初めまして、那岐整骨院（西宮市）です。

産後の骨盤矯正は、腰痛等の症状がなければ必要有りません。
出産時に骨盤に大きなストレスが加わり、骨盤の関節（仙腸関節、腰仙関節）を作っている筋肉の過緊張によって、骨盤の動きが固定化されて、腰痛、下肢の痛み、生理不順等の症状が発症することが多々あります。症状があれば、その過緊張した骨盤の筋肉を調整して、動きを取り戻せば症状は改善します。
痛み等の症状について、歪んでいる又は、開いている骨盤を矯正している思はれがちですが、それは間違いで、歪んでいる、開いていると云うことではありません。前述の通り、取り巻いている筋肉の過緊張によって正常な動きがなくなっているだけなのです。
骨盤を矯正しているのではなくて、筋肉を調整して骨盤の動きを善くしているのです。
ご理解頂けたでしょうか。

追伸

以前に同じような質問にお答えしたことがあります。骨盤が開いている、歪んでいると云うことではなくて、動きを善くして症状を改善しているのです。
産後に腰痛があるのですから、腰痛のケアが必要と思います。
お大事に

はじめまあして。
西宮市那岐整骨院（加賀田）と申します。

逆子は、中医学では胎位不正と言います。胎位不正には、臀位、横位、反屈位が有り、中医古典には、倒産、横産、逆産などの記載が有ります。病因病機は、①．体質の虚弱の婦人が妊娠で、気血を消耗して起こる、気血虚弱　②．情緒が抑鬱し気結となったり、冷えで気機が凝滞したり、または胎児が大きくなり過ぎて気機の壅滞で起こる、気機鬱滞に分類されます。
治療は、間違いがないように、ご自分ではされずに、良心的な専門の鍼灸院に行かれることをお勧めします。ご心配は要りません直ぐに（１～３回位）治ると思います。
ツボは、特効穴に至陰と云う穴がありますが、効能は、古典には、灸之調衝任、胎位異常を正すとだけ有り、経験的効穴で本当の所は判りません。
　まだ大丈夫ですので、すぐに逆子の灸治療をして下さい。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。
　仙骨～腸骨の痛みと云う事ですが、この痛みは、腰仙関節、仙腸関節の固定化及びヘルニアの神経痛の痛みと思はれます。
　腰痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因のストレス、⑵．外因の季候の変動（冷え等）、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢や、テニス等で腰を痛める事）が有ります。２．素因としては、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が挙げられます。
この腰痛は、腰椎や骨盤（仙骨、腸骨）が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。歩行や立位で痛いと云う事は、歩行や立位で脊椎、骨盤の角度が変わり、前述の筋肉の緊張及び固定化が起こり易く、そして、ヘルニアが出やすい角度になっていると思われます。また一方、全身的症状が出ていますが、全身のミスアライメントによって自律神経症状が出ていると思います。
治療は、①．腰仙関節、仙腸関節を固定化している筋肉の過緊張を調整して動きを取り戻さなくてはなりません。動きが戻ればヘルニアは改善します。②．全身症状は素因の体型、姿勢、骨格のミスアライメントを正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。

