わたしは現在企業の受付をしています。おもに座り仕事なので足腰の疲労はないのですが、パソコンやスマートフォンを頻繁に利用するせいか首から肩にかけて、重くのしかかるような痛みがあります。症状はわたしが小学生のころからなので慢性的なものです。当時はスマートフォンもパソコンも普及していなかったのでそれを考えると、姿勢の悪さも大きく影響していると思います。少しでも症状を改善するためになにかできることはありますでしょうか?
小学生のころから症状があるので、間違いなくパソコンやスマホほせいではないでしょう。
ほぼ原因は、動作です。
座るとき立ち上がるときの首の動き方の問題です。
・下を向いたまま立ち座りをすると下を向いた筋バランスで重心を安定させます。
→顔が上げづらくなる
・背中を曲げてながら頭をそらし気味に立ち座りをすると上を向いた筋バランスで重心を安定させます。
→顔が下げづらくなる
とくに座った時の問題であれば、上記の体の重心バランスを崩す(身体がとりたい姿勢とは逆)姿勢になっていることで
首の負担が増えているのでしょう。
腰掛けるときや立ち上がるときは、その後の視線に顔を向けたまま
肩甲骨を内側に少し寄せて、背筋を伸ばしたまま腰掛けたり立ち上がったりしてください。
腰掛けた後や座った後に姿勢を変える場合は、視線を向けたい方に顔を向けたままお辞儀をしてするとその姿勢が楽になります。
ストレッチやマッサージでどうこうできる問題ではなく、ご自身の動きの問題ですから、とにかく練習して自身の動きを変えるように努力してみてください。
最近、朝起きると必ずといっていいほど首が凝っています。具体的には、首の後ろ側の頸椎のあたりが凝っているのです。これが本当に不快で、最近ではまともな睡眠がとれていません。一応、寝る前に家族にマッサージをしてもらったり、入浴をして体を温めたり、肩こり用のシップを張ったりして対策は講じているのですが・・。思っているような効果は上がっておりません。
そこで質問なのですが、こういった首の凝りはやはり、体が緊張しているから起こるのでしょうか。だとすれば、緊張をほぐすためのマッサージなどを教えていただけないでしょうか。
緊張する理由をまずは考えることが優先です。
マッサージなどで、緩和させると症状は感じなくなっても、緊張を作っている要因は消えません。むしろ要因が強く働くようになります。
症状とは注意信号であり、マッサージやシップ・痛み止めなどは、信号無視と同じです。
マッサージをしていいのは、運動での筋肉疲労だけです。
年齢と性別が分かりませんし、お仕事などの環境が分からないためおおざっぱですが、推測できる範囲でアドバイスさせていただきますね。
起床時の首のコリは、歯ぎしりと食いしばりが原因です。
また、この時期は、気温も上がりますが夜の冷えでのどの渇きを感じない人が多くなり、水分不足により緊張が強くなる傾向があります。
・就寝時のマウスピースの装着
・枕を高枕にして、硬い熱のこもらないものにする
・就寝前に飲食をしない
・就寝前にスマホやテレビを見つめない
・4リットル/日の白湯を飲む
・お風呂の温度を43度以上にしてかけ湯と1分程度の入浴
・風呂上りにすぐに就寝する
以上で緊張は軽減するかと思いますが、基本的なストレス性の症状である歯ぎしりや食いしばりは治まりませんから、生活環境を見直し、立ち座りの仕方や歩き方などさまざまな要素の負担を減らしてみてください。
変化がないようでしたら、ネットなどで調べて問診時に聞かれることを添えてもう一度ご相談ください。
30代女性で1児の母です。兼業主婦で在宅デスクワークの仕事に従事しています。
最近、ちょっとした事で肋骨にひびを入れてしまい、病院に行ったら医師に別の個所を指されて「ここ、歪んでいますね?」と言われました。生まれつきのものだと思っていたので気にしなかったのですが、そういえば肋骨が変に出っ張っており、そのせいでやせていてもクビレがよく目立ちません。
私は20代の後半くらいから、数時間座りっぱなしの仕事をすると、夕方には肩こりやだるい腰痛が頻発するので困っています。姿勢を正しているのに、ほとんど効果がなく、あきらめていました。もしかして整体に行けば、肋骨の出っ張りもよくなりますか?
肋骨にゆがみが生じているんのであれば、背骨にもゆがみがあるはずです。
こればかりは、診てみないと分かりません。
一応として、肩こりと腰痛のアドバイスをさせて頂きます。
デスクワーク時に姿勢を正すとかえって悪化します。
そもそも姿勢を正すという言葉が間違っているために
姿勢の作り方を考えないようになってことが今日にいたる肩こり腰痛が国民病とも言える状態になった原因です。
姿勢には、本来手順が存在します。
さまざまな反射と連動を使い、楽な姿勢を導く手順が存在します。
日本には古来から作法という動作法が存在しています。
作法は、効率の良い疲れない動きとその動き(所作)からできる姿勢をまとめたものです。
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.腰掛け法による腰痛の改善方法
・座る前に肩甲骨を内側に寄せて座面に限りなく近づいて立つ
・左ひざ下のみ軽く後ろに引いて踵を上げ後ろに基底面を広げる
・少し前傾になり、膝関節と股関節を受かって、重心を垂直に下げる
・ゆっくりと腰を下ろす
・膝関節と股関節がスムーズに動く角度を見つけてください。
・直接、浅く腰掛けます。
・腰を下ろすときには、少し前傾を作り体全体のバランスを摂りながら腰を下ろすこと。
・おしりが座面に触れたら軽く前傾したまま腰を完全に下ろす。
腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
重心を両足の真ん中に保つように腰を下ろしましょう。
足が組めなります。
立ち上がるときは、この手順の逆です。
起床後すぐに10回ほど繰り返しましょう。
日中では効果が20%ほどしかありません。
体操なども行う場合も起床後すぐがよいですよ。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
30代でひどいぎっくり腰のような状態になったことがきっかけで、疲れが出て来ると腰痛が繰り返し悪化してきます。その度に整形外科に行って湿布などを処方されていますが結局は根本的な治療ができていません。慢性化してしまった腰痛を自力でなんとかしたいのですが、腰痛になりにくい強い腰を作る為に何かできる運動などがありますか。なるべく自宅で手軽にできるエクササイズなどがあれば、ぜひアドバイスいただけると助かります。
腰痛持ちの方は、必ず腰を曲げて動いています。
立ち座りの際に、腰を落とすような動作で座っていると危険です。
整形外科には行ってはいけません。シップは血流をさげることで痛みを緩和させるただの毒です。
私が書いたブログの一部ですが、ご参考までに。
最後に、対処法を紹介しています。
腰痛の原因は、骨のゆがみや血流不足、筋膜の炎症など
身体に起こっている痛みの起点となる不具合を指します。
また、その不具合を起こした元となる動作や姿勢です。
動作や姿勢の原因を
整体院やカイロ・整骨院などでは根本原因と表現するところも
多くあります。
不調には、原因→根本原因→要因と辿ることができます。
多くの施術所は、要因まで見極めていないのが現状です。
なぜかは、治すのが商売の所が治す人がいなくなれば
