20代女性、デスクワークをしています。
旅行が好きで、よく遠出をしているのですが、必ず腰痛が起こります。
普段の生活では腰痛は感じないのですが、旅行で長時間歩いたりすると腰痛を感じます。
それも激痛です。
立っているときはもちろん痛いのですが、座って腰を折る瞬間、激痛が走ります。
学生のころ、マラソンをした次の日も同じような現象が起こっていました。
背骨の状態が悪いのか、せっかくの旅行なのに困っています。
また、これから年を取ってぎっくり腰などにならないか不安です。
歩幅が小さいと骨盤が大きく振れません。
そうすると骨盤周りの筋肉に十分な血液が循環しないので、リフレッシュできず痛みが生じる場合があります。
足機能を矯正し(スーパーフィートのようなインソールを使用)蹴りだしが良くなれば歩幅も大きくなり骨盤の回転も大きくなり血行を改善し痛みが軽減すると思います。
是非試してみてください。
またノルディックウォーキングならポールで身体を押し出すので歩幅が大きくなり、しかも足腰の負担が減るので長距離歩行による腰痛を改善できるでしょう。
在宅でデスクワークを行っている50代の女性です。
いつ頃から痛みが出るようになったのかはっきりとした記憶がなく、気がついたらいつも痛みがありました。
起床時、ベットに座った姿勢や、うつ伏せの姿勢になったとき、思わず顔をしかめてしまうような何とも言えない強烈な痛みが腰に起こります。
痛みがなかったころは、きちんと寝返りができていたように思いますが、痛みが気になってからは寝返りができていないことに気づきました。
寝返りができていないことが痛みの原因ではないかと思われますが、寝返りができなくなった原因や腰痛の改善方法を教えていただければ幸いです。
人間のカラダは二足で歩行します。
足が痛くなくても足に異常がある場合が多くみられます。
足が悪いと骨盤が歪み姿勢が悪くなり、筋肉の緊張や弛緩のバランスが壊れてしまい寝ている状態でも姿勢が悪くなります。
寝ている間も筋肉の緊張が続くので、朝起きた時は血流も悪いので痛みが強く出てしまいます。
朝の痛みを解決するには入浴後のストレッチが有効だと思います。
特に太ももやフクラハギは入念にすると良いでしょう。
根本的な解決は足を矯正し姿勢を整えウォーキングなどの適度な運動を行うことです。
特にノルディックウォーキングはお勧めです。
寝返りに関しては特に心配する必要はないと思います。
32歳、現在主婦をしております。
子供を出産してから下半身の筋肉が緩くなったのか骨盤が広がってしまい立っている時はいつも重心が左右どちらかに偏ってしまいます。立っている時だけではなく座っている時も無意識に猫背になってしまいとにかく姿勢が悪いです。
普段の姿勢が悪すぎるため自分が普段意識している正しい姿勢があっているのかも不安です。
正しい姿勢の簡単な確認方法や正しい姿勢を保つための自宅で出来るトレーニングなどを教えて頂きたいです。
最近出産後の骨盤に関して色々な意見が言われていますが。
骨盤が歪むのは出産のせいだけではありません。
人間は二足歩行の動物です。
カラダの基礎となる土台は足ですが、この足が正常に機能していない方が非常に多くいられます。
特に過回内足と言われる踵が内側に大きく倒れてしまう足の方が沢山います。
過回内足で女性の場合大腿骨が内旋(内側に回る)することが多く、そうなると骨盤がどんどん前傾し骨盤の下側が開いてしまいます。そうなると背骨も前に傾いてしまいます。
これは妊娠のために体重が増え過回内足の状態をさらに悪化させてしまう事から起こると考えています。
骨盤ばかり注目せず足元から全身を考えると良いと思います。
意識してよい姿勢にできるのは短い時間だけです。
自然によい姿勢を作りたいなら足の矯正など身体全体を考えてください。
よいしせいとは立った状態を横から見て、耳→肩→手首→膝→足のくるぶしが一直線になっている状態です。
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