に対して、ピントが合いません。
距離感が分からないということではないのですが、今のところはピントが合わない違和感のようなものが強く、そのまま継続していても治ることはありません。
休憩すれば少し回復しますが、完全に戻るわけではなく、どう対処したら良いのか、治療等を受けた方が良いのか、迷っています。
ひとりもい様
運転中の目の不調、心配ですよね。
眼科を受診されたうえでのご相談内容なのか、分かりかねますが、私が知る限りでの見解ですが、脳疲労による不調かもしれません。
理由として、自動車の運転は様々な情報を受け取り、それらの情報を脳が処理をするためです。
老眼を気にされる年齢であることから、少なくともこれまでの人生経験によって、脳も疲労されると思っていただいてよいでしょう。
脳には脳専用の体液、脳脊髄液で満たされているのですが、その脳脊髄液の循環をよくする方法が、整体やカイロプラクティックなどの手技療法で可能となります。
クラニオセイクラルと呼ばれるテクニックです。
そのため、目の不調を改善させる方法はまだございます。
他の先生からの意見も参考にされながら、ひとりもい様のご体調が少しでも改善されることを願っています。
堺市いたわり健康院
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
リモートワークを開始したことで、パソコンへ長時間向き合うことが必至となりました。
日々の疲労が肩こりを慢性的なものにすることとなり、現在とても悩んでおります。
整体師からのアドバイスを参考に、自宅で簡単にできるケアを実践していますが、やはり慢性的な状態に陥ってしまい、なかなか思うように回復できていません。
さまざまなケア方法を試してみたいと思っています。
自宅で簡単にできるケア方法がありましたら教えていただけると幸いです。
土樽太郎様
ご相談内容を拝見し、お役に立つことができると思い回答させていただきます。
コロナの影響でテレワークが推進されたことで、土樽様と同様に肩こりで困る方が増えています。
肩がこるメカニズムからご説明させていただきます。
まず約6㌔ある頭を首の筋肉で支えモニターを見ます。
もし、お米5㌔をずっと腕で持っていることを想像すると早くおろしたいと思うでしょう。
でも首はいつも支え続けてくれている縁の下の力持ちです。
そうしてパソコン作業中は同じ姿勢が続き、指をとてもよく使い手首は固定の状態です。
つまり、頭を支える・同じ姿勢・腕の疲労。これら3つの要因が合わさることで肩がこるというメカニズムです。
実は肩がこるというのは、すでに起きてしまっている結果のため、肩をこらせてしまった「根本原因へのアプローチ」が必要になってきます。
では、根本原因は何かと申しますと「腕」です。
整体の視点でお伝えしますと、腕と肩(首)はつながっています。
具体的な対応策として、先ず腕のセルフケアをすることが何より大切です。
腕のセルフケアの方法は、両腕をぶらぶら揺らす、手首をぐるぐるまわす、片手でもう片一方の腕をギュッとつかむ、腕のストレッチをするなど、どんなことでも大丈夫です。
もしパートナーの方がいらっしゃいましたら、腕を圧迫してもらう方法もおすすめです。
具体的には、上腕部(肩の関節付近の筋肉)から、肘から下の腕(前腕)、手首、手のひらまで、パートナーの両手で包み込むように圧迫してもらいます。
圧迫のイメージは、血圧計のように「ジワー」とが伝わると思います。
上からギューと圧迫、少し下に下がりギューと圧迫、また少し下に下がりギューと圧迫、この流れで手のひらまでおこないます。
このように、先ずは腕のセルフケアありきで、その延長上で肩に湿布を貼られたり、両肩の上下運動をされたり(シュラッグ体操で検索をしてみてください)、ウオーキングをされてみてください。
土樽太郎様の肩こりが改善されることを陰ながら応援しています。
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
30代男性です。普段はデスクワークをしています。
休みの日には資格の勉強もしているため、机に向かっている時間がかなり長居です。
身体の不調は半年ほど前から発生しました。
肩や首がガチガチに凝り固まっています。
少し首を振るだけでボキボキと音を立てるほどになってしまいました。
また、肩全体に岩が乗ったような重さを感じ、マッサージをしてもコリがほぐれることがありません。
デスクワークの時間は減らせないのですが、何か良い対処法はありますでしょうか。
イッコマ様
ご相談内容を拝見し、お役に立つことができると思い回答させていただきます。
お仕事に資格のお勉強と、机に向かっている時間が長いのですね。