商売にならないため、根本原因を作る要因まで考えないからです。
最も重要な腰痛の要因とはなにかを説明します。
腰痛の要因は、動きや姿勢を仕向けている
服装や家具などの環境です。
環境の影響を受けて、原因が発症して腰痛へと至ります。
環境に合わせて人は、動き、姿勢を作ります。
家にある腰痛の要因
要因は、腰を曲げるように仕向けている環境です。
家では、リラックスして心も体もOFFにしている
人も多いでしょう。しかし、心にはOFFがあっても
体にはOFFはありません。
体のONとOFFの差が大きいほど腰痛になりやすく、
整体や整骨院に通っても施術してもらうと一時的には
痛みが緩和するが、2~3日で戻ってくることになります。
特に家で何気なく腰を曲げている人は、
仕事中や外出したときに腰を伸ばして過ごしていると
その差が腰の負担を増大させるのです。
それでは、環境要因を5つに分けて
家の中で腰を曲げる環境を見ていきましょう。
1.ソファー・背もたれ
2.ジーンズなど脚の関節を締め付けるズボン
3.テーブルや勉強机
4.バスタブ
5.玄関
1.ソファーや背もたれ
西洋の家具です。西洋人の腰は、
反り腰のためにヘルニアになりやすく
曲げていると腰が楽になります。
ですが、日本人の腰は引き腰で後方に下がりやすく
伸ばしている方が腰痛になりにくい特徴があります。
日本では、古来から背もたれは存在しません。
杖をみてみると分かりますが、西洋人の杖は
ステッキタイプで短く前について腰を曲げて支えます。
日本の杖は、水戸黄門のように腰を曲げずに支えられる
胸の前で持つ長い杖です。
ソファーや背もたれは、腰を曲げて支える姿勢を
仕向ける道具であり
日本人にとっては腰痛を誘発する要因として
最も身体に適さないものです。
2.脚の関節を圧迫するズボン
膝や股関節の動きを
制限して、腰の曲がりを誘発する道具です。
日本古来の服装からみても、脚の関節部分にはゆとりがあります。
着物では腰より下には何も制限していません。
上半身を制限して、脚の関節は制限しないことで
腰は曲げにくく、脚が動きやすい服装をしているのです。
特に腰は帯でしっかりと固定することで、まったく腰痛になる
心配がありません。
現代で言うコルセットと同じです。ですから、神輿を担ぐような
祭りでは裸でもさらしを必ず腰に巻いています。
3.テーブルや勉強机
現在あるダイニングテーブルや勉強机は、日本人にとって
高すぎます。みぞおち辺りまで高さがあると、
背中を曲げた方が腕が使いやすく感じてしまい
腰が曲がってしまいます。
日本古来からあるお膳や座卓をみると
正座をしておへその辺りまでの高さです。
低く感じることで、腕を伸ばすことにより
腰が伸ばしやすくなりなす。しかし、近年の座卓は少し高さが
あるように感じます。
4.バスタブ
一般家庭にあるバスタブは、腰を曲げてしか
使用できません。背もたれ部分は丁寧に傾斜が
ついている物も近年多く見かけます。
湯船に使って体を温めると血流は良くなりますが、
腰を曲げる姿勢がさらに楽に感じられるようになり
お風呂上りは、腰を曲げた姿勢が楽に感じるようになります。
5.玄関
玄関で靴を履くときに長い靴ベラを使っていなければ、
ほぼ腰を曲げて履くことになります。
和服であれば、下駄や雪駄・草履で立ったまま履くことが出来ます。
1~5の様に何気なく、腰を曲げるように仕向けられている環境が
腰に負担をかける要因となり、腰痛の引き金を引きます。
ゆがみを整えてもゆがむ動きや姿勢を繰り返していては、
いつまでたっても治る分けがないのです。
まとめ
原因を作る環境要因を排除することで、少なからず
負担は減り、腰痛は緩和していきます。
その上で、整体院や整骨院に通うことで
慢性腰痛から卒業することができます。
上記の要因は、肩こりや頭痛に当てはまります。
不調の本当の原因は、全て自分自身にあることを
自覚することが最も大切ですね。
腰掛け法による腰痛の改善方法
・座る前に肩甲骨を内側に寄せて座面に限りなく近づいて立つ
・左ひざ下のみ軽く後ろに引いて踵を上げ後ろに基底面を広げる
・少し前傾になり、膝関節と股関節を受かって、重心を垂直に下げる
・ゆっくりと腰を下ろす
・膝関節と股関節がスムーズに動く角度を見つけてください。
・直接、浅く腰掛けます。
・腰を下ろすときには、少し前傾を作り体全体のバランスを摂りながら腰を下ろすこと。
・おしりが座面に触れたら軽く前傾したまま腰を完全に下ろす。
腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
重心を両足の真ん中に保つように腰を下ろしましょう。
足が組めなります。
立ち上がるときは、この手順の逆です。
起床後すぐに10回ほど繰り返しましょう。
日中では効果が20%ほどしかありません。
体操なども行う場合も起床後すぐがよいですよ。
言葉では、理解しにくい所もあるかと思いますが、体の感覚として力まず楽に動ける手順がありますので、体に聞きながらコツを掴んでください。
1年ほど前からカイロプラクティックに通っており、4日前に1ヶ月ぶりに指圧を施していただきました。
1年間毎回、当日の夜と翌日の朝頃まで、揉み返しと軽い頭痛はあったのですが、今回かなりきついものになりまして、ご相談させていただきます。
・揉み返し(筋肉に触れると痛む)
・かなりきつい頭痛(頭痛薬でおさまる)
・発熱(翌日には39度まで上がりました)
・膝下がしびれやすい
・吐き気
などの症状が4日後の現在まで続いています
仕事をするのをかなり厳しく昨日と今日はお休みをいただいています
整形外科または内科など受診した方が良いでしょうか?
その施術所はやめた方がよいと思います。
揉み返しは、通常1回程度しかでません。
頭痛が出るのはもってのほかです。
好転反応ではありません。
防御反応が起こり、緊張が強まっているせいです。
風邪をひいている場合は、施術をすると発熱がありますが、好転反応としてであれば翌日の朝には引いています。
対処としては、水分を4リットル/1日摂取してください。3日ほど続けると良いかと思います。
筋肉の痛むところは、塩もみを行うと緩和します。粗塩でもんでみてください。
サプリメントで亜鉛とマルチビタミンを摂取することをお勧めします。揉み返しが強い人は、肝機能が下がっている人が多く、亜鉛不足ですと細胞代謝が遅れ、揉み返しが続きます。
ひざ下のしびれは、腰が原因でしょう。
椅子に腰かけて、前屈と起き上がりを繰りかえしてみてください。
・息を吐きながら前屈
・しかと頭を下げる
・両肩も力を抜いてだらんと垂らす
・前屈位で深呼吸をして、息を吸いながら頭から起き上がりましょう。
・起き上がる際に背中を伸ばしながら起き上がります。
・起き上がって息を吐く
起床後すぐに行うと効果が高いです。
目安としては、10回程度繰り返してみるとよいかと思います。
40代の男性です。
サービス業でいつも立ち仕事をしています。
接客中はお手洗いに行けない為か、腹痛が慢性的に起こります。
仕事中は気が張っているせいか、あまり起こらないのですが、
睡眠をとった後のリラックスした時間帯に起こります。
最初に気にし始めたのが1年位前からで、徐々に頻度が上がってきました。
腹痛の箇所は、おへそ辺りが広範囲に張る感じです。
やはり緊張のせいでしょうか?改善方法や気を付けることなどありますか?
