30代男性で仕事はデスクワークです。
首痛を感じることが多く、悩んでいます。
常時感じているわけではありませんが、仕事中に痛くなったり、家でパソコンやテレビを見ている時にズキズキしたりなどします。
いつも共通しているのは首痛から頭痛に発展することです。
痛みが徐々に首から頭の方に広がっている印象です。
首痛や頭痛が発生すると耐えるのが辛く、モチベーションが下がってしまいます。
頭痛薬を服用してもすぐに効き目があるわけではなく、苦しい時間が続いている状況です。
このようなケースではどのように対処するべきなのでしょうか。
簡単にできる方法があれば知りたいです。
ポップーン様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
モチベーションが下がってしまうほどの首の痛みや頭痛が続いてしまうのはつらいですよね。実はその首の痛みは仕事中や、家でパソコンやテレビを見ているときの姿勢の悪さ「巻き肩」が原因であることが多いです。実際にお体の方を見ていかなければ正確に判断できませんが、よくある原因、その改善方法について簡単に紹介していきます。
〇首、頭痛の原因について
姿勢が原因というのは前述したとおりなのですが、悪い姿勢を作っている根本の悪さを取っていかなければ改善しにくいです。
その根本の悪さは胸の筋肉や腕の筋肉が固くなってしまうことにより起きてくるものとなっています。
なぜ胸の筋肉や、腕の筋肉が関係あるのか、長袖の服を想像してみてください。胸の方や腕の方にしわを作るようにすると背中が張るようになり、肩が内側に行くようになるのがわかると思います。
なので、硬くなった胸の筋肉や腕の筋肉をほぐすことにより姿勢が改善され、頭痛や首の痛みが改善されるのです。今回はこの頭痛の原因となる「巻き肩」に対する簡単なストレッチをご紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(巻き肩に対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
ポップーン様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
仕事がデスクワークなので、長時間パソコンを使うことがあります。
若い頃はそうでもありませんでしたが、30代半ばくらいから肩が凝るようになりました。
そして40代になってくるとより肩凝りの痛みが増していきました。
年を重ねる度に肩凝りが酷くなってきました。
最近は仕事にも支障をきたすほどにまで肩凝りの痛みがあります。
この肩凝りを軽減するための方法が知りたいです。
お金をあまりかけられない事情もありますので、まずはできれば自宅で行えるセルフケアの方法を優先的にお教え頂きたく思います。
のめん様はじめまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
肩こりの痛みが日に日に強くなってくるとなるとかなりつらいと思います。
時間の経過とともに痛みが増しているのは原因となっている筋がどんどん固くなってきていることが考えられます。そのため、年齢の影響というよりは、デスクワークなどの長時間の悪い姿勢によるものが大きいと考えられます。
〇肩こりの原因
肩こりは、長時間猫背のような姿勢になってしまうことにより起こるケースがほとんどです。画面に集中し、キーボードなどの操作が多くなってしまうと無意識のうちに前のめりになり、肩が内側に巻いてしまいます(巻き肩)。そうすることにより肩甲骨が前に出てきてしまい、首と肩甲骨につながっている筋肉が引き延ばされてしまいます。筋肉は引っ張られる力に弱いため、肥厚したり痛みを出すことで信号を出しているのです。
また、巻き肩になる理由は別の筋肉の硬さ(筋膜の癒着)にあります。肩が内側に巻いてしまうのは内側に引っ張る筋肉が固くなるために起こってくるものです。そのため、原因となる筋を緩めていけば症状は軽減していくと思います。今回はこの巻き肩になっている原因の筋肉のストレッチを紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(猫背に対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
のめん様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
子供を出産してからずーっと肩こりと腰痛がつらいです。
あまりにつらいときがあり、整形外科でレントゲンを見てもらいましたが、特に問題がなかったので湿布をもらいましたが、湿布は一時的にしか凝りが解消しませんでした。
肩こりや腰痛は波があり、ひどいときは凝りのせいで気持ち悪くなることもあります。
どうしたらよいかわからないし、ずーっと続いている症状なので困っています。
肩こりや腰痛はどうすれば改善されるのでしょうか?