肩や首がこるデスクワークの一例として、パソコン作業で説明をすると、まず約6㌔ある頭を首の筋肉で支えモニターを見ます。
もし、お米5㌔をずっと腕で持っていることを想像すると早くおろしたいと思うでしょう。でも首はいつも支え続けてくれている縁の下の力持ちです。
そうしてパソコン作業中は同じ姿勢が続き、指をとてもよく使い手首は固定の状態です。
つまり、頭を支える・同じ姿勢・腕の疲労。これら3つの要因が合わさることで肩や首がこるというメカニズムです。
実は肩や首がこるというのは、すでに起きてしまっている結果のため、肩や首をこらせてしまった「根本原因へのアプローチ」が必要になってきます。
では、根本原因は何かと申しますと「腕」です。
整体の視点でお伝えしますと、腕と肩(首)はつながっています。
具体的な対応策として、先ず腕のセルフケアをすることが何より大切です。
腕のセルフケアの方法は、両腕をぶらぶら揺らす、手首をぐるぐるまわす、片手でもう片一方の腕をギュッとつかむ、腕のストレッチをするなど、どんなことでも大丈夫です。
もしパートナーの方がいらっしゃいましたら、腕を圧迫してもらう方法もおすすめです。
具体的には、上腕部(肩の関節付近の筋肉)から、肘から下の腕(前腕)、手首、手のひらまで、パートナーの両手で包み込むように圧迫してもらいます。
圧迫のイメージは、血圧計のように「ジワー」とが伝わると思います。
上からギューと圧迫、少し下に下がりギューと圧迫、また少し下に下がりギューと圧迫、この流れで手のひらまでおこないます。
このように、先ずは腕のセルフケアありきで、その延長上で肩に湿布を貼られたり、両肩の上下運動をされたり(シュラッグ体操で検索をしてみてください)、ウオーキングをされてみてください。
イッコマ様の肩こりが改善されることを陰ながら応援しています。
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
肩こりに悩んでいます。家事と育児をしていますが、ずーっと肩こりが治らないで辛いです。
肩こりがひどくなると頭痛になったり、吐き気がすることもあります。
運動をするとよいと聞いたので、ウォーキングをしていますが、なかなかよくなりません。
湿布などで対策しても、効果は一時的で、すぐにまた肩こりになってしまいます。
肩こりがあると体が重く、家事や育児をするのが大変です。
どうすれば肩こりが改善されるのか知りたいです。
ゆうり様
はじめまして。
ご相談内容を拝見し、お役に立つことができると思い回答させていただきます。
家事やお子様のお世話など、日頃からよく腕を使われていると思います。
おっしゃるように肩こりが治らない状態がつづくと、頭痛や吐き気などの不調を併発してしまいます。
文面から察し、おそらく首もこっていると推測します。
実は肩がこるというのは、すでに起きてしまっている結果のため、肩をこらせてしまった「根本原因へのアプローチ」が必要になってきます。
では、根本原因は何かと申しますと「腕」です。
整体の視点でお伝えしますと、腕と肩(首)はつながっています。
具体的な対応策として、先ず腕のセルフケアをすることが何より大切です。
腕のセルフケアの方法は、両腕をぶらぶら揺らす、手首をぐるぐるまわす、片手でもう片一方の腕をギュッとつかむ、腕のストレッチをするなど、どんなことでも大丈夫です。
ゆうり様は、子育てをされているとのことですので手首や親指(バネ指)が痛いかも知れません。
当院がおすすめしている一番の理想は、パートナーに腕を圧迫してもらう方法です。
具体的には、上腕部(肩の関節付近の筋肉)から、肘から下の腕(前腕)、手首、手のひらまで、パートナーの両手で包み込むように圧迫してもらいます。
圧迫のイメージは、血圧計のように「ジワー」とが伝わると思います。
上からギューと圧迫、少し下に下がりギューと圧迫、また少し下に下がりギューと圧迫、この流れで手のひらまでおこないます。
このように、先ずは腕のセルフケアありきで、その延長上で肩に湿布を貼られたり、両肩の上下運動をされたり(シュラッグ体操で検索をしてみてください)、ウオーキングをされてみてください。
ゆうり様の肩こりが改善されることを陰ながら応援しています。
さかい快福整体堂
院長 市川 猛
すぐ身体の疲れが出て困っています。
身体の疲れが気になり出してから5年経ちます。
普段はパソコンの作業もしていますが、パソコンの原因ばかりではないと思います。
朝起きるとずっとだるくて夕方まで引きずっています。
眠たく体が重い日々は毎日続きます。特に腕や顔がだるいですね。
もっと体が軽くなって昼間も元気でいたいです。
寝る前になると疲れは少しなくなりますが不思議です。
特別朝型でも夜型でもなく睡眠は十分取れています。
どうすれば疲れがスッキリなくなるのでしょうか?
