私の仕事は一日中座りっぱなしのデスクワークです。それが原因とは分かっていますがひどい肩こりです。もう5年以上慢性的な肩こりなのですが、酷い日だとまるで寝違えたように首がまわらないほどです。マッサージに行っても治りません。筋肉痛の薬を肩から首に塗ったり、夜寝る時に保冷剤を首にあてて寝たりしています。しかし少しマシになることはあってもすっかり治ることはありません。かと言って仕事を変えるなど簡単には出来ません。日々の生活の中でできることで、肩こりを軽減する方法はあるでしょうか。
首が回らない肩こりお辛いですね。
マッサージに行ってどこをほぐしてもらっているか分かりませんが、首、肩をもみほぐすだけでは、こりや可動域は改善されません。
肩こりは全身のバランスの問題ですので、一概には言えませんが、生活の中で出来ることはありますので少しお伝えしますね。
まず母指球を中心に手掌全体をほぐします。次に前腕上部から肘の間、最後に上腕部の外側の盛り上がっている筋肉と力こぶの筋肉の間(少し窪みがあります)を丁寧に各30秒ぐらいずつほぐします。
これだけで少しは首、肩の筋肉がほぐれますよ。
ご自分で首、肩の可動域を確認しながらやってみて下さい。
普段はフルタイム勤務で、ウェブの編集ライターをしています。毎日、ほぼ一日中座りっぱなしで、立ち上がる時に腰が伸びにくく時には痛みを感じてます。
生まれつき股関節の形成不全気味ですぐ関節が固まります。疲れが溜まると、膝が内側に入り、足が上がりにくくなってきます。そうなると足指の親指側が痛み始めて歩くのも辛くなります。
週に一度は運動をしてるのですが、普段は全く出来ない状態なのでなかなか改善しません。整体に行っても腰の治療だけなので、股関節の動きが改善されず、また、腰痛を繰り返す状態です。
股関節に動きをつけてくれるような治療院を探してます。
元々女性の股関節は男性に比べ、はまりが浅く不安定な作りになっています。負担がかかりやすく痛めやすいので、骨盤のバランス、周辺の筋力トレーニングが必要になりますね。
股関節と腰は治療の際に、セットで考えられることが多いので腰に痛みがあると言ってしまうと、腰の治療をメインでされてしまう場合もあります。
股関節の状態のみを伝えると股関節の治療をしてくれると思いますよ。
ここ最近、寝起きに腰が外れるような感じがして、しばらく動けなくなることがあります。
ぎっくり腰の予兆なのかと不安になるのですが、しばらく安静にしてから一度立ち上がってしまえば何ともないですし、普段の生活で重いものを持ったりしても特に似たような症状が発生することはありません。
ですが、必ずそれが発生するのは寝起きでして、ベッドが良くないかもと思い、しばらく床に布団を敷いて寝てみたりしたのですが、同様の症状が発生します。
事務系で座り仕事が多いのと運動不足ではあるので、ウォーキングなども始めたのですが、この症状に改善が見られなくて悩んでいます。
寝起きに腰が痛いが、動き出すと大丈夫という方は患者様でも多くいらっしゃいます。
その方たちに共通するのは、腰椎の椎間関節の固さと、股間節周囲(特に腸腰筋)の柔軟性の欠如です。
まずは股関節周囲のストレッチをしてみて下さい。
〇股関節を大きく前後に開き、後ろ足の膝を曲げずに腰を落とすように前足に体重をかける。
※後ろ足側の骨盤前側が伸びる感じがでたら30秒とめる。
背骨の動きなどはご自分で解消するのは大変なので、お近くの整骨院に行ってみて下さい。
背骨や股関節の動き、内臓の働きなど全身を診てくれる整骨院にかかるようにして下さい。
全身を診ずに電気、マッサージだけをするところは根本的な解決にならない場合が多いと思います。
30代の男性、会社では長時間デスクワークをしています。
仕事柄ミスが許されない報告書は書き上げて再読を繰り返しミスを極力減らす作業で眼、肩にどうしても力が入ってしまいます。
昔から体のどこかに力が入るような癖があったのですが、20代のうちは一切感じなかった腰の重たさを感じるようになっています。薬局で購入したシップや塗り薬は瞬間的に効果があるような気がするのですが、どうも治っている訳ではないようで、何か解決策は無いか、と悩んでおります。何か自分で出来ることはあるでしょうか?
内容から首、肩も含め体全体をみて治していかないと根本的な改善にはならないと思います。
ですが腰に限って言えば、長時間のデスクワークでは、腰椎が常に後弯しています。本来腰椎は前弯しているものなので、座っているだけで腰に負担がかかることになります。
同時に股関節が屈曲状態になっています。長時間同一姿勢でいると、関節は拘縮しますので股関節が伸びづらくなってしまいます。
股関節が伸びないと腰も伸びませんので、さらに腰に負担がかかるようになります。
上記のことから、股関節に柔軟性をつけましょう。おそらく固く伸びないはずです。
まずはもも裏のストレッチをしてみて下さい。座って足を伸ばし、膝を曲げないように腰を曲げていきます。ゆっくり息を吐きながら伸ばしてくださいね。
ヘルニアなどの疾患が隠れている場合もありますので、無理に伸ばさないよう注意してください。
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