今日ふとした瞬間にギクッとやってしまいぎっくり腰になりました。。。痛くてなかなか寝れないのですが、何かよい方法はないでしょうか?
久しぶりにぎっくり腰になって焦っています。ほっておけば治るのでしょうが、仕事もしなければいけないので困っています。幸い文章を書く仕事をしていて仕事は家で行っているので、誰かに迷惑をかけることはないのですが、ぎっくり腰の痛みで寝れないと睡眠不足になってしまうので、何かよい方法があれば知りたいです。こんな質問ですみません。よろしくお願いいたします。
【ギックリ腰になったとき】
1 ギックリ腰
人間が2足で立っている以上、どうしても腰背筋にかなりの負担をかけて生活しています。
その結果、筋の疲労現象として腰痛が起こります。更に、腰背筋の負担を大きくする原因として、姿勢が悪いことがあげられます。
このように腰背筋に負担をかけているとは知らず、ある時、腰をかがめて顔を洗おうとしたり、前屈みの姿勢から腰を伸ばそうとしたとき、また、重い荷物を持ち上げながら、急に腰をひねるような動作をした場合に起こしやすいのです。
2 症状
突然ギクリと激しい痛みが腰に走り、そのままの姿勢で身動きできなくなってしまうこともあります。俗に「急性腰痛」といいます。
① 突然腰椎の下の方に激しい痛みがくる
② 咳、くしゃみでも腰にひびく
③ あおむけに寝ていられない
④ 座れない
⑤ 立てない、歩けない
等の症状があります。
3 施術
腰椎等に異常がないギックリ腰の施術は、鍼灸治療が効果的です。
◎ 数週間前、40代の患者さんが、一人で歩くこともできず奥さんに支えられて当院を訪れて来ました。話では、仕事中に突然ギクリと激しい痛みが腰に走り、そのままの姿勢で動けなくなったとのことでした。
鍼灸による施術を行ったところ、奥さんに支えられて来院した患者さんは、一人で立ち上がり、誰の助けも必要とせず、一人で歩いて帰っていきました。
急性のギックリ腰であれば、即効性が有ります。数回の施術で回復します。もし、ギックリ腰になったら、鍼灸治療の効果を体験してみて下さい。
身体の痛みや不調を感じたら、ぜひご相談下さい。
あなたの身体を守る まもる鍼灸治療院
☎ 04-2932-5205
2ヶ月前から自宅療養をしており、同じ体勢で過ごす事が多くなり、このままではいけないと思い、ストレッチなどをして過ごしてきてました。
痛みが出てきたのは、1ヶ月前から骨盤と腰の間が痛みがあります。
最近では、しゃがむと痺れが出てきてます。
何年か前にぎっくり腰になった事があり、その時検査をしてもらいましたが、異常はなくコルセットと湿布で終わりました。
何か改善の為のいい方法はないでしょうか?
一般的に、腰痛とよばれるもので原因が特定できないものや腰が動かせないほどの強い痛みが突然起こる「ギックリ腰」や、エックス線検査、MRI(磁器共鳴画像)検査などでも痛みの原因が腰のどこにあるのか特定できない腰痛があります。
原因が特定できる腰痛症状から考えられる病気には、
① 椎間板ヘルニア
変形した椎間板に強い圧力がかかり、椎間の随核が飛び出る病気。飛び出した随核が神経を刺激して痛みが起こる。
② 椎間板症
椎間板に亀裂が入ったり、椎間板がクッションとしての役割が果たせなくなったりして、痛みが起こる。
③ 脊柱管狭窄症
椎骨の変形などで、脊柱管が狭くなる病気。歩いていると、神経根などが圧迫されて、足に痛みが起こるが、しばらく休むと治まる「間欠跛行」などが起こる。
④ 変形性脊椎症
加齢などのよって、椎骨や椎間関節の変形が進む。骨が棘のようになり神経を刺激するので、痛みや痺れが起きる。
⑤ 骨粗鬆症
骨がもろくなる病気。椎骨に圧力がかかると圧迫骨折を起こすことが多くなる。
⑥ 脊椎腫瘍、感染性脊椎炎
直ちに専門の医療機関を受診して下さい
などがあります。
腰痛は、人間が二本足で立って、体重のほとんどを腰で支えるようになったときからの、 宿命ともいえます。
腰は、人体で最も重要な支点となっっているので、常にストレスがかかっています。そのストレスが何十年とかかり続けているので、傷んだり、すりへったり、変形したりするのは当然ともいえます。
相談内容では、痺れがあるとのことで、腰痛を原因とする座骨神経痛になっている可能があります。診察しなければ確定的診断は難しいですが、腰痛には鍼灸治療が非常に効果的です。一度近くの鍼灸院で見てもらうのも一つの方法です。
鍼灸による治療を行ったとこ
最近、17歳の娘が肩こりがすると言って辛そうにしています。
私自身、肩こりになったのは20代後半ごろから。子どもが肩こりになることに、正直驚いています。今どきは、高校生でも肩こりが頻繁に起こるものなのでしょうか・・・?
