捻挫の場合、治療で一番大切なのは、何といっても、湿布より、足首の程よい、しっかりとした固定になります。圧痛や腫れが有る場合、ボール紙副子や脱脂綿等で、調整します、私が治療する場合、晒包帯とキャスト材等で、しっかり程よく固定致します、その後経過を診ながら、物理療法等を行います、晒包帯は、ふつうの包帯に比べ、目が細かく加重と動揺を防ぐため、しっかりと固定できます、サポーターは、受傷間もない時は患部に食い込み、腫れてきて、あまり固定の役目は有りません、腫れが引き、良くなってきてから、サポーターに変えましょう、受傷後１週間程が一番大切な時期です、最初に正しい手当てをしないと、何週間も何ヶ月も何年も腫れが引かず正座ゃ歩行時痛みが残る場合が、あります、尚包帯は巻き方が悪いとあまり、意味か有りません、例えばX線で、骨に異常が無いからと安心しては、いけません、関節を構成している靭帯が伸びて、関節包、筋肉を損傷しています、しっかりと正しい固定をして頂くと、患部の大、小によりますが、自然に自分の自然治癒力で治って来ます、

姿勢が、悪い事もありますが、外反母趾とか、浮指はありませんか？
色々と原因は有るかと思いますが、まず頸椎がストレートネックになっていて、頸椎の間隔が狭く、右に首が傾き、右肩が下がり、左肩がやや上がり左僧帽筋が固くなり、押されるとかなり痛いと思います。仰向きで、頸椎を徐々に徒手牽引し、ゆっくり左右に回し、これを何回か繰り返しその後右下横向きで、肩甲骨周辺を緩め、その後肩井部に親指をあて、てこの原理で、大きく挙上したり、回したりして筋肉を緩めます、
その後、うつぶせで緩やかに、気持ち良い程度にマッサージをして頂くと良いと思います、これを続けて頂くと、かなり楽にはなりますが、また、間が空くともとに戻って来ますので、定期的に施術して頂くと良いとと思います、上手な先生を見つける事が一番かな？
痛み止めは、胃を荒らしますので、極力飲まない様に、副作用のない
治療法が、良いと思います。尚、機械で牽引すると無意識に力が入りますので、かえって筋肉が張る場合があります、上手な徒手牽引をお勧めします。