腹痛をお持ちの方は、腰椎2番にゆがみが生じている方が多いです。
リラックスしたときに起こることから推測して、家で
お腹を圧迫してお腹に力が入る姿勢をしていることがゆがみの原因かと思われます。
家での過ごし方として、とにかく腰を曲げて座らないことが大切です。ソファーをお使いでしたらやめることです。
家でコルセットをしておくのも良い方法でしょう。
どのような不調でも要因は動きにあります。バランスのとり方で負担のかかる場所が変わるためです。
作法を身につけて負担のない動きと姿勢を習得してください。
簡単な作法
腰掛け方
・椅子の前に両足をそろえて立つ
・肩甲骨を内側に寄せる
・左足を軽く下げて、踵を高くあげる(左利きの人は逆)
・バランスをとりながら浅めに腰をゆっくりと下ろす
・腰を下ろしたら、両足を前に出して足裏全体を床につける
作法は、言葉ではすべて伝えることができません。
茶道や日舞などを習うとよいかと思います。
足音を立てないように歩く。
腰掛けるときや座るときに手を使わない。
腰をゆっくりと下げて動く、どんと腰を落とさない。
など
心にはオンとオフは必要ですが、体にはオンとオフはありません。日ごろから仕事やプライベートを問わず、品のある動きを心がけましょう。
中学生の時からたまに手の中心が痛くなります。それはなにか重いものを持ったり力を入れた時に手の中心の筋なのか分かりませんが、ズキっと痛くなります。何もせずに放置したらいつの間にか治るんですが、調べてもなかなか出てこなくて、謎の痛みで何が悪いんでしょうか。つい最近もバイトで急にじんわり痛くなり、少し手を握ろうとした時も少し痛くて、怖いです。何かありましたら教えてください。
どちらの手なのか分かりませんので、ざっくりとしたアドバイスとなります。
手の痛みは、基本的に第6・7頸椎~第1・2・3胸椎のゆがみが原因となります。
手のひらではなく肘に問題を抱えている可能性もあります。はっきりしたことは言えませんので、一応のアドバイスとしてください。
上記のゆがみが生じる要因として、頭から動く人に多いかと思います。まずは、立ち座りの最中に頭を下げないようにしましょう。手のひらで体重を支えないようにすることも重要です。
椅子に腰掛けるときは、背筋を伸ばし頭の位置を高く保ちながら直接、浅く腰掛けましょう。背中が曲がらずに腰掛けられます。
家でソファーをお使いでしたら絶対に座らないようにしてください。姿勢が崩れます。
頭を下げないことが一番大切です。
痛むのが左右どちらなのか両手なのか。
また、部活歴や生活環境などもあるとあなたの姿勢が見えてきますので変化がないようでしたら、もう少し詳しく記載していただけると再度アドバイスさせていただきます。
もともと頭痛持ちで肩こりも酷く、顎関節症のせいか頭痛がひどい時期もありました。枕を変えたりマットレスを変えても状態は変わらなくて辛いです。生理痛も腹痛より頭痛なのでほとんど毎日頭痛に悩まされています。ストレートネックだと自覚してからは、枕を低くしたりいろいろやってみましたが、寝ていると首が苦しいせいか朝起きるとグッタリです。最近では、頭痛と腰痛が一緒にするようになってきて毎朝が憂鬱な気持ちなんです。どうにか日常生活で改善できる方法はないでしょうか?
ストレートネックの原因は、腰にあります。
頭位置を意識的に高く保つようにしましょう。
腰掛けるときや座るときには、手を使わずに足だけで動くことが大切です。
枕に関して
就寝時の基本は、高枕で硬い素材が一番です。心臓よりも高くする必要があります。また熱がこもるような素材ですと頭の血流が下がらずに深い眠りに付けません。
竹細工のかご状の枕か、陶器の枕がオススメです。
ソファーに座っているのであれば、ソファーはやめること。
とにかく腰を曲げないように頭が高く保てるようにしておきましょう。
顎関節症は、歯ぎしりや食いしばりが原因です。
上記の枕にする、お風呂の入る温度を43度以上にして肩まで浸かり、1分程度ですぐに上がりましょう。
頭の血流が下がり、深い眠りにつきやすくなり歯ぎしりや食いしばりが減ります。マウスピースをつくることが一番頭痛を減らすことができるでしょう。早急にマウスピースを購入してください。
姿勢が改善方法としては、
日本古来からの方法があります。
礼儀作法です。
作法は動作法の略で、効率の良い姿勢を生み出す動きを取りまとめたものです。
文章なので、簡単なものを紹介します。
まずは、立位になります。
胸を開いて、肩甲骨を内側に寄せて、
背筋を気上げるようにすると伸ばして腰を入れます。このときに胸骨を上に突き上げると良い。
目線を少し上にあげて、背筋を動かさないように
45度までお辞儀をします。
上体を傾けるときに息を吸いましょう。
45度で背筋を保ったまま息を吐きます。
息を吸いながら上体を戻します。
このときに、頭から先に戻るように意識します。
顔は正面より上に向かないように注意してください。
正しいお辞儀をできるようになると、姿勢反射が背筋を伸ばしてくれるようになります。
起床後、3分以内に10回お辞儀を毎日しましょう。
腰が痛くなくても、腰痛持ちです。コルセットを毎日して行動すると日中の頭痛は減るかと思います。
椅子に座る際に腰を曲げないように浅く腰掛ける練習も必要でしょう。
私は40歳で、ずっと事務職の仕事しています。子供は二人います。相談したいのは、首がとても辛いということです。夕方頃になると、首がとてもだるくなって疲れている状態になります。それは、今まではそんなに感じなかったのですが40歳になってからよりひどくなりました。
夕方になると、自分で首のあたりをマッサージしていますがそんなことではよくなりません。このままだと仕事を続けることができないのではないかと不安になります。体全体もその後にだるくなり、本当に困ります。
もしかしたら首の病気なのかと思うこともありますが、実際のところそんなこともあるのでしょうか?
夕方からの不調は、疲労が原因です。
ようするに、頭の重さを首の筋肉に頼りすぎるバランスで仕事をしていることが要因となります。
大抵の場合、座るときの動作中に頭を下げていると頭が下がったバランスで安定します。
PC作業であれば、パソコンの画面に顔を向けたままを維持して座ると頭が下がらずに維持できます。
デスクワークの姿勢の作り方
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと浅く腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
家でソファーを使っているようであれば、絶対に座らないことです。腰が曲がり、顔を前に出したバランスで固まります。
身体には、仕事とプライベートに差はありません。
仕事中と家での姿勢を変えないように常に頭の位置を高く保つ意識が必要です。頭が下がっていると気が付いたら、立ち直して頭を高い位置に保ったまま座り直してください。
30代の主婦です。
学生時代から約15年以上、肩こりと背中の痛みに悩んでいます。
身体に力が入っているのか、気がつくと肩や背中が痛くなり、ひどいときは頭痛を伴います。
頭痛は市販の頭痛薬を飲んでもまったく治らないので、とても困っています。
湿布などを貼ると少し治まりますが、また気がつくと痛みを感じます。
月に1度はマッサージに行くことにしていますが、あまり改善されません。
家で出来るセルフケアや気をつけるべきことなどを教えて頂けないでしょうか?
