40代女性、3人の子供がいる専業主婦です。
昨年の夏頃から背中の左側が時々痛むようになりました。
重くズシンとくるような痛みや、チクチクと刺されるような痛みが時々あります。
痛みは長くは続かずせいぜい1時間くらいです。
また痛い日もあれば痛くない日もあり、明日病院に行こうかと思っても明日になるともう痛くないという事を3回くらい繰り返しました。
一度受診をした方がいいのか、それともひどくならないようなら様子見でいいのかが知りたいです。
こんにちは!
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。
文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
夏頃から症状を繰り返されており、病院に行くか行かないのかを気にされているとの事ですが、頻度として多くはないものの、ご不安が大きいのではないかと思います。
相談されているという事は、今原因の分からない痛みの不安を解消したいと考えているのであれば、検査を受けてみるのも良いかと思います
実際当院でも「今は痛くない」という方もいらっしゃいます。
再現が出来るに越したことはないのですが、実際今痛くなくとも、可動域や筋力検査などを行う事で、正常に動ける、神経の通りも良く力が入る事が分かれば、少し不安も和らぐのではないかと思います。
また病院にてレントゲン、血液検査などを行う事も良いかと思われます。
不具合があれば早期に見つけるに越した事は無いですし、何もなければ安心できるのではないかと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
デスクワークをしている40代男性です。パソコン作業を長時間続けているせいか、自然と首が前に出るようなってしまいました。
鏡で横から見てみても、普通にしているだけなのに、明らかに首が前に出ています。
また、首のあたりに、ズーンとくる重だるい感覚があり、それが肩や背中の辺りにまで伝わってきています。
首には自律神経が通っていて、メンタル面に影響する、という話を聞いたことがありますが、
確かに最近、精神的に疲れやすいですし、集中力も持続しません。
そこで、ストレートネックの改善策についてアドバイスをいただければと思い、相談させていただきました。
本当に困っているので、よろしくお願いいたします。
こんにちは!
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。
文章から読み取れる範囲でお答えさせて頂きたいと思います。
ご自身で書かれている通り、姿勢は日常の動作、クセから作られるものになります。
これも書かれていたことですが、首については、脳とのつながりも有るため、メンタル面や集中力、循環に関しても非常に重要な場所と考えます。
どうするかの前に少しストレートネックについて説明を書かさせて頂きたいと思います。
本来前弯という湾曲があることにより、頭の位置が上に来て、それにより支える筋肉の負担も少なくなり、神経や血管も滞りなく流れやすくなっているのですが、この湾曲が失われた状態がストレートネックの状態になります。
頭部が約5㎏ほどと言われてますので、頭が前に出れば出るほど、支える筋肉の負担は大きくなります。
定義的にも首の問題とされますが、ほとんどの方が首だけでなく、胸椎と呼ばれる背骨の後弯も強く、猫背の様な形になっている方も多いです。
実際行ってみると分かりやすいのですが、背中を丸めた状態で首を動かすと、非常に動きづらく、痛みも誘発されやすいと思います。
日常の姿勢の状態で筋肉も強張っていますから、その状態でストレッチや体操を行う事は、あまりお勧めできません。
当院でも最低限、頸椎や胸椎、肩甲骨の筋肉の調整を行ない、関節の動きを良くした上で、ご自身の環境に有ったセルフケアや、姿勢の気をつけ方をお話させて頂きます。
まずはお近くのプロの方に状態を見て頂くのも良いかもしれません。
参考にして頂けたら幸いです。
数か月前、急に右肩の動きが悪くなったことに気づきました。
特に痛みがあるわけではなく、よく聞くような「夜も眠れないような四十肩の痛み」などはなかったのですが、右肩が上がりにくく、後ろに回す動作にやりにくさを感じていました。
特に、カーディガンなど服の脱ぎ気がやりにくく感じ、不便さを感じました。
そこで整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、先生からは「四十肩ではなく運動不足ですね」と言われました。
動かすと痛いのですが、そんななかでもできる運動ってありますか?
こんにちは!