腰痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。２．素因として体型、骨格の捻じれ等が挙げられます。
腰痛は、腰椎や骨盤が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。立っている時に痛いと云う事は、立位で圧迫が強くなる部位に問題が有ると思いますが因果関係は不明です。
原因は、前述の通り、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、素因として体型、骨格の捻じれ等が挙げられます。
治療は、①．腰椎、骨盤の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢を正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。
尚、治療院の選び方は批判になりますので、控えさせていただきます。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。
　内側の股関節の痛みと云う事ですが、この痛みは、鼠径部の痛みで、おそらく上部腰椎から出ている大腿神経痛と思はれます。
　神経痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動（冷え等）、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢や、軽微な腰を痛める事等）が有ります。２．素因としては、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が挙げられます。
大腿神経痛は、腰椎や骨盤が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。運転等座ると痛いと云う事は、座る事で脊椎、骨盤の角度が変わり、前述の筋肉の緊張及び固定化が起こり易い角度になっていると思われます。
原因は、前述の通り、⑴．ストレス、⑵．季候の変動、⑶．疲労⑷．軽微な腰を痛める事等（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が素因となって起こっている事が挙げられます。
治療は、①．腰椎、骨盤の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢、骨格を正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。座る姿勢を、腰に何かを当てると云った工夫をされると予防になると思います。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。
　病院に行ったら後頭神経痛だと言われましたと云う事で、原因、治療について列挙いたします。
　後頭神経痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因としてストレス、⑵．外因として季候の変動（冷え等）、⑶それ以外の不内外因として仕事（長時間の反復継続した不良姿勢や、軽微な首を痛める事等）や、事故等が有ります。２．素因としては、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が挙げられます。
後頭神経痛は、頸椎が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。頭蓋骨から頸椎は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、頭蓋骨から頸椎の動きが固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。
原因は、前述の通り、⑴．ストレス、⑵．季候の変動、⑶．疲労⑷．軽微な頸椎を痛める事等（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が素因となって起こっている事が挙げられます。
治療は、①.頭蓋骨から頸椎の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢、骨格を正さないといけません。そして、原因を少なくしなくてはなりません。長時間のパソコンやスマホの操作の途中に、首の運動等をされると予防になります。
　改善しますのでご心配は要りませ。難しくないと思います。どの様な整体を選べば良いかについては、批判になりますので控えさせていただきます。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。

腰痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。２．素因として体型、骨格の捻じれ等が挙げられます。
腰痛は、腰椎や骨盤が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。
原因は、前述の通り、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、素因として体型、骨格の捻じれ等が挙げられます。
治療は、①．腰椎、骨盤の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢を正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。
尚、治療院の選び方は批判になりますので、控えさせていただきます。

初めまして！
西宮市の那岐整骨院と申します。

腰痛に限らず、左側に痛みが有る人が多く、７０～８０％の人は左側に多いと云う感じ思っています。
理由は諸説有り、①．右利き、②．地球の自転は右回りと言った説が有りますが、本当の所は定かではありません。
腰痛等疾病を、１．原因（⑴．内因、⑵．外因、⑶．不内外因）、そして、２．素因に分けて考えます。１．原因は、⑴．内因はストレス、⑵．外因は季候の変動、⑶それ以外の不内外因は仕事、事故（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。２．素因として体型、姿勢、骨格の捻じれ等が挙げられます。
腰痛は、腰椎や骨盤が曲っているのではなくて、動きが固定していることに有ります。腰椎、骨盤は何層もの筋肉によって支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張、短縮して、腰椎、骨盤を固定化している事に加えて、その筋肉が神経や血管を圧迫して痛みが出ています。寝ている時に起きると云う事は、寝る事で脊椎、骨盤の角度が変わり、前述の筋肉の緊張及び固定化が起こり易い角度になっていると思われます。
原因は、前述の通り、⑴．ストレス、⑵．季候の変動、⑶．疲労⑷．軽微な腰を痛める事等（長時間の反復継続した不良姿勢等）が有ります。そして、体型、姿勢、骨格の捻じれ等が素因となって起こっている事が挙げられます。
治療は、①．腰椎、骨盤の過緊張している筋肉の調整と、②．素因の体型、姿勢、骨格を正さないといけないと思います。そして、原因を少なくしなくてはなりません。

初めまして。那岐整骨院（西宮市）と申します。

背中が急に痛い時に考えられる事は、胆石等の結石の痛み、内臓疾患、帯状疱疹、肋間神経痛等が挙げられます。病院で診察して、問題ないとなれば肋間神経痛と思います。
肋間神経痛は下部胸椎に問題が有ります。下部胸椎の深層部の筋肉が過緊張して神経や血管を圧迫（絞扼症状）して神経症状が出ています。そして、胸椎の動きも悪くなり姿勢の歪みも起こり痛みが出ています。
原因は、ストレス、季節の変化（秋）、疲労、軽微な胸椎を痛める事等（寝違い）が起因しています。
そして、体型や姿勢の歪みが素因となって起こっています。
治療は①．胸椎の過緊張して神経や血管を圧迫（絞扼）している筋肉の調整と、そして、②．姿勢を正さないといけないと思います。