また普段の生活で心がけることはありますか?
生活環境がわかりませんが、背中を曲げている姿勢が良くないかと思います。
ソファーをお使いであれば座ることをやめることです。
椅子に腰掛けるときも背もたれは使わずに
直接浅く腰掛けてください。
動くときに背中を曲げながら動くから曲がったままにバランスをとるために起こるのが猫背です。
マッサージなどは、答えを書き換えるだけカンニングと一緒です。
オススメしません。
姿勢を作るには、手順があります。あなた自身が背中を曲げながら立ち座りするから起こるのです。
改善方法としては、
日本古来からの方法があります。
礼儀作法です。
作法は動作法の略で、効率の良い姿勢を生み出す動きを取りまとめたものです。
文章なので、簡単なものを紹介します。
まずは、立位になります。
胸を開いて、肩甲骨を内側に寄せて、
背筋を気上げるようにすると伸ばして腰を入れます。
このときに胸骨を上に突き上げると良い。
目線を少し上にあげて、背筋を動かさないように
45度までお辞儀をします。
上体を傾けるときに息を吸いましょう。
45度で背筋を保ったまま息を吐きます。
息を吸いながら上体を戻します。
このときに、頭から先に戻るように意識します。
顔は正面より上に向かないように注意してください。
正しいお辞儀をできるようになると、姿勢反射が背筋を伸ばしてくれるようになります。
起床後、3分以内に10回お辞儀を毎日しましょう。
2週間ほどで背筋が楽に伸ばしておけられるようになってきます。
あとは茶道や日舞をならってみましょう。
着物を着ての動きができるようになると身体は楽になります。
幼少期から着物を着続けているひとは、肩こり腰痛はありません。
和の動作があるのです。ご参考までに。
デスクワークをしているため肩こりや頭痛とは友達といった様子だったのですが、最近、その2つ以上に疲れ目が辛くなってきてしまいました。
なるべく休憩時間を取り入れたり目元をマッサージしたりするのですがそれらも一時的な効果しか期待できず、いつも目が重たいな、目の奥が痛いなと感じています。目の疲れからか吐き気もしてくるようになってしまい、日々パソコンの画面を見るのが辛い状態です。
もしかして疲れ目には肩など目以外の箇所も関係しているのでしょうか?
もしそうであれば整体によって改善することは可能ですか?
こめかみのところにコリが生じているかと思います。
吐き気は、背中の筋肉の張りが原因です。
対処法
上を向いたまま口を大きく開き、こめかみの皮膚をゆっくり回すように指の腹(人差し指・中指・薬指)でマッサージしてください。
起床時すぐと風呂上りに行うと効果的です。
時間は3分ほどで良いかと思います。
原因は
目の問題ではなく、睡眠中の食いしばりが問題かと思います。
2・3日マッサージしても効果が薄いようでしたら、歯科に行きマウスピースを作ってもらいましょう。
枕の素材を硬いものに変えるのも効果的です。
出来るだけ高枕にしましょう。
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
追伸
スマホやPCは焦点が近過ぎるのと視界が狭いので、目の筋肉が硬くなります。普段から遠くの物を見て目で追うようにしましょう。顔は動かさずに目だけを動かすようにします。正面・左右に顔を向けて行うと効果的です。
パートで介護の仕事をしている主婦です。
40歳になった2年ほど前から生理痛が気になっています。
若い頃は生理痛が酷く歳とともに和らいできて、10年前に出産してからは全く痛みは感じなくなっていました。しかし40歳になってからのぶりかえしで、さすがにこの年齢で症状が出てきたことは良くないと思う婦人科に行ったのですが器質的な異常はなく問題ないと言われました。
痛みは生理初日と翌日くらいで、その2日は仕事もあるので鎮痛剤のお世話になっています。
下腹と腰が重くズーンとした鈍痛で、痛み以外に生理の量や期間に変わったことはありません。
婦人科で異常なしでしたが、鎮痛剤を毎月飲むことに不安を感じています。
鎮痛剤を使わずに根本から治したいと思っているので、改善法を教えてください。
生理痛の重たる原因は、気質にはありません。
血流です。
・子宮と周辺への圧迫
・足の冷え性
・足のむくみ
・腰を曲げた姿勢での下腹部への圧迫
まずは、腰を曲げないように座るとき立つときに
腰を伸ばしたまま動きましょう。
冷え性は、足の老廃物が溜まっている証拠です。
毎日30分はお風呂上りに足裏とふくらはぎをもみましょう。
揉むときのコツは、痛みを感じるぐらいの強さ。
強ければ強いほど良いです。
揉んだ後は、足が赤くなっているようにしっかりと揉むことです。
ネットで足つぼ、反射区、と検索すると反射区チャートが出ますので反射区全般と生殖器をしっかりと揉んでください。
生理痛をほおっておくと、必ず更年期障害がでますので気を付けましょう。
40代女性、職場ではずっとパソコンに向かっています。
最近は、自宅でもパソコンを使うことが増えました。
1週間ほど前から、左腕に筋肉痛のような軽い痛みを感じるようになりました。腕を酷使した記憶もなく、そのまま放置していたところ、徐々に傷みが増してきました。
パソコンに向かっている体勢(左腕を軽く曲げている状態)の時には痛みはなく、腕を伸ばしたり、ひじを動かしたりすると痛い。腕が腫れたりはしていないので、腕こりというものなんだろうかと思い、ここ数日経過を見ていますが、痛みは一向に改善しません。
ストレッチやマッサージで改善できるのでしょうか?病院に行くべきか悩んでいます。
ストレッチやマッサージでは、改善しません。
負担をかけた要因を改善しましょう。
理想的なPC姿勢
・肩甲骨が内側に寄っている
・浅く腰掛けている
・左右の膝が正面に揃っている
・膝の間はこぶし2つ分開ける
・胸郭(胸)が垂直になっている
・すべての関節が左右対称
・G-Hキーのところに体の中心がある
・肘がお腹よりも出ていない
・前腕が床と平行
以上を気を付けてください。
まずは、負担を減らしましょう。
腰掛け方
・椅子の前に両足をそろえて立つ
・肩甲骨を内側に寄せる
・左足を軽く下げて、踵を高くあげる(左利きの人は逆)
・バランスをとりながら浅めに腰をゆっくりと下ろす
・腰を下ろしたら、両足を前に出して足裏全体を床につける
腰掛けたあと
・キーボードの上に手を配置させる
・画面に額を向ける
・45度まで肩甲骨を内側に寄せたまま背筋が曲がらないように
頭が下がらないようにお辞儀をする
・画面に目線を向けながらお辞儀から戻る
腰掛けたと腰掛けたあとの所作が大切です。
作法を使うことで、楽な姿勢を導くことができます。
PC作業に対応できる姿勢(構え)を動きのなかで作っていくことで、楽な姿勢となります。
治っていかないの負担が継続してかかっているからです。
お仕事でも家でも体をいたわって使ってください。
私は、事務員をしているせいか、疲れがたまって来ると頭痛になります。
肩こりが酷くなって、頭痛になることもあります。困るのは、頭痛薬がほとんど効かないので、仕事中ずっと頭痛と戦わなければなりません。何かいい解消法がありますでしょうか?
