33週のエコーで逆子がわかり、それから逆子体操を続けているのですが、36週に入っても未だ治らず…
足の場所が悪いらしく、今のままだと帝王切開だと言われました。
でも、今回3度目の出産で、上の子もいる事もあり、なるべく産後早く体調回復してもらいたくて、出来れば自然分娩が希望です。
その為にも、今36週なのですが、出来ることは何でもやってみようと思っています。
鍼灸、整体等あるようなのですが、1番確実に治る確率の高いものが知りたいと思っています。
こればかりは、確実に!と言うと難しいという事も十分承知していますが、なるべく確率の高いものを教えていただければと思います。
そして、山形県鶴岡市に住んでいるのですが、どちらの施術にせよ病院も少ないようなので、どこかよい所を教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。
北海道室蘭市のすのさき鍼灸整骨院の洲崎です。
当院にも駆け込み的に逆子と言われ来院されるケースが年に数十件あります。うちはマタニティー専門ではありませんが妊婦さんたちは最後の望みと思い来られます。36週で逆子なんですね。まだ、間に合うと言えば間に合うのでお近くの鍼灸院へ相談してみてはいかがですか?当院では治療とセルフケアお灸をすすめています!この中でも改善された方と残念ながらされなかった方がいました。
かかと着地よりつま先着地のほうが歩きやすく感じています。
かかと着地で大股で歩こうとすると、腰をひねるようにして足を前に出す感覚で、踵と膝にドンと衝撃がきます。ひるがえってつま先着地では、骨盤の所から足が出るように感じ、より早く推進力のある大股歩きになり膝への負担もありません。
もちろん、自分のかかと着地歩きが正確に指導されたものではないので、単につま先着地の歩き方を楽だと感じているだけかもしれません。
良い歩き方を調べると、たいがいかかと着地を基本としているようで、どちらがより良いのでしょうか?
吉田様こんにちは。北海道室蘭市のすのさき鍼灸整骨院のすのさきです。踵着地かつま先着地のどちらがよいかということですね!他の先生方が回答しているように正しい答えがないのです。ご飯を食べる動作が誰からも教わっていないように歩く・移動する動作も人間の本能ため自然にできますよね!教科書や検索をかけても踵着地は基本とのっていると思います。よい歩き等いう概念を外して『自分が歩きやすい歩き方』で考えてみたらおもしろいですよ!
よい歩き=美しく見え、膝に負担がかからないあるきでしょうか?人それぞれ答えは違うと思いますが私が思う良い歩きというのは、どこまでも歩いていけるようなスイスイと足が出てくる様子を思い浮かべます。そのためにどのようなしたらよいかお答えさせていただきます。
ご自身で体験された通り、踵着地になると膝が伸びきることで地面に着地したときに地面からの衝撃を受け止めるため膝は曲がり膝への負担がかかります。つま先着地になると地面からの衝撃を次のステップへ転換できるので膝の負担はかからなかったと思います。ただ、注意してほしいのはつま先着地時にはアキレス腱に多大な負担がかかっているんです。最悪の場合、腱炎症→腱断裂も考えられます。
ですから私はあまりおすすめしません。
さてさて、自分が歩きやすい歩き方についてです。
①視線を前方に変えてみましょう!下を向いていると体が丸くなってしまいます。
②背中が前上方から引っ張られているようにイメージを持ちましょう。すると背中が整います。
③お尻から押されてお腹から前へ出ていくイメージをもちましょう。すると推進力が生まれます。
④足の力を抜いて歩いてみましょう。どちら接地でもよいのです。さぁ、やってみてください。
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