ゆうり様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
整形外科で見てもらっても原因がわからないし治らないとなると不安になりますよね。
ゆうり様の場合、おそらく姿勢の悪さが原因になっている可能性があります。
〇腰痛の原因
まず、妊娠している方で腰痛の原因になるものがあります。それは反り腰です。
どうしても妊娠しているときというのはおなかの前の方に赤ちゃんの体重が乗っているのでそれに引っ張られるように腰が反ってしまいます。これが腰痛の原因になっている可能性があります。
〇反り腰と巻き肩の関係
また、反り腰に対して起こりやすいのが肩の巻きです。反っている腰に対して背中が前の方にお辞儀するように丸くなり、姿勢のバランスを保っています。なので、この反り腰と巻き肩の両方を元に戻していけば症状のほうは改善していきます。
〇肩こりについて
巻き肩になってしまうと肩甲骨が前の方に出てきてしまい、肩と首のつながる筋肉が伸びてしまいます。これが肩こりのメカニズムになります。
また、頭痛、吐き気なども肩こりの影響を受けて起こっている場合があります。ゆうり様が上記に当てはまる場合、この肩の巻きを取っていけば改善することができます。
上記にも述べた通り姿勢が原因で症状が出ている可能性があります。
今回はこの反り腰、巻き肩に有効な簡単なストレッチ法を紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きに対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
〇腸腰筋のストレッチ(反り腰のストレッチ)
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください(この時、腰をそりすぎないように注意してください)このとき、おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
ゆうり様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
仕事柄、一日中デスクワークをしているためか、いつも肩が張っていたり凝っていると感じます。
最初は違和感程度から始まるのですが、夕方ごろが特にひどくなり、肩こりがひどいときには頭痛までしてきます。
一度頭痛が起こると、ずっと頭がズキンズキンと痛んで仕事に集中できないので、非常に困っています。
ストレッチをしたり、市販の鎮痛剤を飲んでも一時的な効果しかありません。
肩こりや頭痛の原因はなんでしょうか。
病院に行くとしたら何科を受診したらいいか知りたいです。
また、日常生活で気を付けるべきことがあれば教えていただきたいです。
るか様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見いたしました。
頭痛の種類はいくつかありますが、主に片頭痛と緊張性頭痛があります。
〇片頭痛の特徴
片方、または両側に痛みが出る・常にではなく、周期的に頭痛が来る・ズキンズキンという痛みが出てくる
〇緊張性頭痛の特徴
両側の痛み・常に痛みが出てくる・肩こりなどが併発している場合
などがあげられます。
この二つのどちらかにより対処方法は変わってしまいます。実際にお話を伺わないと正確な判断はできませんが、るか様の場合おそらく緊張性頭痛だと思われます。
緊張性頭痛の場合、首から肩にかけての筋肉が緊張することにより、持続的な牽引が起こり頭痛の原因になってきます。そのため、肩の凝りを直す治療をしていけば頭痛は良くなっていきます。
〇頭痛、肩こりの原因
おそらく長時間のデスクワークによる姿勢の悪さです。どうしてもこの場合、肩が内側に入るような姿勢になってしまいます。そうすることにより肩甲骨が左右に広がって前の方に移動してきてしまいます。そうすることにより首から肩甲骨についている筋肉が引っ張られてしまい、緊張(硬くなる)したり、痛みを出してしまいます。これが頭痛、肩こりの原因になってきます。
まず、診てもらうのであれば、肩こりを見てもらえる接骨院、整体に行ってもらうことをお勧めします。肩こりが原因であれば、その場で症状は治まりますし、そうでない場合は、病院を勧めくれるはずですので、るか様の場合そちらがおすすめです。
日常生活で気を付けていただきたいのは、長時間の同じ姿勢(デスクワーク時の前傾姿勢)を避けていただくことです。そのため、適度に体を動かし、ストレッチをすることをお勧めします。
るか様のお体がよくなることを祈っています。
お大事に。
普段パソコンの仕事をしているため、最近肩こりをよく感じます。
収入を得るためにはどうしても仕事をやらなければいけません。
パソコンの仕事をしている人にとって有利な肩こり解消方法があれば教えてください。
病院に行くという回答ではなく、自宅で出来るケアがいいです。
またリスクが少ないものがいいです。
毎日肩こりになっているため、毎日セルフケアが必要です。
専門の人に治してもらうのではなく自分で徐々に治すものがいいです。