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。
文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
整形外科にて四十肩では無く、運動が必要と言われたという事は、筋肉の問題ではないかと考えます。
その状態でも行る運動はたくさん有るのですが、質問者様の状態を実際に見たわけでは無いので、これが良いとはお答えしかねる部分が有ります。
お伝えできることと言えば、肩関節はすべての関節の中で一番動く関節であり、その関節の運動と安定させる事を筋肉が行なっております。
もちろん挙げる筋肉と反対の動きをする筋肉も有りますので、様々な筋肉を動かすのが良いかと思われます。
また痛みが出る運動を無理して行う事はお勧めできません。
関節の運動制限がある状態で無理をすると、患部に炎症が起きたり、小さな傷が癒着して四十肩に発展してしまう事もあります。
患部を温めた上で、無理なストレッチなど関節を大きく動かす事は控え、出来る範囲で様々な動きを、ゆっくりと行って頂くと良いかと思われます。(すごく難しい案内になってしまいすみません)
参考にして頂けたら幸いです。
最近、腹部のあたりがズキズキすることが多くなって、デスクワークに支障をきたすことがしばしばあります。
40代デスクワークをしている男性ですが、腹部の痛みを耐えながら仕事をしています。
そこでこの腹部の痛みを緩和するために病院に行きましたが、特に悪い病気は見つかりませんでした。
そして、医師から整体を勧められました。
そのため整体院に行こうと思いました。
ここで質問したいことがありますが、整体院で腹部の痛みを緩和することは可能でしょうか?
また自己セルフで自宅で簡単に行える腹部の痛みを緩和できるマッサージ方法があれば教えて頂きたいです。
こんにちは!
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。
文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
腹部の痛みを訴えてご来院される方は多いです。
しかし腹部も場所によって原因が大きく異なるため現状では何とも言えません。
病院から整体を勧められるという事は腹筋、腸腰筋、腹横筋などの筋肉の問題や、循環が悪い事による腸などの問題かと推察します。
そういった問題であれば該当する筋肉を押さえる事による変化があるのかで確認を行ってみたり、お風呂の後楽になるかどうかなどで確認を行ってみるのも良いかもしれません。(デリケートな場所なので、優しく押さえてみて下さい。)
自身で押さえる事により解消すれば良いですし、もし楽にはなるけど戻ってしまうという場合は、骨盤や肋骨、脚を調整する事により変わる方もいらっしゃるので、プロに一度任せてみてはいかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
昨年10月頃から一瞬ぐらっとするようなめまい感があります。一旦気にならなくなったものの、2、3日前からまたひどいので再度耳鼻科で見てもらいましたが、眼振もなくはっきりとはわからず、めまいは長引くからとしか言われませんでした。
因みに動悸や不安感や肩こりもあります。
心療内科なのか整体に行けばよいのか、一体どうしたらいいか毎日鬱々としています。アドバイスをお願いします。
三重県の四日市にて接骨院・整体院を営んでおります見並と申します。
文章から分かる範囲でお話させて頂きます。
一言で『めまい』といっても回転性のめまいなのか、浮動性のめまいなのかで対処が大きく変わります。
『回転性のめまい』であれば耳の中の耳石の問題の場合が多いですが『浮動性のめまい』であれば視覚、身体の感覚、平行覚などが複合的に起きている場合もあります。
同じ回転性のめまいでも耳石が転がる『良性発作性頭位めまい』と、ストレスなどからリンパの問題が出る『メニエール病』などで対応が異なります。
めまいを専門に見ている病院がお近くにあれば、一度ご相談して頂き、ご自身の状態を確認されてみるのも良いかと思われます。
肩こりが解消する事で、めまいの症状が変わる事も多いのですが、整体を行うのであれば、あまり刺激の強い施術を行わない所、しっかりと検査を行っていただける所がお勧めです。
