40代の女性で専業主婦ではありますが自宅でパソコンを使って仕事もしています。子どもの頃からの悩みでどんなことをしても改善せず特に風場は本当に困っている悩みが手足の先の冷え症です。
足の冷え症は特に重度でお風呂上りにはすでに冷たく冬は靴下を3枚履いていても冷えが治まらず夏でもエアコンの入っている場所に長時間いると足先が冷えてきてしまい感覚がなくなってきてしまいます。足の冷えもここまで重度になると足先の冷えによって背中や腰が痛くなる、肩こりが起こったり頭痛がすることもあり足の冷えから体中が痛くなってしまうことでどうすればいいのかわからなくなっています。
足の指先はほぼ年間を通して手で触るとひんやりと冷たく冬には床よりも冷たくなってしまうこともあるくらいに冷え切っていて血液が流れている感覚がないような冷え方であり、冷えすぎると足先が痛くなってきます。子供の頃から色々な冷え性対策は実践してきましたが重度の冷え症は改善することもなく…
これは冷え症に効くよ、改善しやすいよ、と言うような方法があれば教えてください。
ビューティー子 様
問題の冷え症ですが、一般的には適度な運動や身体の温まる食べ物、入浴や半身浴そして自律神経(交感神経と副交感神経)の乱れの改善などが挙げられます。
カイロプラクティックの臨床では、自律神経のうち交感神経に問題があり、特に甲状腺の機能低下を主な原因とみています。
甲状腺の機能が低下すると、症甲状腺ホルモンの量が不足して代謝(新陳代謝と基礎代謝)が低下し、冷え症、疲れやすい、体重増加、無気力、眠い、そして頭痛といった症状が現れます。
カイロプラクティックのアプローチでは、下部頚椎から上部胸椎にかけての、椎骨のずれ(サブ ラクセイション)を探して矯正するのですが、このエリアは肩こり(頚腕症候群)と同じ箇所なのです。
うちでも初回、カウンセリングシートにて記入してもらいますが、肩こり、冷え症、疲労、そして頭痛といった症状に、チェックがある場合が多く、即効性では肩こりと頭痛で、冷え症や疲労なども概ね1~2ヶ月で改善しています。
特に頭痛など、アメリカ人のⅮⅭ(カイロプラクティックのドクター)がよく『頭痛が治せない者は、カイロプラクティックじゃない!』と、そう言われておりましたが、本当にその通りで矯正してすぐに効果が現れます。
また、同様に冷え症の女性では、やはり靴下を3足はいて寝ていた方が、1ヶ月過ぎた頃から裸足で眠れる様になりました。
しかも、これら冷え症、肩こり、頭痛、疲れやすい、そういった症状が、総合的に改善してゆく事も大きな特徴と言えます。
甲状腺機能低下が、冷え症だけでなく、不妊症や喘息などの原因となる事もあり、更に免疫力の低下や癌の発生といった内容も見かけ、カイロプラクティックでも『内分泌腺がガンの鍵である・健康な副腎、甲状腺、膵臓があればガンにならない』と、そう言われるカイロプラクティックのドクターもおられます。
どうぞ、お大事にしてください。
20代、育休中の主婦です。
元々肩こりはしやすいほうでしたが、産後、肩こりが悪化しました。
何キロもある子どもをしょっちゅう抱っこしていることが主な原因だと思いますが、最近は特にお風呂を上がってすぐ寝かしつけのためベッドに横になると、右肩がとてもだるく、寝ているのが苦痛なほどです。
枕を高くしてみたり、腕を上げて寝たりグルグルと肩を回してみたり。自分でこっているところを押すと少しは良くなりますが、だるさは残ります。
整体に行かなきゃ…とは思いつつ、定期的に通うのは大変だなと思うので、自分で何とか改善できないでしょうか?
