回答させて頂きます。


長時間のデスクワークにより、首や肩の関節の歪みが発生しており、それに伴い体の表面上に位置する筋肉自体も歪み、固まりやすくなっているかと思われます。

「首の痛みがひどい」＝筋肉が固まり、他の身体の箇所を引っ張る状態になっていますから、頭の皮膚や耳周りも引っ張られる事で頭痛も発生します。

痛み止めであるロキソニンを服用する事で「一時的な痛み」は治まりますが、薬の効果が切れると痛みが再発するのは、首や肩の根本的な部分が改善されていないからです。

「一時的な痛み」を治めようと、続けてロキソニンを服用し続けていると、薬の成分に対する抗体が生成されるので、今よりも服用する回数や量が増えることになります。

薬は用法・用量が決められていますから、服用する量が増えれば増えるほど体（特に内蔵系統）への負担が大きくなり、内科系疾患に繋がる恐れもあります。

病院では、基本的に薬や湿布薬の処方で経過観察という処置を取る事が多く、根本的な改善を見込むのは難しいかと思われます。

そういった意味では、首や肩の関節・筋肉の歪みや固さを改善してくれる整体に通った方が、症状は改善するかもしれません。

回答させて頂きます。


まず、「手のひらの痛み、腫れがある」
という事でしたら、

・指手を動かす筋肉・腱の炎症
・手のひらに位置する骨の骨折（ヒビや剥離も含みます）

が考えられます。

手や指を動かした際は痛みは発生するのでしょうか？


知覚異常や痺れがなければ神経症状は考えにくいです。


病院でしたら骨の異常を確かめる為に
整形外科での診察がよろしいかと思います。

レントゲンを撮影して頂き、骨折であれば診断も容易です。
骨折で無くとも炎症が起きている場合は白っぽく写りますし、現在の症状と照らし合わせ診断して頂けるかと思います。

骨折であれば固定、
炎症であればアイシングや湿布薬、痛み止めが処方されるでしょう。

それで経過を観察し、痛みが治まれば
症状としてはほぼ大丈夫な状態になります。

ただ、骨折や炎症をした箇所は
筋肉や関節の動きが固くなりやすく、それに伴う２次的な症状が出る可能性もあります。

「今できること」

は、とりあえず痛みがあるならアイシングを行う。
それでも痛みが引かないのあれば整形外科でレントゲン等
専門医に診て頂く事をおすすめします。