今から簡単な検査を行ってみてください。

・おへそから４cm両脇を強く指圧しながら背中を伸ばす
・両方の骨盤の前の出っ張り１cm内側を指圧しながら背中を伸ばす
・お尻の上の方の骨盤の出っ張りを両方とも押さえながら背中を伸ばす

痛みの程度が変化するようであれば、背中の痛みは変化した時に押した筋肉に原因と考えられます。

以前にも放置して改善したとのことですが、炎症がおさまって治ったと感じるだけで、根本の原因は何も改善されていません。

もし、上記の検査で痛みが変わるようであれば、どこの筋肉が原因でこうなっているのかを整体などで検査してもらうことをお勧めします。

痛みが出ている状態で、おへその両脇４cmを指圧したり、骨盤の前にある出っ張りの内側を指圧した時に、股関節の痛みは変わりますか？？

痛みが変わるようであれば、大腰筋や腸骨筋の過緊張が原因かと思われます。
筋肉の終点部分が股関節の痛みが出ているところに当たるような気がします・・・