1 肩こりの原因
肩こりは、もっともポピュラーな疾患の一つです。一般的な原因には、
①緊張の連続からくる神経の疲労
②人間関係の疲労
③家庭内のトラブルによって蓄積されたストレス
④それらが引き起こす内臓疾患や循環器疾患
⑤動脈硬化、高血圧
⑥歯痛や下腹部の疾患
など、いろいろなものがあります。
肩こりを訴える年齢は、昔は中年以降の人が多かったのですが、最近は壮年から小学生にまで及んでいます。
「運動選手に肩こりなし」と言われますが。筋肉を伸ばしたり、縮めたりの運動をしていると、肩こりになりにくくなります。逆に、同一姿勢を続ける仕事をしていると、筋肉疲労のために硬くなってしまします。
2 肩こりの治療
肩こりは、普段の生活習慣やストレスが原因となって、「筋肉が張る→血行不良になる→疲労物質がたまる→神経を刺激して痛みが出る→ますます筋肉が張る」という悪循環をくり返している状態です。
肩こりの原因が、身体のストレスの場合は、首筋の筋肉をなるべく動かし、緊張を弛緩をくり返して下さい。また、精神的ストレスの場合は、ストレスの原因を取り除き、リラックスすることが必要です。
腰が痛くて臀部から大腿部の後ろに痺れがあり、半年前から続いてます。五十歳になりますが仕事に影響してます。
病院に行ってレントゲンを撮っても骨には異常がなく、痛み止めとシップスを渡されたのですが症状は改善されません。
何か良い改善策は無いでしょうか?
一般的に、腰痛とよばれるもので原因が特定できないものは、全体の85%を占めるとも言われています。
腰が動かせないほどの強い痛みが突然起こる「ギックリ腰」や、エックス線検査、MRI(磁器共鳴画像)検査などでも痛みの原因が腰のどこにあるのか特定できない腰痛のことです。
原因が特定できる腰痛症状から考えられる病気には、
① 椎間板ヘルニア
変形した椎間板に強い圧力がかかり、椎間板の随核が飛び出る病気。飛び出した随核が神経を刺激して痛みが起こる。
② 椎間板症
椎間板に亀裂が入ったり、椎間板がクッションとしての役割が果たせなくなったりして、痛みが起こる。
③ 脊柱管狭窄症
椎骨の変形などで、脊柱管が狭くなる病気。歩いていると、神経根などが圧迫されて、足に痛みが起こるが、しばらく休むと治まる「間欠跛行」などが起こる。
④ 変形性脊椎症
加齢などのよって、椎骨や椎間関節の変形が進む。骨が棘のようになり神経を刺激するので、痛みや痺れが起きる。
⑤ 骨粗鬆症
骨がもろくなる病気。椎骨に圧力がかかると圧迫骨折を起こすことが多くなる。
⑥ 脊椎腫瘍、感染性脊椎炎
直ちに専門の医療機関を受診して下さい
などがあります。
腰痛は、人間が二本足で立って、体重のほとんどを腰で支えるようになったときからの、宿命ともいえます。
腰は、人体で最も重要な支点となっっているので、常にストレスがかかっています。そのストレスが何十年とかかり続けているので、傷んだり、すりへったり、変形したりするのは当然ともいえます。
相談の内容だけでは原因を確定することはできませんが、腰痛の治療には、副作用の無い鍼灸治療が非常に効果的です。近くに鍼灸治療院があれば、一度診察をして見てはいかがですか。
この前バレーボールをしていたときに捻挫してしまいました。左足のくるぶしが床につく感じに捻った感じです。その時は包帯で固定して、なんとか歩けたし、日が経つにつれてよくなっていったので、特に病院には行かなかったんですが、最近足の外側に違和感があります。病院に行った方がいいですか?
足首のねんざは、走行中に足を踏み違えたときや、足首の関節部分を強く外転又は内転して倒れた場合に、骨折に至らず靱帯の強い牽引により過度の伸展をうけたときに足関節のねんざを起こします。
2 症状
関節の周囲を痛める「ねんざ」は、運動や作業でひねったり衝撃を受けたときに起こりやすく、腫れてズキズキ痛むのがその主な症状です。
足のねんざは、足首に起こることが最も多く、ひどい場合は患部が熱を持ったり、内出血がみられたり、歩けないほどになることがあります。
3 治療
まず、病院に行ってレントゲン等で骨に異常が無いか検査して下さい。足の骨に異常のない「ねんざ」の場合で、その後遺症等であれば、鍼灸治療が非常に効果的です。近くの鍼灸治療院等で相談してみて下さい。
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