お願いします。
applesweet56様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
パソコンのお仕事が増えるとどうしても肩こりが出てきてしまいますよね。
まず、なぜ肩こりが起きてしまうかを説明させていただきます。
簡単なストレッチ法を紹介しますのでよかったら参考にしてください。
〇肩こりの原因について
そもそもなぜパソコン作業が増えると肩こりが出てしまうのか…それは猫背のように肩が内側に巻いて(肩の巻き)きてしまっているからです。肩が内側に巻いてしまうと肩甲骨が前に出てきてしまい、背中の筋肉と同時に首の筋肉を引っ張ってしまいます。筋肉は引っ張られる力に弱いため、硬くなってしまい緊張してしまいます。この緊張が肩こり、または頭痛の原因にもなります。
〇肩の巻きを作っている原因
肩こりで痛みを出しているのは引っ張られている筋肉ですが、実は肩の巻きを作っているのも筋肉(筋膜)です。この筋肉というのが大胸筋、上腕二頭筋、前腕屈筋群、手掌腱膜など、体の表側の筋膜(胸から手のひらにかけて)の癒着などで肩が巻いてしまっている状態にあります。
服で例えましょう
筋膜というのは長袖のように手のひらまでつながっています。この服のしわを胸のあたりから強くつかむ(ここが胸から手のひらにかけての筋膜の癒着した状態)と背中側が張ってきて服が前の方に来ることが想像できると思います。
これが、肩甲骨が前に出て筋が引っ張られる状態のメカニズムになります。
つまり、この肩の巻きの原因の筋をしっかりと緩めることにより、姿勢もよくなり肩こりの症状も和らいできます。今回はこの肩の巻きに有効的な簡単なストレッチを紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
これを朝、昼、晩に行ってみてください。姿勢がよくなり、肩こりが和らいでくると思います。
applesweet56様のお体がよくなることを祈っております。
お大事に。
会社でパソコンを使った事務作業が多く、肩こりに苦しんでいます。
この事務作業に従事する前までは、特に肩こりすることは無かったので、今の事務作業が原因で肩がこりがひどくなったのは多分間違いないです。
肩こりは、ほぼ一日中で、首回りや腕回りもマッサージしないといけません。
さらにひどい時は、頭が痛くなるので頭蓋骨を押すようにしてマッサージします。
整体師等のプロにマッサージを依頼してもなかなか治らず、本当にまいっています。
ナイパチーノ様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
肩の凝り、事務作業では特につらいと思います。ナイパチーノ様がおっしゃる通り、肩こりの原因になっているのは事務作業である可能性が高いと私も考えています。
実は肩の凝りは姿勢の悪さが原因になります。
〇肩の凝りを作っている原因
姿勢の悪さが原因というのは上記で記述した通りです。
事務作業のほとんどで起こることは肩が内側に巻いてしまう姿勢「肩の巻き」です。
多くの肩の凝りはこの「肩の巻き」が原因になってきます。
この「肩の巻き」が起こってしまうと肩甲骨が前に出てしまい首から肩にかけての筋肉が引き延ばされてしまいます。筋肉は引き延ばされ続けるわけにはいきませんので、それに対抗するように硬くなったり、痛みを出してしまうようになります。この現象が肩の凝りといわれるものになります。
またこの姿勢を作ってしまうものとして考えられるのが筋肉の硬さです。具体的な場所は大胸筋、上腕二頭筋、前腕屈筋群、手掌腱膜などで、簡単に表すと胸の筋肉、表側の腕の筋肉です。
なぜこれらの筋が関係するか、服で例えましょう。
胸、腕、手のひらの筋肉というのは長袖のようにつながっています。これらを一緒に引っ張ると肩が前の方に来る、または内側に来るのがわかると思います。これが肩の巻きが出来てしまう原因になります。
ナイパチーノ様はおそらく上記の状態であると推測できます。この姿勢をしっかり治していけば症状の方は良くなっていくので安心してください。今回はこの肩の巻きに有効的な簡単なストレッチ方法を紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
これを朝、昼、晩に行ってみてください。肩の巻きがとれ、姿勢がよくなり肩の凝りも良くなっていくと思います。
ナイパチーノ様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
50代女性、デスクワーク中心の仕事をしております。
パソコンでの作業が多いのが原因なのか、ここ数か月、ずっと首こりと肩こりに悩まされてきました。
湿布薬などで様子を見て来たのですが、改善するどころか、2週間ほど前から手や腕がしびれるようになってきました。
しびれは怖いので病院で診察して貰ったのですが特に神経などに問題は無かったので、長く続いている首こりと肩こりから、しびれに繋がってしまっているのではないかと思っています。
この痛みとしびれの不快さを緩和するためには何をしたら良いのでしょうか?