また貧血などでもクラっとする場合も有りますので、そちらの問題も、探ってみてはいかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
30代女性、コロナ禍を経て在宅勤務がメインとなったのですが、自宅のデスクとチェアが長時間のデスクワークに向いておらず、慢性的な猫背と肩コリの悪化に悩んでいます。
休憩の合間にストレッチをするのですが、どうしても座っている時間の方が長いためなかなか改善の効果が見られません。
寒くなるとさらに肩コリがひどくなり、常に肩が重たいような痛いような感じがしてスッキリしません。
デスクやチェアは短時間の使用なら問題なく、また気に入っており買い替えまでは考えていません。
このようなケースではどのようなことに気をつけたり、対策をすれば良いでしょうか。
三重県の四日市にて接骨院・整体院を営んでいる見並と申します。
文章から分かる範囲で考えさせて頂きます。
長時間のデスクワークは、お仕事なので変えられない部分だと思うのですが、冷えの文章も鑑みると、おそらく血行不良の関与が大きいかと思われます。
猫背の状態はどの程度か分かりませんが、筋肉であれば前鋸筋、広背筋、大胸筋辺りの強張りが関与するので、その辺りをYouTubeで調べて頂き生活に合うものを取り入れて頂ければと思います。
頸椎や胸椎などの背骨を動かす運動は、筋肉が強張った状態で行うと痛めてしまう場合も有りますので、お気をつけくださいませ。
また血流には脚の状態も大きく関与します。
ポンプ機能を上げるために、脚を鍛えるのも手ですが、まずはストレッチとして手軽に行える『アキレス腱伸ばし』を行ってみては如何でしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
昨年12月からめまいと動悸、不安感等で鍼灸院に通っています。ペースは週1で現在6回終わった所です。
ですが通い出してからも症状に何も変化がないし、動悸めまいは関しては逆にひどくなった日もあります。先生は波がありながらだんだん感じなくなりますよ、と言われるのですが、全く改善傾向がないように思います。
このまま根気よく通った方がよいのか、辞めた方がよいのか迷っています。ご意見がききたいです。
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでおります見並と申します。
文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
施術を行う上で、重要な事は信頼関係だと思います。
当院では問診、検査を行い、仮説を立て施術を行い、再度検査を行い、お身体の状態を説明し、時間が掛かりそうであれば、その旨をお伝え致します。
めまいや動悸、不安感なども環境やメンタルの状態の関与も有り時間が掛かるケースも有りますが、何をもって良くなるのか、どういう経過を辿り良くなるケースが多いのか、どのような施術をしているのかは施術者に尋ねても良いかと思います。
もしその院で改善が難しくても、どういった事を行ったかが分かれば、次の院に行った際に、次のステップに進みやすくなります。
説明の上、もう少し頑張ってみようと思えたら続けてみるのも良いかと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
私は50代の男性で、デスクワーカーとして20年以上働いています。
相談したい体の不調は、約半年前から始まりました。
主に首と肩のあたりが痛くて、コリがひどいです。
朝起きたときや、長時間パソコンを使った後に特にひどくなります。
痛みはズキズキとした感じで、首を動かすのも辛いです。
この不調に関して、どんなことが原因なのか、どうすれば少しでも改善できるのか、整体で効果があるのかを知りたいです。
よろしくお願いします。
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでおります見並と申します。
文章から分かる範囲でお答えさせて頂きたいと思います。
デスクワークを20年以上続けていたという話でしたが、半年前から症状がひどくなったというお話なので、その辺りにきっかけの様な物はありませんでしたか?
