あゆみ様、初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

足の指の付け根の痛みで歩き方までおかしくなると、他の部位まで支

障がでてくると大変です。早く改善させたいですね。

つま先立ちになることで働く筋肉があります。膝の裏の少し下から指

先まで伸びていますが、ここが働き過ぎて異常緊張を起こして痛みを

出しています。


同時にあまり働いていない筋肉があります。

そこを働かせることで、異常緊張が和らいできます。

ご自身で見つけるのは難しいでしょうから、筋肉のバランスなど見れ

る治療院を見つけて、トレーニング方法をお聞きになるといいと思い

ます。


早く良くなることをお祈りしています。

みかさん、初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

なかなか大変な状態ですね。

本当は腰痛を根本的に治す必要があると思いますが、今回は同じ姿勢
　
で作業する場合のコツについてお伝えします。

さすがに5時間続けてだときついとは思いますが、少しでも楽になれ

ばという事で。


作業がどういったものか分かりませんが、例えば左手で押さえて右手

を主に使うのであれば、右足を半歩下げて立ってください。

歩幅は肩幅で足の向きは平行です。

こうやって立つことで、極力からだの歪みを防げますので、ぜひやっ

てみてください。

腰痛が少しでも楽になることを祈っています。

みるるんさん、初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

腰痛は心的要因や内臓との関連もありますが、お話しの様子から10年
　
間にわたる座った姿勢による筋肉の緊張にありそうです。

猫背の姿勢がそれに拍車をかけて、腰痛をつくってしまったのではな
　
いでしょうか。


みるるんさんの現状がよく分からないのですが、軽い運動なら出来る

状況であれば、幼稚園時代のように動いていただくことで軽減すると

思います。

ジョギングが出来るのなら、軽く肘を曲げて後ろに振るようにして下

さい。


走るのが無理なら走ってるつもりで、肘を軽く曲げて後ろに振ってみ

ましょう。


腰痛と猫背が良くなることを願っております。

おもちさん、初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

腰からお尻にかけて痛みが続いているということで、お辛いですね。

座っている姿勢は立っている以上に腰に負担がかかりますので、他の

先生方がおっしゃっている様に時間を決めて動くようにするといいと

思います。

本当はお近くの治療院に通われたほうがいいのですが、とりあえず

楽になる方法は、タオルを1枚用意していただいて、4枚重ねにして

お尻の右半分を乗せた状態で腕を上げてみたり、身体を左右に回転

させたりして、その上がりやすさ回りやすさを覚えておいて、今度は

左半分を乗せて同じことをします。

必ずどちらかがやりやすいと思いますので、やり易い方でお仕事をし

てみてください。

だいぶ楽になると思います。

yuriさん初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

肩と腰の症状が半年以上も続いているとの事、お辛いですね。

パソコンを前にしてのお仕事は動きがなく姿勢が崩れてきますので、

からだの歪みをつくりやすくなります。

脚を組んでしまうとの事ですので、骨盤の歪みもあると思います。

取りあえずご自分で出来る事としては、用事をつくって席を外す。

坐骨の位置に変化をもたせるために、３０分に１回くらいみぞおちを

前に突き出して深呼吸、引っ込めて深呼吸します。

あるいはタオルを用意してお尻の半分を高くする。

これは逆にすると増々身体が崩れますのでご注意を。

あっている方はすべてが楽になります。

例えば腕が上がりやすくなるとか。

これで解決しなければお近くの治療院を捜してください。

症状が改善することを祈っています。

カノウカノコ様初めまして。

たけのづか療術センターの萩原と申します。

常にある腰の鈍い痛み、いやですね。

運動不足や加齢を気になさっているようですが、

関係あると言えばあるし、関係ないと言えば

ないのです。

運動をしていなくても腰痛にならない人も

いますし、年をとっても腰痛にならない人もいます。

日常生活の中でのくせや、姿勢、繰り返す動作で

様々な歪みが積み重なります。

その結果腰痛が出てきていると考えます。

腰痛は腰に原因がない場合が多いですので、

もしかしたら、腰痛の他にも肩こりや膝の痛みなど

別の個所に痛みやコリ、違和感を感じてらっしゃるかもしれません。


先ず一度整形外科で診てもらい、原因が分からなければ

全身を診てくれる整体で調整されるといいと思います。

もちろん適度な運動は体には必要なのでお勧めしています。

kukomihimeさん初めまして。
たけのづか療術センターの萩原と申します。

検査で左足と右手の痛みがリウマチと関係ないのであれば、
腰痛との関連性は高いと思います。
人の身体の歪みは色々なところから発生して、腰椎や
仙腸関節を歪めます。
左足の小指に歪みが起こりそれが腰にまで行っています。
また右手の小指の歪みが腰にまで行き、前々から腰痛が
あるので、その上に歪みが重なった時症状が重くなった
という考え方もあります。
リウマチとの関連がないのであれば、全身を診てくれる
治療院で施術を受けてみるといいと思います。

にら様初めまして。
たけのづか療術センターの萩原と申します。

確実なところは診てみないと何とも言えませんが、胸椎か肋骨のどこかに関節可動域の制限が起こっているかもしれません。
ただし痛むからといってその部位に原因があるわけではありません。
本当の原因は手や足あるいは首など、離れたところにある場合が多いので、全身を診てくれる院で治療を受けられるといいと思います。

ワーク様、初めまして。
たけのづか療術センターの萩原と申します。

東洋医学では今の時期「肝」が傷みやすいと言われています。
「肝」に異常を生ずると、ぼんやりして無気力になって来る傾向があります。
またかすみ目やめまいなどとも関係があります。
「肝」の栄養となるものを食事で補うには、苦み成分のある山菜が良いかと思いますが、漢方薬を使う手もあります。

さてご質問の件ですが、整体で自律神経を整える事は出来ます。
クライアント様が色々な症状で御来院されますが、整体師の出来ることは、症状を治すのではなく、自律神経を整え自然治癒力を上手く使える様にして差し上げ、自ら治して頂くということです。
そういう意味ではすべての整体師が自律神経を整える事が出来るはずなのですが、どこを選べばいいかは難しいです。
自律神経専門を謳っている整体院もありますが、外からでは実力は分かりません。

実は自分で自律神経を整える方法が一つだけありまして、それは呼吸です。
腹式呼吸というのを聞いたことがあると思いますが、それを夜寝る前に行う事をお勧めします。
方法は仰向けで寝て頂いて、膝を立てて下腹部に手をのせて、ゆっくりと呼吸します。
八拍で息を出し切り、四泊で息を吸います。
鼻で吸い、口からだします。
下腹部まで空気が入るのを意識してください。
１０回ほど行ってください。
身体も温まり、眠りも深くなります。
徐々に調子を取り戻してくると思います。
いいことづくめですので是非やってみて下さい。