みんなの健康相談

長時間歩いていると体が痛くなる

先生からのアドバイス 6件

外回りの仕事の時にリュックを背負って長時間歩くのですが、背中や首が痛くなります。
姿勢がもともと良くないので、そこを改善する事で少しでも頭が和らぐのでしょうか。

さきほさん

2021/4/5

先生からのアドバイス

松縄骨法院(日本で数名：忍者の自然療法) 一日講習ＨＰで随時受付中　ワクチン・マスク禁止

香川県高松市

ほねほね先生　丸山一郎先生

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先生の施術を受ける

2021/4/5

骨から治す忍者の本気療法、骨とリンパの１１０番「雑賀骨豊術」普及会のほねほね先生がお答えします。

リュックを背負って長時間歩くと背中や首が痛くなるのは骨格の歪みが原因です。
姿勢がもともと良くないということですので以前から骨格が歪んでいるのでしょう。骨の歪みを正すことで体の痛みは改善します。

幼児期に自転車で転んだとか高い所から落ちたなどで大きな衝撃を受けているか、胎児の時に双子で狭い母体の中で無理な態勢で成長し骨が歪んでいるということも考えられます。

改善方法として姿勢を改善すればよくなるのか？ということですが、姿勢を改善するということが骨格の歪みを治して正しい状態に戻すということであれば正しい対処法です。しかし、単に背筋を伸ばして姿勢を正してみても何の効果もありません。

質問のような体調不良のほか世間で精神的な疾患といわれるもの、あるいは遺伝的なものと言われる症状でも実は背骨の歪みが原因であることが多いのです。

人体は脳からの指令で恒常性を保っていますが何らかの衝撃で背骨が変形し中を通っている神経が圧迫されると脳から臓器への神経伝達が阻害され、脳のコントロールが効かなくなります。
例えば胸椎１１番が変形して神経を圧迫すると「インシュリン」を分泌するための脳から膵臓への指令伝達が悪くなり膵臓がインシュリンを出さないため血糖値が上がったままになります。これが糖尿病です。ここで胸椎11番の変形を治して脳からの指令が伝達できるようにしてやれば膵臓がインシュリンを分泌しますから血糖値は正常になります。

しかし現状では医者の「あなたは暴飲暴食で膵臓を酷使したから膵臓がヘトヘトに疲れてインシュリンを造れなくなっています。しばらく膵臓を休ませてあげましょう。その間はインシュリンを射ってあげましょう」という言葉に騙されてインシュリン投与を始めます。３年も５年もインシュリンを投与して、しかも脳からのインシュリン分泌指令は何年も届いていない状態になります。すると体はインシュリンを造る必要がなくなりインシュリン生成機能が低下してしまいます。これが本物の糖尿病です。つまり初期のうちに治せば正常になるものを医者に騙されて本物の糖尿病患者にされてしまうのです。

同様に不安症、パニック障害、ヒステリー、鬱なども背骨を治せば自律神経の働きが正常になり症状は出なくなります。
心理はシンプルなのです。
参考になさってください。

ありがとう

太古

東京都調布市

今西昌平先生

太古

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今西昌平先生

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先生の施術を受ける

2021/4/8

はじめまして、
太古の今西です。

原因が特定されているようですので、
先ずは、リュックを背負わなくていい方法を
検討してみませんか？

キャリーバッグなどを使うと楽だと思いますが
そのような対応が効果的だと思います。

それではお大事に。

ありがとう

氣功療術院シンメトリー

北海道阿寒郡鶴居村

院長　石橋　充行先生

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北海道阿寒郡鶴居村

院長　石橋　充行先生

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ありがとう　6件

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先生の施術を受ける

2021/4/12

さきほさん、こんにちは。

・リュックと体の密着度は、いかがでしょう？隙間があるようですと後ろに引っ張られて、バランスをとるために、より頭が前に傾き、首の筋肉に負荷をかけているのかもしれません。胸・腰ベルトなどを使われてみてはいかがでしょう？

・リュックの位置は、適切でしょうか？下に重みが来ると、やはり、引っ張られるので、上部に重みがくるよう長さを調節されるなどしてはいかがでしょうか。

・背中に硬いものが当たらないように（当たると筋肉が硬くなります）リュックの中の配置を工夫されたり、背中の部分がしっかりしたリュックに替えてみるのは、いかがでしょうか。

上記前提条件がクリアされているものとして、以下、アドバイスさせていただきます。

どのような姿勢が正しいのかをご自分で判断するのは、難しいと思います。一般的に、正しいとされる姿勢が必ずしも自分にとって正しいか？はわかりません。一人一人筋骨格系が異なるからです。

姿勢で考えるよりも、リュックの重さと自分の体重とをバランスさせる、と考えてみてはいかがでしょう。

シーソーのように。リュックを筋力で支えるのではなく、体全体の重さで、バランスさせると考えるのです。

リュックを背負うと、目線が下がり、頭が下がっている方がいます。これは頭部の重さでバランスさせているのですが、これだと特定の首、背中に負荷がかかってしまいます。

そこで、体全体でバランスさせると考えてみるのです。

それには、頭が下がらないよう、目線が下がらないようにします。目線は水平線よりも、やや上を見るようにします。

数m先の地面が視界に入りますから、足元の安全はそのように確保します。

お試しください。