朝起きると急に激痛が起きてしまうとのこと。お辛いことと思います。

腰痛の原因と対策について回答させていただきます。


●腰痛の原因
・前かがみの姿勢や中腰の姿勢になることが多い
・座ってる時間が長い
・腰を丸めて重いものを持つ
・立っている時間が長いが、その時に足をあまり動かさない。
・歩き過ぎ（歩き過ぎるとふくらはぎや、太ももの裏側、臀部の筋肉が凝り固まり、腰の筋肉に負担をかけてしまい、腰痛になってしまいます）
・腰とその周辺の筋肉が固い状態のまま寝てしまう

などです。


●対策
・前かがみの姿勢や中腰の姿勢にならないようにする。なってしまうとしても極力短い時間で済ますようにする

・座りっぱなしをやめ、３０分に１回は椅子から立ち上がって、その場で膝の屈伸したり、部屋を歩き回ったりして、足腰を動かす。

・重たいものを持つときは、ある程度背筋を伸ばした姿勢で持つ

・膝の屈伸運動をするなどして、立ちっぱなしの状態が長時間続かないようにする

・腰が痛いうちは歩く歩数を減らしてみる

・湯船に浸かって筋肉をゆるめる。寝る前に足腰のストレッチをする

などをしてみるとよいです。

横浜市鶴見区の【てらお整体院】　石井と申します。
わたくしの考える対処法をお伝えしますね　(^-^)


●首痛の原因
デスクワークやパソコン操作やテレビ視聴のときは、画面に顔を向けるため、首や肩の筋肉を使っています。

これらの筋肉を長時間使っているとこってきます。

首・肩周辺の筋肉がこり過ぎると、首こりや首痛だけでなく、頭痛が起きてきます。

●対策
対策としては、こり固まっている筋肉をゆるめることです。筋肉がゆるむと血流が良くなりますので、痛みが和らいできます。


●何をすればいいか

これから紹介する方法は、痛みが起きてからやるのではなく、普段、痛みを感じていないときからやっておくとよいです。

習慣化すると痛みのレベルが下がり、痛みが出る頻度が下がっていくでしょう。

・お仕事中
お仕事中であれば、３０分に１回とか、１時間に１回とかでいいので、身体を動かしてみましょう。

例えば
椅子から立ち上がって、ラジオ体操のような簡単にできる体操を１，２分でもいいのでやってみるとか。

椅子から立ち上がれないときは、座っている状態でもいいので、腕をグルグル回したり。

ゆっくり顔を上に向けたり、下に向けたり、ゆっくり右を向いたり左を向いたりしてみるとか。

★兎に角、お仕事中、動かしてなかったところを動かすようにしてみましょう。


・お家にいるとき
お家でパソコン作業をするときやテレビを見る時も同様です。

長時間見ていると、首や肩の筋肉がこり固まってきますので、３０分に１回とか、１時間に１回とかでいいので、身体を動かしましょう。


●すぐに少しでも楽になりたい場合

こりのレベルが下がるのを気長に待っていられない、今すぐ何とかしたいという場合は、首こり改善のセルフケア動画がありますので、そちらを試してみてください。

つまんで動かす首こり予防の体操
https://youtu.be/LnoGSL3eD-g

つかんでまわす肩こり予防の体操
https://youtu.be/FGkd369GNU8

無理のない範囲でやってみてくださいね。



ポップ―ンさんの首痛・頭痛ははやく良くなりますように。

私の考える対処法について、お伝えします。


「1日のうちに10時間以上は座っている」ということなので、一日の終わりには腰、背中、肩、腕、首までコチコチになっているのでは・・・と推測してます。

そのような状態ですと、お家に帰ってからとかお休みの日に歩いたり、ストレッチしたりしてもあまり効果は望めないと思います。


では、凝りを楽にするにはどうしたらよいか。


★デスクワークで体に負担をかけているまさにその時に、ケアも並行して行うことをおすすめします。


●どんなことをすればよいかというと、

仕事を始めて３０分とか１時間経ったら、椅子に座るのをやめ、立ち上がって、

椅子の横で屈伸運動したり、ラジオ体操をしたり、部屋を歩き回ったりして体を動かすとよいです。

そうすると足腰の筋肉がゆるみます。足腰がゆるむと背中～肩～首もゆるみやすくなります。動くことで呼吸もしやすくなります。

凝りが減って不快な感じに意識が行かなくなるので、頭がクリアになるので仕事もはかどるようになります。



仕事で座っている時の姿勢ですが、

いわゆる良い姿勢でも、その姿勢を長時間続けたら固まってしまいます。

なので背骨が曲がった悪い姿勢になっている時があってもよいです。悪い姿勢を続けているから、痛くなるのです。


悪い姿勢　⇔　良い姿勢　を交互に繰り返しましょう。


●まとめますと

・同じ姿勢で座り続けない。
・できるだけ短い周期で椅子から立ち上がり、体操したり、歩いたりする。
・座り続けるなら、良い姿勢と悪い姿勢を交互に混ぜて座る。

これらが習慣化すると、腰から首の凝りが楽になって、仕事がはかどるようになるでしょう。



はじめは面倒かもしれませんが、是非やってみてください。

回答いたしますね。

●３ヶ月前ほど前から悪化した原因
前からあったんだけど、他の不調の方が強くて気になってなかった。徐々に強まっていき、ある時、不調の中で一番つらいものになった。その時点で意識にのぼるようになったので、「突然悪化した」ように感じたのかもしれません。