出来れば自分で出来る方法を教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
いたた様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
まずは肩こりについて、次に手のしびれについて少しだけ説明させていただきます
〇肩こりについて
デスクワークでの肩凝り、首の凝りはその時の姿勢の悪さが原因であることが多いです。
また、この姿勢の悪さの原因は胸の筋肉(大胸筋など)、腕の筋肉などの硬さにあることが原因であるため、この部分をしっかり緩めていき、姿勢が元の正しい姿勢に戻っていけば肩の凝り、首の凝りはしっかり取れて行きます。
〇手のしびれについて
手のしびれについては実際にお体の方を拝見していないため、正確な判断はできないですが可能性として胸郭出口症候群があげられます。
この胸郭出口症候群は筋肉が緊張したり、硬くなってしまったときに起こりやすいです。
筋肉と筋肉の間を通る神経がこの通りが狭くなることにより圧迫されてしまい、しびれや痛みなどが出てきてしまうことが原因で起こってくるものをいいます。
また、胸郭出口症候群も肩こり同様筋肉の硬さをしっかりとっていけば神経が通るスペースを確保でき、しびれなどの症状が緩和されます。今回はこの肩の凝りと胸郭出口症候群の原因となる筋のストレッチ方法を紹介します。ですが、このストレッチでしびれが出てしまう場合は直ちに中止してください。お近くの全身から原因を探してくれる接骨院、整体に受診していただくことを強くお勧めします。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩こりに対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
いたた様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
前職はドラッグストアの店員でその時から腰痛や肩凝りがひどく重い商品を上に上げたりすることが多く退職し、家で家事をしている時もしゃがんだりするだけで腰痛や膝の痛みまであります。
掃除機をかけるのも結構苦痛な家事の一つです。
また家でパソコンを使う事が多くなり首の凝りや頭痛や眼精疲労もあり目が疲れやすくなってます。
血行をよくしようとビタミンB群を摂取したり熱いお風呂に浸かったりしてます。
血行が悪いと肩甲骨や上腕にも痛みがでるので身体にガタがきています。
どうすれば痛みがなくなるのでしょうか?
