NaKa様
はじめまして。千葉県松戸市でアトピー/アレルギー症状の専門治療を行っております、てんびん鍼灸治療院の澁谷と申します。私は、はり師・きゅう師・柔道整復師です。

お子様の食物アレルギー可哀想ですね。何を食べるにも成分表示をチェックしなくてはならなくなるため親御さんも疲れてしまいますよね。

＞＞そもそもアレルギーの原因は何なのか、どうすれば治せるのかをお聞きしたいと思って投稿しました。

ご質問にお答えさせていただきます。
私が今までに学んできたことをなるべく簡単にお伝えします。ただし、現在の一般医療常識では理解できないような内容も含まれるため、信じるも信じないもNaKa様次第となります。

まず、アレルギーというのは身体のエラー反応(誤認識)だとご理解ください。本来「なんでもないはずの物」に対して、何か(多くは強い肉体的または精神的ストレス)がきっかけとなりエラー反応を起こすようになって引き起こされてしまうのがアレルギーだと考えます。

卵は悪くないし、豆類も悪くありません。他のアレルギーに目を向ければ花粉も悪くないし、金属も悪くないのです。
平気な人は同じ物に触れていても全く問題ないわけですから。

「じゃあうちの子供が悪いのか？」と思われてしまうかもしれませんが、そういうことではありません。お子さんが悪いわけでもありません。これらのエラー反応は生きている限り誰しもに起こり得る可能性があります、それもある日突然にです。

私の院では、アレルギーとなってしまう原因として
①特定の物質や刺激に対するエラー反応の形成
②好ましくない生活習慣(嗜好品や栄養バランスをも含みます)
③体質の偏り(自律神経バランス等)

特にこれらとの関わりが深いと認識しております。

従いまして、どうすれば治せるか？というご質問に関しましては
上記①②③に対しての見直しやアプローチを行う必要が出てきます。

②③は正しく学ばれて、徹底的に生活習慣などを見直されていくとあるいは症状をコントロールすることも出来るかもしれません。症状の強弱によっても差が出るところです。今後のお子さんの成長、生活のためにも必要になってくると思われます。人によってアドバイス等は全く変わってしまいますのでこちらでは割愛させていただきます。

原因の①に関しては完全に当院の役目となります。
※ただし、施術の特性上食物アレルギーが「アナフィラキシー」を引き起こしてしまう場合は、対象の食べ物そのものの施術を行うことは出来ません。

また、一般的な治療院ではおそらく①へのアプローチは出来ません。
同じ施術を行える仲間がおりますが、長野県には残念ながらおりません。比較的近くで紹介させていただけるとしても、愛知県、埼玉県、静岡県となってしまいます。

現在は、卵や豆、ポテトチップスなどを避ける生活をされているはずですが、この施術が成功しますと先ほどのエラー反応(誤認識)が修正されますので「普通に食べられる」ようになってしまいます。

除去食を用意する必要が無くなるということです。

普通の人は信じられない話だと思いますがこれは事実です。
毎日のように様々なアレルギーでお悩みの方の施術を行っております。
必ずしも100%の効果はお約束できませんが、当院では８~９割の方には何かしらの好転的な変化を感じてもらえております。

食物アレルギーに限らず、花粉症、金属アレルギー、化学物質過敏症、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、胃痛、頭痛etc...

多くのアレルギー/過敏症と関連する症状に同じ施術法が適応します。

NaKa様のご質問にどこまで応えられたかはわかりませんが、公開の質問板ですと書けることと書けないことが当然ございます。
その辺りを酌んでいただけますと幸いです。

もし、可能性を感じられて具体的な話を、ということでしたら遠慮なくホームページのお問い合わせよりご連絡ください。

お子さんの症状が少しでもコントロールできますように。
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てんびん鍼灸治療院
千葉県松戸市八ヶ崎8-21-5-101
047-711-8990
https://tembinchiryouin.com

ひろ様

お悩み拝見いたしました。症状が重たくなってしまうことがあるようですね。

婦人科系の器質的（筋腫や嚢胞その他の構造的）な問題が無いことを前提にお話しさせていただきますね。

また私は医師ではありませんので、これからお伝えすることは診断ではありません。「可能性の1つ」としてお受け取りください。

気分障害が発生することがあるようですので、少なからず「糖」に対する過敏反応をお持ちなのではないかな？と考えます。そうだとすると、生理前後で食欲の増すようなことがある時に、甘いものや糖質を多く含む食べ物を多めに摂取した場合などは特に過敏反応として怠さや倦怠感、気分の低下、強い眠気等を誘発することがあります。