諸外国では出産後に、カイロプラクティックのケアを行うのが通常になっていると、DC(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の先生から聞かされた事があります。
出産の後に自然と身体が修復されて行きますが、ケアを行う事で治癒力が進むそうです。
骨盤の状態から腰や背中、肩・頚と、そういった様々な状態を検査して、悪ければ元に戻してやらなければなりません。
理由は、カイロプラクティックで用いられる『サブラクセィション』という骨格の小さなずれは、何れかの方向に向かってずれたままロックし、元の正しい状態には『アジャストメント』と呼ばれる矯正を行う必要があるからです。
つまり、筋肉の疲労による肩こりは、ゆっくり休んだり、お風呂につかったりする方法や、可動域を大きくする体操やストレッチで解消されると思いますが、原因が骨格のずれによる『サブラクセィション』の場合は、まずそれを治してからの話になってきます。
ただ、肩こりの原因である抱っこですが、今が可愛い時なので、抱っこを断る事が出来ないと言う方が一般的なようです。
仕事はデスクワーク中心なので、いつも座っていることが多く、腰痛になり立ち上がる時も大変ですし、日常生活に支障がでるようになりました。なんとか対処したいと思っていますが、腰ベルトをはめても効果はなく、腰痛で仕事中も立ち上がる時に腰に負担がかかるので、なんとかしたいと思い相談しました。
腰痛の場合にはコルセットやサポーター、膝痛もそうですが痛い個所を固定する方法は、それなりに効果が認められる場合が多く、それらの商品価格は概ねカイロプラクティックなどの施術代と同じくらいなので、施術に回数を重ねるより遥かに安く経済的です。
しかし、立ち上がる際に発生する痛みは、骨盤を構成する仙骨と左右に位置する寛骨のずれによる仙腸関節に、神経圧迫が関与する場合が有ります。
この場合は、寛骨と仙骨の状態を検査する必要があります。
例えば、左右の寛骨のうち、左または右だけずれていたり、左右の両方にずれが有ったり、真ん中の仙骨もずれていたり、しかもずれる方向はそれぞれ違う為、こういった事が出来る技術が求められます。
様々な個所を固定するベルトですが、その分筋力が落ちてくるうえ、可動域を少なくするので、他の個所がその分必要以上に使用される為、新しいずれが発生する場合が有ります。
うちに来られる方で、腰には樹脂製のコルセットを着用されていて、骨盤と膝にサポーターで過ごしておられ、次第に通常の生活に支障をきたされている方がおられ、1回の矯正で大きく改善された方がいます。
体重が100キロ以上もある方も同様の着用でしたが、骨盤と腰椎矯正で腰痛だけでなく膝の痛みも消え、体重が原因でない事が解かったと言われました。
1度だけで良いので、専門家に見てもらっては如何でしょうか。
追伸
ちなみに寛骨は、腸骨・坐骨・恥骨によって構成されてなすが、元々は分離されていて、17歳頃に融合し、1つの寛骨となります。
普段デスクワークをしている、20代女性です。
慢性的な肩こりと、肩こりから来る頭痛に悩まされています。
肩こりを自覚したのは中学生のころです。原因はストレスだったのですが、その頃から現在まで続いていて慢性的になってしまいました。
肩こりは常に肩が重く感じ、首や肩を少し回しただけでゴリゴリと音がして痛みを感じます。社会人になってからは頭痛も伴ってきて、痛みの酷いときは首や肩を温めたり薬を飲んだりしています。
なるべく薬は飲みたくないので、自宅でもできるストレッチ等何か改善策があれば教えていただきたいです。