きらりん様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
全身に症状が出てしまうと何をするにも一苦労でとても大変だと思います。
血行を良くして改善しようとしても治らないのはほかに原因があるからです。
実際にお体の方がどうなっているかは実際に見てみないとわからないため推測にはなってしまうのですが、おそらく姿勢が悪いことが原因になっていると思われます。
〇肩、首凝りの原因
まず、肩、首の凝り、頭痛の原因はおそらく背部の硬さ、または前側(胸の筋肉等)の硬さによる姿勢の悪さが原因と思われます。
きらりん様はパソコンを使うことが多くなったと伺っております。そのため、肩の巻きが原因である可能性が高いです。
肩の巻きとは前のめりのような姿勢となっていて、肩甲骨が前に出てしまいそれによって首の筋肉が引っ張られてしまい、緊張します。これが肩こりです。また、頭痛も緊張性頭痛という筋肉の緊張から来てる可能性が高いです。
また、肩の巻きがあるとしたら、おそらく腰は反り腰のような状態になっている可能性が高いです。肩が巻いてしまうと前のめりになってしまい頭が下がってしまいます。そのため、頭を起こそうとした結果、腰が反ってしまいます。しかし、これだけでは正確な判断ができないため、お近くの接骨院、整体等に行っていただくことを強くお勧めします。
今回はこの肩の巻き、反り腰に有効な簡単なストレッチを紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きに対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
〇腸腰筋のストレッチ(反り腰のストレッチ)
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください(この時、腰をそりすぎないように注意してください)このとき、おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
きらりん様のお体が少しでも良くなることを祈っております。
お大事に。
私は、普段はテレワークをしていて、そのために長年背中の痛みがありました。
しかし、1ヶ月前から足にも痛みが出てしまい、今は働いている最中にも痛みがあります。
また、病院の先生にもその事を言ったら、薬を出してくれましたが痛みがなくなりません。
この先の生活や仕事するときに、痛みに耐えてられずに、支障が出てしまうと思うと心配になります。
痛みの原因や対処法を知りたいんですが、調べてもいい答えが見つかりません。
この先どうすればいいでしょうか。
あっちゃん様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
長年の背中の痛み、つらさが続くとこの先もすごく不安だと思います。
おそらく背中の痛みはテレワーク中の姿勢の悪さにあります。足の痛みもおそらく同じことが原因であるとおもいます。
〇背中の痛みの原因
あっちゃん様の場合、肩の巻きが一番の原因になっていると思われます。
あっちゃん様は、デスクワークをする機会が多いと伺っております。そうしますと、どうしても体が前傾姿勢になってしまい、猫背(肩の巻き)のような姿勢になってしまいます。これが背中の痛みの原因となっています。
肩の巻きが背中の痛みに関係する理由としては肩甲骨が前に出てしまうことにより背中側の筋肉である菱形筋、棘下筋、などが引き延ばされることにより負荷がかかってしまっている可能性があります。
服で例えると胸のあたりの服のしわをつかむと背中側は張ってくるのがわかると思います。これが肩の巻きによっておこる背中の痛みになってきます。
そのため肩の巻きを作っている原因を改善させる必要があります。その原因は大胸筋、上腕二頭筋、などの表側の筋肉が固くなっていることが原因になっています。なので、そこをしっかりと緩めていけば症状は楽になってくると思います。今回は肩の巻きに対する簡単なストレッチをご紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(肩の巻きのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
これを朝、昼、晩に行ってみてください。姿勢がよくなり症状が和らいでくると思います。
ナイパチーノ様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
はっきりした原因は分かりませんが、かなりの猫背で悩んでいます。
意識して姿勢を正そうとしても、持続させることができません。
猫背が原因だと思いますが、腰痛や肩こりにも悩まされています。
また、前傾になることで胃が圧迫されたようになって、いまいち食欲が湧いてきません。
胃腸がすっきりせずに、気分的にもモヤモヤすることがあります。
接骨院に通うなどして対処していますが、根本的な解決には至りません。
何か良い解決方法はないでしょうか。
いっぽ2020様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
姿勢は意識してもなかなか治りづらいですよね。胃腸との関係は実際にお体の方を見ていないので判断しかねますが、腰痛、肩こりには関係している可能性があります。
