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当院では機械を使ったりもせず、全て徒手で行っています。
また、筋肉を強く揉んだりする必要のない手技を用いていますので、揉み返しがあった等のお話はほとんど聞きませんので安心です。
時間や費用の問題は個人個人で違うと思いますので、ご自身にあったペースでご来院頂ければと思います。
【こんな悩みを持つ人に来てもらいたい】
肩こり、腰痛、膝痛、腱鞘炎、疲れ、スポーツコンディショニング、健康
【喜ばれているポイント/店舗の特徴・違い】
・施術者が代わらず全て徒手で行う
・話を聞いてくれる
・背骨・体幹への施術を必ず行う
・理学療法士資格を保有しているため安心
・院内は静かで落ち着く
・関節だけでなく、腹部など内側からも考えてくれる
整体
施術歴:10年
まっくすさん
顎関節症で悩んでいました。
情報誌で記事を見つけて、施術してもらいました。
まだ完全ではありませんが、長年変わらなかった痛みが改善してきています。
しばらく通ってみようと思います。
2020/3/4 16:53
30代・女性、在宅デスクワーカーをしています。
30代を過ぎた頃から口を開ける時に、顎の関節に違和感が出るようになりました。食事をする時等、口を開けると関節が引っかかるような違和感があり、関節の「ポキッ」という音が鳴らないと口全体が開かない状況です。
ネットで調べると「顎関節症」とワードが出てきたのですが、症状が毎回ではなく、痛みもあまりない状態なのでもう5年ほど放置している状態です。ただ日によっては1日中口を開けるのが大変だったりして困っています。
こういう場合どういう治療法がいいのでしょうか?
りんたん様 簡単なストレッチをお教えします
顎関節症と一言で言っても色々な原因があると思います。
いろんな先生方がアドバイスをくださっていると思いますので、
少し違った角度からの対処法をお知らせしたいと思います。
顎の他に腰痛、肩こり、股関節などの症状が気になり始めた時期と一致はしていませんか?
人間の体は微妙なバランスを取り続けているものです。
顎の動きもそのバランスをとるための一つの手段です。
大きく分けて、頭、顎、胸郭(胸の部分)、骨盤、が左右交互に微小な動きをして体幹部分のバランスを保っています。
そのため、顎以外の部位の動きが制限されていると、顎の動きも制限されてしまい、開閉時に左右に偏った負担が増えることになります。
お話だけですと、左右どちらかの顎が痛くて、どちら側に寄っているかはわからないのですが、対処法として横腹のストレッチをお伝えいたします。
1.壁から10~15センチほど離れて横向きに立ちます
2.腰を壁にくっつけます
3.くっつけている側の腕を真上に挙げて逆側に上半身を倒します
腰が壁から離れないように気を付けてください。
左右行って、より横腹が伸びるのを感じる側があると思います。
その部分が縮こまっているため、骨盤が逆側に寄ってしまい、
顎の動きに左右差が出ていると思われます。
簡単なストレッチですのでお試しになってみてください。
何故骨盤が寄ってしまっているのかというところまで掘り進めていく必要があるのですが、
それにつきましては実際に施術を通してみないとわかりませんので、
お近くの治療院や病院などで施術を受けていく中で先生と相談してみてください。
30代男性、デスクワークを中心に仕事をしています。
もう、2,3年前から右手の手の痺れに悩まされています。PCを使った仕事をしていますから、どうしても右手でマウスを操作する時に変に力が入るのが原因だと思いますが、これといって改善方法が確立していません。マウスパッドを敷いたり、手首にクッションを置いたりしていますが無いよりはマシといったところで改善はあまりみられません。指が痺れで動かしづらくなると、作業を中断しなければいけなくなり困っています。なんでも良いので対策方法を教えてほしいです。
手の痺れは神経由来ですと大きく分けて、首の神経から、脇・肩の後ろの腋窩神経から、の二つが考えられます。
首の神経由来については、PCを使ってのデスクワークということですので、首が前に出ながらの作業が多いと思います。一つはその姿勢が原因と考えられます。
顎を引き、椅子の高さを調節するなどして頭が胴体の上にくるような姿勢を作れる環境作りが必要と考えられます。
腋窩神経由来の場合でも、姿勢が重要であることは変わりません。
少し違うのは、広背筋という筋肉が肩にも腰にも伸びているため、腰からの影響がより強くなっていると考えられます。
腰のところにクッションを当てたり、尾てい骨ところにタオルなどを敷いたりして、腰骨を立てておけるような姿勢を作ることが必要になってきます。
また、この両方に言えることですが、同じ姿勢をしているのは、例え良い姿勢だとしてもあまり良くないことが多いです。
そのため、こまめに簡単なストレッチなどをすることをお勧めします。
1.両手を大きく開いて胸を張り、できる限り胸を張る
その体制で大きく息を吸い、吐きながら丸まる
2.両手を腰の後ろあたりで組んで、後ろ下に引っ張るようなイメージで胸を張りながら肩甲骨を近づける
3.頭の上で左手で右の肘を持ち、右の脇腹を横に突き出すように体を側屈させる
まずはこの3つ辺りをこまめにやってみることをお勧めします。
どれも座ってできるストレッチですので、仕事の合間やテレビを見てる間にもできると思います
その他、色々な要素があり、肝臓が疲れている・腸の調子が悪い等が関わってくることもありますのでご参考までに。
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