若い頃に教えて頂いた、アメリカのDC(ドクター・オブ・カイロプラクティック)が『頭痛が治せない人は、カイロプラクターではない』と、よく言われていた事を思い出します。
肩こりの発生する個所は、下部頚椎から上部胸椎の範囲で、ちょうど甲状腺機能のエリアに該当します。
甲状腺の働きが悪く、機能低下を起こして甲状腺ホルモンが分泌されないので、代謝が悪くなって冷え性や疲労といった症状も、供に発生する事があります。
また、頭部の片側だけ起きる片頭痛などは、60~70%の割合で甲状腺の機能低下が原因とみられ、吐き気などを伴う時もあって、非常に辛い症状に苦しまれる方もおられます。
頭痛の主な発生部位は、眼の奥や後頭部に痛みが見られる場合が多い様で、問題となる個所を矯正する事によって、驚くほど解消します。
この『驚くほど』という表現ですが、痛みの消え方が素晴らしく、矯正する前に『今の頭痛は、こんな状態ですね』と、確認しておかなければ、頭痛が有った事が解らない時があります。
また、家庭で出来るストレッチですが、硬めに巻いたバスタオルを用意して、上向きで寝た状態で、肩から肩甲骨の下端の間に、用意したバスタオルを入れて、両手を頭の方へ伸ばすストレッチを紹介しています。
甲状腺の機能低下は、様々な症状の原因にもなるので、早期の解消をお勧めします。
40歳を間近になった年齢になったからか、最近休んでも疲労が回復しないのです。
睡眠時間が短いのかと思い、なるべく多く寝ているのですが体が重く感じることが多々あります。
他にも回復に効果のある豚肉などを食べたりしているのですが、あまり効果があるように思えません。
どうしたものかと考えています。
良く来られる症状の1つで、気になる事があったので、カイロプラクティック的アプローチとして説明させて頂きます。
疲労を回復する為には様々な方法が用いられますが、豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1(牛肉の10倍)があり、体の中で作ることが出来ないので食品から摂取する必要があり、有効な方法の一つにあげられます。
理由としてはビタミンB1が不足すると、ご飯やパンといった炭水化物が消化吸収されてもブドウ糖がエネルギーに変わらず、疲労物質である乳酸になってしまうからです。
ただ、個人差や身体の状態によっても違う為、量が少ない可能性なども考えられます。
こちらでは、最初に記入して頂く症状ですが、『肩こり』にチェックが入っていた場合『疲労』『冷え症』『頭痛』といった症状も御聞きします。
『肩こり』を発生する神経エリアに問題が有ると、甲状腺の機能を低下させる事が有る為、代謝が悪くなって『疲労』『冷え症』といった症状も発生します。
もしも、これらの症状が幾つか感じられる場合は、甲状腺の機能低下を疑う必要があり、概ね下部頚椎から上部胸椎における、カイロプラクティックのアジャストメントと呼ばれる矯正を勧めます。
原因が甲状腺の機能低下であった場合、矯正自体はシンプルなものですが、効果は素晴らしいものが有ります。
注意をしなければならないのは、原因となる椎骨を特定出来る所を選ぶ事で、関係のない個所をされると気持ちは良いけど解消に繋がらず、通っているうちに新しい症状を作ったりする所もあるからです。
早く、良くなると良いですね。
30台女性、接客サービス業です。お客様と対面で接客しますが基本椅子に座ったまま動きません。肩凝りは今の職について、もう10年以上悩んでいます。ずーんと首や肩が重くて、まるでなにかにとりつかれてるかのよう。おまけにお客様のまえでは姿勢を崩すことも許されません。エコノミー症候群になりそうです…なにか普段からできる対策はないでしょうか?