あまり頭痛が続くなら、脳に何か問題がある可能性があるので、脳ドックを受けてみようと思っていますが、費用がまぁまぁ高いので、パッと受けられません。ただの肩こりからくる頭痛だと思うのですが。
仕事中に頭痛が来るようでしたら事務姿勢を見直す必要があります。
PCを打つときに腕を前に出し過ぎていませんか?
肘がおなかよりも出るとに腕の重みが何倍にもなってかかってきます。前腕も下がっていたり上がっていたりすると腕が凝りやすく、腕からの肩こりも起こります。前腕は、床と平行に伸ばしていますか?
まずは、自分の行動を見直すことで負担を減らす効率の良い姿勢を身に着けることをお勧めします。
ほとんどの場合ですが、脳には異常は見つかりません。
背筋を伸ばして、腰を入れて背筋を曲げないようにお辞儀を10回ほど繰り返します。顔は、背筋と一緒に動かし首が動かないようにお辞儀をしてみてください。
作業を始めるときは、パソコンの前に座って同じようにお辞儀をしましょう。顔は、パソコンに対ドニして額を向ける程度に維持して40度以上お辞儀してください。姿勢が楽になります。
仕事で長時間パソコンを見るのに加えて、通勤時間はスマホ、夜はテレビと目を酷使している実感はあります。
一日働いて家に帰ると、目の周辺がぎゅっと押されたような痛みと共に、首から肩にかけて
ガチガチに固く張って辛いです。時々側頭部の頭痛もあります。
目の使い過ぎなのか、パソコンなどを見る時の姿勢のせいなのか、それとも両方ともなのか。
このような症状を和らげるために何か出来ることがあるでしょうか?
また、整体に行くなどプロに見て貰った方が効果は高いでしょうか?
目の使い過ぎと思っている方が多いですが、首こりや肩こりからくる目の疲れです。
緩和手順
立って正面を向いて胸を張って、背筋を伸ばします。
腰を入れて背筋を軽く反らしましょう。
背筋と首を固定して45度までお辞儀をします。
腕は力を抜いて、手が膝のお皿に触れる程度に前に垂らしながらゆっくりと息を吸いながら上体を傾けましょう。
傾けた姿勢のまま、息を吐きます。
息を吸いながら上体を起こします。
起床時3分以内に10回繰り返しましょう。
お辞儀は、感謝の動きです。
知られていませんが、姿勢を正す反射を利用して肩こりを解消することができます。
頭痛持ちです。朝起きたとき頭が痛くなりそうと感じたら、市販鎮痛薬のイブを飲んでしまいます。人と会う時も途中で頭痛がしたらいけないと思い、我慢できるくらいの痛さでも飲んでしまいます。1日3回、1回2錠の用量は守っています。ただこの生活がもう10年以上続いています。月に半分くらいはイブを服用しています。用量を守っていれば、このままでもよいのか悩んでいます。
大変危険です。
鎮痛剤は、ただの毒です。
要因が分からないため、アドバイスがしずらいですが、
基本的に頭痛持ちの方は、みぞおちに力が入っている人が多く見られます。
顔を正面に保ったまま、胸骨という部分を高く突き上げる運動を毎朝
10回行いましょう。
呼吸に合わせて、
吸いながら胸骨を上げます。
吐きながら胸骨を下げましょう。
胸骨を上げる際に、お腹を膨らますように息を吸います。
みぞおちが伸ばされ背中と首のコリが消えます。
起床時に頭痛があるならば、歯ぎしりや食いしばりをしているかもしれません。歯科に行き、マウスピース作ってもらいましょう。
毎日夕食後に1~2時間程度スマホゲームを楽しんでいます。ゲームをする際にスマホ画面の明るさをかなり下げているのに関わらず、翌朝必ずといっていいほど目がショボショボします。寝る前に画面を見るのは良くないと聞いたので、いつも布団に入る1時間前にはやめるようにしているのですがあまり効果がみられません。また寝る前に目薬をしたり、ホットタオルで目を温めてみたりもするのですがやはり翌朝になると目がしょぼしょぼして困っています。何か対策はあるのでしょうか。
こめかみのところにコリが生じているかと思います。
上を向いたまま口を大きく開き、こめかみの皮膚をゆっくり回すように指の腹(人差し指・中指・薬指)でマッサージしてください。
起床時すぐと風呂上りに行うと効果的です。
時間は2分ほどで良いかと思います。
原因は
目の問題ではなく、睡眠中の食いしばりが問題かと思います。
2・3日マッサージしても効果が薄いようでしたら、歯科に行きマウスピースを作ってもらいましょう。
枕の素材を硬いものに変えるのも効果的です。
出来るだけ高枕にしましょう。
追伸
スマホは焦点が近過ぎるのと視界が狭いので、目の筋肉が硬くなります。普段から遠くの物を見て目で追うようにしましょう。顔は動かさずに目だけを動かすようにします。正面・左右に顔を向けて行うと効果的です。
70歳になる母が年初より首の痛みを訴え、うなだれたような姿勢になっています。近所の整形外科に診療をお願いしたところ、首下がり症でしょう、との診断で電気治療をしています。しかし状況は改善せず、整骨で骨のゆがみを治してもらったらとのアドバイスを友人から受け、悩んでいます。有効な治療方法はございますか。
手を突いて立ち座りしていませんか?