痛みの質もズキズキと痛む事と、関節に負荷を掛けるようなきっかけがもし有ったのであれば、患部を痛めていて炎症などが起きている可能性が有りますので、まずは整形外科にてレントゲンなどの検査を受け、お身体の状態を確認して頂く事をお勧めします。
当院も整体部門にて首や肩にズキズキとした痛みを訴えて、ご来院頂く事も有りますが、重要なのは検査になってきますので、ホームページなどで検査、カウンセリングなどをしっかりと行う所を選ばれてみてはと思います。
お身体の状態を見ていないので何とも言えないのですが、首を触らなくとも、胸椎や肩甲骨周辺の筋肉を緩め、可動性がよくなれば首の負担が少なくなり、症状が変わる方も多いので、お考え頂きのも良いかと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
運動不足から腹筋や背筋が弱っているのかもしれません。
左側の腰痛に悩んでいます。ストレッチをしたり、入浴してほぐそうとしても治る気配がありません。
姿勢を意識して見ようとするとピリピリとした痛みで持続できず、寝ている間も痛みがあるときもあります。
また、慢性的な便秘で月に1回ほどしかお通じがないこともあり、関連があるのか不安です。
なかなか出せていないので、無理に出すと痔が酷くなりそうで困っています。
何からどうしていいのか、悩んでます。
こんにちは。
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並です。
文章から読み取れる範囲でお答えさせて頂きます。
色々とご自身の中で腰痛の原因について考えられて、そのどれもが原因になりそうですが、どこから手を付けて良いか、分からないため悩んでいる様にも感じました。
文章から読み取れるのは
・まず前提としてストレッチや入浴で血行を良くしても変わらない
・腹筋背筋が弱いかもしれない
・姿勢の問題(無理に行うとピリピリする)
・お通じの問題(痔との兼ね合い)
だと思いますので、順番に応えて、その中から取り組みやすい問題を行われてみてはと思います。
・まず前提としてストレッチや入浴で血行を良くしても変わらない
一時的に良くなるのか、まったく効果がないのかで大きく対応が異なります。
前者であれば、日常の負荷に対してケアが追い付いていない可能性がありますし、後者であれば腰以外の所に原因があるか、組織を痛めている可能性があるので、一度専門家にご相談をされてみてはいかがでしょうか?
・腹筋背筋が弱いかもしれない
症状が有る時に、無理に身体を動かして鍛える運動はお勧めできません。
長期の入院などが無ければ、日常生活にてある程度使うので、弱化は考えづらいです。
筋力が付けば、日常の負荷に耐えやすくなる事は事実ですが、まず柔軟性があり、可動域がしっかりとある状態で、痛みのない範囲での運動が良いと考えます。
※無理に力むと痔が悪化する可能性があります。
・姿勢の問題(無理に行うとピリピリする)
おそらくですが、これが他の問題との兼ね合いも無く、一番解消しやすいと思います。
多いのは腰の問題では無く、胸椎の柔軟性が悪くなっているため、腰の負担が増えている事が多いです。
痛みの出る体操やストレッチは行ってはいけませんが、少し範囲を広げてストレッチなどを行ってみるのは良いかもしれません。
・お通じの問題(痔との兼ね合い)
腸の張りと腰痛がリンクしている方も多いと思います。
月に1度はかなり少ないので、水分を摂ったり、食や運動など腸の活動を試みるのは良いかと思います。
ただ優先的には、不安のある痔を解消する方向で動かれてみてはいかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
元々身体が硬くヨガやストレッチなどをしても思うようにポーズを取れないので運動も苦手でした。
40代に入り徐々に肩こりがひどくなり、さらにそれに合わせるように頭痛も酷くなってきたので毎日頭痛薬と肩こりの湿布が手放せない毎日です。
肩こりは姿勢の悪さや血行不良から来ている気がするのですが、頭痛はなぜ毎日のように起こるのか分かりません。
薬を飲むと少しはマシになるのですが、それでも頭痛が起こると身体に力が入らないので毎日憂鬱です。
原因だと思われるものを教えていただけないでしょうか?