水色ふくふく様
ご相談内容を拝見しました。
夕方まで体が怠いとなると辛いですよね。
文面から察する範囲での回答になりますが、なんとなく睡眠の質が低下しているように感じます。
また、デスクワークをされていることから首凝りで困っていませんか?
首が凝りすぎると、自律神経の乱れによる体調不良が起きてしまいます。
・身体が疲れやすい
・身体がだるい(倦怠感)
自律神経の視点で、水色ふくふく様のご体調を確認していただくことが可能でしたら、こちらのブログを参考にされてください↓
https://sakai-kaifuku.com/koukanshinkei-fukukoukanshinkei/
陰ながら、応援させていただきます。
普段デスクワークをしている、20代女性です。
慢性的な肩こりと、肩こりから来る頭痛に悩まされています。
肩こりを自覚したのは中学生のころです。原因はストレスだったのですが、その頃から現在まで続いていて慢性的になってしまいました。
肩こりは常に肩が重く感じ、首や肩を少し回しただけでゴリゴリと音がして痛みを感じます。社会人になってからは頭痛も伴ってきて、痛みの酷いときは首や肩を温めたり薬を飲んだりしています。
なるべく薬は飲みたくないので、自宅でもできるストレッチ等何か改善策があれば教えていただきたいです。
chi-to様
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
私なりの回答ではございますが
お答えさせていただきます。
文面から察すると
肩ももちろんそうなんでしょうが、
首こりの影響で
頭痛が起きているように思えます。
人の頭の重さは成人で、
5キロ~6キロと言われています。
この重さを
ボーリングの球で例えると、
なんと 13ポンド(約5.9キロ)
ボーリングの球で
一番重たいのが、16ポンド
(約7.2キロ)ですから、
頭の重みが、
首に負担をかけ続けている
事がよく分るかと思います。
::
::
対策方法としては
色いろございますが、
当院がおススメしている
首や肩のケアの方法を
いくつかご紹介させていただきます。
・デスクワーク中心の場合
腕や手首をよく使うと思います。
手のひらをゴルフボールで
円を描くように刺激を与えたり、
手首をグルグル回したり、
前の腕や肘関節周辺を
マッサージすると効果的です。
・ネコは背伸びをするポーズ
・壁によりそいバンザをして脇を伸ばす
・休日は全身運動がてらウオーキング
・首や肩を労わる気持ち
以上となります。
お仕事大変かと思いますが、
少しでも、chi-to様の
手助けとなれば幸いです。
『からだとこころの声を聴く整体師・カウンセラー』
市川 猛 (いちかわ たけし)
50代女性ですが、デスクワークの仕事を毎日5時間近くしています。
5年以上前から肩こりの症状は出ていましたが、最近は朝起きてから夜まで首や肩こりが酷く、吐き気や食欲不振に陥ることもあります。我慢できない時は痛み止めの市販薬を飲んで対処していますが、頻繁に飲むのが怖いので、なるべく薬は飲まないようにしています。
やはり整体院に行った方がよいのでしょうか?鎮痛剤は毎日飲んでも大丈夫なのですか?家でできる対処法や肩こりに効く食べ物などありましたら教えていただきたいです。
のり様
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
私なりの回答ではございますが
お答えさせていただきます。
まず結論を
先にお伝えいたします。
整体院などに
通われることをおススメします。
失礼かもしれませんが、
痛み止めは、
痛みがつらい時の
一時しのぎに過ぎません。
・ 体に負担をかけている生活習慣
・ 心に負担をかけている事 など
思い当たる原因を考えて、
それに対処していくことが
根本的な快復につながりますし、
体を薬害の危険にさらす
必要もないと思うのです。
そう言った意味でも
からだの専門家に
診てもらった方が、
のりさまの