初めまして、西宮市の那岐整骨院と申します。

ふくらはぎの痙攣（こむら返り）は、現代医学と東洋医学の両面から考えた方が判りやすいです。
先ず、現代医学では、①．筋肉の疲労。そして、②．血行不良で血中のミネラルバランスが崩れて起こる事が挙げられます。②の血行不良は、静脈血は筋ポンプの作用に助けられて循環していますが、このポンプの神経支配は腰神経叢です。腰に問題が有ると腰神経叢の伝導が悪く、筋ポンプの働きが劣り血行不良が起こると考えられます。
次に、東洋医学では、肝は血を蔵すと云います。肝は筋肉の収縮で熱を発生させますが、血行不良で冷えると筋肉を収縮（痙攣）させて、熱を発生させて血を送り込みます。痙攣（こむら返り）は冷えを防ぐ肝の防衛反応なのです。
まとめますと、疲労により、①．腰神経叢の筋ポンプの作用が悪くて血行不良になり、そして、②．肝の防衛反応で筋肉の痙攣（こむら返り）が起こっていると言えます。
対処法は、①．腰をストレッチ等で調整して、そして、②．肝臓を助けるツボに、市販されているピップエレキ絆等を貼って刺激すれば良いのです。ツボは、下肢の膝から下のどのツボでも良いので、ネットで検索してください。
参考になったでしょうか。

初めまして、那岐整骨院（西宮市）です。

産後の骨盤矯正は、症状がなければ必要有りません。
産後に腰痛、下肢の痛み、生理不順等の症状が有り、骨盤（仙腸関節、腰仙関節）が、筋肉の過緊張によって固定化されていると云った問題があればその調整をします。
痛みについては、歪んでいる骨盤を矯正している思はれがちですが、それは間違いで歪んでいると云う事ではないのです。前述の通り、取り巻いている筋肉の過緊張によって正常な動きがなくなっているだけなのです。
骨盤を矯正しているのではなくて、筋肉を調整して骨盤の動きを善くしているのですから痛くはないです。
ご理解頂けたでしょうか。

初めまして、那岐整骨院（西宮市）と申します。

顔面、三叉神経の神経麻痺は中枢性、抹消性、ベル麻痺と分類されます。いずれも問題なしで原因が判らないと云う事は、首の問題と思います。
顔面神経は耳の後ろ（茎乳突孔）の側頚部より頭蓋骨の外に出て、各支配域（例、舌２/３、表情筋）を支配しています。
首の深層部には、小さな筋肉が沢山ありますが、この筋肉によって、顔面神経は圧迫（絞扼）されて、症状が出ていると思われます。
この圧迫している筋肉の殆どは、頚神経叢（C1～C4)の支配です。この筋肉を支配している神経そのものも、また頸椎の出口で圧迫（絞扼）されていて伝導（促通作用）が悪くて、支配している筋肉が過緊張して、顔面神経を絞扼しており、根本的な問題は
頸椎に有ると思います。
頸椎は何層もの小さな筋肉で支持されていますが、深層の筋肉が過緊張して、頸椎を固定化し、頚神経叢や血管を圧迫（絞扼症状）して、前述した通り頚神経叢の伝導（促通作用）が滞り、顔面神経を取り巻いている筋肉が過緊張して、顔面神経を絞扼しているのです。
原因は、ストレス、猛暑、クーラーで冷え、疲労、
暴飲暴食、知らないうちに軽微な首を痛める事（反復継続した姿勢や作業）等が起因しています。そして、素因体質として、体質、体型、姿勢の歪みが、素因となって起こっています。
治療は、頸椎の過緊張している筋肉を調整して、固定化と絞扼症状を取り除いて、そして、素因となっている、体質、体型、姿勢を根本的に正さないといけないと思います。