四日市市の塩浜にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。
肩こり、頭痛がひどくなっているとの事で、文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
頭痛には種類があり、多いのは緊張型頭痛と片頭痛になります。
(おそらく文章を読むところ、脳や群発頭痛などではないかと思いますので)
この頭痛はきっかけや対処方法が、反対の物が多いので、まずはご自身がどのタイプの頭痛なのかをチェックするのが良いかと思います。(両方起きていて日によって違う場合もあります。)
名称から調べて頂くと、もっと詳しく書いてあると思うのですが、ざっくりと書くと
【緊張型頭痛】
頭全体がズーンと重い、血行不良から出ると言われる頭痛。
肩こりから発症する事が多く、温めたり血行を良くすると解消する事が多い。
頭痛薬は効きづらいとされます。
運動で解消する場合も有りますが、多くはストレートネックや猫背などの姿勢の問題、胸椎や肩甲骨の動きが良くないので、運動では解消し辛い方もいます。(もしかしたら投稿者さんはこの辺りが関与するかもしれません。)
【片頭痛】
名前の通り片側に起きる事が多く、諸説ありますが血管の拡張と三叉神経が関与するため、ズキズキと痛むことが多い。
気候や気圧、匂いや音、光刺激などでも誘発されるため、安静にすることで解消されやすいです。
こちらは頭痛薬は効きやすいとされます。
私が書いたのは、あくまで目安なので、ご自身の特徴に合わせて頂ければと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
デスクワークをしている30代女性です。
私は普段から軽く足を後ろに振り上げる運動をしています。
ヒップと太ももを鍛えるエクササイズです。3日前、いつもの様に足を後ろに振り上げた所、腰にズキンとした軽い痛みを感じました。
寒い中、準備運動もせずに行ったのが悪かったのだと思います。
普段の生活では痛みは気になりませんが、エクササイズをすると痛みが走るようになりました。
動かせないレベルではありませんが、やはり痛みがあるのは気になります。
痛みを和らげるマッサージや、運動前にした方が良いストレッチ等が有れば教えて欲しいです。
三重県にて接骨院及び整体院を営んでいる見並と申します。
文章から読み取れる部分だけで回答いたしますので、違う場合もあると思いますが、その辺りはご了承下さい。
股関節の伸展動作では、お尻や腰の筋肉は収縮されるので、その筋肉の準備も重要と考えますが、前面にある腹筋、腸腰筋、大腿四頭筋などの柔軟性も良くしておくと、股関節を後ろに振り上げる動作は行い易くなると思います。
特にデスクワークですと座りっぱなしが多いかと思うので、股関節を屈曲する腸腰筋などは短縮し、強ばっている可能性が考えられます。
(ストレッチなどを文章にすると長くなるので、筋肉の名前をYouTubeで検索するとセルフケアが出てくるので、生活に合わせやすい物を選んで頂くのが良いと思います。)
また関節であれば骨盤関節の動きが悪くなっていたり、下部胸椎と呼ばれる背中の下の方の動きが悪い事により、腰の負担が増えている場合も有ります。
この場合は、ご自身で解消する事は難しいので、お近くの専門家にご相談されてみるのも良いかと思います。
運動の目標等は分からないので、何とも言えない部分が有るのですが、患部の炎症等が考えられるのであれば、股関節をしばらく伸展しない運動を考えて頂くのも良いかと思います。
ヒップと太腿を鍛えるのであれば、スクワットなどで代替してみてはいかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
WEBデザイナーをしていて一日中パソコン作業をしています。
20代の時はなんてことなかったのですが、ここ最近、昼過ぎぐらいから目が疲れが目の裏が痛くなることが多々あり、そこから頭痛に発展することがあります。
ブルーライトカットの眼鏡をかけていますが全く効果がありません。
ブルーライトカットメガネってあんまり意味ないんですかね?
そもそも、この頭痛は目の疲れから来る症状ですか?
直す方法・ならない為の対策方法とかありますか?