布団やベッドの販売ですが、必ず決まった口上に『人生の3分の1を過ごす・・・』といったものがあります。
寝ている最中だと寝返りはできますが、仕事については無理なので、おなじ姿勢を長い時間に渡って過ごす事は、とてもつらい事だと言えます。
普段から出来る対策についてですが、椅子に座った時の座面の高さが、ちょうど膝が直角になり両方の足底が床に着く状態が良いとされています。
更に、椅子に深く座った状態で、腰のカーブを保つため、後ろに硬めのクッション(ペットボトルをタオルで巻いて輪ゴムで止めるなど)を用意したり、臀部の後方が高くなるようなマット(バスタオルを折って、臀部の後方に敷く)を用いる事で、生理的な前弯が確保できます。
それ以外では、布団またはベッドに仰向けで寝た状態で、首の付け根から肩甲骨までの間に、硬めのクッション(ペットボトルをタオルで巻いて輪ゴムで止めるなど)を入れた状態で、両方の手を頭方に伸ばしたり、左右に広げたりのストレッチも効果があると思われます。
時間は3分から5分を目安に初めて下さい。
あとは、枕の高さが合っていない場合もあるので、いきなり購入に踏み切らず、先ずはバスタオルを折りたたんだ物に代えて、高さをいくつか変えて使用してみるのも良いと思われます。
お大事にしてくださいね。
20代男性で普段は1日10時間程度デスクワークをしています。
高校生の時、部活のサッカーで腰を痛めて以来、ずっと継続的な腰痛に悩まされています。
家計がヘルニア体質なので仕方ない部分もありますが、幸い致命的な痛みや病状になっておらず、仕事に重大な影響を及ぼす訳でもないので、たまに整体などに通う程度で根本的な治療はしませんでした。朝起床した際や、立ち上がる時などにチクっとした痛みが頻繁に起こるので、効果的な治療法や解決策を探しております。
腰痛は、酷くなると仕事に差し支えるだけでなく、腰かけたり立ち上がるといった、日常の動作に支障をきたす場合があります。
内容の『家系がヘルニア体質』についてですが、これらは遺伝として受け継がれて来たもので、ある意味当然と言えますが、そういった体質の症状を起こしている原因が解かると、体質を改善する為の方法も自然と見えてきます。
カイロプラクティックでは、腰痛の原因となる骨格のずれを、様々な検査を通して探してゆきます。
これらの検査方法はカイロプラクティック特有の物なので、行かれる施術院の対象を変えてみるのも良いかもしれません。
また、カイロプラクティックの場合は、骨盤を左右の寛骨と間にある仙骨、その下の尾骨にも、それぞれずれが有るかを検査します。
さらに、その上に形成されている脊柱の、椎骨を1個ずつ検査をして行くので、それらの検査が無い所は期待が出来ない可能性が有ります。
もし解かり辛い場合は、ずれには方向性が有る為、左右の両方向に捻じる所は、これらの検査が出来でいないところです。
何年かけても治らなくて、膝まで痛くなったので来られた方ですが、たった1回の矯正で良くなったケースが良くあり、如何に正しい検査が必要なのかを理解される方がおられます。
先生まかせではなく、内容に注意をすることも必要かと思われます。
数年前から、本当に時々なのですが、地震かと思ったら、めまいだった、ということがあります。急に立ち上がった時などではなく、立っていても座っていても、急にあります。
立っていられないほどではないですし、床がゆらゆらとした感じがした後、すぐに地震じゃない、めまいだったんだと落ち着くのですが、頻度が低い上に、思い当たる原因(疲労、寝不足など関係なしです)がよく分からず気持ちが悪いです。
三半規管の異常、貧血ともにありません。いったいどう言った症状なのでしょうか?
原因には、疲労やストレスなど様々な事が挙げられると思いますが、カイロプラクティック的な臨床からは、下記の事が挙げられます。
・内耳の問題:上部頚椎(三半規管の位置する個所)。
・顎関節:上部頚椎・顎関節の問題。
・メニエル氏病:上部頚椎・第8脳神経(内耳禅経)知覚神経の問題が考えられる。
・低血糖症:自律神経・寝汗の他、情緒が不安定になったりする。
・消化器系の問題:自律神経・胃の中にガスが溜まった時も目眩が起こる。
・妊娠しているとき:上部腰椎の問題から、消化器系のホルモンに関係する。
