30代女性、仕事はPC作業のデスクワークをしております。同じ姿勢での作業が多く、数年前からがちがちの肩こりと、頭痛に悩んでいます。
毎日のようにズキズキとする重い頭痛が1週間続いた時、病院に行ったのですが、頭痛薬を大量に処方されるだけでした。頭痛薬では一時しのぎにしかなりません。頭のこめかみあたりの痛みが強いです。
頭痛薬を飲むのではなく、根本的に肩こり、頭痛をどうにかしたいと悩んでおります。病院以外での治療方法はあるのでしょうか?
初めまして。
五反田整骨院の院長の五反田と申します。
ずいぶんとお困りの様子ですね
まず、肩の構造を説明させていただいて、
そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
肩こりを起こす僧帽筋という筋肉は、
身体を上から見ると鎖骨と肩甲骨で作られる
「菱形の形」に付着しています。
そして、事務作業やスマホなどを長時間していると、
この「菱形の形」は後が伸びて、前がちじむ形に
変形してしまいます。
特に右利きの人は、右側の「菱形の形」が
前に巻き込む形になります。
すると、後ろにある僧帽筋は常に緊張した状態になるので、
肩こりになるのです。
さて、そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
まず、仰向けに休んでください。
(1)両手を前で組んでその手を頭の下に置きます。
「菱形の形」の前側がちじんでいるので、
息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。
この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。
すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。
緊張が解けてきたら次の段階に進みます。
(2)まず、頭の下に置いていた手を身体の前に戻します。
そして背中の下で両手をしっかり組んで
「菱形の形」の前側がちじんでいるので、
息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。
この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。
すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。
これを寝る前、朝目覚めたときにベットの上で
行うようになれば、胸が開くことによって
後ろの僧帽筋が緩んでくるので肩こりが解消します。
3年程前から、背中が痛みます。乳房の下あたりに相当する位置が、一本の線のように痛みます。寝起きする際や、くしゃみや咳をする時痛み、辛いです。
最近は、後頭部の下あたりから肩にかけての筋が、左右共に痛み、棒が入っているように硬く、首が回りません。
運動不足が原因の一つのようで、軽くても運動すれば、背中の痛みは和らぎます。ただ、持病があり、体調の悪い日が続くと運動もできません。また、背中の痛みは軽減されても、首は治らないようなので、どうしたらよいかわかりません。
初めまして!
五反田整骨院院長の五反田と申します。
あなたの症状である
「最近は、後頭部の下あたりから肩にかけての筋が、左右共に痛み、棒が入っているように硬く、首が回りません。」
について、まず、脊柱起立筋を説明させていただいて、
そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
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【セルフケアー脊柱起立筋 】
この筋肉は脊柱に沿って横に3層あり、
仙骨(骨盤の真ん中の骨)から起こり
縦に帯状に伸びて後頭骨(頭蓋骨の後部)に付着しています。
この脊柱起立筋は骨盤・股関節が構造不安定に陥ると、
不随意に身体が反射調節して筋緊張を起こし、
バランスを取ろうとします。
この筋緊張によって症状を発症します。
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さて、そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
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まず、仰向けに休んでください。
健康グッズのピンポン玉の大きさのボール球を
背中の脊柱起立筋にあててゆっくりと
息を吐きながら体重をかけていきます。
そして、脊柱起立筋に沿ってボール球をずらしていきます。
すると、筋緊張が取れて症状が緩和します。
ボール球の代わりに「中山式快癒器」でもOKです。
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【セルフケアー肩こり 】
まず、肩の構造を説明させていただいて、
そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
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肩こりを起こす僧帽筋という筋肉は、
身体を上から見ると鎖骨と肩甲骨で作られる
「菱形の形」に付着しています。
そして、事務作業やスマホなどを長時間していると、
この「菱形の形」は後が伸びて、前がちじむ形に
変形してしまいます。
特に右利きの人は、右側の「菱形の形」が
前に巻き込む形になります。
すると、後ろにある僧帽筋は常に緊張した状態になるので、
肩こりになるのです。
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さて、そのセルフケアの仕方を説明させていただきます。
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まず、仰向けに休んでください。
(1)両手を前で組んでその手を頭の下に置きます。
「菱形の形」の前側がちじんでいるので、
息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。
この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。
すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。
緊張が解けてきたら次の段階に進みます。
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(2)まず、頭の下に置いていた手を身体の前に戻します。
そして背中の下で両手をしっかり組んで
「菱形の形」の前側がちじんでいるので、
息をゆっくり吐きながら胸を開いていきます。
この時に、足元の下方へ肩甲骨を押し下げます。
すると、僧帽筋の上部がストレッチされます。
これを寝る前、朝目覚めたときにベットの上で
行うようになれば、胸が開くことによって
後ろの僧帽筋が緩んでくるので肩こりがほぐされます。
TEL 092-681-6370
当院ホームページはこちら⇒「福岡市東区の五反田整骨院」で検索!
20代女性で会社でオフィスワークをしています。一日中机についてパソコン入力をしているため異常な肩こりで夕方あたりになると肩から首にかけてひきつるような痛みに悩まされるようになりました。今までは、ここまで辛い痛みのある肩こりではなかったのですが2ヶ月前からずっとこの症状を繰り返しています。帰宅してからは湯船にゆっくりつかって血行を良くしようとしていますが、一時的には肩こりの痛みは治りますが、しばらくするとすぐに痛みは戻って来てしまいます。夜寝ている時も肩の痛みで目が覚めてしまうほど深刻な状態ですが、どうやってケアすれば痛みを改善できるのか良いストレッチその他の方法を教えていただきたいです。
初めまして。
五反田整骨院の院長の五反田と申します。
ずいぶんとお困りの様子ですね
まず、肩の構造を説明させていただいて、
そのケアの仕方を説明させていただきます。
肩こりを起こす僧帽筋という筋肉は、
身体を上から見ると鎖骨と肩甲骨で作られる
「菱形の形」に付着しています。
そして、事務作業やスマホなどを長時間していると、
この「菱形の形」は後が伸びて、前がちじむ形に
変形してしまいます。
特に右利きの人は、右側の「菱形の形」が
前に巻き込む形になります。
すると、後ろにある僧帽筋は常に緊張した状態になるので、
肩こりになるのです。
さて、そのケアの仕方を説明させていただきます。
まず、仰向けに休んでください。
そして背中の下で両手をしっかり組んで
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