40代の女性です。パートの事務職でデスクワークが多いです。
半年くらい前から、特に運動をしたり、たくさん歩いたりしたわけでもないので、右足の裏に激しい痛みを感じるようになりました。
ちょうど土踏まずのあたりですが、見た目は腫れたり、色が変わっている様子もありません。
しかし歩くたびに違和感を感じ、特に歩き始めは何かを踏みつけたような、または引きちぎられるような耐え難い痛みが走ります。
そのせいで歩くことが辛く、痛い足をかばうため普段何ともない膝や腰も変な痛みを感じるようになりました。
このまま歩けなくなるのではという不安でいっぱいです。
病院に行っても湿布や痛み止めを出されて終わりそうで、なかなか気が進みません。
何が原因と考えられますでしょうか。
改善方法はありますでしょうか。
福岡のリカバリ―整骨院の多々良と申します。
考えられる可能性は2つあります。
1つは足底筋膜炎、もう一つは踵骨の骨棘です。
足底筋膜炎は足裏の筋肉に負担がかかり柔軟性がなくなってピーンと張って切れそうな痛みが出ます。
骨棘は踵をついた際に特に痛みが出て、起床時が特に強い傾向があります。
足底筋膜炎であれば比較的早く痛みは引きますが、骨棘の場合は少し長引くことが多いです。
対処法は入浴中などに足底を痛みが出ない程度にマッサージをして下さい。ふくらはぎまでできれば更にいいです。
そのほかはインソールを入れたり、踵の部分に柔らかい材質のサーポーターを入れるなどの対処方法もありますので調べてみてもいいと思います。
その他の疾患の可能性もゼロではないのでご注意ください。
上手く伝えられない点もあるかもしれませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。
私は仕事がデスクワークのため同じ姿勢で長時間デスクに座っていることが多いです。昔はスポーツ等を定期的にしていたのでまったくなかったのですが、社会人になってから運動する機会がなくなり、肩こりや首の痛みが激しいです。通勤時間も歩くようにしておりますが、上半身を動かす機会がないので生活の中で体が硬くなってしまったのだと思います。その状態で我慢しながら仕事を続けているのでとてもストレスです。最近肩から肘にかけてしびれなども感じるようになり、仕事に支障も出ます。
長時間のデスクワーク本当に大変ですね。
ねこさんのように長時間デスクワークをしていると、身体の前側の筋肉が硬くなってしまいます。
そうなると身体が前傾姿勢になり、肩が前に入り込む「巻肩」という状態になります。この状態になると、呼吸するときに胸が開きずらくなり、酸素を取り入れようとして肩周りの筋肉を過剰に使って呼吸してしまいます。
また、筋肉だけでなく、骨格にも悪い影響が出てしまいます。
特に背骨は硬くなってしまうと交感神経が優位になってしまうので、呼吸自体も浅くなりがちです。
その結果、力を抜く、リラックスするといったことが上手くできなくなります。
そこで、一つ運動をご紹介させてください。
キャット&ドッグです。(分かりにくい場合はネット上でも動画が紹介されています。)
①四つ這いになり、手は肩幅より少し開きます。
↓
②手で床を押すように、背骨全体を天井に付き出しながら背中を丸くしていき(おへそを覗き込むように)、さらに骨盤を後傾させていきます。
↓
③肩甲骨を内側に寄せながら、お腹を突き出すような形で背中を反らしていきます。
肘が曲がらないようにすること、骨盤を前傾させることがポイントです。
この動きを取り入れてあげることで、背骨の可動域も広がり、肩甲骨の動きを意識してあげることで、肩甲骨周りの筋肉にもいい影響が出てきます。
ぜひ、生活の中に取り入れてみて下さい!
それと、肩から肘にかけてのシビレですが、むくみが原因であることも考えられます。
運動も大切なことですが、食事も大切です!
アボカド・柑橘類・昆布、ワカメ・ほうれん草など…
他にもありますが、こういうものを意識的に取ることで、運動以外でもむくみの対策に繋がります!
運動に食事に気を付けることは多いですし、すぐに結果が出ないかもしれませんが、一つ一つ変えてあげることで今よりもいい状態になっていくと思います!
ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい!!