ではどうすれば良いか？

ということに対する私のできるアドバイスは2つです。

①生理前後の食欲が増すタイミングを含め日常生活中から、もし「糖」を摂取し過ぎている傾向があるようであれば、その糖の過剰摂取を制限して様子を見てみてください。
それにより、気分障害の軽快する傾向が見られるようであれば以降も食習慣の見直しを続けられることをおすすめします。
痛みの出方にどこまで影響を出せるかは未知数ですが、結果的に強い痛みが少しでも軽減するようであれば御の字です。糖は場合によって種々の炎症反応を助長するケースがありますので。

②「糖」に対する過敏反応を修正する施術を受ける。
この施術は現在日本全国で14ヶ所でしか受けることができません。残念ながら新潟には行える院はありません。
当院で扱っておりますが「糖」に対する施術を行うことで、「生理痛が軽くなった」という類の感想をいただくことは珍しくありません。
それゆえ、今回のような回答をさせていただいた次第になります。

ひろ様の思い当たること、気づきになることが少しでもあるようであれば嬉しく思います。

当院ホームページよりお問い合わせフォームをご利用いただき質問をくだされば詳細をお伝えすることもできますので、よろしければお気軽にお問い合わせくださいませ。

てんびん鍼灸治療院
澁谷

さくら様

質問に気づくのが遅くなってしまったことお詫びいたします。

投稿を拝見いたしました、かなり強めの症状のようですね辛いことも多かったでしょう。
その後記載のあった症状に関しては回復の兆しが見られたり、対処法が見つかったりしましたでしょうか。

投稿内容のみから判断させていただきますと、当院で扱っております「アラテックセラピー」である程度対応させていただけそうな気がします。

当院ホームページをご覧いただき、お問い合わせフォームから症状の詳細などをお伝えくださればもう少し詳しくご説明差し上げることもできますよ。

※さくら様の個人的な体質のお話し等になりますので、こちらにはあえて細かなことを記載しないようにしております。

よろしければご利用ください。

問い合わせをしたからといって、来院を強要することもございませんし、何も当方に気を遣われることはありませんのでご安心くださいね。

てんびん鍼灸治療院
澁谷

バスマスター様、はじめまして。てんびん鍼灸治療院の澁谷と申します。
さて、早速ですが相談内容より順にお答えさせていただきます。

Q、「運転歴20年…同じく腰痛歴20年は完治する？」
答えは「yes」です。

Q、「何か良い方法ありますか？」
答えは「yes」です。

Q、「継続的に整体通うのも必要でしょうか？」
答えは「yes」です。

坐骨神経痛を発症し、現在起床時には腰が重く就寝中も腰の筋肉が硬くなり、痛くて目が覚めてしまうとのこと、辛いですよね。

「職業病」とバスマスター様自ら仰られていますが、その通りだと思います。運転姿勢、基本姿勢、作業頻度、睡眠の質、運動法などなど、現在バスマスター様を取り巻いている様々な要因が腰痛症状の原因となっているはずです。トラックだけが原因ではないでしょうね。

腰部ヘルニアや、変形性腰椎症というような骨そのものの形や、関節の構造などが明らかに変性を起こしてしまっているというような状態で無いかぎりは、「完治」も目指しやすいでしょう。

たとえ上記のような状態であったとしても、症状の緩和はもちろん見込めます。あきらめないでくださいね。

人間には元より回復する力というものが備わっています。

現在は
「疲労・ストレス」＞「回復力」
という生活習慣を20年に渡り続けてしまっていることになります。

休憩時の軽いストレッチ、はとても素晴らしい試みですが結果が伴っていないということは「それだけではまだ足りない」ということなんです。

【ではどうするか】です。
「整体で電気マッサージをしてもらったらかなり腰周りから背中が楽になった」とあります。

これは【血行を良くして筋肉を緩めると症状が緩和される】ということですので、

①入浴
②ストレッチ
③(痛みの無い・出にくい)運動
④睡眠・休息
⑤治療を受ける

こういった当たり前のことが有効だ、ということになります。

【具体的方法】
①入浴：身体も精神的にもかなり緊張してしまっている状態でしょうから、心地よい温度の湯舟(個人差がありますが、39°前後)に15分～20分程度毎日入るようにします。こうすることで副交感神経を刺激することができるので、リラックス効果が高まります。
また、日中ずっと下方にある脚に水圧が加わり、血行改善も手助けしてくれますので理にかなっています。
※脱水に注意。熱い湯舟だと逆に興奮してしまいます。シャワーのみでは同様の効果は望めません。