・体内の化学ホルモン異常:自律神経
メニエル氏病による場合は、殆んどがアトラス、他はアキシャスや後頭骨が原因となる場合も有り、少数ですが顎関節の関与する場合があります。
メニエール氏病の場合は、患側を上にして寝ることが出来なかったり、頭を両足の間に入れて急に頭を上げるといった、姿勢を変えるときに起こります。
尚めまい意外に、頭痛や吐き気・体や顔に麻痺が有る場合は、必ず病院に行かれるべき事を付け加えておきます
早く改善されることを、願っております。
44歳の男で、仕事は事務職です。3週間前くらいから背中の真ん中あたりに痛みがあります。普段は何ともないのですが、背もたれによっかかったり、マッサージで背中を押されたりすると鈍い痛みがあります。
痛い場所は背中の真ん中の背骨あたりです。筋肉が痛い・・・というよりは、背骨か背骨の周り?に痛みがあります。
原因で思い当たるとすれば、1か月くらい前に整骨院でマッサージを受けたときに、少し強いな、と思ったことくらいです。ちなみに、その整骨院のマッサージの後には痛みなどは全くありませんでした。
日常生活に支障が出ているわけではなく、痛みもそこまでひどくないので病院にいくほどではないと思うのですが、やはり気になるので質問させていただきました。このままほっておいて治るのよう症状なのか、何か原因があって痛みが出ているのかを知りたいです。よろしくお願いいたします。
整骨院で行われたマッサージですが、通常は筋肉に対して行う施術で、静脈やリンパなどの体液循環を助け、筋肉の緊張を緩和させるものです。
整骨院では、マッサージや骨格矯正といった施術は無く、また認められてもいませんが、経営上の理由から行なわれている所も有るそうです。
この場合、少し強いと思われた刺激ですが、骨格に対する為の椎骨矯正だと、新しく骨格のずれを作ってしまった可能性があります。
カイロプラクティックでは、椎骨のずれ(サブラクセィションと呼ばれています)を見つける為に症状を聞いたり、触診・可動触診と呼ばれる検査法をはじめ、X線やナーボスコープをなどの様々な方法を取り入れて、検査を行いますがとても難しいです。
気にならない痛みでも、長期にわたって椎骨がずれたままでいると、ずれた個所を庇う為に他の椎骨が代償して、新しいずれが出来る場合があり、それが更に増える可能性も有ります。
また脊柱の中にある神経は、ずれを起こした椎骨によって神経圧迫を起こし、連絡する内臓などの器官が働かなくなってしまう事もあります。
出来たら、きちんとした所で調べて貰った方が良いと思われます。
ここ1か月くらいのことなのですが、体がだるくてやる気が起きません。なんとか仕事はこなしていますが、常にぼーっとしている感じなのです。病院で検査をしてみたのですが特に異常はなく、自律神経の問題かもとのことです。
心療内科がこの症状に該当するようなのですが、うつというわけではないと思っていたところ、整体や整骨院で自律神経の乱れを治していただけるというような文章に出会いました。
質問は2つで、1つは整体や整骨院で自律神経を整えることが本当にできるのか?2つ目は、もしできるとしたら、どのような基準で通う整体とかを選べばいいのか知りたいです。よろしくお願いします。
カイロプラクティックでの考え方ですが、まず自律神経のバランスを整える事が挙げられます。
自律神経は、交感神経・副交感神経の2つの神経によって支配されいて、身体のあらゆる器官が、それぞれ反対の作用を起こす働きをしていて、両方の神経支配を受けながら調節されています。
その中で疲労に関する場所は、甲状腺と呼ばれる器官に該当し、甲状腺の機能が低下している事が考えられ、交感神経系となります。
甲状腺の機能低下により、甲状腺ホルモンの分泌が下がってしまった可能性があります。
この様な場合には、基礎代謝が悪くなるので、冷え症や頭痛などの症状も出てくる他、物事に集中出来なくなってくる時もあります。
甲状腺の神経支配は、下部頚椎から上部胸椎なので、肩こりなどの症状があれば、ほぼ脊柱の椎骨のずれによる、神経圧迫が考えられます。