別の原因として。季節が変わると痛みの感じ方が変わることがあります。その影響もあるかもしれません。

●眼精疲労を軽減する方法
１　目を閉じてパソコン画面を見ないようにする（目を休ませる）

２　遠くのものを見る（目の筋肉の使い方を変える）

３　ホットタオルや温かいアイマスクなどで目もとを温める

４　そういった道具がない場合は、目を閉じた状態で自分の手のひらでまぶたを覆うようにする

（３，４はいずれの場合も眼球を強く押さないよう気を付けてください））

５　目の血流不足を改善するために、首の前側の筋肉をほぐしたり、後頭部と首の境目の筋肉をほぐしたり、腕・肩の筋肉をほぐしたりする

などをやってみるとよいでしょう。

回答いたします。

肩凝りほぐすことで改善する眩暈もあります。

右側と左側で凝り方に差があると、平らなところにいても傾いたところにいるように感じられて情報の混乱が起きて、眩暈として感じられることがあります。

凝りの左右差を減らすことで、このようなことは起きにくくなります。なので凝りをほぐすと眩暈が軽くなる場合があります。

ほぐして改善するケースもありますが、眩暈の原因はいろいろあります。

危険な眩暈の可能性もあるので、お医者さんに行って問題ないことを確認しておくこともおすすめします。

首のコリでお悩みなのですね。
私の考える対処法をお伝えしていきますね。


★どうしたらこの首のコリを解消できるようになるか

・日常生活で、どんなことが自分の首の筋肉に負担をかけているか、気づくこと

・気づいたら、その時間を減らすよう生活習慣や姿勢を変えること

です。

下を向いてる時間が長かったり、猫背などの悪い姿勢をしてないでしょうか？

他に首に負担をかけていることはありませんか？

日常の生活習慣を見直してみましょう。

そして、「これが負担をかけているな。」という事柄を発見したら、その時間を減らすよう工夫してみてください。


★すぐに首のコリを解消できる方法について

いろいろ枕を変えても首のコリが良くならない場合は、コリが首だけでなく、肩、背中など広い範囲にコリが及んでいることが考えられます。

対処法としては、首のこりをほぐしたり、肩や腕のコリをほぐしてみるとよいです。

具体的には、以下のようなセルフケアをやってみてはいかがでしょうか。無理のない範囲で試してみてください。

つまんで動かす首こり予防の体操
https://youtu.be/LnoGSL3eD-g

つかんでまわす肩こり予防の体操
https://youtu.be/FGkd369GNU8

※リンクをコピーして、検索窓にペーストしてください

●まとめ
・首こりの原因に気づいて、それを改める。
・今あるコリをセルフケアで軽くしていく。

その２本立てをしばらくやっていると首のコリは軽減していくでしょう。

体の悩みがさまざまで、運動する機会もなかなか取れず、たまに整体やサロンにいっても「ありえない硬さだ」とか言われ、さらにすでにあちこち凝り固まってしまっていると、「なにをしても効果がない気がしてしまう」のも無理はないと思います。


とはいえ。


同じような生活を続けていれば、同じような体の状態が続いてしまいます　(>_<)