まずは、手をついての立ち座りをやめる必要があります。
電気治療などではけして治ることはありません。ほぐしてもダメです。
重心のバランスがくずれ、バランスをとるために首が下がっているのです。
椅子に座る時に、座面に膝裏を付けるくらい近寄って、両足を揃えて立ちます。その位置から左足(ひざ下)だけをを後ろに引いて、左足だけ踵を上げて立ちます。左足裏が床に垂直になるようにしましょう。
バランスをとりながら、ゆっくりと真下にしゃがむように腰を下ろして、座面のところで少しおしりを突き出します。全体的には少しおじぎをしながら座る感じです。そして浅く腰掛けます。
座ったままであれば、両足を少し前に出して揃えてください。
立つ際は、座るときと同じ位置に足を配置て逆の動きで立ち上がりましょう。
起床から3分以内に10回ほど毎日繰り返していると2~3週間ほどすれば、手をつかずに立ち座りできるようになります。
腰も入り、背筋が伸びれば首の位置が上がてくるでしょう。
私は20代男性で、学童で働いている者です。学童での業務内容は主に子供の遊び相手で、将棋やトランプなどのボードゲームをしながら、子供の様子を見守っています。最低でも2時間は連続で相手をしているため、肩のコリや腰の痛みを強く感じています。1年ほど前から症状が徐々に悪化していき、だるさも抜けきれないまま日々を過ごしています。また、同じく1年ほど前から肩が前に出てきたり、猫背になってしまっているようで、子供たちからもよく注意されます。整骨院などに通う時間もないため、未だに改善には至っていません。自分1人でも体をうまくケアする方法はあるのでしょうか。
動く時に腕から動く癖があると肩が前に出てきます。
肩甲骨を内側に寄せて動くようにすれば改善します。
普段から背筋を伸ばし、肩甲骨を内側に寄せてから動きましょう。
子供の目線に合わせるとにきは、上半身から動かずに、まずは片膝をついて垂直に体を下ろしてください。前傾する場合はそこから動きます。
自宅でソファーなどに腰掛けいるようであれば、使わないことです。
猫背になる姿勢で体を休めると猫背が楽に感じられるようにバランスが崩れてしまいます。
日本人には、背もたれは必要ありません。背もたれを利用するのは乗り物で移動するときのみです。
40代男性です、仕事はデスクワークをしています。
半年くらい前から朝起きるとなんとなく首に違和感があったのですが、少し寝違えたかなと思う程度で済ましていました。ですが、いつまで経っても治らないのです。幸いなことに首を曲げない状態であれば特に痛みなど無いのですが、少し曲げるだけでズキズキと痛みが走ります。ストレッチ等色々と試しましたが、あまり改善しているように思えません。このような症状の改善方法などがあれば教えていただきたいです。
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
起床時の首肩まわりの不調は、歯ぎしりや食いしばりが原因です。
マウスピースを歯科で作ってもらいましょう。枕を硬く高さのある素材に変えましょう。
ちなみにですが、首の痛みは首の問題ではないと思われます。
腰の問題がありそうですね。
一応宇、上記のことを守ればほぼ肩こりと腰痛は緩和します。
首の痛みがなくなり腰の痛みが出現しれば、また質問してください。
40代女性、デスクワークをしています。三年程前から腰痛と、肩と首凝りに悩んでいます。パソコンとスマホを交互に使って仕事しているせいか、姿勢が悪くて首から肩が重くて堪りません。腰痛は右の脇腹が、突っ張るような痛みを感じています。腰痛体操を理学療法士の方に教えてもらい、少しだけ楽にはなりました。でも姿勢が悪いせいでの、肩と首凝りは中々楽にはなりません。そこでどうしたら姿勢の悪い状態を、治せるのか教えてほしいです。宜しくお願いします。
ソファーに座ることをやめることです。
椅子に腰掛けるときも背もたれは使わずに
直接浅く腰掛けてください。
動くときに背中を曲げながら動くから曲がったままにバランスをとるために起こるのが猫背です。
腰痛体操などは、答えを書き換えるだけカンニングと一緒です。
オススメしません。
姿勢を作るには、手順があります。あなた自身が背中を曲げながら立ち座りするから起こるのです。
改善方法としては、
日本古来からの方法があります。
礼儀作法です。
作法は動作法の略で、効率の良い姿勢を生み出す動きを取りまとめたものです。
文章なので、簡単なものを紹介します。
まずは、立位になります。
胸を開いて、肩甲骨を内側に寄せて、
背筋を気上げるようにすると伸ばして腰を入れます。このときに胸骨を上に突き上げると良い。
目線を少し上にあげて、背筋を動かさないように
45度までお辞儀をします。
上体を傾けるときに息を吸いましょう。
45度で背筋を保ったまま息を吐きます。
息を吸いながら上体を戻します。
このときに、頭から先に戻るように意識します。
顔は正面より上に向かないように注意してください。
正しいお辞儀をできるようになると、姿勢反射が背筋を伸ばしてくれるようになります。
起床後、3分以内に10回お辞儀を毎日しましょう。
2週間ほどで背筋が楽に伸ばしておけられるようになってきます。
あとは茶道や日舞をならってみましょう。着物を着ての動きができるようになると身体は楽になります。
幼少期から着物を着続けているひとは、肩こり腰痛はありません。
和の動作があるのです。ご参考までに。
30代後半の男性です。
デスクワークをしていますが、一日中PC上の細かい文字を見る極端な作業です。
一年ほど前から腰痛に悩んでいます。
それ以前から腰に違和感を感じていたのですが、楽な姿勢を探しながら仕事を続けていたところ次第に痛みを感じるようになり、今ではどのような姿勢でも痛みを感じるようになりました。
痛みは、決して我慢できないものではないですが、鈍腰全体に鈍痛があり、どうしても意識がいって仕事に集中できません。
一度病院に行き調べてもらいました。
小さい頃から指摘されていましたが、背骨がやや曲がっているようです。今回も指摘されましたが、治療するほどでもないらしく貼り薬の処方で終わりました。
市販のものも含め、日によっては貼り薬でだいぶ楽にはなります。
このままの状態を維持できればまだ我慢できますが、これ以上は仕事に支障が出てしまいそうなので、どうしたら悪化させずに済むのかを教えていただきたいです。
デスクワークでの腰の痛みの要因は、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために腰が疲労による原因で凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
重心を両足の真ん中に保つように腰を下ろしましょう。
足が組めなります。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
左右にどちらかに体重をかけて腕を下に伸ばして物を抱えると胸椎の側弯が起きます。
腰椎の側弯であれば、片尻に体重をかけて座っているとなります。
あとは、
2日ほどつづけて、腰をアイシングして下さい。
風呂上がりに氷水を40分ほど連続で当てましょう。
毛細血管がその後拡張して、血流がよくります。
40代の女性で専業主婦ではありますが自宅でパソコンを使って仕事もしています。子どもの頃からの悩みでどんなことをしても改善せず特に風場は本当に困っている悩みが手足の先の冷え症です。
足の冷え症は特に重度でお風呂上りにはすでに冷たく冬は靴下を3枚履いていても冷えが治まらず夏でもエアコンの入っている場所に長時間いると足先が冷えてきてしまい感覚がなくなってきてしまいます。足の冷えもここまで重度になると足先の冷えによって背中や腰が痛くなる、肩こりが起こったり頭痛がすることもあり足の冷えから体中が痛くなってしまうことでどうすればいいのかわからなくなっています。
足の指先はほぼ年間を通して手で触るとひんやりと冷たく冬には床よりも冷たくなってしまうこともあるくらいに冷え切っていて血液が流れている感覚がないような冷え方であり、冷えすぎると足先が痛くなってきます。子供の頃から色々な冷え性対策は実践してきましたが重度の冷え症は改善することもなく…