2番目の、どの様な基準で選べばよいかですが、例えば下部頚椎から上部胸椎の、概ね原因と思われる椎骨、5つから7つの中から、間違いなくずれている椎骨を探せる所で、更に正確な矯正できる所なら、問題はないと思います。
1年半前にテニスをしてから腰痛になりました。
現在は骨盤の痛み(仙骨と腸骨のあたり)があります。
寝ているときと座っているのは大丈夫なのですが、立っているとすぐに仙骨骨盤あたりが重だるくなり立っていられなくなります。
イメージとしては、今日も10分だけスーパーに行き、レジに並ぶのが痛くて並べず冷や汗…
なんとか帰りましたが、3時間寝込むって感じです。
30分公園にいき、ほぼ座っているのに、帰ったら疲れて3時間寝込みます。
立っているのと歩くとそのようになります。
とくに立っていると、背中が張りもひどいです。息をするのがしんどくなり頭に血が上らなくなり、寝込み、その後何日もしんどいです。
最近は疲れもひどく、ほんのちょっと歩いただけで疲れて寝込んでしまいます。
このようなので、歩くことも遠のき、家事が精一杯です…
あまり歩けないので体力がなくなってしまうのかなと思い、以前はリハビリに週1で通いましたし、筋トレやラジオ体操はしていました。
仙骨を使うこと(立つ歩く)と、疲れてしまうような印象です。
車、自転車は乗れます。
整形外科の診断としては、
第5腰椎変性と、軽いヘルニア有り
(手術するほどではないとのこと)
骨盤の形が小さいのでたっているのは負担かも
先日、MRIでは仙腸関節炎はありませんでした。
10件以上、いろんな病院や整体、整骨院などに通いましたがだめでした。
原因としてはどの様なことが考えられますか?
いろんな意見おききしたいです。
カイロプラクティックにおける、一般的な見かたですが『鋭い痛みは腰椎』『重たい、鈍い痛みは骨盤』と、そういった箇所のずれによる神経圧迫が、原因に挙げられます。
また、骨盤の歪みから腰・背中へと、問題が増えている様に感じられますが、まず何処が問題を起こしているのかを、正しく検査する必要があります。
例えば骨盤は、左右の寛骨と真中の仙骨から構成されており、どちらかの寛骨を矯正するか検査を行いますが、時々左右ともずれている場合があるので、幾つかの検査を行ってスクリーニングを掛ける所は良い所だと思います。
仙骨は、『左右の寛骨を治せば自然に良くなる』と、そう説明する所も有るそうですが、良くならなかった場合もあり、すぐ上に脊柱がある大切な個所なので、やはり検査が必要となります。
また、ずれている方向も大切で、カイロプラクティックではリスティングといった記号で、それらの表記を行うので、そういった概念のある所だと良いのではないかと思います。
ただ、何処が良いのかは、実際に経験してみないと解らないと思いますが、いくつかの検査方法を行っている所が良いのではないかと思います。
早く良くなるといいですね
お大事に
半年程前からレジに並んでたり、本屋で立ち読みする時に立ってると腰がじわじわ辛くなります。その時は腰を動かすと楽になります。椅子に座ってたり歩いたり動いてる時は腰痛がありません。マッサージ4回通っても余り腰の状態が変わりません。何が原因でどこに治療行けば良いのでしょうか教えてください。
ときどき、思えない様な事が関係していると目にする時があります。
しかし腰痛の原因は、骨盤と腰椎にあると言っても、過言ではないと思います。
また骨盤のずれ自体が、すぐ上にある腰椎に影響を与えるので、骨盤を構成する左右の寛骨と、左右の腸骨に中央の仙骨をそれぞれ調べ、ずれていたら矯正を行って正しい位置に戻す必要が出てきます。
特に骨盤のずれから発生する症状には、重くて鈍痛がある・立ち上げる時に痛い・股関節や鼠蹊部が痛い、などがあげられます。
もしこういった症状があれば、骨盤の矯正が終えると同時に、それらが解消されるケースが期待できます。
次に腰椎ですが、5つの椎骨の中から、腰痛を起こしている椎骨を調べて、ずれていたら矯正を行って正しい位置に戻します。
腰椎のずれからくる症状ですが、ここが痛いなどはっきりとした痛み・膝の痛み・座っていると痛む・歩くと痛む、などがあげられるので、矯正を終えると解消されるケースが期待できます。
それらの問題を解消しても、まだ違和感が残った場合は、もっと上位のずれが考えられ、その多くは上部の頚椎(アトラスとアキシャス)にある場合が多いようです。