それは避けてほしいので、なにか小さなことでいいので、始めてみて、そして継続してみましょう。

例えば・・・
・ふだんあまり歩かないのであれば、３０分でも、３０００歩でもいいので歩いてみるとか。

・デスクワークを３０分やったら、椅子から立ち上がって、腰回したり、膝の屈伸運動したり、腕を回したり、遠くを見たりしてみるとか。

・寝る前にストレッチとか軽い体操するとか。


なにか小さなことでいいので、始めてみて、続けてみましょう。

少しでもお体が楽になるよう祈っております。

ナイスチャンスさんにお体におきている肩こりや頭痛の原因、解決方法をお伝えしてきますね。

【肩こりや頭痛の原因】

冷えると、からだは筋肉を収縮させ熱を発生させて、冷えに対抗しようとします。

ずっと冷え切った部屋にいると、筋肉を収縮させ続けることになるので、筋肉がコチコチにこってしまいます。こりがひどくなると、痛みとして感じられてきます。

このような現象がナイスチャンスさんのお身体に起きていると考えられます。


【具体的な解決方法】
↓に具体的な解決方法をお伝えしていきます。

●冷やさない
肌が冷気にさらされるところを極力減らしましょう。
また、からだの熱の主な発生源である内臓、大きな筋肉を冷やさないようにしましょう。

具体的には
首
首から肩にかけて
肘
手首
おなか
ふともも
ふくらはぎ
足首
などを衣服や布で覆うようにして、冷やさないようにしましょう

●エアコンの効いた部屋から出る
一日に何度かはエアコンの効いた部屋から出て、外気に触れて体全体を温めましょう。

●お風呂で温まる
お湯に浸かって、体を内部まで温めましょう。

●適度に首・肩・腕をほぐす
事務所での作業と冷えで凝り固まった首・肩・腕をほぐしましょう。

具体的には、以下のようなセルフケアをやってみてはいかがでしょうか。

つまんで動かす首こり予防の体操
https://youtu.be/LnoGSL3eD-g

つかんでまわす肩こり予防の体操
https://youtu.be/FGkd369GNU8

※リンクをコピーして、検索窓にペーストしてください

無理のない範囲で試してみてください。


上記のことを行うと、血流が良くなり、筋肉のこりがほぐれ、肩こりや頭痛や冷えが軽減していくでしょう。

腰に負担をかけている時、すなわちデスクワークしているまさにその時に対策をしておくとよいです　(^-^)

例えば・・・

・３０分に１回とか１時間に１回とか、できる限り短い間隔で椅子から立ち上がり、屈伸運動したり、部屋を歩き回ったりして、足腰の筋肉が固まらないようにする。

・椅子に座る以外に、膝立ちで仕事したり、スタンディングデスクを導入したりして腰の筋肉に負担をかけないようにする。

・背筋を伸ばして座ったり、反対に背中を丸めて座ったりするなど、いろいろ姿勢を変えて座ってみる

・貧乏ゆすりをして足腰が固まらないようにする　^^;

などなど。

実行しにくいものもあるかもしれませんが、↑で述べたような習慣が身についてくれば、今より腰の痛みは楽になっていくでしょう。


できるものから試してみてください　(^-^)

神奈川県横浜市鶴見区の【てらお整体院】　石井と申します。
「自分でもできるような首こりの改善方法」について回答していきます。

●首こりの原因
パソコンを見るために、後頭部と首の境目の筋肉を使って、顔を正面に向けています。

長時間パソコン画面を見ていると、この筋肉が疲れて首こりを感じるようになります。


また作業するために腕が前に出ていると思いますが、腕の位置を保持するために、腕の付け根～肩甲骨～背中の上の方～首にかけての筋肉を使っています。

長時間パソコン作業をしていると、このあたりの筋肉が疲れてきて首こりを悪化させてしまいます。

●改善方法
首こりの原因となる筋肉は、↑で説明した筋肉です。
なので
・後頭部と首の境目の筋肉をほぐす
・腕の付け根～肩甲骨～背中の上の方～首にかけての筋肉をほぐす

と首こりが楽になっていきます。

具体的なやり方は、首こり改善のセルフケア動画（以前作成したものですが）がありますので、そちらを参考にしてみてください。

つまんで動かす首こり予防の体操
https://youtu.be/LnoGSL3eD-g

つかんでまわす肩こり予防の体操
https://youtu.be/FGkd369GNU8


無理のない範囲で試してみてください。

リカルドさん、はじめまして。

神奈川県横浜市鶴見区の【てらお整体院】　石井と申します。


ご質問に回答したします。

【１】ぎっくり腰は整体で直りますか？

凝り固まった足腰の筋肉をゆるめてあげれば、ぎっくり腰の痛みは楽になっていきますよ　(^-^)

そう考える理由は以下のとおりです。

「実生活のほとんどを、パソコンデスクで過ごすようになった」とのことですので・・・

→椅子に座っている時間が長くなり、足を動かす機会が減り、足腰の筋肉がカチコチになってしまった

→そのような足腰が固まった状態だったので、靴下を履くために腰をかがめるという些細な動作でグギッ・・となってしまった、

と推測してます。


なのでカチコチに固まった足腰の筋肉をゆるめてあげれば、ぎっくり腰の痛みは楽になっていく、と考えてます　(^-^)


【２】すぐに直りますか？それとも長期間の治療を要しますか？

筋肉の凝り固まり具合によりますが、ぎっくり腰の激しい痛みが、ちょっと強い腰痛レベルになるまで２週間くらい。

もっと痛みのレベルを下げたい・再発を防ぎたい場合は、３か月程度かかると思います（生活習慣の改善も必要なため）。個人差はありますが。


ご質問を投稿されたのが7月30日となっていますので、もし現時点（8月26日）でぎっくり腰の強い痛みが楽になっていないとしたら、適切な処置を受けてないと思われます。　なので今の痛みを楽にし、かつぎっくり腰の再発防止をご希望なら是非、当院におこしください。　(^-^)



★補足
「実生活のほとんどを、パソコンデスクで過ごす」生活習慣を続けていると、一度良くなってもまたぎっくり腰になってしまいます　(T_T)。　ぎっくり腰・腰痛予防のためにも、パソコンデスクから離れて、足腰を動かすようにしましょう　(^-^)