49歳の時に軽いヘルニアを発症しました。その時医師からは「腹筋を付けなさい」と言われましたが、私は運動は大嫌いでしたので鎮痛剤で痛みのコントロールを続けました。しかしその後も腰痛に悩まされながら今年の5月には更に痛みが増し、腰をさすりながら仕事をしていました。病院をはしごし、鎮痛剤を3種類を使うまでになっていました。それでも痛みがとれずにどの病院でも「腹筋を付ける以外は治療法はありません」と言われるばかりでした。
運動が大嫌いでしたがあきらめて、くすだ整骨院に行き院長先生にこれまでの経過を話しましたら、院長先生からも「腰痛を治すには筋肉を付けなければとれないでしょう。運動が嫌いということですがただ寝ているだけで良いのですよ」と紹介されたのがEMSでした。「寝ながら筋肉を鍛えそれに新陳代謝が高まり太りにくい体質にもなりますよ」と。さっそくその日EMS施術を受け3回施術後に「あら、私、姿勢が伸びるようになった。腰を曲げて歩いていないわ」と気付きました。それはEMSで筋肉が付き、体が軽くなって老廃物が流れて痩せ、体型の改善ができたことがわかりました。
その頃より3種類の鎮痛剤は不要となり、猫背で歩いていた私が背すじをのばして歩くことができるようになり「歩く姿勢がとってもきれいになった」「かろやかに歩いている」「ウエストのくびれがでた」「若くなった」と周りの皆が驚いています。院長先生からは施術の度に的確な指導をいただき、スタッフの方々も親切です。
2018/2/5 00:00