三重県の四日市市にて接骨院を営んでいる見並と申します。
文章を読まさせて頂いた中で、分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。
デスクワークによる負担も考えられるのですが、それ以外にも首や肩回り(もしかしたら頭皮)などの血行不良の面も考えられます。
ブルーライトカットのメガネなどによりデスクワークの負担も良いと考えますが、よろしければ首や肩回りの筋肉の緊張を緩める事で、状態が変わる場合も有るかもしれません。
経過が長い場合や、状態があまり良くない場合は、お近くの専門の方に一度ご相談頂いた方が良いと考えます。
参考にして頂けたら幸いです。
40代の最初のころにひどいぎっくり腰を経験して以来、ちょっと疲れがたまってくると繰り返しぎっくり腰が再発するようになり困っています。
ちょっとくしゃみをした時や、ちょっと重い荷物を持った時、ちょっと笑った時など、いずれも日常でのよくある場面です。
ぎっくり腰になるたびに1週間前後、仕事を休む必要もあり、これ以上再発を繰り返したくありません。
日頃からぎっくり腰になりにくくなるような予防体操やストレッチなどがありましたら教えていただきたいです。
三重県の四日市市という場所で接骨院、及び整体院を営んでおります見並と申します。
日常動作にて、ぎっくり腰を繰り返されて困っているという事で、私なりに考えられる事とセルフケアをお伝えできたらと思います。
ぎっくり腰には定義がありません。
急性腰痛症と呼ばれるもので、患部に炎症が起きていたり【急に生活に支障が出るような腰痛を感じた際】に、ぎっくり腰と感じる方が多いと思います。
状態としては筋肉、筋膜からくるもの、関節捻挫の状態のもの、神経が過敏になっているもの、お腹の張りなどからくるものなど多岐に渡ります。
一度行うと癖になるのは、捻挫した足が再度捻挫しやすくなる様に、患部に弱い場所が出来たり、負荷が集中すると神経が過敏になりやすくなるためだと考えます。
そのため予防として効果的なのは【腰以外の動きを良くして、腰の負担を下げてあげる事】と考えます。(そもそも腰は支える関節で、大きく動かす場所でもないのも有ります)
具体的には腰より上の背中、股関節周辺の動きを良くして頂くと、わりと効果を実感できる方も多い様に感じます。
ただご自身で出来るストレッチや体操となると、背中や股関節は動きが大きく難しい場所でも有り、質問者様の状態も解らないので、最初はふくらはぎのストレッチとして、いわゆる『アキレス腱伸ばし』のストレッチを行うのが良いのではないかと考えます。
しっかりと頻度を上げて『アキレス腱伸ばし』を行っていただくと、筋膜の関係でお尻の筋肉も緩んできますし、血流も良くなるので、それもまた腰や股関節に良い効果が期待できると考えます。
参考にして頂けたら幸いです。
私は半年前に仕事を転職しました。
以前は営業をしていたのですが、いろいろな事情により事務をしています。
以前の仕事よりデスクワークが多いため今までに経験したことのない肩こりになり、肩こりからの頭痛が慢性的にあらわれてきています。
病院で診察してもらったところ脳への異常はなく、筋肉が硬直しておこる頭痛と診断がおりました。
予防としては、ストレッチや運動をすることと言われたので、自宅でストレッチとジョギングをしています。
何かほかにおすすめの予防方法はありますでしょうか?
三重県で接骨院および整体院を営んでいる見並と申します。
病院で診断された緊張型頭痛(肩こり頭痛)に対しておすすめの予防について考えをお伝え出来たらと思います。
筋肉の強張りという点では、直接的に首周りの筋肉を緩めるだけでなく、肩甲骨がしっかりと動ける様な体操、ストレッチがお勧めとなります。
強ばりを感じやすい僧帽筋や肩甲挙筋(首の筋肉)を緩めても、肩甲骨は多方向に他の筋肉と連絡を取っているので、またすぐに強張りやすくなります。
よく強張りやすいのは、前鋸筋や広背筋、大胸筋などですが、YouTubeなどにストレッチや体操などが上がったいるので、環境に合わせ、小まめに出来るものを実践して頂けたらと思います。
また日常のデスクワークに対して、身体に掛かる負荷を下げるためには、背骨の柔軟性も重要となります。
脳に伸びている椎骨動脈の通る頸椎(首の骨)も大事ですが、胸椎(あばら骨が付いている背骨)の運動を行うと、首の負担も減り、姿勢も変わるのでお勧めです。