これは冷え症に効くよ、改善しやすいよ、と言うような方法があれば教えてください。
交代浴をお勧めします。
まずは、冷水に手足を浸けて冷やしましょう。
しっかり冷えたら温水に浸けて温めます。
これを3回毎日朝行います。夜は効果が半減いかになります。
あとは、胸を張ってお辞儀を繰り返します。パソコンの前で胸骨を突き上げるように保ちます。肩甲骨を少し内側に寄せるとさらに効果的です。腕の血流を妨げるような肩を前に出している姿勢を維持していると手が冷えます。
足の冷えは、保温をやめることです。靴下何枚も履いても実際に足は温まっていません。むしろ冷えたままの状態になります。靴下は、保温効果です。冷えが緩和する感覚は、触覚が優先されて冷えを感じられなくなるからです。入浴中後に足裏を毎日、両足30分もんでください。股関節の内側に力みがあるので、四股を踏むのも良いと思います。股関節周りの力みがなくなれば、鼠径部の血流が良くなり足の血行も良くなるでしょう。
29歳です。頭ぼーっと感、ふらつきで本気で悩んでいます。頭が重く、ほわほわとし、スッキリしない状態です。首を動かした際に、クラクラ、フラフラ感があり、歩く際に、地べたに足をつけるとふらつき、沈んだ感じになります。ゆっくり歩くと、バランスをくずし、ふらついたりします。首が張った感覚の時に耳が圧迫されて、聞こえにくい感じかがあります。多少の頭痛がありますが、吐き気はありません。ただ、首、肩、背中が硬く違和感があります。首が張った際に、手の冷え、震えがありましたが、今は冷えを感じる事が多いです。夜はなかなか眠れない事があり、眠れても何回か目がさめてしまいます。少し動いただけで、息があがりやすく、時々に息苦しくなったり、ドキドキしたりします。
下を向いたりすると、気分が悪くなり、上を向くとスッキリしますが、症状は改善されません。
整形外科では問診のみで、問題なし、耳の検査はしましたが、問題なし。神経内科にいき、歩行テスト、血液検査、血圧も受けましたが、問題はなしとの事でしたが、運動の事をすすめられ、歩けなくなった際に、MRI検査をやるから、その時に来て欲しいと言われました。
体もだるく、ヤル気もなかなか出ず、
頭のぼーっと感、ふらつきで日常生活が恐く感じています。これらの症状の原因が分からないのですが、何かアドバイスをおねがいします。
推測するに自律神経の乱れとホルモンバランスの崩れでしょう。
アドバイスとして、
常に動き始める前に、肩甲骨を内側に寄せ動きましょう。
顔を正面に保ったまま、胸骨という部分を高く突き上げる運動を毎朝
10回行いましょう。
呼吸に合わせて、
吸いながら胸骨を上げます。
吐きながら胸骨を下げましょう。
胸骨を上げる際に、お腹を膨らますように息を吸います。
みぞおちが伸ばされ背中と首のコリが消えます。
あとは、足の親指をお風呂場で毎日10分もんでください。
毎日、朝・昼・夜に手の中指の爪の横をもみましょう。
脳内の血流が良くなり自律神経の乱れが改善されやすくなります。
普段の仕事や生活態度を記入してい頂ければ、もっと的確なアドバイスができるかと思います。
仕事柄手を使うことが多く、手がすぐに腱鞘炎になってしまいます。
右手がとくになりやすく、仕事のために手を使っているので、休ませたり、使えるのを控えることは出来なくて困っています。
毎日とても手がだるく痛みもあって、どうしたものかと思います。
とりあえずで、サポーターや湿布、痛み止めを服用してみたりと、自分なりに改善しようと試みてはいるのですが、その時はちょっと良くなっても根本的にはなかなか良くならない感じです。
腱鞘炎になる人
1.症状側に力を入れ過ぎている(最小限の力を使うこと)
2.人差し指と親指でものを掴む(小指側で握る)
3.水分が足りない(慢性炎症になる)
4.頭が下がっている(身体バランスが取れていない)
簡単な対処法
体格にもよりますが、
白湯を一日3以上リットル摂りましょう。
大抵の場合、慢性炎症はなくなります。
2人の育児をしています。肩こりは出産前からありましたが、2人目を出産後に肩こりだけでなく頭痛も起こるようになりました。肩こりの症状も重く感じるだけだったものから痛みを伴うようになってきて、いつも夕方になると頭痛がします。こめかみがズキズキとするような痛みで、酷い時は横になっていないと収まらず家事や育児にも支障が出ています。低周波治療器や湿布などを購入して試していますがあまり効果がありません。子供がいるため病院や整体に通うことも出来ないので、自宅で出来る肩こりと頭痛の改善法があれば教えていただきたいです。
家事と子育てをするときは、たすき掛けをしましょう。
昔からの基本です。
みぞおちに力が入っていると頭痛を伴う肩こりが生じます。
横になると治まるのがその証拠です。
無理に背中と首で上体を起こそうとしているために凝るのです。
改善法
顔を正面に保ったまま、胸骨という部分を高く突き上げる運動を毎朝10回行いましょう。
呼吸に合わせて、
吸いながら胸骨を上げます。
吐きながら胸骨を下げましょう。
胸骨を上げる際に、お腹を膨らますように息を吸います。
みぞおちが伸ばされ背中と首のコリが消えます。
普段から動くときは、肩甲骨を内側に寄せ動きましょう。
腕を動かすのは、体全体を近づけてから最後に腕を動かします。
作法の世界では、当たり前ですが普段から自宅で作法を使っていない人が多く、子育てと家事で不調を抱えてしまうのです。
私が事務系の仕事をしているので、1日7時間はパソコンの前におります。
酷い肩こりを感じるようになったのは約1年前からでした。
肩凝りが酷くなると目の奥まで痛くなる始末です。
今後もこの仕事を続けていくにはどんな風に改善をしたら良いのかを知りたいと最近思うようなりました。
同じ体勢で仕事をする時間が長いという事は良くないと言う事も分かっているのですが、仕事スタイルを変えるのは難しいので、少しでも肩凝りや目の痛みから解放されたいと思います。
デスクワークでの肩こり首こりの要因は、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労による原因で凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
目の疲れも消えるかと思います。
デスクワークをしているので、肩こりが半端ないです。
今は友人のすすめもあり「千年灸」というものを毎日試しているのですが、全然よくなりません。
仕事柄しかたがないのでしょうか?
ほかにやったほうが良いことがあるのでしょうか
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労により凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
2年前から事務員として働く30代主婦です。
デスクワークの仕事は朝から夕方までパソコンを使う仕事です。この仕事をするようになってから肩こりや眼精疲労で悩むようになりました。三ヶ月前から午後になると肩がズシンと重くなり吐き気がします。目の疲れがかなりひどい状態に。仕事になかなか集中できず今の仕事を辞めようか悩んでいます。
一番気になるのはやはり肩ですね。これらの不調はデスクワークのせいでしょうか?整体で辛い症状は改善されますか?
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
上記のことを守れば、肩こりからは卒業できます。
整体やマッサージ・整骨院にはいかないで良いと思います。
努力ができない又は、コツがつかめないようであれあば
コツを掴めるまでは、重心のバランスと動きを診てくれる整体院に行かれると良いでしょう。
パートでコンビニ店員をしていますが、仕事で重たい荷物を持つことが多く数年前から腰痛になっています。
最近では、腰痛が酷くなり寝る時にも寝返りが打てないほどです。
病院に行ったり、整体に行ったりして治療はしていますが、その時には痛みは治まりますがまた時間が経つと腰の痛みが出て来ます。
このままでは、仕事にも支障が出てしまいそうです。
何かこの腰痛を改善するためにいい方法はないでしょうか?