ねこさんが痛みなく健康に日々が過ごせますように。
年齢は30代、性別は男性、普段は事務職としてデスクワーク中心に働いています。
1年ほど前に引っ越しをした際、荷物を運んでいる最中に腰を痛めてしまいました。
それ以来たびたび腰痛が起こるようになってしまい、どうしたものかと頭を悩ませています。
最近ではデスクに座っているだけなのに鈍い痛みを感じることがあり危機感は増すばかり。
何か腰痛に効果のある運動や体操、悪い姿勢改善のコツなどがありましたら教えていただけないでしょうか?
はらまきさんこんにちは!
リカバリー整骨院です。
デスクワークを長時間されている方は、長時間座りっぱなしの姿勢により骨盤が後ろに傾き、背中が丸まった状態で背骨が固まってしまっている人が多くいらっしゃいます。
背中が丸まることにより背中・腰の奥深くの筋肉が働きにくくなります。
背中・腰の深部の筋肉は姿勢の保持・動作開始時に働きます。
また、表面の筋肉と比べスタミナがあります。
深部の筋肉が働きにくくなることにより、背中・腰の表面の筋肉ばかり働いてしまい、腰痛やぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
また、長時間座った姿勢だと股関節の前の筋肉(腸腰筋)が縮まって固くなり、腰の動きを邪魔してしまいます。
この様な姿勢を改善するための運動として、背骨の硬さを改善する運動があります。
キャット&ドッグです。(分かりにくい場合はネット上でも動画が紹介されています。)
①四つ這いになり、手は肩幅より少し開きます。
↓
②手で床を押すように、背骨全体を天井に付き出しながら背中を丸くしていき(おへそを覗き込むように)、さらに骨盤を後傾させていきます。
↓
③肩甲骨を内側に寄せながら、お腹を突き出すような形で背中を反らしていきます。
肘が曲がらないようにすること、骨盤を前傾させることがポイントです。
この運動をしていくことにより背骨の柔軟性ができ、奥深くの筋肉を使えるようになり、腰痛を予防していくことができます。
また、椅子に座る際はなるべく骨盤を立てて保持するように意識して下さい。
骨盤が傾いてしまうと腰や背中にとても負担がかかるので、日ごろから意識をしましょう!
立ち仕事から事務職になり1年が経過しました。
最初の数週間で肩や腰が痛いと感じるようになり、1年経った今では肩が岩の様に硬くなってしまいました。
肩から首にかけてがとても痛く、あまりにも痛くて仕事にならない事もありました。
どうしても我慢できず、その日にマッサージを予約した事もありました。
首を回すと痛いので、たまに肩甲骨を回して血流をよくしようとしてはいます。
整体にも通いましたがその日だけで中々治りません。
もう改善するには整体や接骨にずっと通い続けるか、日々の努力をするしかないのでしょうか?
やはりデスクワークが毎日続くのであれば、日々の努力が必要になります。
長時間のデスクワークは常に首や肩・背中の筋肉が緊張している状態になり、その影響で筋肉の血流が悪くなり、疲労物質や発痛物質が蓄積します。
みおさんもご存じの通り、長時間の同じ体勢が症状の原因になるため、肩や首・肩甲骨を動かすことは非常に大切です。
・こまめに席を立って身体を動かす
・休みの日は15~30分の運動をする
・毎日ストレッチをして筋肉を柔らかい状態にする
これを続けることが一番理想です。
仕事が忙しくてできなかったり、億劫になりできない日もあると思います。
なので、肩甲骨の間にホッカイロを貼って少しでも血流を改善することや、毎日の15分以上の入浴など、まず続きそうな事から少しずつ始めるといいと思いますよ!
始めは症状の改善を実感できないかもしれませんが、続けることで必ず症状が改善する方向に向かいます!
とても大変の事だと思いますが頑張ってください!
今日、サッカーの試合があり試合中にパスを出したのですが僕は右利きで左足を軸足にしてパスをしたら体勢が悪かったのか「グリュ」っという変な音がしました。
試合が終わるまでは何とかアドレナリンなどで我慢できたのですが、試合が終わって30分後ぐらいから痛みが激しくなって、今は膝を曲げる時めちゃくちゃ痛いです。
これはなんかの怪我ですかね?分かることがあれば何でもいいので教えて欲しいです。
その後膝の具合はいかがですか?
もし、怪我をして直後と痛みが変わらなければ膝の半月板というクッションに傷が入ってしまっていたり、周りの靭帯を損傷している可能性があります。
また、今も歩行時などに痛みや違和感が残るようでしたら今後サッカーをするのに影響が出てくることもあるので一度検査をされることをお勧めします。
お大事にしてください。
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