デスクワークをしている40代の男性ですが、毎日物凄い量の文章をキーボードを使って入力していくこともあって手首のところに痛みを生じてくるようになりました。
痛みが出た時は湿布を貼っていましたが、最近ではその湿布でも痛みが緩和することがありませんでした。
そこで整体院で手首の痛みが取れないかどうか考えました。
手首の痛みは整体院で緩和することができるのでしょうか?
それと自宅でできる手首の痛みの緩和のセルフケアもあれば教えて下さい。
整体院で一時的に、物理療法等を用いて痛みを緩和することは可能ですが、正直に申し上げますと、作業の環境を変えないと改善は難しいと思います。
キーボードの見直し、デスク・椅子の見直し。
以上は必ず見直す必要ががあります。
施術で一時的に緩和することは可能でも、都度費用がかかります。
環境が変わらなければ痛みを繰り返すこととなりますので、ご検討下さい。
お大事になさって下さい。
以前から食事が苦手です。
顎関節症のように常時顎が痛いという訳では無いのですが、長い時間食事をしていたり、肉くらい固いもの、弾性のあるようなものを食べていると顎が痛みだします。
鈍痛のような顎が外れたかのような、もしくは筋肉痛のような痛みです。
元々噛み合わせが悪いのですが、一応歯科治療はある程度行っています。
こういったものは歯を削ったり、歯を矯正しない事には絶対に治らないのでしょうか。
食事がつらいので、何か改善方法があれば知りたいです。
顎の関節にある「関節円板」に問題がある可能性があります。
口を開け締めした際に、関節円板が動くのですが、正常ではない位置に関節円板がある状態で噛むと関節円板にダメージが加わります。
顎の症状は顎だけを治療しても改善しないことが多々あります。
当院では、頚椎の調整、顎の調整、栄養指導を軸に「顎の治療」を進めております。経験上、特に栄養が大事です。
歯科だと削る選択肢もありますが、個人的にはおすすめしません。
10代です。普段はバレーボールをしています。1週間ほど前から膝の内側がピキっと痛いです。特に歩く時に痛いです。1週間ほど前の遠征で床がとても滑り、足がM字になるように転んでしまってから痛い気がします。
膝関節の内側に痛みがあるのですね。
内容から推測すると、「膝関節内側側副靱帯」「内側半月板」の損傷が考えられます。
いずれにしても、安静は必須ですので、練習はお休みすることをおすすめします。
近隣の整骨院・接骨院で相談してみて下さい。
兼業主婦です。普段から家事は休みがなく、事務でも働いています。
家事では、かなり重労働、手先を使用していて関節の痛みもあります。
目を酷使することが多いですが、パソコンをはじめとした機械の使用や同じ姿勢での仕事で血流が悪く首から肩にかけて硬くなります。
マッサージや鍼鍼灸に行くと、いつも緊張してるの?しんどくないの?と言われる始末。
体はしんどいと感じる時と、感じていない時があります。また、1週間ペースで肩こりを感じることがあります。
僧帽筋はじめ筋肉には余裕がなく、もう筋力を使用できないような感覚です。
この痛みは表現しようがないのですが、マッサージ機を使って何時間ほぐしても肩が硬くて重たい、しんどい状況。
肩こりではなく他の原因じゃないかと思うくらいです。
定期的にストレッチを行うことで、楽になることもありますが、一時的です。
僧帽筋はじめ肩こりを感じる時とない時があるのはどうしてでしょうか?