はじめまあして。那岐整骨院（西宮市）です。
脚の甲の痛みは、捻挫、モートン病、痛風、機械的炎症、感染性炎症、神経痛等が挙げられます。先ずは整形外科を受診されて処置をして貰って下さい。結果良く判らないとなれば、おそらく神経痛でしょう。
足の甲の神経は、足背皮神経（座骨～総腓骨神経の枝）の支配域で、この神経の神経痛です。問題は神経の出口の腰仙関節に有ると思います。
腰椎と仙骨（骨盤）の関節の腰仙関節は、何層もの小さな筋肉で支持されています。深層の筋肉が過緊張して短縮してしまい、腰仙関節を固定化し、神経や血管を圧迫（絞扼症状）して、神経の伝達（促通作用）が滞り神経症状が出ています。
原因は、ストレス、猛暑、クーラー、疲労、知らない内に軽微な腰を痛める事等が起因しています。そして、体型、姿勢の歪みが素因となって起こっています。
治療は、①、腰仙関節の過緊張している筋肉を調整して、神経根症状、関節の固定化を取り除く。そして、②、姿勢の歪みを正して根本治療しないといけないと思います。

逆子は、中医学では胎位不正と言います。胎位不正には、臀位、横位、反屈位が有り、中医古典には、倒産、横産、逆産などの記載が有ります。病因病機は、①．体質の虚弱の婦人が妊娠で、気血を消耗して起こる、気血虚弱　②．情緒が抑鬱し気結となったり、冷えで気機が凝滞したり、または胎児が大きくなり過ぎて気機の壅滞で起こる、気機鬱滞に分類されます。
治療は、間違いがないように、ご自分ではされずに、良心的な専門の鍼灸院に行かれることをお勧めします。ご心配は要りません直ぐに（１～３回位）治ると思います。
ツボは、特効穴に至陰と云う穴がありますが、効能は、古典には、灸之調衝任、胎位異常を正すとだけ有り、経験的効穴で本当の所は判りません。

腰、下腿（ふくらはぎ）の症状は、腰の下部に問題があります。下部腰椎の深層の筋肉が過緊張して、神経や血管を圧迫（絞扼症状）して、神経症状（促通作用）が出ています。そして、腰椎の動きも悪くなり、姿勢の歪みも起こり頭痛も出ています。原因は、ストレス、猛暑、疲労、軽微な腰を痛める事等が起因しています。そして、体型、姿勢が、素因となって起こっています。
治療は、先ず、①.腰の過緊張している筋肉の調整と、そして、②.姿勢を正さないといけないと思います。

左の腰の痛みは、腰椎は何層もの小さな筋肉によって支持されています。この筋肉が過緊張して神経や血管を圧迫（絞扼症状）して痛みが出ています。そして緊張した筋肉は腰椎の動き（固定化）も悪くしています。原因は、ストレス、猛暑、気圧、疲労、
チョットした腰を痛める（捻挫）事等が起因しています。そして、体型や悪い姿勢等が、素因となって起こっています。尚、左に多いのは、右利きだからとか、地球の自転によって左が多い等の説がありますが、本当の所はよくわかりません。
治療は、先ず、①．腰の過緊張している筋肉の調整。そして、②．悪い姿勢を正さないといけないと
思います。

膝の内側の痛みは、変形性、機械的炎症、感染性炎症、神経痛等が挙げられます。消去法で考えると、可能性の高いのは、膝内側の伏在神経痛と思います。
膝の内側の神経痛は、腰椎３番位の所に問題があります。腰椎は、何層もの小さな筋肉で支持されていますが、深層部の筋肉が過緊張して腰椎を固定し、神経や血管を圧迫（絞扼症状）して、神経の流れ（促通作用）が滞り神経症状が出ています。
原因は、ストレス、猛暑、クーラー、疲労、知らないうちに、軽微な腰を痛める事等が起因しています。そして、体型、姿勢の歪みが、素因となって起こっています。
治療は、①、腰椎の過緊張している筋肉を調整して、固定化と圧迫を取り除く。そして、素因となっている姿勢の歪みを正して、根本的に治さないといけないと思います。