将来のことを見据えた場合、
大事だと思うのです。
私の知識では
肩こりがよくなる食べ物は
残念ながら存じ上げません。
ただ、肩を凝らす原因は
手や腕にあるのは
自信を持って言えます。
ご自宅で
できるセフルケアは
たくさんございますが、
当院では
ラジオ体操第一(肩こり腰痛対策)
を推奨しています。
テレビや雑誌で
これでもかと
肩こり対策の体操が
紹介されますが、
誰でも知っている
ラジオ体操が
見直されています。
少しでも、のりさまの
手助けになれば幸いです。
『からだとこころの声を聴く整体師・カウンセラー』
市川 猛 (いちかわ たけし)
40歳を間近になった年齢になったからか、最近休んでも疲労が回復しないのです。
睡眠時間が短いのかと思い、なるべく多く寝ているのですが体が重く感じることが多々あります。
他にも回復に効果のある豚肉などを食べたりしているのですが、あまり効果があるように思えません。
どうしたものかと考えています。
サメ野郎さま
はじめまして。
ご相談内容を
拝見させていただきました。
私の知る範囲ですが、
お答えさせていただきます。
休んでも疲労の回復が遅い
あくまでも推測ですが、
体は休んでいる(寝ている)けれど、
脳は休んでいない可能性がございます。
その原因は、
・筋肉疲労
・体液の循環が不良
・見えないストレス(潜在意識)
もし、
サメ野郎さまが
どこかの整体に行かれていたら
筋肉の疲労は軽減されますが、
体液循環(特に脳の体液)が
滞っていると疲れはとれにくいです。
後、男性の特徴として
潜在意識(無意識)で
ストレスをかかえている場合が
結構ございます。
サメ野郎さまに
どのようなストレス
発散方法があるのか
存じ上げませんが、
40代をいかに
体調を維持して
過ごしていただくにあたり
これらの視点で
取り組まれると
先が見えるかと思います。
ご参考までに。
『からだとこころの声を聴く整体師・カウンセラー』
さかい快福整体堂 市川 猛
30台女性、接客サービス業です。お客様と対面で接客しますが基本椅子に座ったまま動きません。肩凝りは今の職について、もう10年以上悩んでいます。ずーんと首や肩が重くて、まるでなにかにとりつかれてるかのよう。おまけにお客様のまえでは姿勢を崩すことも許されません。エコノミー症候群になりそうです…なにか普段からできる対策はないでしょうか?
まりおん様
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
私なりの回答ではございますが
お答えさせていただきます。
お客様のまえで
姿勢を崩すことも許されない状況は、
無意識に緊張癖がついていると思われます。
対策としては
色いろあるとは思いますが、
当院がおススメしているケアの
方法をいくつかご紹介させていただきます。
・ラジオ体操第一
ラジオ体操第一は
肩こり・腰痛を予防するために
作られました
(第二はよく体を動かす仕事の方向けに
早い体操を取り入れているようです)
・ネコは背伸びをするポーズ
・肩の力を最大限まで脱力し
ぴょんぴょん跳ねる
・壁によりそいバンザをして脇を伸ばす
・休日は全身運動がてらウオーキング
・肩を労わる気持ち
以上となります。
10年以上悩まれているのなら
セルフケアと同時に
お近くの整体院やマッサージ店などに
行かれる方が早く改善させると思います。
お仕事大変かと思いますが、
少しでも、まりおんさまの
手助けになれば幸いです。
『からだとこころの声を聴く整体師・カウンセラー』
市川 猛 (いちかわ たけし)
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00〜18:00 | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
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定休日
火曜/金曜/祝日