②ストレッチ：これは１ヶ所の筋肉を20秒程度持続的に伸ばすようなストレッチを心がけてください、伸ばしている途中は息を止めずに細く長く吐きながらカウントするようにします。心地よい伸ばし具合の所でキープすることが大事です。
信号待ちや渋滞中などに上半身を捻ったり、肘を曲げたまま背伸びの要領で上半身を上に引き上げてあげたり、手を真っすぐに伸ばして背中を丸めてあげたりと、座りながらでもできる動作がありますので、工夫してみてください。ストレッチは有効ですので、隙間の時間を使ってぜひ頻度を上げていただきたいところです。
お風呂の後などは伸ばしやすくなっていますのでおすすめです。
※反動をつけたリズミカルなストレッチは現在の状態ではおすすめできません。息を止めてしまうと力が入ってしまいますし、場合によっては血圧などに影響がでる場合もあるので注意してください。

③運動：(痛みがでるから止めておく)という解釈をしてしまうともったいないです。そもそも同一姿勢でいる時間が長く、組織が固まってしまうから症状が現れてしまっています。【歩く】事で良いので少しずつ距離を増やし、速度を上げられるようにトライしてください。
人間の身体は２足歩行するために設計されています。しかしながら、文明が発達し脳が楽をすることを覚え、色々なことが座って楽にできるようになってきました。運転(車)もその代表的なものです。歩かなくなったが故に機能が衰えるようになりました。固くもなるやすくなってしまいました。腰痛が現代病と言われるのも当然だと感じています。

④睡眠・休息：体を回復させるために不可欠なものです。入浴、ストレッチの後に上手く眠れるようにすると自律神経の働き的にも睡眠の質が上がってきます。
「朝起きると腰が重たい」これはキーワードです。本来寝ることで疲労・ストレスから解放されるはずの腰が一体なぜ重たくなってしまうのでしょうか。
その可能性は大きく３つ、
①睡眠時間がそもそも短い(質が低下している)
②一晩休んだくらいでは回復できないくらい腰が固くなってしまっている
③寝具が身体に合っていない
です。
特に③の方は意外と多いですね。寝具を新調すると症状が劇的に変わる方も少なくありません。特に長年使用していておしりの辺りが凹んでしまっている布団だったり、つぶれてクッション性の無くなってしまっている寝具であったりするならば早めの交換が望ましいです。思い当たる節があればぜひ変えてみてください。
「どんな布団(マットレス)が良いか」という質問は良く受けるのですが、「万人に合うものは無い」が持論です。硬めが楽なのか、ふかふかしたものが好みなのかはご自身の経験からご判断ください。
高いからいいわけでも安価だから悪いわけでもありません。自分の身体に合うかどうかでお選びください。

⑤治療：もし、「腰痛をきちんと克服したい」とお考えであれば、ご自身と相性の良い治療院を探してぜひ受けていただくことをおすすめします。整体でも針でも、カイロプラクティックでもいいと思います。バスマスターさんと相性の良い先生はどこかに必ずいます。今回は拝見した文章から、ここまでのような回答をさせていただきましたが、実際に症状を見させてもらった場合、例えば姿勢やカラダの歪みや弱点と言った、個々の身体の特徴を我々は掴むことができます。
アドバイスも万人に向けたものから個人に向けたものへと変わっていきます。上記のようなセルフケアをしっかりと継続しながら、専門家に寄り添ってもらうようにすると、目指される「完治」というゴールに辿り着くまでの時間が短縮されるはずです。

長くなってしまいましたが、バスマスターさんに少しでも役立つ内容がありましたでしょうか。
先ずはきつい症状のピークの状態から早く抜け出すことが出来ますよう祈っております。頑張ってくださいね。