2~3年前から右側の腰痛で悩んでいます。
痛みは朝起きた時が一番強く感じます。
友人に、一度医者に診てもらった方が良いと言われ、近くの病院の整形外科を受診しました。
レントゲンをとってもらい診断していただきましたが、結果は「加齢によるもの」でした。
治療法を聞いても「ない」とのことでした。しかし、痛みが継続しているので、私自身、到底納得することはできない状況です。
ドクターは「湿布を処方するので、痛みがあれば貼ってください」とのことでした。
このままの状態で放置していて大丈夫でしょうか。
2~3年前からの痛みは本当に辛いですね。
朝の起床時の痛みは反り腰が原因になることが多いです。
仰向けで膝を伸ばしたまま眠っていませんか?
膝の下に大きめのタオルなどを丸めて入れることで腰の負担を軽減できますよ。
反り腰に関しては筋力の使い方や腹式呼吸などをしっかり意識していくことで改善されてくることが多いです。
整体や整骨院でしっかりとカウンセリングを受けて、説明にご納得いってから通院することをお勧めします。
37歳女性、主婦で子供はいません。
定職にはついていませんが、クラウドソーシングでパソコン作業を時々しています。
30歳を過ぎた頃から生理前のPMSの症状を酷く感じるようになりました。
若い頃から生理前にお腹が痛くなるというくらいの症状はあったのですが、最近では必ず精神状態が悪くなってしまい悩んでいます。
イライラや気分の落ち込みが激しく急に泣きたくなったり消えてしまいたいような気持ちになります。
運動をしてみたり気を紛らわせようとするのですがその効果も長続きせず。
婦人科の検査で特に病気などの異常はありませんでした。
PMSを予防するために良い食べ物や食べないほうが良いもの、良い習慣などがあれば教えて頂きたいです。
ご回答させていただきます。
PMSは本当に辛いですね。
当院にもたくさんお悩みの方はいらっしゃいます。
PMSの原因としてはストレスが多いと言われています。
月経前に気持ちの落ち着きや安定感をもたらす「セロトニン」の分泌が減少します。
緊張状態が続く激しい仕事、急な環境の変化、人間関係が上手く行かないなどで、ストレスがたまると症状が出やすくなります。
食生活も非常に関係します。カフェインが入っているもの(コーヒー、紅茶、栄養ドリンク)、塩分、アルコール、タバコを吸う人は神経が緊張、興奮している可能性があり、ホルモンバランスが乱れているかもしれません。PMSの症状と付き合うために自分のリラックスできる時間を作り、居心地が良い環境を作りましょう。
食事はバランスが取れた食事を取ることはもちろんですが、ビタミン、ミネラルが豊富な青魚、大豆、ひじき、レバー、マグロ、ナッツ類がおすすめだそうです。有酸素運動も取り入れることによって症状も和らげるので少しずつ初めてみるものいいかもしれません。
少しでもご参考になれば幸いです。
フルタイムで立ち仕事の多い職に就いています。
疲れのせいか、時々ぎっくり腰になるのですが、最近ではそれが慢性化してしまい、同じ姿勢を取り続けると腰が固まってしまい、痛くて伸ばせなくなります。
ここ3ヶ月は、寝起きももちろん腰が痛くて直ぐには動けませんし、ずっと座っていた後なども、お婆さんのように腰が曲がった状態でしばらくよろよろと物につかまりながら歩く始末ような始末です。
特に仙骨というのか、尾てい骨の上あたりがよく痛くなり、痛くない時にも違和感がずっとあります。
整形外科を受診したところ、骨には異常がなく、湿布薬を渡されただけでした。
何か改善のためのよい方法があれば教えていただきたいです。
普段の生活に取り入れられることで、気をつけていけば良いことなどありましたら教えてください。
ご回答させていただきます。
まず立ち仕事をされているということで、長時間立たれていると骨盤が前に倒れやすく、お腹を突き出した姿勢になりやすくなります。
骨盤が前に倒れると、反り腰になってしまうので、就寝時や寝起きの腰の痛みを感じるのはこのせいだと思われます。
筋力の低下なども疑われるのでインナーマッスルを鍛えていくことも大切です。
腹式呼吸やドローインという呼吸を意識していただくだけでも反り腰改善への第一歩となっていきます。
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