おっしゃる通り、家事や事務のお仕事は手先を多く使用し、同じ姿勢での作業が多いため、関節や筋肉に負担がかかることが考えられます。そして、長時間のパソコン作業や目の酷使も、首から肩にかけての症状を引き起こす要因となることがあります。
肩こりや痛みの原因は個人差がありますが、おっしゃる通り僧帽筋などの筋肉が硬く感じることは、筋肉の緊張や血流の悪化が影響している可能性があります。定期的なストレッチは一時的に楽になることもありますが、根本的な改善には少し工夫が必要かもしれません。
なぜ僧帽筋などの症状が時折感じられるのかについては、以下の要因が影響しているかもしれません。
日常の負荷の違い: お忙しい日とそうでない日、負荷の違いや疲労の蓄積によって症状が変わることがあります。
姿勢や動きの癖: 普段の姿勢や動きの癖が、特定の筋肉に負担をかけている可能性があります。
ストレス: ストレスは体の緊張を引き起こすことがあり、特に肩や首に現れやすいです。
筋力の偏り: 特定の筋肉が過剰に使われているため、他の筋肉が弱まってしまっている可能性があります。
症状の改善を図るためには、以下のアプローチを考えてみることが大切です。
姿勢の見直し: 姿勢を意識して正しい位置で作業することで、筋肉への負担を軽減できるかもしれません。
定期的なストレッチと運動: 日常的なストレッチや軽い運動を取り入れることで、筋肉の柔軟性を保ち、血流も良くすることができます。
ストレス管理: ストレス発散の方法を見つけることで、筋肉の緊張を軽減することができるかもしれません。
専門家のアドバイス: 整骨院や理学療法士に相談し、専門的なアドバイスや施術を受けることも考えてみてください。
最終的には、お一人お一人の体質や生活環境に合わせた対策が必要です。ご自身の体の変化に敏感になり、適切なケアを行うことで、症状の改善や予防に繋げられるかと思います。
40代男性でデスクワークをしています。
普段姿勢が悪く、そのうえ毎日同じ姿勢で仕事をしているからなのか肩コリと首コリが酷い状態が3年前くらいから続いています。
痛みとしては寝違えた時と同じような感じで、ピキンという痛みが肩と首にあります。
肩も首も左右に同じ様な痛みがありますが、痛みとしては右側の方が強いです。
このコリや痛みは姿勢を良くすることを心掛ければ治るものなのでしょうか?
それとも整体などに行って何らかの処置をしないと治らないものなのでしょうか?
デスクワークでの症状は環境の見直しが必須です。
デスクの高さ、ディスプレイの高さ・距離、ディスプレイの大きさ、椅子の高さ
以上の確認が必要です。
施術で楽になることはあるかと思いますが、ご自身で環境の見直しは必ず行いましょう。
1人の子どもを育てております。
仕事は外回りの営業をしています。
仕事で体は疲労しておりますが、育児と家事をすることで腰痛に悩んでおります。
妻は体の不調が続いており、無理をさせられない状況ですので、帰宅後は私が育児と家事をしています。
体の不調は、3ヶ月ほど前からで、夜になると痛みが出てきます。
体の不調の部分としては腰全体になり、腰が張って動かすと痛くなる状況です。
この不調については、どのように対処するのが正解でしょうか?
マッサージ等で改善するのでしょうか?
よろしくお願いします。
育児と仕事の両立、そして家事を担当される中で体の不調が続いている状況は、本当に大変なことだと理解しています。整骨院の先生として、お悩みに対するアドバイスをさせていただきます。
腰痛が続いている場合、いくつかの要因が考えられます。まずは、その要因を理解し、対処方法を見つけることが大切です。
1. 姿勢と動きの見直し: 営業の外回りや育児、家事といった日常の活動で、腰に無理な負担がかかっている可能性があります。正しい姿勢や動きを意識し、腰に負担をかけないように注意しましょう。
2. 筋力トレーニング: 腰痛の改善や予防には、腰周りの筋肉を強化することが役立ちます。特に腹筋や背筋を鍛えることで、腰の安定性が増し、負担が軽減される可能性があります。
3. ストレッチと柔軟性の維持: 日常的なストレッチや柔軟性を保つエクササイズを取り入れることで、筋肉や関節の柔軟性を維持し、腰痛を緩和することができるかもしれません。
4. リラックスとストレス管理: ストレスは体の緊張を引き起こす要因の一つです。仕事や育児、家事に追われる中で、ストレスの発散方法を見つけることが重要です。
5. マッサージと専門家のアドバイス: マッサージや整体、整骨院での施術は、一時的な痛みの緩和に役立つことがあります。また、専門家に相談して、具体的な状況に合わせたアドバイスを受けることもおすすめです。
最も重要なのは、自身の体を大切にすることです。無理な負担をかけず、休息をしっかり取ることも大切です。もしご自身での対処が難しい場合は、整骨院の専門家に相談してみることをお勧めします。その上で、日常の生活習慣や姿勢を見直し、少しずつ改善に向けて取り組むことが、体の不調の緩和につながるかもしれません。
私はクラウドソーシングでパソコンを使うため、いつの間にか姿勢が悪くなり落ち着かなくなることが増えて困っています。
また、仕事に対して急にやる気が出なくなることが多く、不安になって寝付けないなどの悩みもあります。
このため、デスクワークとメンタルの関係が知りたいですが、どのようにすれば改善できるのでしょうか?
また、年齢とともに体力や集中力が低下しているため、どのようにすれば上がるか知りたいですし関心があります。
姿勢の崩れ、やる気の欠如に関して、いくつか考えれることがあります。
・設備の見直し
椅子やデスク、キーボードやディスプレイの見直しが必要です。
快適に作業するための環境つくりが必須となります。
・食事と栄養
食事は栄養を意識して摂れていますか?
