私は普段デスクワーカーとして働いていますが、最近朝、寝起きに腰全体に痛みが生じ、腰が伸ばせないという悩みがあります。
この症状は数か月前から始まり、日に日に悪化している気がします。
朝、目覚めると腰の痛みがひどく、一度起き上がるのに時間がかかることが多々あります。
痛みは徐々に和らいでいくものの、仕事中も腰に違和感が残ります。
デスクワーカーとして長時間座りっぱなしの生活が続いているため、腰痛の原因はその姿勢にあると感じています。
仕事を終えてからも、この腰痛によって運動や家事を行うことが億劫になってしまい、ストレスが溜まっています。
どうしたらこの腰痛を改善できるのか、専門家に相談し、適切な対策を講じたいと考えています。
相談内容のみでの回答となります。
キーになる言葉が
①寝起きに 腰が伸ばせない
②起き上がるのに時間がかかる です。
この文章から推測して お腹の奥の筋肉が原因のひとつと考えます。
お腹の奥の筋肉とは 「大腰筋」です。
この筋肉が拘縮することで腰が伸ばしにくくなります。
それに伴い大腰筋付近の筋肉も機能低下を起こし、起き上がりにも
時間がかかると判断します。
まずはこの大腰筋を緩めましょう。
右腕の自由が効かず箸を片手で使えない。
ご相談のタイトルで予測出来る事のひとつとして
★肩から指先まで痺れている
=斜角筋 という首の筋肉のトラブルを疑います。
★腕があがらず
=斜角筋との絡みを考慮すると胸郭出口症候群を疑います。
まずは斜角筋(首)にアプローチすると良い変化が多く現れると思います。
文面だけでは説明不足かと思いますがご了承ください。
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