こんなにすごい療法があったとは
私は10年の間、うつと糖尿で、仕事ができない、計算ができない、知らない道に行ったら帰れない!こんな日々を送っていました。職場では椅子に座っているだけで、ただ時間が過ぎるのを待つだけでした。糖尿病は7年間、インシュリンを打ちましたが、ある時、糖質制限食に出会い3年間は炭水化物を控えて血糖値の上昇を抑えていました。大好きなうどんが食べられないのはとても苦痛でしたが健康のために我慢していました。
ある日のこと、知人の紹介で「骨法療法」を知り、何度かの施術を受けました。最初は背骨の3番、7番、11番がとても痛かったのを覚えています。
5回目の施術の時、今まであれほど痛かったところがまったく痛くないのです。「あーあ、気持ちがいい!今日は手抜きですか?」と思わず失礼なことを言ってしまいましたが、うつ病も糖尿病も改善されたのです。
うつの薬は徐々に減らせて睡眠薬は辞めました。糖尿病は7年間もインシュリンを投与していましたからインシュリン生成機能が低下していて通常の3割くらいしかインシュリンが出ない状態でした。でもうどんの「小」でしたら自前のインシュリンが出るようになったため、薬も運動も必要としないで大好きなうどんが食べられるようになりました。
さらに驚いたのは、うつと糖尿が治ったら、男性機能も復活したのです。10年間は妻とご無沙汰でしたが、すっかり男性機能が回復したので、妻に「10年ぶりによろしくお願いします」と言うと、妻の返事は「あなた、何を言ってるの!10年間も私を放っておいて今さら治りましたと言われても私はする気がないからね」
「えーぇ、それは予定が違う、てっきり喜んでくれると思っていたのに」
絶対おかしい、妻は浮気をしているに違いない!と疑いました。
妻からは拒否されたものの、男性機能はすっかり回復し、途方に暮れましたが、今ではいいことを思いつき、欲求不満を解消しています。
それにしても忍者の療法は素晴らしいと思います。
なお、私がうつと糖尿病になったのは、若いころに酒に酔って自転車で帰宅途中に、道路わきの溝に落ち込んで背骨を強打したのが原因だと言われました。3番がうつ病、11番が糖尿病だそうです。
2015/4/22 22:03