症状から栄養不足が考えられます。
特に、たんぱく質、鉄、ミネラルです。
なるべく糖質を減らして、タンパク質中心の生活に変えるだけで変化がみられるかもしれません。
50代女性、デスクワーク中心の仕事をしております。
私はもう何年も腰痛で悩み続けていて、腰バンドを着けて生活をしているのですが、最近は腰だけでなく、おしりにも痛みを感じるようになって来ました。
心配になってネットで情報をチェックした所、下半身にしびれの症状がある場合は坐骨神経痛である可能性が高いと書いてありました。
そして私は実際、おしりや太もも周辺にしびれの症状が少しありますので、やはり坐骨神経痛なのではないかと思っております。
長年、悩み続けてきた腰痛に加えて坐骨神経痛まで抱える事になってしまっているのかと考えるだけで憂鬱になります。
この痛みを緩和、改善するためにはどうしたら良いのでしょうか?
出来れば自分で出来る方法を教えて頂けると助かります。
ブルー様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
当院は坐骨神経痛の治療を得意としています。
ご自身で出来る方法を簡潔にお伝えしますと、ずばり「腹筋の強化」です。細かくお伝えすると、骨盤内のインナーマッスルを強化する必要があります。
正直、坐骨神経痛と一言に申しましても原因は様々です。
ご相談内容から察すると、「腰のサポーターを常用している」とのことですので、サポーターに頼って姿勢維持をしていることになります。
身体はサポーターに頼ることができるので、自身の筋肉を使わずに弱化してくることが原因で坐骨神経症状が引き起こされます。
が、しかし、サポーターなしでは腰痛が発生することと思います。腰痛の原因もまた様々ですので、一度治療にかかることをおすすめ致します。
ご自身で筋肉トレーニングしていただいても構いませんが、腰が痛い状態では困難と思いますので、ご無理ない範囲でお試し下さい。
30代前半で夫と2人暮らしをしています。
小学生の頃から猫背で、矯正ベルトや整体院、エステなど猫背改善を試みるも、今もまだ猫背のままです。
社会人になり、デスクワークが増え、視力が落ちました。
そのため、デスクワークの時は、画面に食いつくような姿勢でいることが多くなり、学生の頃より猫背が更に悪化しているように感じます。
仕事が終わるころには、頭の後ろや首・肩甲骨が張って痛くて、痛くて耐えられません。
今では、背骨を軽く押すだけでとても痛いです。
何かいい方法はないでしょうか、、、?
なー様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
相談内容拝見し、当院でも多くある相談だったので回答させていただきます。
まず、猫背と一言に申しましても、様々な原因があります。
よく言われる状態は、「巻き肩」「スマホ首」のような状態だと思います。
いずれの状態も、『姿勢』を改善しないと猫背は治りません。
長くその姿勢で生活をすると、筋肉や骨・関節などが固まってきます。そこで必要になるのが『運動』です。
筋肉や関節を柔らかくするには温めることと動かすことです。
姿勢の改善と申しましても、胸を開けばいいかと言うとそれだけでは改善しません。まずは「骨盤を立てる」ように改善し、背骨の弯曲(生理的弯曲)を正しいS字にする必要があります。
具体的に、おすすめする運動はランニングとヨガです。
ランニングは全身運動で筋肉の血流を改善します。
ヨガは身体を反らしたり、曲げたりを繰り返す運動です。骨盤内のインナーマッスルや、肋骨の間にある筋肉の動きを付けていきます。日常生活で身体を反らす動きは殆どないと思います。ヨガの「太陽礼拝」などのシークエンスを繰り返すと反らす動きと曲げる動きで身体の改善につながると思います。
あと、仕事姿勢が問題ですね。
デスクワークはPC画面を目線の高さにする必要があります。
椅子の高さ調整、モニターの高さ調整で目線に合わせてセッティングして下さい。
ノートPCの場合、スタンドを使用してディスプレイを高くし、外付けキーボードの利用をするなど環境を改善する必要があります。
整体や整骨院に通院して治療を受けて改善する事も可能ですが(整骨院選びも難しいですよね)、ご自身で改善できる可能性が十分にあります。
無理のない範囲で運動をしてお試しいただければと思います。
余談ですが、
治療院・整骨院選びをする際、LINEを開設している院もございますので、事前に相談してみて改善する知識技術があるか検討してみても良いかもしれません。
私は仕事でデスクワークが続いていますが、肩こりがひどくなって悩んでいます。
また、デスクワークは同じ姿勢でパソコンのキーボードを操作するため、腕を上げると痛くなることも多いです。
このため、急に息苦しくなることもあり落ち着かないため作業に集中しにくく、作業の効率が悪くなって困っています。
肩こりを解消するためにセルフケアをすればどのような方法があり、スキマ時間に気軽にできるようにアドバイスをしていただけないでしょうか?
