30代で、ただいま産休中(普段は医療事務してます)の3人目妊娠中の2児の母です。
37週の健診でまさかの逆子になってしまい、38週目です。
正産期に入ってしまっているので、何とか治らないかと逆子運動をしていますが、治る気配がありません。
病院の先生は帝王切開を進めており、このままだと帝王切開になってしまいます。
身体は冷やさないようにお風呂には毎日浸かったり、ホットしか飲まないようにしたりして気をつけていました。
1人目2人目も逆子になっていましたが、もう少し小さい頃で逆子体操ですぐ治りました。
3人目で帝王切開は避けたいです。
お灸治療や整体などで血行不良を治すと良いといいますが、もう間に合わないでしょうか?
rayrachan 様
はじめまして。
奈良県の明日香村で鍼灸整体院をしています、欠瀬(かけせ)と申します。
37週で逆子になってしまわれたのですね。
実は私自身も2人目の妊娠中に、36週の検診で逆子が発覚しました。
まさかっ!ですよね。
お気持ちがよーーくわかります。
これは、私の師匠が仰っていたことなのですが、帝王切開の手術台の上で確認すると逆子が治っていたというケースもあるそうです。
これを聞いて私は最後まであきらめずに出来ることをやりました。
おっしゃるとおり、逆子体操、お灸や整体は有効です。
逆子になる一番の原因は冷えといいますが、冷えにも気を付けていらっしゃったのですね。
ストレスも冷えにつながるといいますが、いかがですか?
もし、近くによさそうな治療院があれば相談されるといいと思います。
お灸はご自身でもできるのことなので、鍼灸院があればセルフケアのアドバイスもしていただけるのではないでしょうか。
足の小指の爪の際には逆子のツボもあります。
また、非科学的に思えるかもしれませんが、お腹の子に
「サカサマだよ!人間の子どもは頭を下にするんだよ!」
と、教えてあげるというのもひとつの手です。
36週で逆子になった私ですが、
日々自分でお灸をし、整体にも行き、自前のよもぎ蒸しを毎日して、お腹に話しかけていましたが、39週で帝王切開で出産しました。
でも、出来ることをやりつくしたので、満足ではないですが、納得してお産ができたと思います。
これも、私の師匠の言葉ですが、
「いいお産は、自分自身が納得するお産」
あきらめることなく、できることをして、納得するお産をされてくださいね。
20代女子大学生です。
生理に伴う体調不良がひどくて困っています。
もともと生理中の腹痛はひどい方でした。しかしそれに加えて1~2年前から、生理前の倦怠感や眠気、生理中の下痢や頭痛が頻繁に起こるようになってきました。頭痛や腹痛に対しては、市販の痛み止めをこまめに飲んで対処していますが、痛み以外の症状を改善する方法がわかりません。
家で自分でできる対処方法で、何か良いものはありませんか?
ゆず様
はじめまして。奈良県明日香村で鍼灸整体院をしています、欠瀬です。
生理に伴う体調不良でお悩みなのですね。
生理トラブルには、冷えがつきものです。
お腹や手足は冷たくないでしょうか?
冷えすぎている人は逆に暑く感じられることもあります。
物理的に身体を温めることや冷えないようにすることも有効です。
また、お食事はいかがですか?
冷たいものが多くありませんか?
また、甘いものや小麦、コーヒーなども体を冷やします。
身体の内面からも冷やさないように工夫されると体質は変わっていきます。
また、少しハードルは高いかもしれませんが、布ナプキンの利用で生理トラブルが軽減する方も多くいらっしゃいます。
始めは家にいる時にだけなど、試されるともひとつの手です。
すぐに効果が出るものではありませんが、少しずつでも冷えない生活をとりれるといいですよ。
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