まずは、なぜ猫背になってしまうのかを説明していきます。
〇猫背の原因
猫背は言い換えると「肩の巻き」といいます。この肩の巻きは筋膜の癒着により、肩甲骨が前に出てきてしまい、肩が内側に巻いている状態になります。これにより背骨(頸胸移行部)が後ろの方に曲がってきてしまいます(後弯)。これにより、猫背のように肩が丸くなってきてしまうのです。
ではなぜ巻き肩になってしまうのか、その原因は大胸筋、上腕二頭筋、前腕屈筋群、手掌腱膜などの筋膜の癒着により起こってしまうものになります。
つまり、胸の筋肉、表の腕の筋肉の硬さが原因になってきます。
〇肩こりのメカニズム
肩甲骨が前に出てきてしまうと、首についている筋肉が引っ張られてしまいます。筋肉は引っ張られる力に弱いため、その力に対抗するために硬くなったり、厚くなったりしてきます。これが、肩こりとしての反応になってきます。
〇肩の巻き(猫背)と腰痛の関係
猫背になってしまうと、前傾姿勢になってしまい、そのまま頭が前の方に落ちてしまいます。そのため、頭を起こすために腰をそらして起こすようにします。これが腰痛の原因になります。
また、腰をそらす筋肉として腸腰筋(おなかの筋肉)があげられます。この筋肉と肩の巻きに関する筋肉を緩めていけば症状の方は良くなっていくと思うので、今回は肩の巻き、腰に有効な簡単なストレッチを紹介していきます。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(猫背に対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
〇腸腰筋のストレッチ(反り腰のストレッチ)
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください(この時、腰をそりすぎないように注意してください)このとき、おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
いっぽ2020様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
私はよく、猫背だと言われます。
自分でも直さなくては……、と思い、出来るだけ背筋を伸ばして生活をしようと心掛けているのですが、伸ばそうと気を付けて姿勢を正し、しばらくすると腰が痛くなってきてしまいます。
筋肉痛、というよりは、神経痛に近いような、ぴしっ、とした痛みが、ずっと続く形です。
座った状態で作業をしていてもそうした症状があり、そのまま放っておくと、太ももの方まで痛くなってきてしまいます。
腰を丸めるとその痛みが治まるので、結果、猫背に戻ってしまうことが多く、悩んでいます。
姿勢を正しても痛みを感じずに居られる方法を、教えていただけないでしょうか。
Morine様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
姿勢は人に見られてしまう分気になりますよね。姿勢を直そうと努力することはとてもいいことだと思いますが、裏目に出てしまうのはかなりショックだと思います。
Morine様が感じておられる通り腰痛の原因が肩からくることも実はあります。
〇なぜ猫背を直すと腰が痛くなるのか
結論から先に申しますと「猫背じゃないと腰が耐えられたい状態」になっています。一見関係ないように思えるところも実は関係してきてしまうのです。
人の体というのは軽いS字を書いて曲がっています。Morine様の場合、背中が丸くなって後ろの方に曲がってしまっています。そのまま猫背になってしまった場合頭が前側に落ちてしまいますが、それを防ぐようにした結果、腰を反るような姿勢を取ってしまうのです。
つまり、すでに腰が反ってしまっている状態です。
この状態で腰を反らしてしまうと……腰に悪いのは想像できますよね。
おそらく太ももの痛みなども座っているときに腰が反っているためだと推測できます。
逆に腰を丸くしたときに楽になるのも同様の理由だと思われます。
〇猫背になってしまう原因
主に姿勢の悪さの原因として筋の緊張つまり筋肉の硬さがあげられます。多くの場合、大胸筋、上腕二頭筋から手のひらにかけての筋膜の癒着などが原因となります。
なので、今回はこの猫背「肩の巻き」と反り腰に有効なストレッチ法をご紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ(猫背に対してのストレッチ)
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕が伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
〇腸腰筋のストレッチ(反り腰のストレッチ)
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください(この時、腰をそりすぎないように注意してください)このとき、おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩、時間があるときにやってみてください。
Morine様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
