右手の痺れとはお辛いかと思います。
文章を読んだだけでは何とも言えず、検査を行わないと正確な事は言えませんが、右手で1日中電卓操作を行うとの事でしたので、手首から先の痺れのみと考えます。

①手根管症候群
　親指、人差し指、中指に症状がでます。
（軽度の場合、手首の固定＆電卓、キーボード、マウスの使用禁止）

②肘部管症候群
　小指、薬指に症状が出ます。
腕橈骨筋、尺側手根屈筋、円回内筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋のマッサージ、橈骨尺骨の矯正、頸椎の矯正

を行います。

文面では伝わりにくいですが、質問内容の回答は以上です。
ご自分で何処まで行えるのかは分かりませんが、決して無理なさらないようにしてください。

数年前からの腰痛とは大変かと思います。
股関節と腰痛には密接な関係があり、また、改善される事も期待できますが、検査を行わないとはっきりとした答えは出せません。

しかし当院の患者さんは股関節の手術をされた方でも、ほとんどの方は改善されます。（100％ではありません。）

痛みが無くなる方もいますし、10％ほど痛みが残る方、ある角度でのみ10～15％の痛みが出る方等々様々です。

どちらにしても詳細な検査を行ってくれる院に行きましょう！
（当院では姿勢分析写真、20ヶ所以上の整形外科学的検査を行います。）