首と頭の関節の動きが悪くなっている場合や、ストレートネックなどの姿勢を変えたい場合は、一度近くの接骨院や整体院にご相談頂くのも良いのではないかと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
以前から食事が苦手です。
顎関節症のように常時顎が痛いという訳では無いのですが、長い時間食事をしていたり、肉くらい固いもの、弾性のあるようなものを食べていると顎が痛みだします。
鈍痛のような顎が外れたかのような、もしくは筋肉痛のような痛みです。
元々噛み合わせが悪いのですが、一応歯科治療はある程度行っています。
こういったものは歯を削ったり、歯を矯正しない事には絶対に治らないのでしょうか。
食事がつらいので、何か改善方法があれば知りたいです。
三重県で接骨院および整体院を営んでおります見並と申します。
顎関節症(口が開かない・顎を動かすと痛い・関節の音がなる)は姿勢の問題や生活習慣、ストレスなどからも発症する事が有るので、文章から分かる範囲でお話をさせて頂ければと思います。
当院にいらっしゃる顎関節症の症状でお悩みの方は、筋肉の張りやあごの関節の運動の偏り、関節の動きの悪さから症状が出ている方が多くなります。
動きの大きい関節ですので、もちろん関節円盤(クッションみたいなもの)などの組織を痛める可能性も有るのですが、お話の中では常時痛ではなく、食事を続けていると痛みが出てくるという事なので、どこかの組織が痛んでいるというよりは、何らかの形で運動が正常に行えていないのではないかと思います。
当院にいらっしゃる方で多いのは
1.あごの関節周りの筋肉が強張っている方
2.口を開ける筋肉と閉じる筋肉が固く正常に運動が出来ない方
3.筋肉や癖により、関節の位置が変わっている方(まっすぐ口がが開けられない方)
4.首周辺の筋肉が強張っている方(ストレートネックなどがある方)
などが多くなります。
この中でセルフケアとしてご自身で出来るのは、1と2の問題が取り組みやすいと考えます。
口を開ける筋肉、閉じる筋肉で検索を行うと該当する筋肉が出てくると思うので、その上でご自身に合うセルフケアを試して頂ければと思います。
セルフケアを行っていても一向に変化が見られない場合は、3と4の問題も考えられますので、顎関節症の施術を行っている所を探して頂くのも良いかと考えます。
歯を削る前に、筋肉や関節の問題で症状が出る方もいらっしゃいますので、良かったらお試し頂けたらと思います。
拙い文章ですが参考にして頂けてたら幸いです。
1人の子どもを育てております。
仕事は外回りの営業をしています。
仕事で体は疲労しておりますが、育児と家事をすることで腰痛に悩んでおります。
妻は体の不調が続いており、無理をさせられない状況ですので、帰宅後は私が育児と家事をしています。
体の不調は、3ヶ月ほど前からで、夜になると痛みが出てきます。
体の不調の部分としては腰全体になり、腰が張って動かすと痛くなる状況です。
この不調については、どのように対処するのが正解でしょうか?
マッサージ等で改善するのでしょうか?
よろしくお願いします。
接骨院・整体院を営んでおります見並と申します。
私も子供を抱えておりますので、お仕事と育児の両立、本当に大変な状況かと思います。
腰痛は腰の筋肉や関節はもちろんの事、胸椎(腰より上の背骨)や骨盤の関節、運動の検査などを行っていくと、首や足が関わってくる事もあります。
もちろん運動器だけでなく、お腹が張ったり、メンタルが緊張しやすいなど状態が腰痛に関係する事もあります。
質問者様のお身体の状況を実際に見ていないので、十分に分かりかねる部分も有るのですが、文章から分かる部分でお答えさせて頂ければと思います。
夜になると痛みが出るという文章から、痛みが常に出ている状態ではないかと思います。
痛みが常に出ている状態ですと、何らかの形で患部を痛めて、炎症が起きている場合も多いので、動かす事により悪化する危険があります。
その場合ですと、プロにお身体の状態を見て頂いた方が良いかと思いますが、今回の場合は少しご自身でセルフケアをして頂くのも良いのではないかと思います。
腰の周りをマッサージするのも良いですが、腰はあまり強く押さえると、逆効果になってしまう事も有るため、お勧めとしては脚のケアになります。
簡単に出来るものとしては、学校で習った『アキレス腱伸ばし』などがお勧めです。(おそらく少し頻度を上げて行って頂いた方が良いと思います。)
夏場ですし、子育て中なので、ゆっくりとお風呂に入ることは難しいかもしれませんが、しっかりと浸かる事で気持ちも落ち着き、肉体的な疲労も取れ、結果としてパフォーマンスは良くなる事も多いので、よろしければ行ってみてはと思います。