ただし、長期間にわたってずれていた場合は、股関節や膝などでもずれが発生したり、ずれによってできた、無理な構造からくる組織的な問題などがある時は、ビタミンCやコラーゲンといったサプリメントを進めています。
これらも必要とする量があるので、検査を行わなければいけません。
サプリメントの使用ですが、ビタミンCはAmazonから、コラーゲンは分子量が3000のものを勧めております。
サプリメントについては、色々な問題がありますが不当な利益が発生せず、純粋に早く良くなれば問題はなく、とても良い結果が得られるケースが多く見受けられます。
なお検査方法についてですが、症状から何処の個所が原因なのか? 触って確かめる触診、可動性によるモーションパルペーションといった他に、ナーボスコープといった神経圧迫測定器などの、自分で決定したずれに対して、スクリーニングをかける方法が加わるとより信頼性があると思います。
昨日から背中の左が急に痛くなりました。背中を丸めていると痛みが治まるのですが、胸を張ると背中に筋肉痛のような痛みが出てきます。
以前にも同じような症状になったことがあり、しばらくほっておいたら痛みが消えたのですが、また同じ症状が出てきてしまいました。何か日常生活の中に原因があれば改善したいと思っているのですが、どのような原因が考えられますでしょうか?
また、ほっておいて治るのを待つのがいいので、どこか病院や整骨院に行った方がいいのかも教えてください。
よくあるケースに、事務仕事などの長期間にわたる無理な姿勢が考えられます。
背中の何処かに位置する椎骨がずれて、ロックのかかった状態になってしまい、胸を張るといった元の状態に戻らなくなった可能性が有ります。
痛い状態が続いた場合や悪化した時は、保険が効く病院や整骨院も良いかもしれません。
しかし骨格を元に戻す事は、カイロプラクティックなどの方が向いています。
カイロプラクティックは、法制化されていない事もあり、内容や技術が違ってくるので、良さそうな所を探す必要があります。
最近気づいたのですが、首の位置がおかしいです。鏡を見たときに首の位置が左に少しずれていて、前にも出ている感じがします。
意識をすると真ん中に戻るのですが、リラックスして立っていると、また首の位置がずれておかしい位置にあるのです。
生まれつきなのか、最近そうなったのかわからないのですが、どこに行けば首の位置を真ん中に戻すことができるのでしょうか?
また、首の位置がおかしい原因が日常生活の中にあるなら治したいと思いますのでよろしくお願いします。
ちなみに、特に肩がこっていたり、首が痛いなどの症状は出ていません。
骨盤のずれなどから脊柱が傾き、頭部にある三半規管(平衡感覚を司る器官)の働きによって、顔が自然と真っ直ぐ前に向く為に、脊柱の途中どこかで補正作用が働きます。
その結果、顔の位置が身体からずれてしまい、そのままずれた状態でロックされていまう事を、カイロプラクティックではサブラクセィションと呼んでおり、神経圧迫の原因と考えられています。
出来たら痛みなどの症状が出る前に、骨盤と他の椎骨の正確な検査、及び矯正を勧めます。
現在30才で、子供が欲しいと考えるようになってから
生理不順が気になっています。
学生時代から月経周期が長く、3ヶ月に1回程度でした。
今では、42~56日周期に落ち着いていますが
それでもだいぶ長い方だと思います。
月経痛はなく、月経は3日で終わってしまいます。
何か改善のいい方法はないでしょうか?
よろしくお願いします。
カイロプラクティックを行っている者です。
生理不順の場合、腰椎のズレを治すと改善されるとありますが、その為には骨盤の歪みを正しくする必要があります。
また不妊症の場合、甲状腺機能の問題もあるため、下部頚椎から上部胸椎のズレを探す必要があり、症状では頭痛・冷え性・疲れやすいなどが表れます。
それに副腎の問題で上部腰椎のズレを探して矯正します。
問題は、ズレている個所を正確に検査して、正しく矯正される所を選ぶ事です。
良くなる事を願っております。
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