セルフケアでもいいですから教えて下さい。
1.重たいものを持ち上げるときは、しっかりと腰を下ろす。
2.常に脇を締めたまま。
3.腕を使ってはいけません。
4.後ろに倒れるようにして持ち上げます。
腕を伸ばして腕で引き揚げてはいけません。
抱える高さまで腕を曲げて、体幹から寄せることが大切です。
あとは、重労働をするときはコルセットを常にしておくことです。
昔の人は、農作業や土木関係の仕事をするときはさらしで腰を固定しておくことが当たり前でした。
20代女性で、デスクワークの仕事をしています。パソコンを長時間使用しているため、肩こりや腰痛が半年以上続いています。特によく使う利き手側、右半分の肩や腰の痛みが慢性化しています。冷え性のため、机の下で脚を組むことも多く、姿勢も悪くなっているのかもしれません。マッサージを自分で行ったことがありましたが、正直あまり改善がみられませんでした。どのように対処すれば右肩・腰の痛みは解消しますか?姿勢を良くする方法もあれば教えてください。
デスクワークでの肩こり首こりの要因は、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労による原因で凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
右半身の不調に関しては、普段から右にあるものは右手を使い
左にあるものは左手を使って取りましょう。
片手・両手問わず、腰よりも下に手を伸ばすときは、必ず膝を曲げてしゃがむことが先です。右手で下のものをしゃがまずにとっていると右肩と左腰に負担がかかります。
仕事の大半を机の上で行うため、肩こりが慢性化しています。同じ姿勢でパソコンを操作するあまり、筋肉が固くなり痛いです。肩こりは、解したり動かすと少し良くなりますが、パソコンを使う仕事なのでこりはすぐに訪れます。冬場は、寒さで血行不良にもなり肩の冷えを感じる事もありました。肩の状態が良くない時、デスクで体を動かしていると、同僚に真剣に仕事をしていないと思われる事もあります。慢性化した肩こりは、やはり整体やマッサージなどで治すしかないのでしょうか。
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労により凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
しつこいようでしたら、マッサージはいかない方が良いでしょう。身体のバランスと動きを診てくれる施術所を探してみてください。
普段仕事がPC作業が多く、慢性的な肩こりに悩んでいます。
よく街中にあるリラクゼーションでは根本的な解決にはならないと感じておりまして、何か良い方法はないでしょうか?
PC姿勢を見直すことです。
キーボードに対して腕を伸ばし過ぎていると肩こりが生じます。
肘がお腹よりも出ないように保ちましょう。
前腕が床と平行になるように手を出します。
あとはPC作業をする前に、肩甲骨を内側に引いたまま保ちそのまま浅く腰掛けましょう。
重心安定機構が働き、姿勢反射により楽な姿勢が保てるようになります。
普段ソファーに座っているようでしたらソファーはやめることです。
背中を曲げる習慣がついてしまいます。
20代女性です。都内の会社員でデスクワークをメインに働いています。
実は2ヶ月前に転職しました。デスクワークが中心になることは想像しておりましたが、それによる肩こりがひどく、ひどい時には肩甲骨あたりに痛みがでてきます。
お風呂あがりに肩を回したりはしていますが、背中や肩甲骨付近のマッサージになると、一人ではやりにくいです。
また全体的に冷え症で指先も冷たくなります。肩こりともなにか関係があるのでしょうか?
肩こりが楽になれば目の疲れも良くなりますか?
デスクワークでの肩こり首こりの要因は、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
が原因で、不安定な姿勢で作業を続けることで
バランスを保つために肩・首・背中が疲労による原因で凝ってしまいます。
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
鞄を持ち上げるときや腰から下に手を伸ばすときに普段から肩甲骨を内側に寄せてから動くと背中が曲がりにくくなりますよ。
目の疲れも消えるかと思います。
2か月ほど前から急に左手首に痛みが出て最初はひねったのかな?といった感じでしたが手足に痺れがあり首、肩凝りがひどく整形外科に行きレントゲンを撮りましたが骨に異常なしと言われ凝りからの痺れでしょうということでマッサージと電気治療に通っています。症状は変わらずです。整体とか整骨院に行ったほうがいいですか??
1.白湯を一日3ℓ以上摂りましょう。
2.立ち座りのときに肩甲骨を内側に寄せて動きましょう。
3.ソファーやベッドに座らない。
4.背もたれを使わずに、座面に近づき浅く腰掛けましょう。
5.腰掛けるときは、音を立てないようにゆっくりと腰を下ろしましょう。
6.体育座りや長座はしてはいけません。
あとは、普段の行動が分かりませんから言いようがありません。
上記のことをしても改善されないようでしたら、仕事や年代などを記入してもう一度質問してください。
私は妻と二人暮らしをしている30歳の男性で、現在非営利団体で事務の仕事をしています。大学を卒業してから約八年間この職場で勤務していますが、私はそのころから腰痛に悩まされるようになりました。正確には腰とお尻の狭間のあたりがジンジンと痛む感じです。重いものを持とうとすると、そこに激痛が走ります。寝ている時もたまに腰痛が原因で起きてしまう時があります。腰痛を和らげる効果的なストレッチ法や治療法があれば教えていただきたいです。
はっきり言って、ストレッチは無駄です。
腰の負担はなくなりません。
まずは、座るときに深く腰かけないことです。
座面に近づき、ゆっくりと垂直に腰を下ろしていき
座面のところで少しおしりを後ろに引いて、音を立てないように浅く腰掛けてください。
注意点
椅子の前に立ったら肛門を締め肩甲骨を内側に寄せ、そのまま腰かけ動作をします。腰と背中が曲がらなくなります。
普段から背もたれを使わないようにしましょう。
歩くときも足裏全体から接地するようにして、足音を立てないように歩いてください。
普段デスクワークが多いため、5年ほど前から頑固な肩こりに悩まされています。仕事が終わって家に帰った途端、ガチガチに固まった肩を自覚します。後頭部から首、肩甲骨の下側に至るまで、広い範囲にコリや痺れがあります。まずは不調の原因が何かを知り、デスクワーク中にも実践できるようなストレッチや体操があれば教えて頂きたいです。また、根本的に骨に歪みがある場合もあるのでしょうか?若い時から悩んでいるので、疲労によるものではないような気がします。
デスクワークでの肩こり首こりは、
1.腕の伸ばし過ぎ(キーボードが遠い)
2.肘が90度より曲がっている
3.深く座って猫背になっている
4.おなかに力が入っている
簡単な改善方法は、
1.座る前に肩甲骨を内側に寄せて
直接浅く腰掛けます。
座る際、左足を軽く後ろに引いてバランスを取りながらゆっくりと腰を下ろしてください。腰掛けたら両すねが床に垂直になる位置まで足を出します。
2.キーボードを打つ際は、肘がお腹よりも出ない程度に出して
前腕が床と平行になるように腕を出しましょう。キーボードに手を置いて、肩甲骨を内側に寄せたままお辞儀をします。お辞儀の際に、額がパソコンの画面に向くように首の角度を調整します。
1時間に一度、座りなおしてください。
ほぼ肩こりが消えます。
家では、ソファーや背もたれを使わずに日ごろから背中を曲げないようにして動くことが大切です。
動作の途中に肩甲骨を内側に寄せて動くと背中が曲がりにくくなります。
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