1歳2ヶ月になる子供のいる40歳専業主婦です。
出産後2ヶ月程してから右の手首が腱鞘炎で痛み出し、未だに治りません。
友人に、授乳中のママは腱鞘炎になりやすい、卒乳したら自然と治まるよと言われたので、放置したまま1年過ぎましたが、未だに痛みます。
確かに授乳真っ盛りの頃は、テーピングしないと普段の生活も厳しい位だったのが、今はだいぶましになり、たまに手首の角度を変えた時や、痛む部分を押さえたりした時だけにはなりました。
とはいえ、完全に痛みが治まったわけではなく、このままずっと痛みが続くのか、不安です。
やはり治すためには病院に行った方が良いでしょうか。
そのまま放置しておいて自然に良くなるでしょうか。また自宅で自分でできるマッサージなどの改善策はありますか?
ちなみに今現在、授乳は1日1回です。2歳位までには卒乳したいと考えています。
どうしてもお子様が小さい間は抱っこをする機会が多くなります。
そうすると手首や肘、肩や背中に張りや痛みが生じることがあります。
その原因を、ただ単に使い痛みだけで放置していると慢性化してきます。
体の歪みや、関節のズレが原因となっていることが多いので、微妙なズレがわかり、整復できる技術を持っている治療院に行かれた方が良いと思います。
その他の対策として、抱っこする腕を変える、掌をかえす。腕だけで抱えず抱っこ紐を使用する。同じ姿勢を長く続けない。などがあります。ストレッチとしては腕や胸、腹などの内側を伸ばす。腰をゆっくりと捻る。などがお勧めです。
私は二児の母で年子の子供を育てています。元々妊娠する前に骨盤の開きからお尻が垂れているのが悩みで整体に通ってマッサージを受けていました。しかし7回ほど通った後に妊娠がわかり治りかけていた骨盤もまた開き2年連続出産を繰り返したので骨盤の開きが治りません。下の子は常に抱っこで上の子は赤ちゃん返りで甘えん坊で抱っことおんぶを同時にすることもあり腰痛が酷くなりました。
前まで通っていたところは車で30分かかり通うのも預けるのもまだ困難なので家で出来る骨盤ケアを詳しく知りたいです。
出産時に骨盤は仙腸関節と呼ばれる普段はあまり動く範囲の狭い関節が大きく動きます。
その仙腸関節が動いたことで腸骨(骨盤の中で一番大きな骨)とのズレが発生し、歪みの原因となります。
歪みは筋肉のバランスを乱すので張りや痛みの原因となります。
ズレている状態を改善するのは自分では難しいので、1ミリメートル単位で調整できる治療院で骨盤矯正をしてもらうのが重要です。
その後は、姿勢を正すストレッチや股関節を柔らかくするストレッチなどがお勧めです。
こんにちは、10代女子です
最近ずっと立っていたあとにしゃがんだり、逆に電車などでずっと座っていると膝に違和感を感じ、駅を降りて階段を上る時など痛みを感じるようになりました。
普通にしゃがむときも少しだけ膝が痛くなります。
159cm54kgなのですが、肥満からくるものなのでしょうか?
まず、肥満ではありません!
原因は股関節、膝関節、足関節の何処かがズレているのだと思います。
ズレが原因で曲げ伸ばしする際に腱や筋肉に偏った力が加わります。それが硬結(筋が硬くなる)となり痛みや違和感として感じられます。また立っている状態は重力がかかっています。本来、重力がかかる位置と違う場所にかかり、その状態で歩行していると擦りあって炎症をおこすことが痛みとして感じられます。
微妙なズレを調整してくれる治療院で施術を受けることをお勧めします。
20代の男性会社員です。普段はデスクワークがほとんどで、長時間座っていることが多いです。久しぶりに運動をした時から、右の太ももの裏が軽い肉離れのような症状になりました。特に痛い訳ではないのですが、もうその状態が3ヶ月ほど続いています。身体がかたいのが悪いのかと思い、柔軟はしばらく続けていますが、あまり効果がありません。この右の太ももの違和感を取るために何か良い方法はあるのでしょうか。是非とも教えていただきたいです。
ニコ様
長時間同じ姿勢になっていると筋肉は固まってしまいます。
今回の右の太ももの痛みの原因は、体の後ろ面、首の裏側・背中・腰・殿部・太もも・ふくらはぎなどのバックラインと呼ばれる筋肉や筋膜が硬くなっていて、運動したことによって普段はかからない圧力が一瞬かかったので、弱い右太ももに症状が出たのだと思います。
体が硬いのも一つの原因ですが、硬くなった理由があります。それは体の歪みが原因だと思います。体の土台となる骨盤、股関節から入念に調整をしてもらうのが良いと思います。
年齢59歳です。2か月位前(きっかけは携帯のガラケイをいつも左親指で操作していたのですが、その時期だけ特にメールを頻繁にしなければならず、気が付いたらばね指になっていました。)から左親指第一関節を曲げたらそのまま固まり、伸ばそうとすると痛くてなかなか元の状態に出来ません。曲げた時に深い箇所と浅い箇所で2段階に固まるポイントがあります。深い箇所で止まると痛みも強く無理やり元に戻すこともままなりません。何かの拍子で元に戻るのを待つしかない状態です。整骨院で改善するものなのか教えて下さい。
バネ指とは指の屈筋腱(くっきんけん)の腱鞘炎により引き起こされます。指の屈筋腱は、滑膜性腱鞘(かつまくせいけんしょう)に保護されており、滑膜性腱鞘が靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)というトンネル状の腱鞘の中をスムーズに通ることによって、指が動いています。指を酷使することで腱鞘部分の摩擦が強くなり、炎症が起きます。炎症が起こると、腱鞘が厚くなり、トンネルの中をスムーズに通れなくなり、引っかかりを感じるようになります。結果、指を曲げたり伸ばしたりする際にばねのような反動が起こったり、一定以上動かなくなったりしてしまいます。ではその原因は関節リウマチや糖尿病など、女性の方は出産後や閉経後などのホルモンバランスが乱れたときに多くみられますが、指の関節などが微妙にズレたため腱に圧がかかり炎症を起こすことも多くあります。まずは内科的な要因の有無と僅かな指骨のズレがわかる整体院で診てもらうことをお勧めします。
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