妊娠中の腰の痛みは辛いと思います。
整体は有鉤なのですが、施術する方の技術力と医学知識が必要です。
出来れば、鍼灸か整骨院をお勧めします。
整体院で医学知識があり、長年に通って、体質を把握されている院があるのでしたら、信頼出来ると思います。
妊娠中の施術は必ず横向きでしてもらってください。
うつぶせにするような所は避けてください。
強い刺激は危険ですので、横向きの状体で他人の手で背中から腰までを押し下げるように優しく数回してもらってください。
これぐらいでも、かなり楽になりますから試してみてください。

座っている時に痛みが強く立っている時は、少し痛みが軽いことで、腰椎の狭窄、腰の骨と尾根との間が狭くなっていると考えられます。
年齢に対して過度の運動でそれが強くなって炎症が起きているのだと推測されます。
腰部の筋肉をほぐして子ねと骨の間を開けられれば楽になるのですが、近くの治療室でも少し時間がかかります。
ご自分で出来ることは、腰部で骨の上を冷湿布してください。
病院で貰ったものでいいですし、薬局で購入してもいいです。
それを効果時間より少し速めに取り替えてください。
かぶれ予防の為、その時に必ず濡れタオルでのりをふき取ってから張り替えてください。
炎症がある程度おさまるまでは、絶対に腰の運動や押さえたりしないでください。
治療院によっては強く押さえる所があるので、注意してください。
今は出来る限り動かない、飛ばないことです。
辛いでしょうけど、1週間だけ我慢してください。
その間は冷湿布を続けてください。
日に日に楽になる感じがあれば大丈夫です。動いて治す時時とじっとして治す時があるのです。
座ると体重が腰だけにかかります、立つと足に体重がかかるので腰が楽なのです。
休むといっても座るのはだめです。横になるか、少しうろうろ歩くのが一番いいです。
1週間試してみてくださいね。
立って少しうろうろするのはいいです、