もしセルフケアを行っても、状態がどんどん悪くなる場合は一度お近くの病院や接骨院にご相談されてみてはと思います。
よろしければ参考にしていただければ幸いです。
元々猫背だったのですが、独身時代のパソコン業務、そして現在の育児生活と下を向くことが多く最近は慢性的な肩こりに悩まされています。
肩こりがひどいと朝から頭痛がして一日中ブルーだし、それが酷くなると吐き気も併発するので困っています。
肩こりが原因なのはわかっているのですが、小さな子供の世話をするには目線を合わせて話したり体を低くすることが多くなかなか背筋を伸ばす生活ができないでいます。
どうやったら子育て中でも背筋を伸ばして肩こりせずに生活できるのか知りたいです。
三重県の四日市市にて接骨院、整体院の院長をしております見並と申します。
猫背を変えていくためには、背骨以外にも骨盤や脚、肩甲骨やあばら骨など全体的な関節、それに伴った筋肉を変えて行く必要があると考えますので、ご自身で子育てをしながら変えていくのは大変だと考えます。
肩こり及びそれに伴った血行不良による頭痛を解消するキーワードの一つに『肩甲骨』が関与している方が多くなります。
この肩甲骨は姿勢はもちろん、首に向けて伸びている筋肉が多数あるため、動かせる様になると、首筋の筋肉の負担も解消されやすくなります。
この肩甲骨は猫背や巻き肩になると胸や背中の筋肉が固まる事によって動ける範囲が狭くなってしまいます。
固まりやすい筋肉は『大胸筋』『広背筋』『前鋸筋(ぜんきょきん)』の3つです。
よろしければYouTubeなどでストレッチなどの方法が紹介されているのでお試し頂ければと思います。
また小さなお子様がいらっしゃるお母様は、夜眠れない、夜に寝返りを打てない事で、胸椎と呼ばれる背骨の部分が固まってしまう場合があります。
この場合状態によってはご自身で背骨の運動を行うことで動きやすくなる方もいらっしゃるのですが、狙って動かす事が難しいため、痛めてしまう場合も多いと考えます。
可能であれば、お子様連れで来院が可能な整体院の受診を検討されてみてはと考えます。
参考にしていただけたら幸いです。
40代のパートをしている主婦です。
パートではパソコン業務が多いのですが、つい背中を丸めてしまうせいか背中がパンパンになって週末は痛くて動けなくなるような時もあります。
腕から肩にかけての痛みがひどく頭痛に悩まされるような時もあります。
仕事を変えたら改善するのかなとも思いますが、今の仕事は好きな仕事なのでこれからも続けたいと思っています。
一日に何度かストレッチをしたりしていますが、ひどい凝りが蓄積しているようでそう簡単に改善しそうにはありません。
何か良い方法はないものでしょうか?
三重県の四日市市にて接骨院、整体院の院長をしております見並と申します。
慢性的な肩こりは直接的に強張っている筋肉を緩めても、すぐに戻ってしまう方も多いと思います。
肩こり、及びそれに伴った血行不良から発症する頭痛を解消するキーワードの一つに『肩甲骨』があり、原因として関与している方が多くなります。
この肩甲骨は姿勢を変えるためにはもちろん関りがあり、首に向けて伸びている筋肉が多数あるため、動かせる様になると、頭部を支える首筋の筋肉の負担も解消されやすくなります。
この肩甲骨はパソコン業務などで猫背や巻き肩になると、胸や背中の筋肉が固まる事によって動ける範囲が狭くなってしまいます。
固まりやすい筋肉は『大胸筋』『広背筋』『前鋸筋(ぜんきょきん)』の3つです。
よろしければYouTubeなどでストレッチなどの方法が紹介されているのでお試し頂ければと思います。
パソコン業務などで猫背の状態が長く続いていると、胸椎と呼ばれる背骨の部分が固まってしまう場合があります。
この場合は状態によって、ご自身で背骨の運動を行うことで動きやすくなる方もいらっしゃるのですが、狙って動かす事が難しいため、逆に痛めてしまう場合も多いと考えます。
可能であれば、お身体の状態をしっかりと診て頂ける整体院の受診を検討されてみてはと考えます。
参考にしていただけたら幸いです。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00〜13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
16:00〜20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
定休日
日曜日、祝祭日