こいがくぼ様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
デスクワークで発生する症状は「環境」を変える必要があります。
椅子やデスクの高さ、ディスプレイを目線の高さに調整することが大事です。
息苦しくなることもあるそうですが、前傾姿勢が続くため、鎖骨の下の大胸筋や、肋骨の硬さが原因かと思われます。
ご自身で意識的に肩を回したり、胸を開くことも大事ですが、骨格的な歪みは専門家の治療を受けるのが賢明と思います。
少しでも症状改善のヒントに繋がると幸いです。
50代の主婦です。
もともと軽い腰痛持ちで悩んでいたため先月、思い切って高額な低反発マットレスを購入してみました。
ところがこのマットレスで寝るようになってから、朝起きたときに腰痛が悪化するような感じがしています。
腰痛に良いとのことで買ったのに効果が見られるどころか悪化していることが不思議です。
腰痛を改善するには低反発のマットレスは逆効果なのでしょうか。
もしそうだとすれば、どういったマットレスなら腰痛改善が期待できるのでしょうか。
のり様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
当院でも多く相談のある内容でしたので、回答させていただきます。
結論から申し上げると、低反発・高反発マットレスでの睡眠は腰痛を悪化させる傾向にあります。
私自身も高級高反発マットレスを購入し使用しておりましたが、使用を始めた翌日から腰痛のなかった私が起床時に痛くて10分ほどかけて起き上がる様になりました。
同様の相談が患者さんからも寄せられ、高額なマットレスを購入したところ申し訳ないのですが、一度マットレスを除去した状態で就寝してもらったところ、驚くほど症状は改善し通院も必要ないほどになりました。
低反発・高反発マットレスの問題点は「柔らかすぎる」ことにあると私は考えております。身体の沈み込みが大きいと寝返りは困難になります。寝返り頻度の低下や就寝時の姿勢に支障を来し腰痛を発症すると思います。
のり様の寝具を把握しておりませんので、的確なアドバイスはできませんが、ベッドであればベッドマットレスに敷きパッド程度で十分と私は考えております。
折角購入したマットレスですが、一度撤去し、柔らかすぎない寝床での就寝をお試し下さい。
20年以上前から腰が痛み、とくに前屈みの後、背筋を伸ばすことができません。
また重いものを持ち上げると腰に痛みが出ます。
何件か整形外科に行きましたが、湿布と痛み止めのみで根本的な治療はありませんでした。
仕事が製造業だったので、常に立ち仕事、重いものを抱える作業が多く、病院で言われた通りにコルセットをしていましたが、少し痛みが和らぐだけであまり効果は感じなかったです。
ひどい時は歩いているだけで痛みが出てつらいです。
S.Y様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
相談内容拝見致しました。
まず、前かがみの後、背筋を伸ばすことができないとのことですが、脊椎(背骨)自体に可動性、または偏位(ズレ)が起きているかと考えられます。
これに関しては、専門的な治療を受けるのが賢明かと思います。
コルセットの常用は、自身の腹筋力低下に繋がりますので、痛みが無い時や力仕事をしない時などはなるべく着用せずに過ごすことをおすすめします。
体には自信がありましたが、40歳になってから腰痛に襲われてしまうことが出てきました。
特に冬場にゴルフをする際に準備運動が不足していたときに痛みがでることになりました。
5年間で3回発生して、整形外科からもギックリ腰ではないが強い筋肉痛といわれていまいました。
コルセットをつけて、安静にしていれば1週間ほどで痛みもなくなるわけですが、
最初の痛みはそうとうひどく、寝返りをうつことさえ難しい状況。
どうすれば少しでも痛みが和らぐでしょうか。
たむ様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
内容拝見しました。
おそらく筋肉の状態に異常がみられると思います。
筋肉は損傷すると、正常な組織に戻るまで時間がかかります。回復する前に運動をすると再度損傷を繰り返し、限局的に硬い筋肉を作ります。
硬い筋肉にならないためには、温熱療法など物理療法が効果的です。
腰痛を繰り返す場合、慢性的に筋肉の異常があると考えられるので治療院での根本治療をオススメ致します。
再度、運動を全力で楽しめることを祈っております。
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