30代男性です。普段はデスクワークをしています。
休みの日には資格の勉強もしているため、机に向かっている時間がかなり長居です。
身体の不調は半年ほど前から発生しました。
肩や首がガチガチに凝り固まっています。
少し首を振るだけでボキボキと音を立てるほどになってしまいました。
また、肩全体に岩が乗ったような重さを感じ、マッサージをしてもコリがほぐれることがありません。
デスクワークの時間は減らせないのですが、何か良い対処法はありますでしょうか。
イッコマ様初めまして
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
お体の調子が悪いと資格の勉強もなかなかはかどりづらいですよね。
実は首、肩のだるさがあるのはその筋肉が引き延ばされたり、負荷がかかって筋肉が傷んでいるからです。
〇首、肩の痛みのほとんどが「肩の巻き」によるもの
普段はデスクワークをすることがほとんどだと伺っています。どうしてもその姿勢を長時間保ってしまうと肩が内側に巻いてしまい、「肩の巻き」を作ってしまいます。つまり、姿勢の悪さが原因です。
「肩の巻き」により肩甲骨が前に出てしまうことにより首から肩甲骨にかけてつながっている筋が引き延ばされ、筋が傷んでしまい痛みを出してしまいます。
首がボキボキなってしまうのは筋肉の緊張により首の関節が動かしづらい状態になっているからです。しっかりと肩の巻きを取ってあげれば大丈夫ですので安心してください。
〇肩の巻きの原因
上記で姿勢の悪さが原因と記述しましたが、この姿勢の悪さを作っているのが大胸筋、上腕二頭筋から手のひらにかけての筋膜の硬さにあります。つまりこの胸の筋肉から腕にかけての筋肉をしっかりと緩めていけば痛みを和らげることができます。今回はこの部分に有効的な簡単なストレッチ法をご紹介します。
〇大胸筋、上腕二頭筋から前腕にかけてのストレッチ
胸の筋肉、表面の腕の筋肉が伸びるストレッチなので、意識してやってみてください。
① 壁に手をつきます(肩の高さ)
② この状態で横を向いて体と腕が水平になるように開いていきます
③ 胸、腕か伸びる角度まで開いてください
※痺れなど出た場合はなるべく控えてください。
このストレッチを朝、昼、晩行っていただければ症状の方は軽くなると思います。
イッコマ様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
定常的な悩みではありませんが、時折腰痛に襲われることがあります。
何の前触れもなくゴルフのスイングをしたり、少し重いものを持ち上げたりと言うことで。
都度、病院に行くのですが、結局は安静にしてください。
ぎっくり腰ではないが重い腰痛ですと言われるだけです。
正直なところ、40代を迎え筋力トレーニングをして改善するかどうかも怪しいところ。
しかしながら、病院では常に左右の腰の筋肉のバランスを整えて、全体的に筋肉をつけることが重要だと言われます。
それ以外の対処法などありますでしょうか?筋トレしか方法がない場合は、その方法を教えて欲しいです。
たむの様初めまして。
愛知県岡崎市のあまの接骨院です。
ご相談の方拝見させていただきました。
ふいに来る痛みというのはかなりつらいものだと思います。
実際に腰の方はどうなっているかは定かではありませんが、病院の方から重い腰痛と診断されているので、そちらで話を進めていきます。
そもそも腰というのは体の中でかなり負担が大きい場所です。そのため、体のどこかにバランスの取れていない部分があればすぐに痛みが出てしまうところになります。
ですが、このバランスの悪さは、筋の緊張つまり筋肉の硬さによるものです。ですので、筋トレをする必要性は正直なところあまりないので、そこは安心していただければ大丈夫です。
骨盤を安定させるという理由であればコルセットをつけていただくことをお勧めします。
〇体のバランスと腰痛について
正常な人の背骨は軽いS字を書いて曲がっています。このS字が少しでも崩れてしまうと体に負担がかかる部分が出てきてしまいます。その一つの結果が腰痛です。なので、肩の巻き(猫背のような姿勢)、骨盤のバランス、内股などいろんな要素があります。できれば、全身のバランスを見てくれる整体、接骨院を探していただくことを強くお勧めします。
今回は腰痛の影響が出やすい腸腰筋(おなかの中にある筋肉、インナーマッスルともいわれています)を伸ばす簡単なストレッチ方法を紹介させていただきます。
〇腸腰筋のストレッチ
この筋肉は腰あたりの背骨から骨盤を通り太ももの付け根まで付く比較的大きな筋肉です。
このあたりがしっかり伸びているのを意識してやってみてください。
① ベットに片足を置きアキレス腱のストレッチのような姿勢を取ってください。
② 姿勢をまっすぐにしながら前に体重移動をしてください。(この時、腰をそりすぎないように注意してください)おなかの中の筋肉が伸びてくれば大丈夫です。
これを朝、昼、晩に行ってください。腰の状態がひどくなったりした場合はストレッチを中止していただき、腸腰筋のストレッチを再度見直ししてください。
たむの様のお体が少しでも良くなることを祈っています。
お大事に。
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