オフィスのクーラーがとても強くて毎日カラダがだるいです。これはどうして起きるのですか?クーラー病というものですか?
どうしたらよくなりますか?
もし、整体や鍼灸を受けたらどんなことをしてくれるんですか?
夏場のクーラーが冷えすぎているオフィスは
大変多いですよね。
多くは、男性の体温に合わせて温度設定を
されている事が多いように思います。
男性の方が女性に比べて、筋肉量が多いため
基礎代謝(寝ていても消費する力)が高いです。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため
基礎代謝が低いです。
この為、男性の方が暑がりの方が
多く見受けられます。
もう一つ、大切なことは自律神経が
関係してると思われます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経を
合わせた神経のこと
わかりやく言うと、緊張しているときに
働く神経とリラックスしている時に働く
神経のことです。
暑い外から寒いオフィスに入ったり
逆もあったりすると、この自律神経の
バランスが崩れてきます。
寒いと、必然的に血流が悪くなり
からだがだるくなってきます。
この状況を改善する方法は
・設定温度を上げてもらう
(みなさんの了解が必要ですが)
・スクワット等で筋肉量を増やす。
・亜麻仁油や根野菜を積極的に摂って
血液をサラサラにする
・仕事始め、お昼休み、終業時などに
ストレッチを行う
等が考えられます。
私は整体師なので、整体の観点からお伝えすると
しましたら、自律神経を整える為に、背骨の歪みを整える。腹式呼吸を毎日励行して頂く。腸内環境を整え免疫力をUPさせる、等を行います。
御参考になれば、幸いです。
肩こりと頭痛を改善したい。
肩こり、頭痛が続くと大変つらいですよね。
一番簡単なのは、就寝時に枕をはずして
バスタオルをロールケーキのように巻き
首の後ろにバスタオルを入れて
「気道確保」の状態を作ることです。
頭の後ろにバスタオルや枕を入れては
行けません。
なぜなら、頭の後ろに枕を入れると
喉のあたりの筋肉が縮んでしまい
呼吸がしにくくなります。
こうなると、血液中に十分な酸素が
行き渡りにくくなるため、脳が酸欠状態になり
頭痛を引き起こすのです。
肩こりも、頭の付け根から肩、肩甲骨の下
あたりまである、僧帽筋という大きな筋肉が
あるのですが
この筋肉も血中酸素濃度が低いと、
筋肉が固くなり肩こりの原因になります。
血流を良くするためには、酸素が必要。
酸素を取り入れるためには、「気道確保」の
状態が大切です。
元消防士の整体師より。
会社でかかっているクーラーが寒すぎるのか、最近体が冷えてなんだか体調が悪いです。事務所にいると頭痛がするし、寝てもなかなか疲れが取れません。
できるだけ温かい服装を会社ではしてりるのですが限界です。女性じゃないのに足がむくみます。クーラーを弱くすればいいのはわかっているのですが、自分一人ではどうにもできず困っています。何か良い対策はないでしょうか?
30代の男です。
これから、どんどん暑くなってクーラーの設定温度も
他の皆様の手前、上げることも出来ず辛いですよね。
冷えや頭痛が起こる原因として、自律神経の乱れが考えられます。
改善方法としては、腹式呼吸を寝起き・就業前・お昼休み・終業時・就寝前、1日5回行ってみて下さい。
腹式呼吸とは、鼻から1.2で吸ってお腹を膨らまし
口から3.4.5.6.で吐き、お腹を凹まします。
そうすることで、自律神経を司っている「脳幹」の歪みが、調整され冷えや頭痛に効果が出てきます。
あとは、時間がかかりますが「筋肉をつける事!」
基礎代謝を上げる事です。
ジムなどを利用したり、ウォーキングしたり
日常生活に筋トレを取り入れる工夫をしてみては
いかがでしょうか?
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